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Fターム[4F202CD22]の内容

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【課題】パターン化メディア用テンプレートおよびテンプレート作製方法を得る。
【解決手段】第1の材料層上にレジスト・パターンが形成され、レジスト・パターン上に第2の材料の等方層が堆積されてレジスト構造の上部および側壁を覆う。第1の材料は第2の材料よりもイオン・ミリングに高い耐性を有し、また第2の材料よりもプラズマ・エッチングに低い耐性を有する。第1の材料はアモルファス・カーボンでよく、また第2の材料は酸化アルミニウムでよい。第2の材料が上部から除去され側壁上に残される。レジスト構造と第2の材料を支えていない第1の層の部分とがプラズマによって除去される。残された構造はレジスト・パターンよりも2倍の高密度を有する。第2の材料の等方堆積およびイオン・ミリングを反復すれば、第2の材料から形成されたものの4倍の高密度ピッチのパターン構造を得ることも可能である。 (もっと読む)


【課題】マンドレルを用いてホースを製造する際にマンドレルの引き抜き性が高いマンドレルを製造する方法の提供。
【解決手段】少なくとも外層が樹脂層からなり、内層に導電性部材を有するマンドレルの表面にコロナ放電を施した直後に離型剤を塗布することを特徴とするマンドレルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な設計および可能な限りコスト効率性をよくすることにより、最適の断熱特性とともに高い耐摩耗特性を有するダイプレート、およびその製造を可能とする方法を提供する。
【解決手段】ダイオリフィス開口部2を有し、熱可塑性材料のためのペレタイザの押出機のダイプレート1の製造方法であって、ダイプレートベース材料からなるブランクのダイプレートを準備する工程、前記ブランクのダイプレートの少なくとも1つの面の少なくとも1つの領域に、強化材料4により機能性層3を形成する工程であって、前記強化材料をレーザー分散によりダイプレートベース材料の機能性層の領域に付与する工程、前記ダイプレートに前記ダイオリフィス開口部を付与する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】基材プレートの表面に透明樹脂のコーティング層を形成する際に、コート層を均一厚さに形成することが可能であると同時に表面を平滑に形成することが可能なコーティング方法の提供。
【解決手段】基材表面に接着、塗布、印刷などで表装面12xを形成して基材プレートを作成し、この基材プレートを成形型内30、31に収納して注入口から液状のコーティング剤を注入する。その後、成形型30、31に外部から光を照射してコーティング層を硬化させる。このとき、上記成形型30、31は、その内壁面と上記基材プレートの表装面12xとの間に略々均一厚さの成膜ギャップ20Gを形成すると共に、上記成膜ギャップ20Gに外部から光を照射するように少なくともその一部は透光性材料で構成する。また上記コーティング剤は一液性の硬化性組成物であると共に、紫外線及び/又は電磁放射線を照射することによって硬化する組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】 リソグラフィー工程を経ず、曲面にも大面積で形成可能であり、大量生産や設備コスト面で有利な湿式方式によって、凹凸構造を有する基板を作製するための光学素子成形用金型を提供する。
【解決手段】 酸化反応における標準電極電位が負である表面を持つ基板と、前記基板の上に設けられた前記標準電極電位が正となる保護層と、前記保護層の上に設けられたアルミニウム陽極酸化層と、を有することを特徴とする光学素子成形用金型。 (もっと読む)


【課題】O−PETシート等を使用して凹陥部を有する容器を成形する方法を提案する。
【解決手段】加熱装置によって軟化させた延伸合成樹脂シートを雌金型の上に配置し、前記雌金型の内側凹部面と対向する外側凸部面が前記雌金型の凹部面形状と同じ形状の凸部面形状を有する雄金型を前記雌金型に圧入させ、前記外側凸部面で前記延伸合成樹脂シートの全面を均等に押圧する成形方法であって、前記雄金型を弾性部材で形成するようにした。また、雄金型を雌金型に圧入する工程の前に、予め真空成形法によって延伸合成樹脂シートを雌金型の内側凹部面に沿わせる工程を含むこともある。そして、雄金型の一部を構成する支持部材に対し、雄金型の外側凸部の表面に、弾性部材が所望厚さの層を有するように取り付けた。また、延伸合成樹脂シートはO−PETシートで、弾性部材は、シリコン系ゴムまたはフッ素系ゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】ブラスト加工した母材に高エネルギー加工を施すことによって、表面において適度になだらかな起伏を有する材料を安価かつ短時間に実現する。
【解決手段】母材1の表面2をブラスト加工した後に、ブラスト加工後の中間体4の表面5に電子ビーム加工、レーザ加工、又は、プラズマ加工のうちいずれかの高エネルギー加工を施す。例えば電子ビーム加工を施すことにより、ブラスト加工によって中間体4の表面5に形成された多数の鋭い凹部6と多数の鋭い凸部7とにおいて、表面5が短時間に溶融した後に凝固する。したがって、多数のなだらかな谷部11と多数のなだらかな山部12とを有する表面10を備えるなだらかな起伏を有する材料9が得られる。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズの曲面構造を好適に形成することの出来るマイクロレンズモールド製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロレンズモールド製造方法は、凹凸パターンが形成された基板に樹脂を塗膜し、樹脂が塗膜された側に電鋳により金属層を積層する。凹凸パターンを有する基板上に樹脂を成膜すると、樹脂は平坦に成膜されず、凸パターン上に山なりに成膜される。このため、凹凸パターンに応じた曲面構造を形成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】基材よりはみ出した被転写材を基材側から取り去る転写型を提供する。
【解決手段】表面に穴を中心に同心円状の複数の凹凸構造110を備えた円環領域103と円環領域103を囲む外部領域104及び円領域105とを有し、円環領域103と、円環領域103と同一の大きさであって中心に穴を有する円盤状の基材001との間に配置された被転写材を挟み押圧することで、被転写材に凹凸構造110を転写する転写型100であって、円環領域103、外部領域104、及び円領域105のそれぞれは、被転写材を円環領域103から離型させた時点で外部領域104及び円領域105に被転写材が接着している離型性を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 ナノ成形パターンを作成する方法を述べる。この手法は、基板を直接パターニングしおよび/またはインプリント・リソグラフィ・モールドを作成するために使用され、インプリント・リソグラフィ・モールドは、後で他の基板にナノ成形パターンを高歩留まりのプロセスで直接複製するために使用され得る。
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【課題】離型剤を使用しなくても、高い離型効果を発揮し、耐摩耗性に優れる金型を提供する。
【解決手段】金型1の母材4の表面に、Ni−P合金メッキのメッキ皮膜の第1メッキ層12a,12bと、その外側に設けられ、かつNi−P合金メッキのメッキ皮膜にフッ素樹脂粒子が分散した複合メッキ皮膜の第2メッキ層13a,13bとから形成された被覆層11a,11bを形成させ、金型1の成形面とする。第2メッキ層13a,13b中のフッ素樹脂粒子の含有量は、20〜33体積%とする。 (もっと読む)


【課題】良好な剥離性および脱型性を長期に渡って継続することのできる、電子写真装置用ブレード部材の成型型を提供する。
【解決手段】国際ゴム硬度(IRHD)が60°以上90°以下である電子写真装置用ブレード部材を形成するための、ブレード部材成型用金型において、ブレード部材が熱硬化型ウレタンエラストマーを主剤とし、ブレード部材成型用金型表面に少なくともフッ素樹脂を含有する層を有し、フッ素樹脂を含有する層の膜厚が5μm以上、100μm以下であり、かつ、フッ素樹脂を含有する層を有する金型表面の十点平均粗さ(RzJIS)が2μm以上、25μm以下である。 (もっと読む)


【課題】互いにかけ離れた高さの皮絞模様とステッチ糸を含む皮革モデルの表面形状でも、限られた階調幅の画像データで、それぞれ微細な表現が確保される表面形状データを作成してマスター型を簡便に製作可能とする。
【解決手段】皮革モデルの表面測定データを、あらかじめ定めた1階調当りの高さに256階調を乗じた分割高さ単位でグループに分割する。分割したそれぞれのグループにおける表面測定データを、分割高さを順次に累積した値を基準値とするローカルデータに変換してから、RGBのチャンネルに割り当て合成してRGB画像データに変換し、このRGB画像データを表面形状データとする。分割したそれぞれのローカルデータが256階調幅で表現されるから、高さの低い皮絞模様部分でも微細な表現が再現される。 (もっと読む)


【課題】良好な外観の熱可塑性樹脂成形体を成形することができる射出成形用金型及び熱可塑性樹脂成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱可塑性樹脂が注入されるキャビティ7を形成する固定側型4及び可動側型5を備える射出成形用金型1であって、固定側型4のキャビティ面18a及び可動側型5のキャビティ面19aのうち少なくとも一方には、熱可塑性樹脂の流れ方向と略平行な方向に延在し、内壁20aに熱可塑性樹脂が接触する複数の溝20が形成され、複数の溝20の間隔、複数20の溝の深さ、及び、複数の溝20の幅のうちの少なくとも1つは不均一である。 (もっと読む)


【課題】不要光を除去することによって良好な光学性能を発揮することができる光学素子を得ることができる光学素子成形用金型およびこれを用いた光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】第2の転写面14が、第1の光学機能面2aの光軸に相当する第1の転写面12の中心軸に直交するとともに光拡散用の粗面形状を有するような面形状に形成され、第5の転写面20が、第2の光学機能面2bの光軸に相当する第4の転写面18の中心軸に直交するとともに光拡散用の粗面形状を有するような面形状に形成されていること。 (もっと読む)


【課題】高い防眩機能を示す防眩フィルムの製作に有用な、表面に微細な凹凸形状を有する金型の製造方法、ならびに、その金型を用いた防眩フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】金型用基材の表面に銅めっきまたはニッケルめっきを施す工程と、めっきが施された表面を研磨する工程と、感光性樹脂膜を塗布形成する工程と、感光性樹脂膜上にパターンを露光する工程と、感光性樹脂膜を現像する工程と、現像された感光性樹脂膜をマスクとして用いてエッチング処理を行い、研磨されためっき面に凹凸を形成する工程と、感光性樹脂膜を剥離する工程と、感光性樹脂膜を完全に除去した後に、第1エッチング工程によって形成された凹凸面をエッチング処理によって鈍らせる工程と、鈍らせた凹凸面にクロムめっきを施す工程とを含む金型の製造方法、ならびに、当該金型を用いた防眩フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、離型剤を用いることを必要とせず、長期に渡り充分な離型性を有するブレード部材成形用金型を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、熱硬化型ポリウレタン樹脂を主体とし、国際ゴム硬度(IRHD)が60°以上90°以下であるブレード部材を成形するブレード部材成形用金型であって、該金型の表面はフッ素樹脂を含有するメッキ層を有し、前記金型の表面のビッカース硬度は300Hv以上であり、かつ、前記金型の表面の十点粗さ平均(RzJIS)は2μm以上25μm以下であることを特徴とするブレード部材成形用金型である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハウジングの表面に艶消し効果を付与することができ、且つ製造工程が簡単であって、製造コストも低いハウジングの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハウジングの製造方法は、艶消し効果を付与する微細凹凸模様が形成された金型を提供するステップと、薄板を提供し、前記薄板を前記金型内に配置するステップと、前記金型内に成形材料を注入して、前記薄板の上に基材層を成形するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】好ましい高さの微細な一次元周期構造を得ることのできるモールド、その製造方法、及び、微細な一次元周期構造を有する光学素子の製造方法を得る。
【解決手段】基板11の表面11aに一方向に延在する凸部12が延在方向Aと直交する方向Bに所定の間隔で周期的に形成されたモールド。凸部12は、その先端部分に基板11の表面11aと平行な平坦部が存在することなく、延在方向Aと直交する断面が先細な形状である。モールドは、基板の表面にメタルマスク層を成膜し、メタルマスク層上にレジストを塗布して周期構造を描画、現像し、基板をドライエッチングすることにより製造する。また、このモールドを用いてガラス材料又は樹脂材料をプレス成型する。 (もっと読む)


【課題】特定のフッ素化合物を用いず、ゴムやプラスチック成型品を成型するための金属製の金型の内面に離型性や潤滑性を付与しつつ、耐熱性、耐圧性、耐久性に優れた潤滑離型膜を形成し得る潤滑離型コーティング用組成物およびそれを用いた潤滑離型膜の形成方法、並びに金型およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも変性シリコーン樹脂とその硬化触媒と反応性シリコーンオイルとを含む潤滑離型コーティング用組成物。被塗対象面に、溶剤型シリコーンアクリル系プライマーを塗布後、焼付け硬化させること無く前記潤滑離型コーティング用組成物を塗布し、塗布膜全体を焼付け硬化させる潤滑離型膜の形成方法、並びに当該被塗対象面を金型基材における被成型物との接触面とし、下地層としてシリコーンアクリル系プライマー層が形成され、さらに前記潤滑離型コーティング用組成物からなる潤滑離型膜を積層する。 (もっと読む)


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