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Fターム[4F100YY00]の内容

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Fターム[4F100YY00]に分類される特許

2,121 - 2,140 / 19,813


【課題】偏光板のクロスニコル法による検査で精密な検査を実施し、透明性と帯電防止性とに優れながらも、テープ剥離力及び防汚能に優れる偏光板保護用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル基材フィルムと、ポリエステル基材フィルムの少なくとも一面に導電性高分子樹脂、ポリウレタン樹脂、架橋剤及びフッ素樹脂を含む帯電防止コーティング液で塗布された帯電防止層と、を含むことを特徴とし、望ましくは、帯電防止コーティング液は、導電性高分子樹脂100重量部に対して、ポリウレタン樹脂100〜1000重量部、架橋剤100〜2000重量部、及びフッ素樹脂30〜300重量部を含むことを特徴とする偏光板保護用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】透明導電層形成面同士が対向配置されたタッチパネルに用いた場合においても、キズが生じ難い透明導電性フィルムを提供する。
【解決手段】透明導電性フィルム100は、透明フィルム基材1、透明フィルム基材の第1の主面上に形成された少なくとも1層の誘電体層2、および誘電体層上に形成された透明導電層3を有する透明導電性を有する。透明導電層3はパターン化されており、透明導電層が形成されていないパターン開口部において、透明導電性フィルムの第1の主面側の表面は、算術平均粗さRaが22nm以上であり、かつ高さ250nm以上の突起を140個/mm以上有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】透過型および反射型の両方に使用でき、さらには暗所でも明るいバックライトを提供する。
【解決手段】バックライトは、観察側から導光式の面発光体2、反射部材7が配置される。面発光体2は光拡散粒子を含有する透明基材を用い、透明基材の厚み方向に光を散乱しながら透明基材の長さ方向に光が導光する。透明基材は、厚み方向のヘイズ値が30%以下の導光板であり、且つ輝度減衰係数E(m−1)を、透明基材の5(mm)厚みあたりのヘイズの値(%)で除した演算値(m−1/%)が0.55(m−1/%)以上10.0(m−1/%)以下となるように形成される。さらに、反射部材7は夜光性顔料を含む。 (もっと読む)


【課題】軽量性・薄肉性、耐久性・耐候性、ガスバリア性等に優れた太陽電池モジュール用バックシート、及び、該バックシートに用いるのに適した積層体を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に配置される太陽電池モジュール用バックシートであって、ポリエーテルエーテルケトンを主成分とする樹脂層Aを外層として備え、熱可塑性樹脂を含む樹脂層Bを内層として備え、要すればさらにバリア層Xを備える前記太陽電池モジュール用バックシート、及び、太陽電池モジュール用バックシートに使用する積層体。 (もっと読む)


【課題】基材への含浸性が良好で、低熱膨張性、ドリル加工性、及び信頼性に優れるプリプレグを作製できるプリント配線板用樹脂組成物を提供する。さらに、前記プリント配線板用樹脂組成物を用いて作製したプリプレグ、前記プリント配線板用樹脂組成物、又は前記プリプレグを用いて作製した積層板、前記積層板、前記プリプレグ、及び前記プリント配線板用樹脂組成物のうち少なくともいずれか1つを用いて作製したプリント配線板、及び前記プリント配線板を用いて作製した性能に優れる半導体装置を提供する。
【解決手段】
ジルコニウム化合物を含むことを特徴とするプリント配線板用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】太陽電池素子の保護に十分な防湿性と、優れた透明性、耐熱性、さらには、太陽電池モジュール製造時において優れた封止性や、常温でのハンドリング性を付与するための剛性を兼ね備えた太陽電池用多層体、及び、それを用いて作製された太陽電池モジュールを得る。
【解決手段】特定のエチレン−α−オレフィンランダム共重合体(A)と、特定のエチレン−α−オレフィンブロック共重合体(B)を含有する樹脂層(I)を最外層の少なくとも一層として有し、かつ、特定のエチレン系重合体(C)と、結晶核剤(D)とを含有する樹脂層(II)を有することを特徴とする太陽電池用多層体。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドの厚さが増加してもキャストの作業性が良好であり、高分子フィルムと金属伝導層との接着力に優れており、寸法変化率が小さく、生産コストを下げることができるフレキシブル金属積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル金属積層板の製造方法は、(a)金属層の上部に線熱膨張係数が25ppm/K以下の第1ポリイミド層を形成する段階と、(b)第1ポリイミド層の表面をプラズマ処理する段階と、(c)第1ポリイミド層の上部に線熱膨張係数が25ppm/K以下の第2ポリイミド層を形成する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】せん断加工を行ってもエナメルヘアが発生しにくい塗装鋼板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】水溶性レゾール型フェノール樹脂と、アミノ基またはエポキシ基を有するシランカップリング剤とを含有し、かつ金属成分を含有しない、pHが7〜13の水溶液である塗装前処理液をステンレス鋼板110の表面に塗布して、塗装前処理皮膜130を形成する。次いで、塗装前処理皮膜の上に塗料を塗布して、塗膜140を形成する。上記塗装前処理液を用いて塗装前処理を行うことで、基材反応層120の形成を抑制しつつ、基材および塗膜に対する密着性に優れ、かつ皮膜凝集力および柔軟性に優れた塗装前処理皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料の塗装工程を省略して、酸化チタンを所定量の配合した水性着色塗料を用いた複層塗膜形成方法において、隠ぺい性に優れた高明度塗色、特に、白色乃至淡彩色の複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】基材上に、塗膜のL値が30〜50である電着硬化塗膜を形成する工程と、比表面積13m/g以下の酸化チタンを塗料固形分全量に対して50〜60質量%含有する第1水性着色塗料(A)を塗装する第1着色塗膜塗装工程と、該塗膜へ予備加熱を行う予備加熱工程と、予備加熱された第1着色塗膜上にクリヤー塗料(C)の塗装を行うクリヤー塗装工程と、クリヤー塗膜と第1着色塗膜を同時に加熱硬化させる硬化工程を有し、第1着色塗膜のL値が85以上であって、かつ第1水性着色塗料(A)の塗着2分後の塗料固形分含有量が塗装直前の塗料固形分含有量と比較してその差が11質量%以下であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】接合部が十分に接合した繊維強化熱可塑性樹脂成形品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】複数の部材が接合部で接合された繊維強化熱可塑性樹脂成形品10であって、各接合部が、被接合面22a,32aを含む内側繊維強化樹脂層24,34と、前記内側繊維強化樹脂層24,34の外側に設けられた外側繊維強化樹脂層23,33とからなり、前記外側繊維強化樹脂層23、33は、少なくとも1層以上からなり、そのうちの少なくとも1層の強化繊維は、前記内側繊維強化樹脂層24、34の強化繊維よりも数平均の繊維長が長い。 (もっと読む)


【課題】未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と未加硫フッ素ゴム組成物層を蒸気加硫・接着させて、十分な接着力を有する加硫ゴム積層体を提供すること。
【解決手段】未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と、(B)未加硫フッ素ゴム組成物層が加熱加硫・接着されてなる積層体において、前記(A)未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層が以下(a)〜(e)を含有する積層体。
(a)エピクロルヒドリン系ゴム
(b)エチレンチオウレア、トリブチルチオウレア、ジブチルチオウレア、ジラウリルチオウレア、N,N’−ジフェニルチオウレア、トリメチルチオウレア及びN,N’−ジエチルチオウレアより選択される少なくとも一種のチオウレア化合物
(c)
1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7塩
(d)キノキサリン系加硫剤
(e)受酸剤 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、耐空気透過性および隣接ゴムとの接着性に優れたポリマー積層体およびそれをインナーライナーに用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明のポリマー積層体は、SIBSと、該SIBS100質量部に対し、0.1〜50質量部の有機化処理粘土鉱物とを含む第1層と、スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共重合体およびスチレン−イソブチレンジブロック共重合体の少なくともいずれかを含む第2層とからなり、該第1層の厚さが0.05mm〜0.6mmであり、該第2層の厚さが0.01mm〜0.3mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材の片面上に蒸着薄膜層と、極薄の接着層と、シーラント層が順次積層された積層体で、強浸透性内容物であってもラミネート強度が低下せず、高度なガスバリア性を有する包装体を形成することができる積層体の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチック基材と該プラスチック基材の少なくとも片面上に、無機酸化物からなる蒸着薄膜層と、接着層と、シーラント層が順次積層された積層体であって、前記接着層が2官能以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物と金属アルコキシドを含む組成物からなり、該組成物中におけるイソシアネート化合物と金属アルコキシドとの比(イソシアネート化合物/金属アルコキシド)が、99/1〜60/40(重量比)で、且つ、前記接着層にフッ素系界面活性剤を50〜1000重量ppm含有することを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せず、またゴム層とフッ素樹脂層の各層に表面処理を施すこともなく、ゴム層と耐熱性に優れたフッ素樹脂層とが強固に接着し、耐薬品性にも優れた積層体を提供する。
【解決手段】ゴム層(A)と、ゴム層(A)上に積層されたフッ素樹脂層(B)と、を備える積層体であって、ゴム層(A)は、加硫用ゴム組成物から形成される層であり、加硫用ゴム組成物は、未加硫ゴム(a1)、ジアザビシクロ系からなる群より選択される少なくとも1種の化合物(a2)、酸化マグネシウム(a3)、並びに、シリカ(a4)を含有し、化合物(a2)は、未加硫ゴム(a1)100質量部に対して1.0質量部を超え、5.0質量部以下であり、フッ素樹脂層(B)は、エチレン及びテトラフルオロエチレンに由来する重合単位が全重合単位に対して60モル%以上であり、かつ融点が200℃以上であることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】熱成形成に優れ従来品よりも軽量で、プリンやヨーグルトのような深絞り容器に成形したとき、実用上十分な剛性を有する容器を得ることのできるポリスチレン系樹脂発泡積層シートを提供する。
【解決手段】下記の(1)〜(3)で規定される気泡を有し、ポリスチレン系樹脂発泡層(A層)2の両面に、グラフトゴム成分を3〜15質量%含有するポリスチレン系非発泡樹脂からなる表面層(B層)1が積層され、前記A層とB層の厚みの比(B/A)が0.3〜1.0であり、シート全体の平均の密度が0.7〜0.9g/cmで、総厚みが0.3〜1.0mmのポリスチレン系樹脂積層発泡シート。(1)A層の厚み方向の平均径(Rt):40〜70μm(2)A層の引き取り方向の平均径(Rmd):90〜140μm(3)アスペクト比(Rmd/Rt):1.5〜3 (もっと読む)


【課題】多量の発汗時でも、着用時にベタツキ感のない布帛、及び該布帛を用いてなる繊維製品の提供。
【解決手段】布帛を構成する一方の表面が、撥水性を有する海状部位の中に吸水性を有する複数の島状部位を有し、該島状部位一箇所あたりの面積が0.5〜5.0mmであり、かつ、該表面における該島状部位の総面積率が20%未満であることを特徴とする前記布帛。 (もっと読む)


【課題】高効率の熱遮断性と、熱割れ防止性を両立させ、さらには、製造コストが安く、大面積化が可能であり、柔軟性があり、かつ低ヘイズで可視光透過率が高い熱線遮断フィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上の一方の面に、屈折率が相互に異なる二層以上の層で構成される熱線反射ユニットを少なくとも二つ以上有し、かつ前記基材上の反対の面に、紫外線硬化樹脂と錫ドープ酸化インジウム(ITO)又はアンチモンドープ酸化錫(ATO)を含有する熱線吸収層を有する熱線遮断フィルムであって、当該熱線吸収層に熱伝導性フィラーを含有することを特徴とする熱線遮断フィルム。 (もっと読む)


【課題】共押出しによる溶融流延製膜法で物性の異なる樹脂を積層して製膜後、高倍率延伸しても層間の剥離が発生しない光学フィルムの製造方法の提供。
【解決手段】溶融流延法にて溶融押出し工程でTダイから共押出しされたコア層及びスキン層を形成する溶融樹脂を、フィルム成形工程でキャストロール及びタッチロールで圧着し、冷却引取り工程で冷却し、延伸工程で延伸した後、回収工程で回収し、スキン層/コア層/スキン層の構成を有する光学フィルムを製造する光学フィルム製造方法において、前記Tダイ101aから吐出された段階の前記コア層を形成する溶融樹脂の幅をC、前記スキン層を形成する溶融樹脂の幅をS、前記タッチロールの幅をTR、前記キャストロールの幅をCRとした場合に下記の関係にあることを特徴とする光学フィルムの製造方法。(小)C<CR<S<TR(大) (もっと読む)


【課題】本発明は、より防音効果の高い樹脂成形体を開発することを目的とした。
【解決手段】繊維補強された熱硬化性樹脂からなる多数の小片が同一若しくは異なる種類の熱硬化性樹脂で固められてなる樹脂成形体1であって、樹脂成形体1の外層3側と内層2側とで前記熱硬化性樹脂と前記小片間の重量比率が相違し、外層3側の外部小片7に対する外部樹脂8の重量比率が内層2側の内部小片5に対する内部樹脂6の重量比率よりも高い構成としている。 (もっと読む)


【課題】硫黄架橋ゴム部材と加飾層の熱可塑性樹脂部材との複合部材であって、経時による加飾層の変色が低減された複合部材を提供すること。
【解決手段】硫黄架橋ゴム部材104と、炭酸マグネシウム及び炭酸カルシウムから選択される少なくとも1種の化合物を含む熱可塑性樹脂部材とを一体化してなる複合部材1であり、前記熱可塑性樹脂部材100質量部に対して、炭酸マグネシウム0.1〜50質量部、及び/又は炭酸カルシウム0.1〜100質量部用いる。 (もっと読む)


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