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Fターム[4F202CB20]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (13,372) | 予め形成された挿入物等との一体化成形 (3,085) | 複数の挿入物等の一体化 (340)

Fターム[4F202CB20]に分類される特許

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【課題】本発明は、一方の型の凹部にリード線を設け、他方の型の凸部を凹部内に挿入してリード線を挟持してモールド成形することにより、リード線の損傷なくモールド成形することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモールド成形型は、下型(1)に形成された複数の凹部(20)と、前記下型(1)に対向する上型(2)に形成された複数の凸部(21)とを備え、前記凹部(20)内にリード線(5)を保持した状態で凸部(21)を凹部(20)内に挿入して型閉し、モールド成形する構成である。 (もっと読む)


【課題】モール付きガラス及びその製造装置の提供。
【解決手段】ガラス11及びこのガラス11の周囲を部分的に囲う金属モール12を型51に配置し、型51に形成されるキャビティ53内に溶融樹脂を流し込み、金属モール12、ガラス11及び樹脂が一体形成された金属モール部14と、ガラス11に樹脂だけが一体形成された樹脂モール部15とを備える金属モール付きガラス10において、この金属モール付きガラス10は、金属モール部14の一端と樹脂モール部15の一端とが交差している交差部17、18を含み、この交差部17、18において、金属モール12は、樹脂モール部15に臨む部分が切欠かれていることを特徴とする。
【効果】溶融樹脂が交差部を通過する際に、溶融樹脂は切欠きを通って金属モール部から樹脂モール部へ流れる。このため溶融樹脂を円滑に流し込むことができ、金属モールが溶融樹脂により動かされる心配はなくなる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の圧縮成形用金型において、所要複数個の下型キャビティ4内で加熱溶融化された樹脂材料16を所要の加圧力(樹脂圧)にて均等に且つ各別に加圧する。
【解決手段】上下両型1(2・3)を所要の型締圧力にて型締めすることにより、下型キャビティ4内で加熱溶融化された樹脂材料16中に基板6に装着した電子部品5を浸漬する。このとき、まず、キャビティ側面部材9の先端面9a(下型面)を上型2の基板供給部7に供給セットした基板6の表面6aに当接し、次に、加圧部材13による所要の加圧駆動力を、第二弾性部材15を介してキャビティ底面部材8に伝達することにより、下型キャビティ4内で加熱溶融化された樹脂材料16をキャビティ底面部材8で所要の加圧力にて(弾性付勢力にて)均等に且つ各別に加圧(圧縮)する。 (もっと読む)


【課題】表皮付発泡成形部材に適用する表皮の取り扱い性を改善することによって、製品としての表皮付発泡成形部材の外観品質の低下を防ぎ得る表皮成形品、表皮成形品の成形方法、および表皮付発泡成形部材の成形方法を提供する。
【解決手段】表皮成形品20は、芯材11と、芯材に向かい合う表皮12と、芯材と表皮との間の空間13に充填される発泡体14とを有する表皮付発泡成形部材10を成形する際に用いられる。この表皮成形品は、表皮付発泡成形部材の表皮をなす表皮部30と、表皮部の周囲に配置され表皮部を保持する枠形状をなすインサート部品40と、を有している。表皮部およびインサート部品は、RIM成形により一体化されている。 (もっと読む)


【課題】同一直線上に存在し、互いに逆方向に回動可能なヒンジ構造を設けることができる新規なブロー成型用金型及び当該金型を用いて成形された積層板を提供する。
【解決手段】2枚の熱可塑性樹脂性の板部6,7の端部同士が溶着された本体部4Mを備える積層板4であって、前記本体部4Mは、当該本体部4Mの表裏面のうち一方の面側に回動中心が設けられ、所定方向に延在する第1のインテグラルヒンジ8と、他方の面側に回動中心が設けられ、前記所定方向に延在する第2のインテグラルヒンジ10と、を備え、前記第2のインテグラルヒンジ10を、平面視で前記第1のインテグラルヒンジ8の略延長線上に設けるとともに、前記第1のインテグラルヒンジ8と前記第2のインテグラルヒンジ10との間に切断部11を設けた。 (もっと読む)


【課題】発泡原料の注入が終わった後に、発泡体が金型に付着して残ることを防止できる発泡成形品用芯材を提供する。
【解決手段】発泡成形品用芯材16は、表皮12との間に発泡体14を保持して発泡成形品10を形成するために用いられ、本体部162と突出部164を有する。本体部162は、発泡成形品10の成形時に分割型24に保持され、分割型24中に配置される発泡注入ヘッド30に向かって開口する発泡原料流入用の注入口166が設けられる。突出部164は、注入口166中において本体部162に支持され、本体部162が分割型24に保持されている際、分割型24中に配置される発泡注入ヘッド30に向かって突出し、分割型24に形成された凹部242内に位置する。さらに、突出部164は、凹部242側の空間と表皮12側の空間との連通を、発泡原料が発泡注入ヘッド30から注入される前後で妨げないように、本体部162の一部に支持されている。 (もっと読む)


【課題】軸部材と、その軸部材を、それから間隔をおいて取り囲む筒状部材とを、軸部材の中心軸線に対して放射状等に延びる複数種類のゴムを、軸部材の周りに交互に配置して相互連結する場合にあっても、隣接する異種ゴムが最も近接して位置することとなる、その軸部材側での異種ゴムどうしの混じり合いを効果的に防止できる筒形防振マウント用製造金型を提供する。
【解決手段】軸部材2と、この軸部材2を、それから間隔をおいて取り囲む筒状部材3とをゴム材料により相互連絡するとともに、そのゴム材料を、軸部材の周りに配設した複数種類のゴムにて形成してなる筒形防振マウントの製造金型であって、軸部材2と筒状部材3との間に配置されて、種類の異なるゴムを区分する仕切部材25を設けるとともに、この仕切部材25の、軸部材側の表面部分に、その軸部材の軸線方向に延びるゴム溜り溝29を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】ガラスランチャンネル組立体の押出成形部の係合リップと型成形部の係合突起との接合部のシール性とガラスランチャンネル組立体の製造効率とを向上させる。
【解決手段】押出成形部13,14を成形型にセットして型成形部15を成形する際に、押出成形部13,14の端末部において成形型の中子により車外側の側壁部18を外側方向へ押し出して車外側の係合リップ24に密着させて係合リップ24の先端と係合突起32の頂点との間に高さ方向の段差が無くなるように係合リップ24を保持した状態で型成形部15を成形することで、係合リップ24の先端と係合突起32の頂点とが段差無く連続して繋がるように係合リップ24と係合突起32とを接合する。これにより、窓枠に装着されたときに係合リップ24と係合突起32との接合部及びその近傍の全域において係合リップ24及び係合突起32が対向する窓枠に対して密着して係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】第一のゴム部と第二のゴム部とに一つの金具が加硫接着されてなる金具付きゴム製品を優れた生産性をもって低コストに成形し得る技術を提供する。
【解決手段】成形用型40の成形キャビティ66内に、金具12を収容配置して、第一のゴム部を与える第一のキャビティ部70と第二のゴム部を与える第二のキャビティ部72とを互いに非連通に形成した後、該成形用型40に設けられるポット60内に第一の未加硫ゴム材料74を収容して、それをプランジャにて加圧することにより、該第一の未加硫ゴム材料74を前記第一のキャビティ部70内に圧入、充填するトランスファ成形操作を実施する一方、第二のキャビティ部72内に、第二の未加硫ゴム材料76を射出、充填するインジェクション成形操作を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリアプレートの成型の際に保持孔のとば口を適切な形状に形成することができるキャリアプレート用金型を提供すること。
【解決手段】シリコーンゴムからなる弾性部材を充填させることによって、貫通通路1aよりも小径の保持孔が形成されたキャリアプレートを成型するキャリアプレート用金型30において、弾性壁における保持孔が形成された部位の平面部17a側の端面が、金属部のみに接触された状態として形成されるように構成されていること。 (もっと読む)


複合部品の製造における被成形材を成形する製造方法に関するものである。その方法は、雄型の上に、前記雄型の頂部の上に位置する第1の部位及び該雄型の片側に突き出す第2の部位とを有する前記被成形材と隔壁を載置する工程と、前記隔壁の全域に亘って圧力差を与え、前記圧力差を与える際に前記雄型を超えて前記隔壁を広げることにより、前記雄型の側部に前記被成形材の第2の部位を接触させて次第に変形させる工程を有する。前記隔壁は、該隔壁の平面内で5MPa超の引張係数を有する。任意に、支持膜は、前記被成形材の対向する側部に載置しても良い。支持膜が使用される場合において、前記隔壁は、該隔壁の平面内で、支持膜の平面内における剛性よりも大きい剛性を有する。
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【課題】両面に第1形成体と第2形成体が形成された導電性フィルムと外部回路との電気的接続を安定化することができる二重成形インサート成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】頭部24bが軸部24aよりも軸方向と直交する断面積が大きい導電性ピン24を備え、軸部24aが導電性フィルム21と第1成形体22とを貫通して外部に露出する状態で両者に保持され、軸部24aに隣接する頭部24bの下部が導電膜層21bに接し、頭部24bの上部が第2成形体23に接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】離型性、非汚染性、寸法安定性に優れ、生産性においても良好な熱プレス成形用離型フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも一方の表面が離型層として構成されている熱プレス成形用離型フィルムであって、前記の離型層は、官能基を有する融点60℃以上の離型剤(B−1)及び融点100℃以上のポリオレフィン樹脂(B−2)からなる群より選ばれた少なくとも一種の離型性付与剤(B)と残存テトラヒドロフラン量が300ppm以下であるポリブチレンテレフタレート樹脂(A)とを含む樹脂組成物から成り、濡れ張力が30mN/m以下である熱プレス成形用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】複数の端子金具を成形する際にこれらの間に配置された金型ピンの型抜き方向に端子金具が移動することを防ぐ。
【解決手段】本発明のコネクタ1は、型抜き方向に向けて軸心から遠ざかるテーパ部54が設けられた金型ピン52を有し、複数の端子金具20間に金型ピン52を配置して複数の端子金具20を互いに非接触状態に保持する上下両型50,51を用いて複数の端子金具20を一次成形することによって中子30を形成し、この中子30を二次成形することによって形成されたコネクタ1であって、複数の端子金具20は、一次成形の際にテーパ部54に当接することで型抜き方向へ移動することが規制される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


本発明は、特許請求項1及び6の前提部に請求されているような、中圧スイッチング装置の極部材の提供のための方法と、極部材自体に関する。この場合に、最適な射出成形された結果を達成しながら、型コアの領域において真空断続室の少なくともスイッチング接点側においてコストのかかる圧力補強が回避されることを保証するために、本発明は、封止プロセスの前に、保証リングが、真空中断室の下側カバーと型コアとの間において、真空断続室カバーの外部周囲線上に又はこの外部周囲線の近くに別個の射出成形されたシールとして補強リングが位置決めされ、次いで、封止におけるロストシールとして残るように封止もされ、型コアが次いで再び除去されることを提案する。
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【課題】発泡成形型にセットした表皮材が型閉め時にずれることを防止すると共に、製造された表皮付き発泡成形部材を円滑に脱型し得るようにする。
【解決手段】第1成形型30の表皮保持面36に、表皮材16における非製品部20の該表皮保持面36と対面する側に膨出形成された表皮凸部24を係止する係止凹部50を凹設する。表皮保持面36に、非製品部20における端縁20Aの該表皮保持面36から離間する側への移動を規制する端縁保持部60を設ける。第2成形型32の表皮保持面36に対向する型面42に、第1成形型30と第2成形型32との型閉め時に係止凹部50と対向して、該係止凹部50に受容された表皮凸部24を押える表皮当接部材70を設ける。表皮当接部材70は、型閉め時に基材12と表皮材16とが接触する前から表皮凸部24を押える。 (もっと読む)


【課題】製造に手間をかけず、品質の向上を図ることができる金型、射出成形装置および射出成形体を提供する。
【解決手段】製品を射出成形するための一対の金型51,52において、製品に取り付けられる部品の部品加工装置33が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】生産効率が低下することなく、また、品質を向上することができる射出成形体の製造装置、燈体の製造装置、燈体の製造方法および燈体を提供する。
【解決手段】レンズ部を射出成形するための成形型56と、ハウジングを射出成形するための成形型57と、を備え、レンズ部およびハウジングを一次射出によりそれぞれ成形し、成形されたレンズ部およびハウジングを突き合わせた後、その突き合わせ部に二次射出して一体化成形可能に構成された燈体の製造装置50において、レンズ部の厚肉部を形成するための成形型55が備えられている。 (もっと読む)


【課題】一の半製品を二種類の材料で構成することができる射出成形体の製造装置、手間をかけずに遮光領域を有した燈体を製造することができる燈体の製造装置、および遮光領域を確実に確保することができる燈体を提供する。
【解決手段】レンズ部を射出成形するための成形用金型56と、ハウジングを射出成形するための成形用金型57と、を備え、レンズ部とハウジングとを一次射出によりそれぞれ成形し、成形されたレンズ部とハウジングとを突き合わせた後、その突き合わせ部に二次射出して一体化成形可能に構成された燈体の製造装置50において、成形用金型56に、レンズ部の一部に凹陥部を形成して一次射出するとともに、凹陥部に遮光性材料を二次射出可能に構成された移動金型装置14が備えられている。 (もっと読む)


【課題】成形型の構造を複雑化することなく、シートバックパッドの突出部に欠肉が発生することを防止しながら、突出部をバッキングシートで覆うことができるようにする。
【解決手段】成形型の中型36に通気性を有する第1のバッキングシート16を取り付けて、中型36の突出部成形用凹部41を第1のバッキングシート16の開口部26で露出させた後、突出部成形用凹部41及びその付近に通気性と自己保形可能な剛性を有する第2のバッキングシート17を取り付けて、第2のバッキングシート17の周縁で第1のバッキングシート16の開口部26の周縁を支持する。この後、成形型内に注入したウレタン発泡体原料Pを発泡膨張させてキャビティ39内に充填する。その際、突出部成形用凹部41内の気体を第2のバッキングシート17を介して逃がしつつウレタン発泡体原料Pの発泡流動を進行させて突出部成形用凹部41内にウレタン発泡体原料Pを充填する。 (もっと読む)


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