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Fターム[4F100EC03]の内容

積層体 (596,679) | 積層手段 (3,134) | 融着、溶着 (919)

Fターム[4F100EC03]に分類される特許

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【課題】 接着剤、プライマーを必要とせず、メラミン樹脂含浸紙とアクリルフィルムを熱圧成形と同時に一体化することができ、仕上がった製品も耐光性、耐薬品性、化粧紙の色調、柄模様が鮮明となり、更に耐光性が優れ、屋外での使用も可能な化粧板を得る。
【解決手段】 メラミン樹脂含浸紙と、フェノール樹脂含浸紙と、前記メラミン樹脂含浸紙と熱圧着可能なアクリルフィルムを積層し、熱圧成形する。アクリルフィルムとしては、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とポリブチルアクリレート(PBA)との共押し出し品や、ポリメチルメタクリレート(PMMA)とフッ素樹脂との共押し出し品を用いる。 (もっと読む)


【課題】界面強度が高い、銅皮膜をアルミニウム基材に積層した積層体、またはアルミニウム皮膜を銅基材に積層した積層体をコールドスプレー法により製造する。
【解決手段】本発明の積層体10は、アルミニウム又はアルミニウムを含む合金によって形成された基材1と、基材1表面に、銀、金、クロム、鉄、ゲルマニウム、マンガン、ニッケル、ケイ素または亜鉛から選択されるいずれか1種の金属または非金属、あるいは前記いずれか1種の金属を含む合金から形成される中間層2と、中間層2の表面に、銅または銅を含む合金の粉末材料を該粉末材料の融点より低い温度に加熱されたガスと共に加速し、前記中間層に固相状態のままで吹き付けて堆積させた皮膜層3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮炎性能を高めることができ、軽量化及び低コスト化を図ることができる防火板ガラスの取付構造体を提供する。
【解決手段】加熱側からの加熱による非加熱側への延焼を防止するための防火板ガラス10を下枠1に取り付けた防火板ガラスの取付構造体であって、加熱側に設けられる耐熱板ガラス11と、非加熱側に設けられ、加熱された際に耐熱板ガラス11より割れやすい板ガラス12とを樹脂層13を介して貼り合わせた防火板ガラス10、または耐熱ガラスの非加熱側に飛散防止フィルム16が貼り付けられた防火板ガラス10と、防火板ガラスの下端部10aを収納する収納部2を有する下枠1とを備え、下枠1が、収納部2から非加熱側に向かって略水平に延びる水平部3と、水平部3から下方に傾斜して延びる傾斜部4とを有し、水平部3の非加熱側端部3aと防火板ガラス10の非加熱側端面12aとの間の水平方向の距離Lが、10mm以下となるように水平部3及び傾斜部4が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プラスチックダンボールの端部よりも内側に円形状や矩形状など所望形状の開口部を開けたりする場合に、当該開口部や凹部の端面に隙間を生じることなく閉塞することが可能なプラスチックダンボール製の板状部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックダンボールの表面に所定の断面形状に形成された加熱板22を押圧して加熱することにより溶融される前記プラスチックダンボールの少なくとも表面側に位置する前記プラスチック製平板9及びリブ11からなる溶融部と、複数に分割された構成部材が前記プラスチックダンボールの表面に沿った方向の外側に向けて拡張したときの断面形状が、挿入時の断面形状よりも拡大する拡張部材を、前記加熱板によって溶融された前記プラスチックダンボールの裏面側から挿入することにより起立される前記裏面側に位置するプラスチック製平板からなる起立部とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高意匠性を有するカードとして、ヘアライン加工を施した金属調の質感を有するカードとすることを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明では、単層からなるカード基材又は1層以上のコア基材と外装基材からなるカード基材と、カード基材上に金属蒸着層を有し、該金属蒸着上に保護フィルム層を有するカードであって、該金属蒸着層が、平坦部と部分的に一定方向に並んだ線状の厚膜部又は薄膜部とを有することを特徴とするカードとする。 (もっと読む)


【課題】有機リン系化合物のような皮膚から吸収されて人体に悪影響を及ぼす、ガス状有害物質だけでなく液状有害物質に対しても透過抑制能を有し、かつ剥離強度およびガス吸着層の耐久性に優れる吸着シートおよびそれを用いた防護材料を提供する。
【解決手段】ガス吸着層4の両面に保護層3,5をキルティング加工6で積層し、いずれかの保護層の面に熱可塑性繊維からなる布帛1を高周波によって溶着2して積層したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開孔部を形成するための針への樹脂溶融物の付着を防ぎ、生産効率を向上できる液吸収シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】疎水層11と、液吸収性を有する液吸収層12と、を備え、少なくとも疎水層11に開孔部13が形成された液吸収シート10の製造方法であって、疎水層11と液吸収層12とを積層体を形成する積層工程と、前記積層体の液吸収層12側から、加熱穿孔することにより開孔部13を形成する開孔部形成工程と、を備え、開孔部形成工程における加熱温度は、前記熱可塑性樹脂の融点以上とする。 (もっと読む)


【課題】安価であって且つ硫化水素ガスに起因する収納品の腐食を効果的に抑制し得るように改良された硫化水素ガス腐食性製品用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の積層構造を有し、最外層が密度0.88〜0.93g/cmのポリエチレン樹脂で構成され、且つ、最内層がヒートシール性樹脂で構成された未延伸積層フイルムを重ね合わせてヒートシールして成る硫化水素ガス腐食性製品用包装袋であって、最外層には銀イオン含有ゼオライトが配合され且つ最外層の厚さが2〜20μmである。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の外観意匠性・触感を損なわず、被着体である成形品が接着された積層体および成形品に直接熱ダメージを与えず、熱水に浸漬しても接着性を損なわない、誘電加熱に好適なホットメルト接着材を提供する。
【解決手段】(B)金属に表面処理が施された金属材料の少なくとも1面に接して、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。順に、(A)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層、(B)金属に表面処理が施された金属材料、及び(A’)変性ポリオレフィン樹脂組成物を含有する接着層が積層された、誘電加熱用ホットメルト接着材。 (もっと読む)


【課題】精密濾過用のフィルターにおいて濾過層に損傷が生じないように保護を図る。
【解決手段】縦横方向に2軸延伸された多孔質延伸PTFEシートからなる3枚のシートの積層体であり、中間層の濾過層、該濾過層の一面の処理液流入側に積層される保護層、該濾過層の他面に積層される支持層からなり、前記濾過層の両面と前記保護層および支持層の境界が融着されていると共に、該保護層および支持層の空孔と濾過層の空孔が互いに三次元的に連通し、前記濾過層の空孔の平均孔径は上記保護層および支持層の空孔の平均孔径より小さくされている多孔質複層フィルターからなる。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、ガスバリア性に優れると共に、層間接着強度に優れ、しかも高温条件下においても耐電解液性に優れた電子部品ケース用包材を提供する。
【解決手段】外側層としての耐熱性樹脂延伸フィルム層と、内側層としての熱可塑性樹脂未延伸フィルム層と、これら両層間に配設されたアルミニウム箔層とを含む電子部品ケース用包材において、アルミニウム箔層は、アルミニウム箔の少なくとも前記内側層側の片面に下地皮膜が形成されたものからなり、下地皮膜は、キトサン類と、Ti、Hf、Mo、W、Se、Ce、Fe、Cu、Zn、V及び3価Crからなる群より選ばれた1種または2種以上の金属を含む金属化合物とを含有してなる下地処理剤でアルミニウム箔の表面を処理して形成された皮膜であり、アルミニウム箔層と熱可塑性樹脂未延伸フィルム層とが、熱可塑性エラストマー含有接着剤層を介してドライラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】振動減衰率の向上及び曲げ弾性率低下の抑制を図りつつ表面に歪みが発生することを防止可能なCFRP成形体を提供する。
【解決手段】CFRP成形体1は、CFRP層2とCFRP層3との間に制振層4を有しているので振動減衰率が向上される。CFRP成形体1においては、CFRP層2を相対的に厚くすると共にCFRP層3を相対的に薄くすることによって、制振層4をCFRP成形体1の中心よりも表面1a側に配置しているので、曲げ弾性率低下が抑制される。CFRP成形体1においては、CFRP層3に含まれる炭素繊維の配向方向に交差する方向に延びる空隙4aを制振層4に設けているので、CFRP層3を薄くしても、CFRP成形体1の成型時において、表面1aに歪みが発生することが防止される。 (もっと読む)


【課題】開封後の内部への外気侵入を防止しながら、内容物の漏れを防止する包装袋を提供する。
【解決手段】前面を形成する積層体4と後面を形成する積層体5の縁部の一部に前記包装袋内部に導通する蓋体8付きの取出口3を設け、第1領域9aと第2領域9bの2つの領域に仕切る仕切部22を形成し、仕切部22に、第2領域9bの内容物を第1領域9aに流出させるが、第1領域9aから第2領域9bへ内容物及び空気を流入させない逆止弁26を設けた。 (もっと読む)


【課題】プリーツ形状を保持するための開孔部材や支持材を必要とせず、構成が簡単であるとともに、製造を容易に行うことができる濾材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1メルトブロー装置17からコンベア16上への繊維の溶出により、平均繊維径が5〜20μmで、目付量が10〜50g/mの第1不織布12を形成する。その後、第2メルトブロー装置18から第1不織布12上への繊維の溶出により、平均繊維径が40〜100μmで、目付量が60〜120g/mの第2不織布13を積層形成することによって濾材11が得られる。第1不織布12を形成する繊維としては例えば低分子量のポリプロピレン樹脂が用いられ、第2不織布13を形成する繊維としては例えば高分子量のポリプロピレン樹脂が用いられる。 (もっと読む)


【課題】気密性、水密性、耐汚染性、内表面のすべりやすさに優れているとともに、優れた生産性で製造が可能でかつ、近年の要請を満たすような、優れた柔軟性や耐キンク特性を有する可とう性多層チューブ、及びその可とう性多層チューブを優れた生産性で製造することができる可とう性多層チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】融点が310℃以下の熱可塑性フッ素樹脂の充実構造からなる第1層と、その外周側に積層され、多孔質構造のPTFEからなる第2層を有し、前記第1層と第2層が熱融着されていることを特徴とする可とう性多層チューブ、及び芯材に、融点が310℃以下の熱可塑性フッ素樹脂の充実構造からなる樹脂チューブ、さらにその上に多孔質構造のPTFEからなる樹脂チューブ2を被せた後、310〜380℃に加熱して焼成する工程を有する可とう性多層チューブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】リサイクル性、耐衝撃特性に優れる熱可塑性樹脂をマトリックスとした、高品質で、力学的特性及びドレープ性に優れる熱可塑性樹脂多層補強シート材、及び当該熱可塑性樹脂多層補強シート材を短時間で効率よく製造するための方法、並びに当該熱可塑性樹脂多層補強シート材を用いて成型された高品質性な熱可塑性樹脂多層補強成型品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂補強シート材2は、複数の補強繊維3fが所定方向に引き揃えられてシート状に形成された補強繊維シート材3を熱可塑性樹脂シート材4の両面に付着させて構成されており、熱可塑性樹脂多層補強シート材は、熱可塑性樹脂補強シート材2が積層して形成され、かつ、熱可塑性樹脂シート材4と同一材料である一体化用熱可塑性樹脂繊維束によりステッチして縫合一体化されている。さらに、補強繊維シート材3の補強方向がそれぞれ多軸となるように積層されている。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造のハニカムピース体とそれを利用したサンドイッチ構造のハニカムパネルの提供を図る。
【解決手段】複数のハニカムピース体を自在に組み合わせて形成するハニカム心材を用いたサンドイッチ構造とし、前記ハニカムピース体を構成する枠体と中空ハニカムセルとジョイント部を熱可塑性樹脂により一体に成形し、該ハニカムピース体を前記ジョイント部によって複数連接して所望する形状及び寸法のハニカム心材を形成した後、該形成後のハニカム心材に対応する面板で狭着した構成手段を採用するサンドイッチ構造のハニカムパネルとした。また、少なくとも一以上のセルに、外部構造体と接合するための接合部材を埋設する構成や、断熱材、防音材、又はこれらの組合せ材を充填する構成手段を採用することもできる。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及び耐熱性に優れ、かつ、柔軟性に優れる多層チューブを提供する。また、該多層チューブの製造方法、該多層チューブを備える内視鏡を提供するものである。
【解決手段】多孔質のポリテトラフルオロエチレンからなる外層、及び、溶融加工可能なフッ素樹脂からなる内層を含み、該内層がシームレスであることを特徴とする多層チューブである。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、耐熱性、耐薬品性、耐候性、電気絶縁性、難燃性等に優れた積層体を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記フッ素樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記フッ素樹脂フィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に共有結合が形成されており、前記フッ素樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、再生プラスチック(再生樹脂)等を用いても外観に優れ、また、表面に凹凸を形成してもしわ等の発生がなく、安価な樹脂製蓋体を提供する。
【解決手段】 トラフ用蓋1は、平面視略矩形の形状を有する。トラフ用蓋1は、主にトラフ用蓋1を構成する本体層3と、トラフ用蓋1の上面を被覆する被覆層5からなる複層構造である。本体層3は樹脂製であり、ある程度の強度と耐久性があれば材質は特定しないが、コスト及び軽量化などの施工性を考慮すると、再生プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン等)等からなる樹脂組成物が使用できる。被覆層5は、樹脂発泡体であり、例えばポリプロピレンの発泡体を用いることができる。 (もっと読む)


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