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Fターム[4F202CK35]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型の主成形面 (4,096) | 切断刃、面を有する成形面 (195)

Fターム[4F202CK35]に分類される特許

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【課題】基材の外周不要部分を人手によらないで払い出すことが可能な成形装置を提供する。
【解決手段】基材70をプレス成形可能なコア型28とキャビ型6とからなる一対の成形型7と、基材70の側部にアンダーカット部を成形可能なスライド型とを型閉じすることによって形成される成形空間からはみ出た外周不要部分72を切断することで成形品が成形される成形装置であって、下部不要部分72cを切断する下部切断刃9と、下部不要部分72cと連なった側部不要部分を切断するスライド型側切断刃と、コア型28に突設され、切断された下部不要部分72cを保持可能な保持ピン30と、コア型28と保持された下部不要部分72cとの間に移動可能に配された分離部48が移動することで下部不要部分72cを保持ピン30から分離させ、下部不要部分72c及び側部不要部分を一括して一対の成形型7から離脱させて下方に払い出す払い出し装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般的なエネルギー硬化性の樹脂でレンズを製造するにあたって、バリの発生を防止し、レンズの離型を円滑なものとする。
【解決手段】エネルギー硬化性の樹脂からなるレンズ20の製造装置100は、上型51及び下型52並びに胴型53を含む成形型50と、下型51の成形面62上に樹脂を供給する樹脂供給手段101と、上型51を移動させて上型51及び下型52の双方の成形面60,62の間隔を拡縮させる駆動手段102と、間隔を縮小された上型51及び下型52の双方の成形面60,62で挟まれて成形された樹脂に硬化エネルギーを供給するエネルギー供給手段103と、を備え、上型51の成形面60の縁には全周にわたって凸条65が設けられ、下型52の成形面62の縁には全周にわたって凸条66がそれぞれ設けられており、上型51及び下型52の双方の成形面60,62の間隔を縮小する際に、上型51の成形面60の凸条65と下型52の成形面62の凸条66との間に隙間を残して上型51の移動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 成形体の形状精度を低下させることなく、成形体の生産性を向上することができる成形体の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、成形体の形状に合わせて形成された型部12a及び12bを有する一対の金型本体7a及び7bを備え、一対の金型本体7a及び7bのうちの一方の金型本体7aに塗布された熱可塑性樹脂18を他方の金型本体7bで押付けて成形体を成形する成形体の製造装置である。型部12a及び12bを一対の金型本体7a及び7bに複数有し、他方の金型本体7bが熱可塑性樹脂18を一方の金型本体7aへ押付けている状態で、隣り合う型部12a及び12bの間に位置する熱可塑性樹脂18の部分に開口を形成する開口形成手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】ゲート溝をキャビティの所望位置に位置決めする際の作業が容易である回動ゲートピンの取り付け構造を提供する。
【解決手段】回動ゲートピン2は受け板14の外側から回動位置を調節可能とする位置決め機構76を有し、ガイド部材56は、回動ゲートピン2のガイド溝68に係合する係合部材80と、係合部材80を受け板14に固定する固定部材58とを備え、回動ゲートピン2を受け板14に装着する際に、位置決め機構76により型閉め時のゲート74の位置を所定位置に位置決めした状態で係合部材80を固定部材58により固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】強化繊維とマトリックス樹脂からなる成形材料の成形体製造時における、工程の簡略化および作業性に優れるプレス成形方法を提供する。
【解決手段】強化繊維とマトリックス樹脂からなる成形材料7をプレス成形する方法において、開口部を有する凹部の型5と、該凹部に対応する凸部を有し、該凹部の型5との間でキャビティが構成される凸部の型2からなるプレス成形型であって、動力源として、プレス成形型を稼働させる加圧装置の型締め力および/または型開き力を用い、剪断力により余肉部分を除去する剪断加工機構3、4と、成形材料7を加圧し、プレス成形をする機構とを併せ持った構成を有する成形型1内にて実施するプレス成形方法。 (もっと読む)


【課題】バリの発生を確実に防止し、かつ均一性を向上することができるゴム付円環部材の製造装置を提供する。
【解決手段】金型1内に形成された環状のキャビティ10に、加熱した未加硫ゴム19を射出注入してゴム付き円環部材を成形する製造装置であって、キャビティ10のゲート17とランナー12、13との間に、ランナー12、13を開閉可能であって先端部がゲート17と同じ大きさである遮断体3を配置し、その遮断体3がランナー12、13を閉止した状態にあるときは、遮断体3の先端部16がゲート17内に位置し、かつ先端部16がキャビティの10内面と面一になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レンズの歪みを軽減しつつ、成形サイクルを短縮できるレンズ成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の態様は、射出成形によりプラスチックレンズを成形するレンズ成形方法に関する。レンズ成形方法は、型閉め状態の金型内にエジェクタピンを突き出した状態で、基材を流し込む第1のステップと、前記金型を開きながら、又は、開くと同時に、開いた後に、前記エジェクタピンを突き出すことによって、前記基材を流し込むことによって成形されるゲートをレンズからカットすると共に、前記金型から前記レンズを外す第2のステップと、前記エジェクタピンから前記レンズを取り外す第3のステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】外周不要部分を成形装置から払い出すことが可能な成形装置を提供する
【解決手段】水平方向に相対移動可能とされ、基材70をプレス成形可能な一対の型2と、基材70の側部にアンダーカット部72Aを成形可能なスライド型5と、を備え、基材70のうち、一対の型2及びスライド型5を型閉じすることによって形成される成形空間Sから外部にはみ出た外周不要部分71を切断することで成形品60が成形される成形装置1であって、外周不要部分71のうち成形空間Sから下方にはみ出た下部不要部分73を切断する下部切断刃16と、外周不要部分71のうち下部不要部分73と連なって成形空間Sから側方にはみ出た側部不要部分72を切断する切断刃15と、下部不要部分73を一対の型2から離脱させることで、下部不要部分73及び側部不要部分72の双方を一括して下方に払い出す払い出し装置30と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造されるウェハレベルレンズアレイのレンズ部の位置のばらつきを抑えることができる成形方法、及び成形型を提供する。
【解決手段】基板部と該基板部に配列された複数のレンズ部とを有するウェハレベルレンズアレイを成形する成形方法であって、レンズ部の形状を反転させた形状のレンズ転写部を含む型面を有する一対の型部材を用い、一対の型部材のうち一方の型部材の型面の周縁部に沿って型面の全周を囲んで設けられた堤部で区切られた型面の領域に、ウェハレベルレンズアレイの材料である液状の樹脂を供給し、ウェハレベルレンズアレイを成形するために必要な量を超える樹脂を堤部で区切られた領域から流出させることで、領域においてウェハレベルレンズアレイを成形するために必要な量の樹脂を量り取る工程と、領域に保持された樹脂を一対の型部材で挟み込み、樹脂を型面の形状に変形させる工程と、一対の型部材で挟み込まれた樹脂を硬化させる工程と、を有する。 (もっと読む)


溶融プラスチックの2枚のシートを2つのキャビティを備える金型で成形することによってプラスチック中空体を製造する方法であって、当該方法は、a)溶融プラスチックの少なくとも1つの流れを押出し、かつ横に切断することによって、2枚の溶融プラスチックシートが製造されるステップと、b)金型キャビティの間にこれらのシートが導入されるステップと、c)金型が閉じられ、かつ2枚のシートを金型キャビティに合わせることによって中空体が製造されるステップと、d)このように得られた中空体を金型から取り除くステップと、e)2枚の新しいシートから別の中空体を製造するためにa)〜d)の全ての操作を繰り返すステップと、を備え、横の切断操作の前、最中、または後で、シートの下部を局部冷却することが可能な特定の装置を用いて2枚の新しいシートの下部が冷却されることを特徴とする。
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【課題】指輪として携帯することができる小容量ボトルを提供する
【解決手段】金型31は、内容物を収容するためのリング状の収容部形成部32の内側周辺をパリソンを押し潰すコンプレッションゾーン形成部33とし、リング状の収容部32は、口形成部35と直接連通している。また、コンプレッションゾーン形成部23の外周には食い切り刃が形成され、コンプレッションゾーン形成部33によって押し潰された部分がそのまま切り取られた状態の成形品を製造することができる。この金型31では、コンプレッションゾーン形成部33の全体が食い切り部34となっている。この金型31を用いてダイレクトブロー成形を実施することにより、口部45と直接連通するリング状の収容部42の内側が貫通孔44となり、指輪の様な形状の小容量ボトル41が製造される。 (もっと読む)


【課題】成形過程で生じた不要物を容易に除去することが可能であり、不要物の除去回数を大幅に延ばすことが可能である注型成形金型用の置き子を提供することである。
【解決手段】樹脂を注入して成形品を成形する注型成形金型に使用する注型成形金型用の置き子に1おいて、本体部5と突出刃部4を有し、突出刃部4は本体部5の端面3の縁に位置してなる。突出刃部4は耐摩耗性に優れた鋼で形成され、さらに耐摩耗性を高くするために、焼入処理されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】射出物の四方に複数個のレンズが成形された射出物のゲートを自動的にカッティングして、レンズを射出物から分離するためのレンズが成形された射出物のゲートカッティング装置を提供する。
【解決手段】複数個のレンズが四方に成形された射出物のゲートをカッティングして、レンズが射出物から分離されるようにする下部カッターが具備された下部カッティング装置と、前記下部カッティング装置がスライディングされるようにするスライディング装置と、前記下部カッターと対向するように固定設置されて前記下部カッターと共にゲートをカッティングする上部カッターが具備された上部カッティング装置と、前記上部カッティング装置が昇降されるようにする昇降装置と、前記フレームに設置されて下部カッティング装置、上部カッティング装置、スライディング装置および昇降装置を制御するコントローラーとを含めて構成される。 (もっと読む)


【課題】ゲートバリのないシール性の良好なシールリングを提供することである。
【解決手段】固定金型と可動金型とで形成されるキャビティ13に溶融樹脂を圧入してシールリングを成形する。溶融樹脂の注入用ゲート16が形成されたゲートブロック5を、シールリング成形後、型開き前に可動金型に対して移動させて、注入用ゲート16のエッジ16aにより成形後のシールリングのゲートgをシールリングの内周面に沿って剪断する。 (もっと読む)


構成部品を成形品に連結する方法は、成形される前記成形品の壁に隣接して構成部品を配置する工程と、前記壁がまだ少なくとも部分的に溶融している間に、前記構成部品の一部を前記成形品の壁の一部に重ね合わせる工程と、前記成形品の壁を、前記成形品の壁の一部と重なり合った前記構成部品の一部と共に冷却する工程と、を有する。成形品が形成された後に、成形品と関連する構成部品をしっかりと保持するために、構成部品の一部が、成形品の壁に隣接する2つの側面と重なり合うことが好ましい。その成形品は、容器であってもよく、必要に応じて他の物であってもよい。
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【課題】別部材を必要とせず、キャビティ面外側の表皮材と成形材料との接着を防止することが可能な金型、表皮付き成形品及び表皮付き成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に表皮材を有する表皮付き成形品を成形する金型であって、成形品の成形材料を押し付けて食い切り線を形成するピンチオフ部と、ピンチオフ部外側に、表皮材と成形材料との接着を防止するスペースを有する分離部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プレスの上下に駆動するテ−ブルの動きを利用して、横方向にパンチを動かし、成形品の側面に抜き落とし穴や、切り込み加工をおこなうことを可能とする、抜き型の開発。
【解決手段】 傾斜面をもたせた二つの部品の内、一方を水平に配置した状態で、もう一方を垂直方向より、互いの傾斜面を接触させて押し進めることで、水平に配置した部品を水平方向へ移動させる原理とした構造部品を、パンチを水平に動かす手段として利用し解決する。 (もっと読む)


【課題】ゲート跡突起を除去する際のバルブ体の欠損を避けられ、樹脂密度が高く寸法精度の良好なスロットルバルブの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状のシャフト被覆部13と、半円板部14・14とを有するバルブ体11を射出成形する際に、スロットルシャフト12をインサート成形する。金型40において、シャフト被覆部13cの両頂部に台座15cを設け、これに射出ゲート45を左右から連通させる。そのうえで、射出ゲート45及び台座15cは、応力集中部となる角部を有する釣鐘形状であり、両射出ゲート45及び台座15cは、水平方向の中心線L1を挟んで互いに上下反対側へ位置ズレしていることを特徴とする。溶融樹脂の硬化後、ゲート跡突起20は折ることで除去される。その後、台座15をエンドミルにて切削することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インサート材の周囲に樹脂部を備え、強度と美観を向上させた樹脂成形品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】凹部を有するシート材4と、凹部に配置され、裏面がシート材4の表面に接着した平板状のインサート材3と、シート材4の表面がインサート材3の側面に密着するように、シート材4の裏面、かつインサート材3の周囲に、射出成形により環状に形成された樹脂部7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】強化繊維と熱可塑性樹脂とからなる繊維強化複合材料成形板の賦形と打ち抜き、またはトリミングを1工程の型締めで可能とする繊維強化複合材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】強化繊維と熱可塑性樹脂とからなる繊維強化複合材料成形板を、熱可塑性樹脂が結晶性の場合は融点以上の温度まで、非晶性の場合はガラス転移温度以上の温度まで予備加熱し、予備加熱温度よりも低い温度でありかつ結晶性樹脂の場合は融点以下、非晶性樹脂の場合はガラス転移温度以下の一定温度に保持された金型中で賦形し、金型中の切削機能部分にて打ち抜きまたはトリミングすることを特徴とする繊維強化複合材料の製造方法。 (もっと読む)


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