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Fターム[4F100EH23]の内容

積層体 (596,679) | 層形成手段 (19,364) | 新たな層の形成を伴うもの (19,124) | 押出 (4,102) | 押出ラミネーション (694)

Fターム[4F100EH23]に分類される特許

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【課題】 内部を流れる流体に含まれる腐食性ガス等により、プラスチック層や金属補強層に劣化や腐食を生じることがなく、長期間の海水への浸漬によっても、外部からの海水の吸水に伴う金属補強層の腐食等が生じることがない流体輸送用可撓管および流体輸送用可撓管の製造方法を提供する
【解決手段】 インターロック管3の外周には、必要に応じて座床層5aが設けられる。座床層5aの外周には、遮蔽層7が設けられる。遮蔽層7は、インターロック管3内を流れる流体からの腐食性ガスや超臨界状態の物質等を遮蔽する。遮蔽層7は、積層フィルムによって形成される。積層フィルム17は、樹脂フィルム19a、19bおよび金属フィルム21等により構成される。金属フィルム21は、樹脂フィルム19a、19bに挟み込まれる。 (もっと読む)


本発明は、押出コーティング法を一連の多層製造プロセスの主要な工程として利用し、グラフィック用途の積層体を作製するものである。押出コーティングされた層が補強層として働いて構造に機械的特性を与えながら、インク受容コーティング層によって高い印刷品質が得られる。また、PETキャリアを使用することで光沢が強くなる。
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【課題】発泡壁紙に要求される表面強度及び発泡性を具備し、しかも紙質基材との樹脂層との密着性が高い発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に接着剤層、発泡樹脂層及び表面保護層を順に積層してなる発泡壁紙であり、紙質基材上に接着剤層、未発泡樹脂層及び表面保護層をTダイ押出し機により3層同時押出し成形後、未発泡樹脂層を加熱発泡させて発泡樹脂層としたことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】表面の光沢が適度に抑えられ、エンボス模様と絵柄層とが相乗的に作用しあい、立体的で高級感に富む意匠性を成形体に付与する絵付けフィルムを提供する。
【解決手段】透明なポリカーボネートフィルムの一の面にエンボス模様を有し、他の面に絵柄層を有することを特徴とする絵付けフィルム、及び該絵付けフィルムをエンボス模様面が外側になるように熱可塑性材料成形品に接合一体化された絵付け成形品である。 (もっと読む)


【課題】 酸素に対するバリア性を備えるとともに、軽量で成型性にも優れ、高温になっても変色せず、加えて焼却により廃棄物処理が簡単にできる紙製液体容器を製造するための積層体、及びそれを用いて得られる紙製液体容器を提供する。
【解決手段】 外層より、少なくとも熱可塑性樹脂層1、板紙層2、熱可塑性樹脂層3、エチレン-ビニルアルコール共重合体と無機層状化合物とを質量比率に基づいて50:50〜80:20で含有し、さらに2価の金属の塩を含有するバリア層4、熱可塑性樹脂層5を順次設け、前記バリア層4中に前記2価の金属の塩を6×10−5mol/g以上6×10−4mol/g以下の範囲で含有する。 (もっと読む)


熱可塑性カーボネート重合体を含む芯層、カーボネート熱可塑性重合体および赤外線(IR)吸収剤を含む第一の層、および熱可塑性カーボネート重合体および紫外線(UV)吸収安定剤を含む第二の層を含む透明多層製品であって、第一の層はUV吸収剤を含有せず、第二の層はIR吸収剤を含有しない、透明多層製品が開示される。また、芯層を製造するために第一の熱可塑性カーボネート重合体組成物を溶融ブレンドする工程、第一の層を製造するためにIR吸収剤を含む第二の熱可塑性カーボネート重合体組成物を溶融ブレンドする工程、UV吸収安定剤を含む第三の熱可塑性カーボネート重合体組成物を溶融ブレンドする工程、第一の層が芯層と第二の層の間に配置され、第一の層の第一の表面が芯層の第一の表面と直接接触し、第一の層の第二の表面が第二の層の第一の表面と直接接触するように、芯層、第一の層および第二の層を組み合わせる工程を含む透明多層製品の製造方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、無機バリア(3)(SiOx又はAlOx)を含有するキャリアフィルム(4)が、ラミネーション又は押出コーティングによって耐候性の保護層(1)と組み合わせられるバリアフィルムに関し、その際、接着促進剤が接着剤層(2)として使用される。 (もっと読む)


【課題】射出成形後も凹凸模様保持される射出成形用化粧シート及びそれを用いた成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】凸形状を付与した熱可塑性樹脂シート1の凹凸面上に、前記熱可塑性樹脂シート1と強固に密着しない樹脂3を溶融押出にてラミネートしてなること、記熱可塑性樹脂シート1に光輝性顔料を練り込むかあるいは前記凹凸付与面に光輝性顔料を含むインキ2で加飾してなり、前記凹凸形状が微細な間隔の複数の平行な直線または曲線状の条模様からなる縞模様を一単位として隣り合った単位縞模様同士の条模様の条方向が互いに異なるように組み合わされた形状からなる。 (もっと読む)


【課題】高速加工性に優れ、かつ衝撃強度に優れる積層体を得ることができる押出しラミネート用エチレン系樹脂を提供する。
【解決手段】以下の条件を全て満足する押出しラミネート用エチレン系樹脂。
(a)密度が890〜930kg/m3
(b)メルトフローレート(MFR)が0.8〜10g/10分
(c)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満
(d)Mz/Mwが3.5〜15
(e)(Mz/Mw)/(Mw/Mn)≧0.9
(f)温度上昇溶離分別法によって測定される100℃以上での溶出樹脂量の割合が1重量%未満(ただし、エチレン系樹脂の重量を100重量%とする) (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系接着剤やイソシアネート系接着剤のポットライフを損なわずにラミネート成形直後の接着性を改良したラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体、アルキル基を有するアミン化合物、亜鉛、リチウム、コバルト、鉄、錫から選ばれる少なくとも1種の金属を含む脂肪酸金属塩から構成されるラミネート用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、表面導電率が低く製品の寿命が長い非ラテックスバルーンおよびその生産方法に関する。好ましい実施形態では、露出金属被覆層(4)を有する複数層複合フィルム(1)が、バルーン製品の電気抵抗率を1.08オーム/sqを超えるように上昇させるエラストマーシーラント層(6)でコーティングされる。本発明は、非ラテックスバルーンを製造するのに要求される、必要な接着強度およびシール強度のバルーンおよびその生産方法に関する。本発明のバルーンは、従来のバルーンシステムよりもピンホールおよびストレスによるひび割れのような一般的な不具合に対して強いので、製品の寿命が長い。 (もっと読む)


画像形成可能な物が、紙基体の裏側に接合させた裏側の充填樹脂層を備えている。この裏側の充填樹脂層が、低密度ポリエチレン(LDPE)、並びに低密度ポリエチレン(LDPE)及び高密度ポリエチレン(HDPE)の組合せからなる群から選択される樹脂と、炭酸カルシウム、ゼオライト、シリカ、タルク、アルミナ、アルミニウムトリハイドレート(ATH)、ケイ酸カルシウム、カオリン、焼成クレー及びそれらの組合せからなる群から選択される充填剤とを含む。この裏側の充填樹脂層はさらに、充填剤を約3重量%〜約60重量%含む。
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【課題】 通気性を、シート状の包装材料の表面に持たせるのでなく、シートの切断面に通気性を持たせた断面通気(あるいは「端面通気」ともいう。)用包装材料、さらに、該包装材料で包装された脱酸素剤包装体材料を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート等の非通気性のプラスチックフィルムと、片面が熱シール性を有するポリエチレンテレフタレート繊維等からなるスパンボンド不織布を、熱シール性を有する面を外側にして積層接着して、断面に通気性を持たせた積層シートを包装材料とし、この包装材を用いた脱酸素包装体とする。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐炭酸ガス冷媒性に優れたPPS熱ラミネート積層フィルムを提供すること。
【解決手段】二軸配向ポリアリーレンスルフィドフィルムと二軸配向共重合ポリアリーレンスルフィドフィルムとが接着剤層を介さないで熱ラミネート積層された構造を有する積層フィルムであって、前記熱ラミネート積層フィルムは、室温破断伸度が80%以上、160%以下、かつ、耐炭酸ガス冷媒サイクルテスト後の該熱ラミネート積層フィルム1m辺りに5mm以上の気泡が100個以下である熱ラミネート積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】廃棄性に優れ、かつデッドホールド性を有する積層フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム11と直鎖状低密度ポリエチレンフィルム又はポリプロピレンフィルムからなる未発泡フィルム13との間に、低密度ポリエチレン発泡フィルム又はポリプロピレン発泡フィルムからなる発泡フィルム12が配置され、前記熱可塑性樹脂フィルム11と前記発泡フィルム12とがドライラミネート法又は押出しラミネート法で貼り合わせられており、前記発泡フィルム12は、厚さが50〜500μmで、発泡倍率が1.2〜2.5倍のフィルムであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系接着剤やイソシアネート系接着剤のポットライフを損なわずにラミネート成形直後の接着性を改良したラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも(A)層/(B)層/(C)層/(D)層の4層から構成され、(A)層が熱可塑性樹脂から構成される熱可塑性樹脂フィルム、(B)層がオレフィン系重合体、下記一般式(I)で表されるポリオキシエチレンアルキルアミンから構成される樹脂組成物からなるポリオレフィンフィルム、(C)層がポリウレタン系接着剤及び/又はイソシアネート系接着剤、(D)層が基材から構成されるラミネートフィルムを用いる。
【化1】


(式中、Rはアルキル基又はアルケニル基を示し、R、Rは−OCR′(R′は炭化水素基を表す)又は−Hを表し、m、nは1〜10の整数である。) (もっと読む)


【課題】他の材料との接着性に優れ、燃料透過速度が小さい部分結晶性フッ素樹脂を提供する。
【解決手段】本発明は、テトラフルオロエチレン単位と、下記一般式(1)
CX=CXCF (1)
(式中、X、X及びXは同一又は異なってH、F又はClを表し、XはF又はClを表す。但し、X、X及びXのうち少なくとも1つはHである。)で表されるエチレン性不飽和単量体に由来する繰り返し単位と、上記テトラフルオロエチレン単位及び上記一般式(1)で表されるエチレン性不飽和単量体に由来する繰り返し単位以外の任意成分としてのエチレン性不飽和単量体単位と、を含み、上記テトラフルオロエチレン単位及び上記一般式(1)で表されるエチレン性不飽和単量体単位が全単量体単位に対して合計で80〜100モル%であり、上記任意成分としてのエチレン性不飽和単量体単位が20〜0モル%であることを特徴とする部分結晶性フッ素樹脂である。 (もっと読む)


本発明は、内層間に位置するブレンド領域を有する積層微多孔膜または、場合によってはこれらブレンド領域が互いに表面接触している積層微多孔膜に関する。本発明は、このような膜を製造するための方法、およびこのような膜を、例えば電池セパレータとして、使用するための方法にも関する。
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不織繊維音響絶縁材と、流れ抵抗性不織外被材とを有する吸音材であって、前記流れ抵抗性不織外被材は前記絶縁材に接合されており、約600ないし約1800レールの気流抵抗および約20ないし約150g/m2の表面質量をもつ、吸音材。
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【課題】寸法安定性、剛性に優れ、再使用可能なプリプレグ用剥離紙を提供する。
【解決手段】熱硬化シリコーン層(I)140、ポリオレフィン系樹脂層(I)120、紙基材110、ポリオレフィン系樹脂層(II)120’がこの順に積層されることを特徴とする、プリプレグ用剥離紙である。前記ポリオレフィン系樹脂層(II)に次いで熱硬化シリコーン層(II)が積層されてもよい。安価に剛性を確保することができ、再使用が可能となり、使用後の剥離紙の廃棄量を低減することができる。 (もっと読む)


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