説明

Fターム[4F100GB15]の内容

積層体 (596,679) | 用途 (37,836) | 包装材 (6,773)

Fターム[4F100GB15]の下位に属するFターム

容器(用途) (2,508)
食品用 (1,390)
感光材用 (10)

Fターム[4F100GB15]に分類される特許

261 - 280 / 2,865


【課題】透明性、機械物性、ガスバリア性と、深絞り成形等の二次加工性に優れた多層構造体を提供する。
【解決手段】結晶性ポリアミド(A)70〜90重量%と、メタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分とジカルボン酸成分を重縮合して得られ、(1)23℃、50RHにおける酸素透過係数が3ml・mm/m・MPa・day以下であり、(2)示差走査熱量計を用いた昇温測定時に観察される結晶化発熱ピーク温度が160℃以上〜融点未満に観察される若しくは結晶化発熱ピークが観察されないポリアミド(B)30〜10重量%からなるポリアミド樹脂組成物を主成分としたポリアミド層を1層以上積層した易熱成形性多層構造体であって、剪断速度100/秒、250℃の条件下における結晶性ポリアミド(A)とポリアミド(B)の溶融粘度比(ポリアミド(A)/ポリアミド(B))が1.2〜4.6である多層構造体。 (もっと読む)


【課題】 高いガスバリア性を要求するFPD向けを含む分野でも好適に使用する。
【解決手段】 透明なプラスチックフィルムからなる基材層1の一方の表面上に、プライマー層2、ガスバリア層3、ガスバリア被膜層4、ガスバリア層5及びガスバリア被膜層6を順次積層してなるガスバリア性積層フィルムであって、プライマー層2は、アクリルポリオール、イソシアネート及びシランカップリング剤を含み、前記ガスバリア層3,5は、酸化珪素からなり、ガスバリア被膜層4,6は、一般式Si(OR14…(1)で表される珪素化合物及びその加水分解物のうちの少なくとも1つと、一般式(R2Si(OR33n…(2)で表される珪素化合物及びその加水分解物のうちの少なくとも1つと、水酸基を有する水溶性高分子を含む塗布液を塗布して乾燥させることにより得るガスバリア性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性に優れたガスバリアー樹脂組成物の層と密封材の層とを有してなる、酸素吸収性に優れた酸素吸収性ガスバリアー多層構造体を提供する。
【解決手段】共役ジエン重合体環化物と特定の酸素透過速度を有するエチレン−ビニルアルコール共重合体とを含有してなる酸素吸収性ガスバリアー樹脂組成物を成形してなる酸素吸収性ガスバリアー構造体の層と密封材層とを有してなる酸素吸収性ガスバリアー多層構造体。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムおよびそれを用いたバックシート。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムに、ウレタン樹脂とブロックイソシアネートを主成分とし、前記ブロックイソシアネートの解離温度が80℃以上150℃以下である塗布層を有する太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム (もっと読む)


【課題】 樹脂フィルムと透明フィルムの間に発生する気泡を効果的に抑えることができる多層積層フィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、樹脂フィルムの一方の面に第1透明フィルムを、他面に第2透明フィルムを接着層又は粘着層を介して貼り合わせる多層積層フィルムの製造方法において、第2透明フィルムは、厚みが60μm以上かつ引張弾性率が2000MPa以上であり、樹脂フィルムと第1透明フィルムを、第1の一対のロール間を通過させることにより圧着して積層フィルムを形成した後、当該積層フィルムを巻き取ることなく、当該積層フィルムと第2透明フィルムを、第2の一対のロール間を通過させることにより圧着して多層積層フィルムを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温ヒートシール性とヒートシール強度が良好で易引裂性に優れた各種包装材料等のヒートシール層を形成することができる押出ラミネート成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】メタロセン触媒の存在下に、エチレン80〜99.9モル%及び1−ブテン0.1〜20モル%を共重合させて得られる所定の特性を有するエチレン・1−ブテン共重合体(A)60〜95重量%と、管状反応容器を用いた高圧ラジカル法で製造された所定の特性を有する低密度ポリエチレン(B)5〜40重量%とを含む押出ラミネート成形用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】厚みが0.5μm以上5.0μm未満のアルミニウム箔を備えたアルミニウム箔樹脂積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔樹脂積層体の製造方法は、樹脂フィルムの少なくとも一方の表面に、厚みが5.0μm以上300.0μm以下、引張強度が60N/mm2以上260N/mm2以下、伸び率が0.7%以上のアルミニウム箔を固着させて積層体を得る固着工程と、15%以上の圧下率で上記の積層体を圧延する圧延工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体を与える無機層状化合物分散液を提供することにある。また、高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】オキソ酸とオキソ酸の金属塩からなる群より選ばれる1種以上の化合物と、無機層状化合物と、液体媒体とを含む無機層状化合物分散液であって、
上記分散液に含まれるナトリウムイオンの量が、上記分散液に含まれる無機層状化合物1gあたり300μmol以下である無機層状化合物分散液。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れる積層体の製法を提供する。
【解決手段】基材(A)表面の少なくとも一部にポリオレフィン共重合体を含有する水性分散体を塗布して接着剤層を形成させる第一工程、該接着剤層にマイクロ波を照射する第二工程、及び該接着剤層表面に他の基材(B)を圧着させる第三工程を具備する積層体の製造方法。前記水性分散体は、さらに粘着付与成分を含有することが好ましく、また、第二工程で、マイクロ波を照射して接着剤層を50℃以上に加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エチレン・ビニルアルコール共重合体に対し、優れた接着強度特性を示し、特に延伸フィルムに適した接着性ポリオレフィン組成物を提供する。また、接着性ポリオレフィン組成物とエチレン・ビニルアルコール共重合体とからなる層を有する積層体を提供する。
【解決手段】 成分(1):ポリオレフィン樹脂を不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性した変性ポリオレフィン樹脂の100重量部に対し、成分(2):脂肪酸金属塩を0.005〜1.0重量部、成分(3):ハイドロタルサイト系化合物を0.005〜1.0重量部含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、パウチの大型化に際しても、耐低温衝撃性、ヒートシール性、耐屈曲白化性、耐ユズ肌性、耐ブロッキング性等を高いレベルでバランス良く兼備したレトルト包装用シーラントフィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】
本発明のポリプロピレン系フィルムは、(a)プロピレン・エチレンブロック共重合体80〜96重量%、(b)炭素数3〜10のα−オレフィンとエチレンとを含有し、密度が0.86〜0.90g/cmであるエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマー2〜10重量%、および(c)密度0.94〜0.97g/cmのポリエチレン系重合体2〜10重量%からなる樹脂組成物を溶融製膜したポリプロピレン系フィルムであって、(a)プロピレン・エチレンブロック共重合体は、20℃キシレン不溶部の割合が75〜90重量%で、該不溶部の極限粘度([η])が1.8〜2.2dl/gであり、該可溶部の極限粘度([η]EP)が2.5〜3.3dl/gであって、かつ、[η]+0.6≦[η]EPであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア層と保護層との密着性に優れるとともに、生産性の高いガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】基材12と、その少なくとも一方の面に設けたガスバリア層14と、ガスバリア層上に設けた保護層16とを備えたガスバリアフィルム10において、前記保護層を、(A)芳香環含有ウレタン(メタ)アクリレート、(B)カルボキシル基含有(メタ)アクリレート、及び(C)多官能(メタ)アクリレートを含有するエネルギー線硬化型樹脂組成物を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】 良好な耐ピンホール性、深絞り成形性を有すると共に、良好な耐熱水性を有し、包装体のフランジ部のカールを防止する複合フィルムを提供する。
【解決手段】 最外層がポリエチレン層またはエチレン−酢酸ビニル共重合体層からなり、内層がエチレン−酢酸ビニル共重合体層、ポリアミド樹脂層、およびエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層の各層を含み、シール層が直鎖状低密度ポリエチレン層からなり、最外層/内層/シール層の順に積層された共押出積層フィルムであることを特徴とする深絞り包装用共押出複合フィルム、および当該深絞り包装用共押出複合フィルムを底材とすることを特徴とするセラミックコンデンサ用深絞り包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子レンジを使用して食品を加熱料理するに当たって、焦げ目を被加熱物の全面ではなく所望の部分のみにつけることが可能な電子レンジ調理用包材を提供することを課題とする。また、電子レンジ加熱後に焦げ目部分の食材から容易に剥離することが可能な電子レンジ調理用包材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点がポリエチレンテレフタレートフイルムの融点の前後と高く、熱収縮率が小さい耐熱プラスチックフイルムの片面に、パターン状に金属蒸着薄膜を設ける、次に前記耐熱プラスチックフイルムの、もう一方の面に、紙などの基材を設け、積層体を得る。その積層体を一枚か二枚を用いて、食品を巻き、電子レンジにて加熱することにより、食品の片面か両面に、パターン状の褐色の適度の焦げ目を得るものである。 (もっと読む)


【課題】水蒸気バリア性および耐久性に優れた、透明なガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材層1の少なくとも片面に、アンカー層2と、SiOxCy(xは1.5以上、2.0以下、yは0.05以上、0.5以下)で表される酸化珪素からなるガスバリア層3とが順次形成されたガスバリア性積層フィルムにおいて、基材層の熱膨張係数αs、アンカー層の熱膨張係数αa、ガスバリア層の熱膨張係数αbが、αs>αa>αbの関係にあり、また、基材層の引張弾性率Es、アンカー層の引張弾性率Ea、ガスバリア層の引張弾性率Ebの関係が、Es<Ea<Ebであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄くて小さいものにすることができて衛生的であり、低コスト化を図ることができ、しかも漢方薬や医薬品、あるいは健康食品の内容物との混同も招くこともない脱臭用シートを提供すること。
【解決手段】複合紙10を、乾燥重量で5〜60重量%の粒状活性炭12と、残部の紙繊維11とからなるように抄紙技術により形成して、厚さが0.3mm〜4.0mmのシート状にし、この複合紙10の表裏両面にフィルム20を一体化することにより、少なくとも端面13にて外気に触れるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】植物由来のモノマーであるイソソルビドからなるポリカーボネート樹脂の少なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂材料を積層されてなるフィルムにすることで、耐薬品性、吸水率、成形加工性、靭性の特性に優れた多層フィルムを提供する。
【解決手段】ベースフィルムが植物由来のモノマーであるイソソルビドからなるポリカーボネート樹脂の少なくとも一方の面に、熱可塑性樹脂材料を積層されてなる多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】切断端面の見栄えが良い複合シート、及びキリコが生じない複合シートの製造方法を提供する。
【解決手段】平面状をなす平面フィルム11と、この平面フィルム11に重ね合わせて接合された立体構造をなす立体フィルム12とを備えた連続複合シートSを切断して、前記立体フィルム12が前記平面フィルム11と略垂直な切断端面14を備えている複合シート1を製造する方法であって、前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を刃9に対応する切断位置21に配置するとともに、前記切断位置21の両側において連続複合シートSを保持し、その保持状態を維持しつつ平面フィルム11と直交する方向から前記刃9を入れて前記連続複合シートSの切断すべき箇所S1を切断して前記切断端面14を有した複合シート1を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、熱収縮性、自然収縮性、低温伸び、耐溶剤性に優れ、かつ物性バランスも良好で、さらにはリサイクル性をも有する熱収縮性フィルムを得る。
【解決手段】下記(1)〜(6)を満たすブロック共重合体の水添物(I)と、ポリプロピレン系樹脂(II)とを、重量比(I)/(II)=75/25〜60/40で含有し、比重が0.97以下である樹脂組成物。
(1)ビニル芳香族炭化水素の含有量が60〜80質量%、共役ジエンの含有量が40〜20質量%。
(2)共役ジエンを主体とするブロック重合体(A)を含有する。
(3)ブロック重合体(A)の水添前のビニル結合量が75質量%以上。
(4)ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとのランダム共重合体ブロック(B)を含有する。
(5)ランダム共重合体ブロック(B)中のビニル芳香族炭化水素の含有量が85〜98質量%。
(6)ブロック共重合体の水添物(I)の水添率が60%以上。 (もっと読む)


【課題】 自動包装機による包装機適性が良好で、長時間低温保管でたるみが発生せず、ハイストレッチ包装によるフィルム白化が生じない包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層から成るストレッチ包装用フィルムであり、両表面層はエチレン系樹脂(A)成分を主成分として含有し、中間層は、以下の(1)及び(2)の条件を満たすプロピレン系樹脂(B)成分と以下の(3)の条件を満たすプロピレン系樹脂(C)成分とを主成分として含有し、結晶化熱量が10〜60J/gであり、貯蔵弾性率が100MPa〜1GPaであることを特徴とするストレッチ包装用フィルム。
(1)DSCにて測定したときの結晶化曲線のピークがシングルである
(2)上記(1)における結晶化ピーク温度が70℃以上、かつ結晶化熱量が10J/g以下である
(3)DSCにて測定したときの結晶化熱量の値がプロピレン系樹脂(B)の結晶化熱量よりも大きな値を有する (もっと読む)


261 - 280 / 2,865