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合成樹脂製均一質(Homogeneous)無定形マーブル床材の製造方法を提供する。
合成樹脂コンパウンドに多色のスポットカラーチップを混練した後1次圧延してシートを作り、このシートを回転させ積層した後低温カレンダリングで2次圧延して波パターンと粗い表面を有する半製品を製造した後、面対面プレスと特殊表面精密加工方法(Sanding & Buffing process)を用いて既存の均一質プレス加工製品の外観とは差別化される合成樹脂製均一質マーブル床材を提供する。
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耐擦傷性等の表面の耐久性、及び耐陥没性、耐水性、耐油性等の内部の耐久性の両者を両立させる化粧材を得ることを課題とする。
熱硬化性樹脂含浸紙の上に電離放射線硬化性樹脂塗工紙を積層し、加熱加圧して一体化せしめてなる化粧材であって、表面層Sとその裏面に積層一体化した基材層Bとからなり、表面層Sは、表面側から、少なくとも、電離放射線硬化性樹脂の硬化物からなる表面樹脂層2、熱硬化性樹脂の未硬化物の滲出を遮断する遮断層3、紙中に熱硬化性樹脂が含浸され且つ硬化されてなる含浸紙層1を積層してなり、基材層Bは、少なくともその最表面が、紙中に熱硬化性樹脂が含浸され且つ硬化されてなる含浸紙層からなる構成とする。電離放射線硬化性樹脂塗工紙の持つ耐擦傷性等の表面の耐久性と、熱硬化性樹脂化粧板の持つ耐陥没性、耐水性、耐油性等の内部の耐久性との両者の長所を両立させ、短所を相補ったものとなる。 (もっと読む)


【課題】 金属層内の識別子が、透過光で見たときにはポジティブなイメージとなり、反射光で見たときにはネガティブなイメージとなる透かし効果を有する積層構造セキュリティ要素を提供すること。
【解決手段】 本発明の積層構造セキュリティ要素は金属層を有する。この金属層内に、レーザビームにより、パターン、文字、数字、イメージの形で識別子が形成される。この金属層は、2枚の半透明コーティング層の間に配置される。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステル樹脂を素材とする基材フィルム上に装飾層を有する加飾シートであって、前記基材フィルムが、温度80℃における伸び率200%時において、MD(製膜時における流れ方向)及びTD(MDに対して直交する方向)のいずれにおいても破断せず、かつMD及びTDのいずれかで応力が20N/cm2以下である加飾シート、及び樹脂成形体と、その上に一体的に積層されてなる前記加飾シートを有し、かつ該加飾シートの装飾層が、樹脂成形体側に位置している加飾樹脂成形品であって、射出成形同時加飾法で成形される加飾樹脂成形品用として好適な加飾シート、及びこの加飾シートを用いて得られた加飾樹脂成形品を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、(メタ)アクリレートコポリマーからなる少なくとも1つの上層a)及び中心層b)並びにポリカーボネートからなるバッキング層c)を含んでなる多層フィルムに関するものであり、その際に上層a)が光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、中心層b)が染料及び場合により光保護剤を含有し、かつバッキング層c)のポリカーボネートと部分相溶性の混合物を形成することができる同じか又は異なる(メタ)アクリレートコポリマーからなり、その際に(メタ)アクリレートコポリマー20質量%及びポリカーボネート80質量%からなる混合物から製造された試験体が少なくとも75%の23℃での破断伸び(ISO 527-2)を有し、かつバッキング層c)は場合により層a)及びb)の材料を30質量%まで含有していてよいポリカーボネートからなる。本発明は、さらに、該多層フィルムの製造及び使用並びに(メタ)アクリレートコポリマー及びポリカーボネートからなる部分相溶性のポリマー混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は三次元特性を有する基材に接着させることができる保護フィルムを提供する。これは、40℃〜60℃の温度で現場(in−situ)で操作を行う時でさえ達成することが可能である。装飾性保護フィルムは、強化層、保護(好ましくはエンボス性)層および接着剤層を含む。保護層は強化層の片側上にある。接着剤層は強化層のもう一方の片側上にある。保護層は400〜2100MPaの引張弾性率を有する熱可塑性非晶質ポリエステル樹脂を含む。強化層は−50℃〜0℃のガラス転移温度を有するポリウレタン樹脂を含む。強化層は着色されていてもよい。
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本発明は、液状の充填物を貯蔵しかつ搬送するための、特に可燃性のまたは爆発危険性の充填物のための、熱可塑性のプラスチック(10)から成る多層状の容器を製作するための方法および該方法により製作されたプラスチック容器に関する。この容器は、永久的に静電的に帯電不能なもしくは電気的に放出性の薄い外側層を備えている。この場合、本発明によれば、外側層の、永久的に静電的に帯電不能なもしくは電気的に放出性の特性を、制限された量での外側層のベースプラスチック材料内へのポリマベースの特別なコンパウンドの添加および混入によって生ぜしめ、外側層の層厚さを薄く形成し、これによって、配合された外側層の透明性もしくは半透明性を全く損なわないようにするかまたは僅かしか損なわないようにし、これによって、容器内に注入された液体の充填レベル高さを難なく視覚的に認識可能なままにすることが提案されている。 (もっと読む)


この発明の限定的でない実施形態に従えば、アップリケ被膜が基材に設けられる。このアップリケ被膜は、金属箔と、この金属箔の下に横たわる第1のポリマー膜とを含む。金属箔の上に横たわるトップコートが、塗料の層または第2のポリマー膜として設けられてもよい。第1のポリマー層の下に横たわる感圧性接着剤などの接着剤が、アップリケ被膜を基材に付けるように設けられてもよい。所望であれば、第2のポリマー膜の全体にわたって繊維を分散させ、静電防止特性を与えてもよい。また、所望であれば、美観および/または静電防止目的で、金属箔と第2のポリマー膜との間にインク層が設けられてもよい。 (もっと読む)


パール調意匠としても、ポストフォーム加工でブリスターやクラックが発生しない様なポストフォーム加工適性を付与した、パール調の化粧紙と熱硬化性樹脂化粧板とする。 パール調化粧紙10は、紙基材1上に、パール顔料を含有するパールインキ層3を有するパール調化粧紙について、パール顔料として、雲母の鱗状箔片が二酸化チタン及び、又は酸化鉄で被覆され更にその表面を酸化ジルコニウム水和物で処理されたパール顔料を用いる。間に通常のインキによる絵柄インキ層2設ければ更に高意匠となる。そして、このパール調化粧紙にメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸し、裏打ち基材4やオーバーレイ紙5等の被着体6と積層し熱圧成形して、樹脂を硬化させれば、樹脂硬化したパール調化粧紙10Aを含むパール調熱硬化性樹脂化粧板20となる。 (もっと読む)


本発明は、ラミネート-フローリングボード等用の耐摩耗性の表面-コーティングを有する装飾ラミネートに関するものであり、前記ラミネートは、装飾ウェブの樹脂含浸及びそれを用いて材料-一体化された、−閉塞している表面を有する耐摩耗性の表面-樹脂層を形成している−熱硬化性合成樹脂及び常用の添加剤及び/又は助剤を有する熱硬化される樹脂組成物が形成されており、合成樹脂組成物は、成分としてポリアルキレン-ポリマー及び少なくとも1つのポリビニルピロリドンをベースとする少なくとも1つのろう又はろうブレンドの、樹脂組成物中へ組み込まれた混合物もしくはそのようなコンパウンドを含有し、耐摩耗性の硬質材料の粒子は、表面-層中で事実上装飾ウェブ-表面に直接接してのみ及びそれらの近接範囲内で集中されているか、もしくは表面-層中に存在している研磨物質粒子の被覆密度がそれらの中で−高い値から出発して装飾ウェブの直接上に−表面-層の外部-表面まで急な負の勾配に従い、値0に低下することにより特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 容易に希望の形状に成形でき、表現やデザインが自由にでき、オリジナルものや1点だけの製作も低コストで製作でき、軽量で、取り扱いも容易で、作業性も良く、施工工期も短くでき、施工に熟練を必要とせず、コストの安い建築用装飾建材を提供する。
【解決手段】 ポリスチレン発泡体を基材とする建築用装飾建材であって、所定形状に調製したポリスチレン発泡体上に(メタ)アクリル酸エステル・スチレン共重合体を主成分とするシーラベース、ポルトランドセメント及び珪砂を含む水系塗材を塗装してなることを特徴とする、発泡体を基材とする建築用装飾建材である。シーラベースの使用量が18〜40重量%、前記ポルトランドセメントの使用量が2〜10重量%、珪砂の使用量が80〜50重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


多層物品(10)中の上層の固有色の寄与を低減させる方法が開示される。それによって製造された物品は黄変の減少を示し、したがって物品の所望色を達成するために添加しなければならない色補正用顔料及び染料の量が少なくなる。多層物品(10)は、表面フィルム(12)、基材(14)、及びこれらの間に位置する中間層(13)を含んでいる。 (もっと読む)


被覆材は創傷部位を覆うように創傷部位に貼付され、初期耐水圧の機能を発揮するシート材からなる第1層10と、吸収性を有する材料を備えた第2層20と、液体を透過させない性質を有するシート材を備えた第3層30とを含む。前記第1層10、前記第2層20および前記第3層30は積層されて一体となっており、前記第1層10および第2層20が第3層3を挟む。これにより、被覆材は創傷面に完全に貼り付かず、滲出液が適度に創傷面に保持され、かつ、滲出液が外部に漏れるのを防ぐ。
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銀色多層フィルムは、ポリマー樹脂、着色剤組成物及びフレーク組成物を含んでなる1以上の中間層を含んでおり、個々のフレークに対する垂線が多層フィルムに対する垂線から約0〜約75度の平均角度で配向されており、中間層は第1の層と第2の層の間に位置しており、さらに多層フィルムは約40以上の明度を有している。多層フィルムは、第1の層の1つの表面上にこれと密に接触して配置された中間層と、中間層の第1の層とは反対側の表面上にこれと密に接触して配置された第2の層とを含んでおり、中間層はポリマー樹脂、着色剤組成物及びフレーク組成物を含んでなり、個々のフレークに対する垂線は多層フィルムに対する垂線から約0〜約75度の平均角度で配向されており、さらに多層フィルムは約60以上の明度を有し、また視角の関数としての明度の変化が約40以上である。 (もっと読む)


一枚以上のシートからなる可撓性樹脂被覆基材層、基本的に皮革材料からなる化粧層、及び任意選択の上被層を、重ね合わせた関係を含む熱及び圧力で固着された・固結された(consolidated)可撓性積層品、およびその製造方法が提供される。

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【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


【課題】浴室脱衣所や洗面所、厨房等にも使用可能な耐水性を備えると共に、耐キャスター性等の耐凹み傷性にも優れており、しかも従来の木質系フローリング材に匹敵する意匠感をも付与可能な床用化粧シートを提供する。
【解決手段】デュロメーター硬さ試験タイプD(JIS K 6253)にて60以上の表面硬度と、特殊合板の日本農林規格の耐水B試験に合格する耐水性とを有する硬質シート層2の表面に、合成樹脂製の化粧シート3を積層して構成した床用化粧シートである。該化粧シート3の表面から、該化粧シート3の厚みを越え、前記硬質シート層2を貫通しない深さに、切削加工等により溝部5を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】安定かつ高精度な横方向の絵柄を有する化粧鋼板が容易に得られて、その幅方向の接合作業を極めて簡単に行い得る化粧鋼板を提供する。
【解決手段】表面に絵柄が付与された鋼板と、裏面に透かし柄が付与されて鋼板の表面側にラミネートされた略透明なフィルムとからなることを特徴とする。前記フィルムは、例えば複数枚の略透明なフィルムで形成され、上層側のフィルムの耐熱性が下層側のフィルムより高く設定されると共に、上層側のフィルムの裏面に透かし柄が付与される。また、前記鋼板に付与される絵柄は、化粧鋼板製造時の鋼板の流れ方向に対して略直交する方向に所定幅で形成された略ストライプ調に設定される。 (もっと読む)


【課題】 短時間に安定して増粘でき、且つプリプレグシート保存中に樹脂が繊維質基材から流れ出すことがなく、更に被着体の形状が複雑な場合でも貼り付けてから硬化までの間に剥がれることがなく、プライマーの使用なしで高い接着強度を発現しうる硬化性プリプレグ,その製造方法及び硬化方法を提供すること。
【解決手段】 片面または両面に粘着剤層を有することを特徴とする硬化性プリプレグ並びに粘着剤をフィルム上に塗布し、粘着剤層を形成した後、その上に硬化性プリプレグ組成物を積層し、可視光及び/または近赤外光の照射により、硬化性プリプレグ組成物のみをBステージまで予備重合させて一体化することを特徴とする硬化性プリプレグの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 近年、合板中の遊離のホルムアルデヒドが削減されるに伴い、ヒラタキクイムシ等の虫害が増大しつつある。このため、従来より防虫薬剤を過度に使用せざるを得ず、そのために木質単板や合板の材質の劣化、それを用いた床板などの耐久性能が低下し、防虫作業性が低下し、しかも処理コストも多大となって経済的に不利となっていた。制限された薬剤使用量のなかで最大の防虫効果をいかに上げるかが大きな課題となっていた。
【解決手段】 防虫処理した2mm厚以上の広葉樹単板又は針葉樹単板などの防虫性能を有する木質単板を第2層目に使用し、さらに、雌実の凹部上面、雄実の凸部上面の位置を第2層目の単板内に位置させることで解決した。 (もっと読む)


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