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Fターム[4F202CK35]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型の主成形面 (4,096) | 切断刃、面を有する成形面 (195)

Fターム[4F202CK35]に分類される特許

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【課題】自動車用内装部品及びその製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、外周端末部の見栄えを向上させ、かつ端末処理作業を簡素化する。
【解決手段】ツートンタイプのドアトリム10におけるドアトリムアッパー20、または一体型のドアトリム100は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面側に一体化される樹脂リブ22と、発泡樹脂基材21の表面に積層される加飾材23とから構成する。従って、軽量な発泡樹脂基材21を使用するとともに、樹脂リブ22での投影面積の軽減化により、軽量化、コストダウンを図る。また、成形金型41,42間のシャーエッジ部Aで発泡樹脂基材21における端材21aをカット除去し、その後、カットラインから外方に延設する加飾材23の巻込みシロ23aを発泡樹脂基材21の裏面に巻込み処理する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品のデザイン(意匠)の自由度を確保しつつ、摺動室の内部に配設された摺動部材の摺動動作が阻害されない程度の充分な型強度を確保することが可能な樹脂成形金型、および、このような金型を使用して行う樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂成形金型X1は、樹脂成形体Y1の本体部21の形状を規定する第1キャビティ3Aと、当該第1キャビティ3Aと連通して樹脂成形体Y1の駄肉部22の形状を規定する第2キャビティ3Bと、を有する成形キャビティ3を形成するための第1型体2および第2型体1を備え、第1型体2は、摺動部材4cが内部に配設された摺動室2cを有し、第2キャビティ3Bは、第1型体2および第2型体1が互いに当接してなるパーティングラインPLと第1キャビティ3Aとの間に、パーティングラインPLと摺動室2cとの間の最短距離Dを調節するために設けられている。 (もっと読む)


3次元造形製品を成形するためのプロセスにおいて、中間品形体を変形させるために力が加えられている間に、中間品形体が予め定められた限界内を自由に移動できるような形で、変形中に中間品形体を変位可能な形で挟持しながら、当初互いとの関係において移動可能である複数の熱可塑性長尺部材を含む中間品形体(10)を変形させる工程;及び任意的に、長尺部材の予め定められた配向を有する3次元製品を成形するために中間品形体の熱可塑性長尺部材を少なくとも部分的に圧密する工程を含むプロセス。3次元造形製品を成形するためのプレス(32)を含む装置も同様に開示されている。
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【課題】 シート成形品を効率よく形成することができるシートプレス機を提供する。
【解決手段】 第1の固定プレート20と可動中間プレート40との相対する面にそれぞれ装着されて対をなす両成形型22、28を有する第1の成形型装置21と、第2の固定プレート30と可動中間プレート40との相対する面にそれぞれ装着されて対をなす両成形型32、38を有する第2の成形型装置31と、を備える。可動中間プレート40が横方向に往復動作されることで、第1の成形型装置が型締め・型開き動作される一方、第2の成形型装置21、31が型開き・型締め動作される。そして、第1、第2の成形型装置21、31にシート材100が交互に供給されプレス加工されることで、所定形状のシート成形品105を形成する。 (もっと読む)


【課題】
少なくともその一部に合成樹脂薄膜シートが張設された製品を、当該シートに所謂皺などが発生することなく、美しく張設できる合成樹脂薄膜を張設した成型品の製造方法を提唱するものであり、他に本発明の目的は、上記薄膜シートが正しく張られた状態で金型内に導かれるようにしたこと
【解決手段】
装置本体(1)に装備させた一対の金型金型(2)(2)間に合成樹脂製薄膜シート(3)を介在させ、該金型(2)(2)を閉じる行程と、該金型金型(2)(2)内に樹脂材料(9)を射出し、合成樹脂製薄膜シート(3)が張設された製品(10)を製造する行程と、当該製品(10)から合成樹脂製薄膜シート(3)の不必要部分をカットする行程と、当該製品を金型(2)(2)から突出す行程、よりなる (もっと読む)


【課題】 パリソンの内部に挿入されるエキスパンダパネルの駆動のために、上下方向シリンダに加えて一対の横方向シリンダを備えるため、中空成形装置の構造が複雑になる。また、均等な肉厚の中空成形品を得て中空成形品の軽量化を図ることができない。
【解決手段】 金型4a,4bより小さい形状の内金型5を型開き状態の金型4a,4bのセンター位置及び退避位置を相対的に採れるように設け、内金型5に被せるようにパリソンを押出し可能であると共に、内金型5に被せるように押出したパリソンを金型4a,4bの型閉じに際して2分割し、2分割状態のパリソン1を膨らませて中空成形品1fの形状を与える。 (もっと読む)


本発明は、成形型を用いた少なくとも1個の第1材料層(1)及び第2材料層(2)からの部品製造用プレス成形型、及び部品製造方法に関する。成形型は2個の型片(11,12)及び挟持枠装置を用いて製造部品の形状を決定するものであり、第1及び第2型片を近づけることにより、第1材料層(1)及び第2材料層(2)の形成、並びに両方の材料層の接合を実行する。挟持枠装置は第1(21)、第2(22)及び第3(23)挟持枠要素と、切断装置(100)を含み、切断装置(100)は、第1及び第2型片の間に延在する第2層の突出部を切断するために、第3挟持枠要素に配置される。
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【課題】 本発明の目的は、熱刃による表皮材の切断を実現する端末処理装置であって、既存の成形装置に容易に組み込むことが可能な表皮材の端末処理装置を提供する。
【解決手段】 車両用内装材の表皮材端末部を切断する端末処理装置30であって、この端末処理装置30は、表皮材の切断手段31と、この切断手段31の加熱手段32,33を備えてなり、加熱手段32,33は切断手段31に対して着脱可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】2つ割りの成形型で射出成形により形成される樹脂性部材を簡便な方法で外観美のある製品に成形仕上げする樹脂性部材の成形仕上げ方法を提供する。
【解決手段】成形型1の上型2の半球状の内輪郭面4と湯口7との交差部に面取り面8を形成することにより脱型された球体には後工程で簡単で、かつ円滑に除去可能な突起部が形成される。この突起部とパーティングラインの出張り部の除去により外観美のある球体を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、雌雄両型を型合わせすることにより成形キャビティを密閉状態で安定して形成することが出来て、バリ等の成形不良を防止しつつ、目的とするコンタクトレンズを高精度に安定してモールド成形することの出来る、新規な構造のコンタクトレンズ用成形型を提供することを、目的とする。 そして、かかる目的のために、本発明は、雌型12と雄型14の型合せ状態下において、コンタクトレンズの成形キャビティ15の外周側で相互に当接せしめられる平坦な相互当接領域62を0.01mm以上の幅で形成されるようにすると共に、該相互当接領域62の外周側には重合性モノマー66が充填される略密閉状の補助キャビティ64が形成されるようにし、更に該補助キャビティ64の外周側で該雌雄両型12,14が型合せ方向に延びる円筒状面30,50によって相互に嵌合せしめられる筒状嵌合部60が形成されるようにした。
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【課題】 飾り付き装飾部品の領域において、内部パーツ(シンボル)が無傷の表面を有し、かつウェブと結合部のない内部パーツの周囲を取り巻く全周ギャップによって残部から区画され、かつ一体化されている飾り付き装飾部品を提供する。
【解決手段】 本発明の飾り付き装飾部品の製造方法は、コントロールキーのフレームにウェブと結合部を必ずしも必要としないクリアランスギャップ(34)によって画定されるレリーフシンボル(31)を有する飾り付き装飾部品、例えば、コントロールキー(30)の製造方法であって、射出成形法により樹脂溶融物(29)を背面から注入し、
−切断操作によりクリアランスギャップ(34)を形成し、
−該クリアランスギャップ(34)の切断輪郭中に、注入操作中、刻印ポンチ(16)をスペースホルダーとして留め、
−続いての、結合体を形成する注入操作により、装飾部品のフレーム(31)から切り抜かれた内部パーツ(33)の輪郭の正確な結合を保証する、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 機器の廃棄時に、プラスチック成形品に付着している塗膜や繊維等の付着物を確実に分離して、効率良くリサイクルする。
【解決手段】 本発明に係るプラスチック成形品は、表面の特定領域に塗装や異種材料を貼着したものにおいて、前記特定領域の外周の表面、裏面に溝を形成する。前記溝の断面形状は特定領域側を垂直直線にして反対側を上方が広がる斜め方向の直線にすることが好ましい。本発明に係るプラスチック成形品のリサイクル方法は、上述したプラスチック成形品をリサイクルする際に、前記溝部分を折り曲げて破断し、特定領域部分とそれ以外の部分とに分離・分別しそれぞれをリサイクル処理する。それにより、不純物を含まない略100%純度のプラスチックにリサイクルすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂シートを射出成形金型の中に装着した後、該金型を閉じて溶融樹脂を射出成形するインモールド成形において、このインモールド成形と同時に、成形品に窓部を形成することを可能としたインモールド成形における窓部の製造方法及び射出成形金型の構造を提供する。
【解決手段】インモールド成形において、合成樹脂シート2の窓部6の周縁9に該合成樹脂シート2の厚みが0.02〜0.15mmとなる凹部10を設け、しかる後に金型3を開いて成形品5を取り出してから窓部6の合成樹脂シート2を除去することを特徴とし、合成樹脂シート2の窓部6の周縁9に該合成樹脂シート2の厚みが0.02〜0.15mmとなる凹部10を設けるための射出成形金型3の部分が先端に平坦面11を有する刃型12を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】ゲート跡が滑らかで目立ちにくく、ゲートバランスの調整がし易く、ゲートフラッシュなどが発生しにくい射出成形品及びその射出成形用金型を提供する。
【解決手段】型開き時にアンダーカット141 となる部分をもつタブ部140 を、所定位置に所定個数設けた射出成形品であって、タブ部を成形するキャビティ212 面のアンダーカット141 部分をもつ先端部分に、スプル230 のゲート位置231 を設けた射出成形用金型200 を用いて、型開きしたときに、成形品100 が、スプルのゲート口に、タブ部のアンダーカット部分をもつ先端部分を摺接させながら離型する。 (もっと読む)


【課題】 型内ゲートカットにより成形品を得るに際して、バリの発生やカット時の薄皮の残りを抑制する。
【解決手段】 固定側金型11と、この固定側金型11に接離自在に設けられ、この固定側金型11とともに射出成形用のキャビティ30を形成する可動側金型12と、キャビティ30内の樹脂の流入側であるランナ32とキャビティ30内にて製品形状を画成する製品部31との間に設けられ樹脂を流入する方向に対して交差する方向に伸びた面を有し、この面の中間部に穴をあけてランナ32から製品部31へ樹脂を流入させるゲート部22を有するカットピン20とを備え、このカットピン20は、ゲート部22の位置を交差する方向に移動させることで製品部31をランナ32から分離する。
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