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Fターム[4F100EJ18]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 機械的処理 (7,566) | 加圧 (2,048) | 連続的加圧(連続式製造) (410)

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【課題】うねりや波紋状の横スジ等の変形がなく、高平坦性を示す電磁波シールド用フィルムの製造方法及びそれにより得られた電磁波シールド用フィルムを提供する。
【解決手段】金属箔1、紫外線硬化型樹脂層2、透明プラスチックフィルム3から構成される3層構造の積層体であり、金属箔上または透明プラスチックフィルム上のいずれかに紫外線硬化型樹脂を塗布した後、もう一方の構成材をラミネートして3層構造を形成し、その後、紫外線を照射して樹脂を硬化させ3層構造の積層体を連続的に作製する方法において、紫外線照射時の基材温度を40℃以下とする電磁波シールド用フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電子機器プリンターで印刷する際に、印刷用紙のカールに起因して、印刷用紙がプリンターのヘッドに引っ掛かるトラブルの発生が実質的にないような磁石層を有する印刷用紙の製造方法を提供すること。
【解決の手段】 厚さ0.05〜0.15mmの長尺の可撓性磁石シートからなる磁着層と厚さ0.05〜0.15mmの長尺の合成紙からなる印刷層を接着剤により積層してなる印刷用紙原反から採取される定形印刷用紙の製造方法において、印刷用紙原反は印刷層が外側になるようにロール状に巻き取った後、定形印刷用紙の長辺方向が印刷用紙原反の幅方向となるように裁断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムへの画像形成手段として電子写真装置を用いた画像記録体の作製装置に関し、不良品を出すことなく、高解像度の画像記録体を高い生産性で連続して作製することができる画像記録体の作製装置を提供することである。
【解決手段】 フィルムの表面に画像を形成する画像形成手段と、支持体と前記フィルムを重ね合わせ積層体とする位置決め手段と、前記積層体をベルト対により形成されるニップ部を通過させて加熱加圧する加熱圧着手段とを含み、前記ベルト対の少なくとも一方の前記ニップ部を形成する側の面に、少なくとも1ヶ所グリップ部を設けるとともに、前記グリップ部の位置を検出する検出部と、該検出部からの出力信号に応じて前記積層体を搬送し、前記ニップ部の入口で積層体の先端部及び前記グリップ部を接触させるタイミング制御部とを含むタイミング制御手段を設けた画像記録体の作製装置である。 (もっと読む)


【課題】 インキ層間剥離、紙間剥離がなく、ホルムアルデヒドの放散がないジアリルフタレート樹脂系化粧板を得る。
【解決手段】 化粧板用化粧紙に、重合性不飽和基を有するオリゴマーからなる樹脂液(A)が含浸され、更にジアリルフタレート樹脂を含む樹脂液(B)が含浸された樹脂含浸化粧紙と、コア材とを積層し、平板プレス機、連続プレス機で成形する。該樹脂液(A)の含浸率は数1で示す算出方法で5〜45%とする。化粧紙の前処理に用いる重合性不飽和基を有するオリゴマーとは不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、アクリルウレタンオリゴマー、アクリルオリゴマーなどを用いる。 (もっと読む)


【課題】 十分な難燃性等を有するポリエチレン系難燃性樹脂発泡体の製造方法、十分な難燃性を有し、断熱性等に優れる管状断熱材、及びこれを用いた断熱配管を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂発泡体の製造方法は、ポリエチレン系樹脂と有機難燃剤とを含有する混練物に発泡剤を供給し、押出成形して発泡させる製造方法であり、示差熱分析による、ポリエチレン系樹脂の融解ピーク(RTm)と、有機難燃剤の融解範囲の上限値(ATm)とが特定の相関を有する。また、本発明の管状断熱材5は、管状発泡体51と、ポリエチレン系発泡層521及びポリエチレン系樹脂層522からなり、且つ管状発泡体に被覆されている積層シート52と、を備える。更に、本発明の断熱配管Pは、空調機器の銅配管6と、銅配管に外装された管状断熱材5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より広い種々の表面構造を有するフレークを凝集することによって表面カバーを製造できるようにすること
【解決手段】本発明は、a)適当な構造を有する第1シートを製造するステップと、b)少なくとも10%のフレークがR>30のサイズ比を有するフレークとなるように前記シートを切断するステップと、c)こうして得られたフレークを中間的に保管することなく、ある表面上に撒くステップと、d)前記フレークを表面カバーとなるようにプレスするステップとを備えた、均一タイプの表面カバーを製造するための方法を開示するものである。 (もっと読む)


【課題】 発明の目的は、耐熱性ポリイミドと熱圧着性ポリイミドと金属箔とを使用し、外観および接着強度が良好で長尺で幅が400mm程度以上の幅広のフレキシブル金属箔積層体を提供する製造方法を提供することである。
【解決手段】 ダブルベルトプレスは加圧下に高温加熱−冷却を行なうことができるものを用い、
熱圧着性の芳香族ポリイミド層を介して、高耐熱性の芳香族ポリイミド層と金属箔とが、ダブルベルトプレスを用いて加圧下に熱圧着−冷却して積層することを特徴とするフレキシブル金属箔積層体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の化粧板としての基本的特性を損なうことなく、簡易な方法で、加熱加圧成形後の化粧板の反りを低減した化粧板に用いられるエンボス加工プリプレグとその製造方法、ならびに、このエンボス加工プリプレグを用いた化粧板を提供する。
【解決手段】 化粧板を成形するために用いられるプリプレグであって、基材に熱硬化性樹脂組成物を担持させてなる樹脂担持基材の厚み方向にエンボス加工を施してなることを特徴とするエンボス加工プリプレグと、このエンボス加工プリプレグの製造方法であって、(a)基材に熱硬化性樹脂組成物を担持させ、樹脂担持基材を製造する工程と、(b)上記樹脂担持基材の厚み方向に、エンボス加工を施す工程と、を有することを特徴とする、エンボス加工プリプレグの製造方法。 (もっと読む)


液体吸収性層と不浸透性層とを含むフィルムを提供する。また、これらのフィルムの製造方法も提供する。このフィルムは、チューブ状ケーシング(casing)およびシュリンクバッグ、特に燻製にされる食料品用のケーシングの調製のために適切である。チューブ状ケーシング中で加工される食料品も記載される。 (もっと読む)


構成部品に形成された付着膜dを従来よりもさらに短時間で剥離し、洗浄液Sによるダメージを軽減することが可能な構造を有する成膜装置用構成部品及びこの構成部品の洗浄方法。上記構成部品の母材金属1よりも電気化学的に卑な金属膜層2を溶射、蒸着、スパッタリング、ラミネート等の方法により、母材金属1の表面に形成し、あるいは上記母材金属1よりも電気化学的に貴な第2金属膜層3を上記溶射等の方法により、金属膜層2の表面に形成することにより、金属膜層2が母材金属1もしくは第2金属膜層3との間で局部電池が形成され、母材金属1自体は洗浄液Sによるダメージを受けずに、極めて短時間で母材金属1に堆積した付着膜dを剥離することが可能となった。
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【課題】引張特性及び伸び特性の優れた複合的なウェブを製造する。
【解決手段】(i)互いに接着されていない状態の2つ以上のウェブを、一緒に、面と面とが向き合った関係で、ウェブを活性化するための手段に供給し、
(ii)前記ウェブが接着されていない面と面とが向き合った状態の時に前記ウェブを一緒に活性化し、
(iii)複合的なウェブを形成するように接着手段を用いて、活性化された接着されていないウェブを、面と面とが向き合った関係で接着する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性の高いエンボス外観を有するフッ素塗装金属板を提供する。
【解決手段】 本発明は、塗装前処理を施した下地金属板に、プライマー塗膜を形成し、その上面に顔料や添加剤を配合したポリフッ化ビニリデン樹脂/アクリル樹脂系塗料を乾燥膜厚で10〜30μmになるように塗布し、融点以上の温度で加熱処理した後、融点以上の温度を保ったまま、エンボス加工したロールで押圧し、ただちに急冷して当該エンボス模様を固定させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最終製品として得られる着霜抑制被膜付き成型品の表面の撥水性能又は滑水性能を良好に確保可能な着霜抑制被膜付き成型品の製造方法を提供する。
【解決手段】 着霜抑制被膜付き成型品としての熱交換器用のフィン11は、その表面に撥水性能又は滑水性能を有する着霜抑制被膜14が設けられている。この着霜抑制被膜14は、着霜抑制被膜形成工程で薄板状をなす基材13の表面に撥水剤又は滑水剤を塗布して形成される。当該着霜抑制被膜14の表面上には、保護膜形成工程において、該着霜抑制被膜14を保護する保護膜15が形成される。そして、前記保護膜形成工程を経た後の前記基材13に対してプレス加工を施すプレス加工工程と、前記プレス加工工程を経た後の前記基材13から前記保護膜15を除去する保護膜除去工程とを経て、着霜抑制被膜付き成型品が製造される。 (もっと読む)


平滑な基板1と、平滑な基板1上に塗布法により形成された透明導電層2と、透明導電層2上にパターン状に形成された補助電極層3と、透明導電層2及び補助電極層3に接着剤層4で接合された透明基材5とを備えた透明導電積層体であって、その平滑な基板1を剥離除去した後の透明導電層2の平滑な剥離面上に各種素子を形成して、色素増感型太陽電池や有機エレクトロルミネッセンス素子等のデバイスとする。 (もっと読む)


本発明は、複合構造体、特に、構造層C1と、硬質フォーム又は半硬質フォームの重量軽減用及び随意として補強用の層C2と、随意としての構造層C3とを含むサンドイッチ構造体に関するものである。本発明は、特に、ポリアミドを基材とするフォーム層C2、その製造方法及びその使用に関するものである。
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【課題】 高度に延伸されたポリオレフィン系樹脂シートが良好な接着状態で熱可塑性樹脂シートと一体化された、高剛性及び高強度を有し、かつリサイクル可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 延伸ポリオレフィン系樹脂シートと、該延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低い溶融温度を有し、これと接着性を有する熱可塑性樹脂シートを交互に積層し、上記延伸ポリオレフィン系樹脂シートの融点より低く、熱可塑性樹脂シートの溶融温度以上の温度で、上記積層体を加圧接着しつつ引き抜くことを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


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