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Fターム[4F100JL16]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 廃物利用 (331)

Fターム[4F100JL16]に分類される特許

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【課題】外観品位を向上した易リサイクル衣類用防水透湿性布帛を提供する。
【解決手段】ポリエステル布帛の片面に、無色透明のポリエステルフィルムからなる防水透湿層が積層され、好ましくはその上に無機微粒子を含む透湿性高分子樹脂が全面に積層され、さらにその上に、灰色の樹脂が部分的に積層されている衣類用防水透湿性布帛で、布帛全体のポリエステルを好ましくは重量比50%以上とする。 (もっと読む)


【課題】使用後不要となった、あるいは製造時に不要となった部分等種々の廃棄材料において、リサイクル可能な建材を提供すること。
【解決手段】再生樹脂組成物からなる25%圧縮永久歪みが20%以下の再生樹脂架橋発泡体と表皮材と補強材が積層された積層シートからなることを特徴とする、建材。また前記建材を、好ましくは表皮材、補強材、再生樹脂からなる再生樹脂架橋発泡体、および離形材とがこの順に積層された積層シートからなる緩衝床材とすること、ならびに、表皮材、再生樹脂組成物からなる再生樹脂架橋発泡体、補強材の順に積層され、かつ積層シートの破断点荷重が2.5〜25N/mmの装飾用緩衝材とすること。 (もっと読む)


【目的】水廻りの使用において充分な耐水性が発揮されるとともに、硬質ポリウレタンフォームの廃材やポリスチレンフォームの廃材の有効利用を図った耐水性に優れる木質ボードを提供するものである。
【構成】本発明の木質ボードは、中芯層と、該中芯層の両面に積層される表層とからなる木質ボードであって、表層は、少なくとも木粉と接着剤とからなる層であり、中芯層は、少なくとも木片と合成樹脂粉と接着剤とからなる層であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】複合ハニカム構造のパネルを端部から内部構造が見えないように処理し、複合ハニカム構造のパネルの外観を美麗にし、複数の中空部を一体的に有する圧縮繊維パネルを複数枚重ねて形成した複合ハニカム構造のパネルの利用分野を飛躍的に拡大すること。
【解決手段】複数の中空部2が一体的に形成された圧縮繊維パネル1を複数枚重ねて形成した複合ハニカム構造のパネル24において、該複合ハニカム構造のパネル24の端部の上下端に端部フランジF,Fが形成されるように、上記圧縮繊維パネル1の端部に端部フランジFが形成されていることと、上記上下端の端部フランジF,Fで形成された凹部Gに帯状端材Bが嵌入されている複合ハニカム構造のパネルとした。 (もっと読む)


【課題】間伐材などの小さな木材や加工時に発生するクレーク状の木質材を有効に使用して、高度の弾性変形が可能な可撓性積層木質材を安価に得ることができるようにする。
【解決手段】複数の木質材の表面に接着剤を塗布し、これら木質材をその繊維方向がおおむね同一方向となるように積層して積層物2とする。この積層物2を耐圧容器4内のプレス装置7にセットし、高圧水蒸気を耐圧容器4内に送り込んで、加熱しつつ、積層方向に圧縮して積層厚さを1/2〜1/5とし、この圧縮状態を保って冷却し、得られた積層体を積層方向に平行にスライスして可撓性積層木質材とする。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系難燃剤を使用した難燃性の付与及び柔軟性、耐候性、刃漏れチキソ性の改善並びにリサイクル可能な難燃性ポリエステル布帛及び製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維糸条で製編織された基布の少なくとも片面に、非晶性ポリエステルと、ヒドラジン誘導体/アゾ化合物、リン系化合物、スルホン酸化合物のいずれかよりなる非ハロゲン系難燃化剤、及び難燃補助剤を主成分とするポリエステル難燃樹脂組成物により、積層及び/又は含漬処理により被覆された難燃性ポリエステル布帛及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録材料の写像性や黄変性、印画後の耐オゾン性が良好で、保護シートのリサイクルが容易なインクジェット記録材料包装体を提供することを目的とし、該目的を達成することを課題とする。
【解決手段】支持体上に無機微粒子とチオエーテル系化合物とを含有するインク受容層を少なくとも有するインクジェット記録材料と、湿潤状態にある時に少なくとも一方の面を緊張乾燥して得られた秤量200g/m以上の原紙からなる保護シートとが、前記インク受容層が形成された側のインクジェット記録材料表面と前記保護シートの緊張乾燥された面とが接するようにして包装されたインクジェット記録材料包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リサイクル性、耐衝撃特性に優れる熱可塑性樹脂をマトリックスとした力学的特性及びドレープ性に優れる熱可塑性樹脂多層補強シート材、及び当該熱可塑性樹脂多層補強シート材を効率よく製造するための方法、並びに当該熱可塑性樹脂多層補強シート材を用いて成型された高品質性と力学的特性が維持された熱可塑性樹脂多層補強成型品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂多層補強シート材1は、複数の補強繊維3fが所定方向に引き揃えられてシート状に形成された補強繊維シート材3及び当該補強繊維シート材3の片面に付着した熱可塑性樹脂シート材4により構成されている熱可塑性樹脂補強シート材21〜24が積層して形成され、かつ、前記熱可塑性樹脂シート材4と同一材料である一体化用熱可塑性樹脂繊維束5によりステッチして縫合一体化されている。さらに、前記補強繊維シート材3の補強方向がそれぞれ多軸となるように積層されている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐吸湿性および耐湿熱性が要求される分野において好適に使用しうる断熱パネルを提供する。
【解決手段】 合成樹脂発泡体からなる断熱材の、少なくとも片面に表面材を具備してなる断熱パネルであって、断熱材が芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位、及びN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)と、芳香族ビニル単位及びシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)とを含有する樹脂組成物を発泡させてなるものであることを特徴とする断熱パネル。 (もっと読む)


【課題】環境問題が少なくリサイクルが容易なプラスチック段ボールと合成紙を用い、且つ室内空気汚染物質による健康被害の問題が少なく、平易に製造することができ、構成も単純化でき、外観も美麗であり、軽量で施工性に優れた建材用ボードを提供する。
【解決手段】プラスチック段ボール部材の片面に、水系接着剤層を介して、「Japan
TAPPI No.51−87」により測定される液体吸収容積が5〜25ml/m2 である合成紙を積層してなる複層構造を含む建材用ボード。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑み、ある波長の光を反射することが可能な積層フィルムに、粒子を用いることなくフィルム製膜工程上でマット感を付与し、意匠性、ハンドリング性や装飾時のインク密着性、層間密着性、成形性に優れた積層フィルムを提供することを課題とする。また、環境負荷が小さく、リサイクル性に優れ、電磁波障害を起こさない成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の積層フィルムは少なくとも樹脂Aからなる層と樹脂Bからなる層を含んでなる積層フィルムであって、明度LSCE20以上、相対反射率が30%以上となる反射帯域を少なくとも1つ有し、かつ、A層が非晶もしくは融点240度未満の熱可塑性樹脂からなり、B層が融点200℃以上290℃以下の樹脂であり、少なくとも片面の樹脂層が樹脂Aからなる層であり、該面(A面)の平均粗さRaが50nm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーペット屑を利用したリサイクル材である自動車用フロア敷設材において、それ自体が発生する揮発性有機化合物(VOC)の放出量を低減する。
【解決手段】自動車室内のフロアパネル上に敷設されて、フロアパネルとフロアカーペットの間の隙間を埋める自動車用フロア敷設材1が、表層10と薬剤層12と裏層11とが順番に積層された構成である。表層10と裏層11は、互いに混合され熱硬化性バインダーによって結合させられたカーペット屑粉砕物および不織布裁断物からなる。薬剤層12は、固体もしくは液体であって、吸着機能を有する吸着剤と、触媒作用を有する分解剤と、化学反応を伴う変性剤とのうちの少なくとも1つの薬剤を含んでいる。表層10と裏層11はこのような薬剤を含有していない。 (もっと読む)


【課題】ABS樹脂を使用した機器との接着性を損なうことなく、耐候性を向上させた化粧シート及びそれを用いた化粧材を提供すること。
【解決手段】表面側から透明アクリル系樹脂シート、ヒートシール剤層、アクリロニトリル−スチレン−アクリルゴム共重合体(以下、ASAとする)樹脂シートを積層してなること、前記ヒートシール剤及び絵柄層のバインダーが、アクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂とを配合した樹脂からなるものであって、前記アクリル樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体との配合比が4対6〜8対2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質樹脂、フィラー高充填樹脂、高発泡倍率成形などのスキン層を有する発泡成形体の成形方法であり、成形後、シート状基材を剥がさずに一体化して使う際には、従来は接着剤を用いてラミネートやラッピングといった手法で複合化していたものを熱融着で貼り合わせることで、接着剤を使わず、リサイクル性の向上や環境負荷の低減を達成することが可能な成形方法。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂、熱膨潤性マイクロカプセルおよびフィラーを含み、スキン層を有する発泡成形体において、熱可塑性樹脂溶融体1を滑りサイジングダイ3を通過させる際に、シート状基材6を熱可塑性樹脂溶融体と滑りサイジングダイとの間に通過させることを特徴とする発泡成形体の製造方法。及び、前記発泡成形体の製造方法を用いて熱可塑性樹脂溶融体を発泡成形したことを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】製材端材を有効に活用し得るようにする。
【解決手段】原木1から板取りした後に残る表皮回りの残材である製材端材4の表皮面を、建材用板厚にカットして、ほぼ台形状端面部6とほぼ台形状板面部7とを有する端材板8を設け、複数の端材板8を、台形状端面部6を交互に反転配置し、且つ、台形状板面部7を交互に反転配置して組合せると共に、隣接する端材板8の側面部間を接合手段10で接合して端材板組合面材11を形成し、端材板組合面材11の木端を建材形状にカットして端材板組合建材21を構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、低吸着性、リサイクル性に優れ、かつ中性又は水素イオン濃度(pH)が高い液体の内容物を収容した場合にでも耐内容物性に優れるプラスチック容器を提供すること。
【解決手段】プラスチック容器であって、前記容器のプラスチック基材の内側表面に、1つ以上の酸化ケイ素膜の層と、それぞれの酸化ケイ素膜の層を挟み、炭素原子を20%以上70%未満含む有機ケイ素膜の層とを有し、前記各層の組成が前記各層間で連続的に変化している皮膜を形成したことを特徴とするプラスチック容器。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材本体に形成された塗膜を確実に剥離除去できる樹脂部材と、その剥離除去を実現する塗膜分離方法を提供する。
【解決手段】樹脂部材本体30と、樹脂部材本体30の表面に形成された低融点樹脂を含む塗膜40とを備え、塗膜40が、樹脂部材本体30の表面に形成された第1塗膜層41と、第1塗膜層41上に形成した第2塗膜層42の少なくとも2層構成とし、第1塗膜層41が低融点樹脂を含む構成とし、第2塗膜層42が導電性材料を含む構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、印刷機器の搬送および画像定着の為のベルトやロールを傷つけることが少なく、短時間であれば200℃程度までの環境下で安定して使用が可能であり、更にはリサイクルが可能な光沢シートに関するものである。
【解決手段】顔料を主体とした塗工層を設けた塗工紙上に、ガラス転移点が120℃以上の水溶性樹脂を2〜30g/m2塗布することを特徴とする光沢シート。 (もっと読む)


【課題】優れた酸素ガスバリア性、優れた耐屈曲ピンホール性、および強靭性等を兼ね備えたポリアミド系積層二軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】少なくともポリアミド樹脂(X)を主成分とする層と脂肪族ポリアミド樹脂(Y)とポリアミド樹脂(X)を含む樹脂(Z)からなる層(B)の2層を含む多層延伸フィルムであって、ポリアミド樹脂(X)が、メタキシリレンジアミンと炭素数6〜12のα,ω−脂肪族ジカルボン酸を主原料として得られたものであり、かつ樹脂(Z)が脂肪族ポリアミド樹脂(Y)を主成分とし、これに該フィルム生産時の切断端材を混合してなるものである、多層延伸フィルム。
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【課題】 化粧不燃材の提供
【解決手段】 ISO5660−1に準拠した発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が40MJ/m2以下である基材の上に、化粧単板が被覆された化粧材であって、
前記基材と前記化粧単板との間に、アルミニウム箔及び繊維質シートの積層体からなる不燃化シートを挿入して積層一体化してなり、この際、前記化粧単板及び前記不燃化シートはラテックス系熱硬化性接着剤又は酢酸ビニル系接着剤で接着され、前記基材及び前記不燃化シートはウレタン系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、酢酸ビニル−アクリル共重合体接着剤、ラテックス系熱硬化性接着剤又は水性ビニルウレタン系接着剤で接着されており、上記発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が8MJ/m2以下であることを特
徴とする化粧不燃材。 (もっと読む)


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