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Fターム[4F204EK07]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の装置、操作 (4,781) | 付属装置、補助操作 (4,501)

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【課題】ワークが撓んだままで他のワークに設置されてしまうことを回避する。
【解決手段】下部テーブル15と上部テーブル17と、粘着剤を具備するワーク保持体25を複数備えたワーク保持装置19と、下部テーブル17に設置されている設置済みの第1のワークW1に、ワーク保持体25で保持する第2のワークW2を設置するときに、第1のワークW1と第2のワークW2との距離を所定の僅かな距離にし、各ワーク保持体25から第2のワークW2を落下させるワーク設置装置である。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体に対するバルブピンユニットの着脱を容易にする。
【解決手段】ノズル本体1側における外形が円筒形の本体側連結部5の外面を部分的に切り欠いて平坦部5bと円弧部6を形成する。円弧部6には半径方向にのびるピン穴8を設ける。本体側連結部5には円周方向にのびる小径段差部7を設ける。バルブピンユニット10の環状のバルブピンユニット側連結部12には半径方向内方にのびる内向きフランジ部13とピン14とを設ける。内向きフランジ部13を部分的に切り欠いて切欠部15を形成する。ノズル本体1側の円弧部6に、バルブピンユニット10側の切欠部15を位置合わせし、バルブピンユニット10を回転させ、内向きフランジ部13を小径段差部7に係合させると共に、バルブピンユニット10側のピン14をノズル本体1側のピン穴8に引き抜き可能に挿通する。 (もっと読む)


【課題】排気孔への離型剤等の異物の侵入を防止することができ、且つ仮に排気孔に異物が侵入しても容易に除去することが可能な金型と、この金型を用いた発泡成形体の製造方法とを提供する。
【解決手段】金型30は、発泡合成樹脂よりなる発泡成形体を製造するためのものである。金型30のキャビティ33の内面に、該キャビティ33内のガスを該キャビティ33の外部に排出するための排気孔34が設けられている。排気孔34に、キャビティ33からのガス排出方向と反対方向に流体を供給する流体供給手段35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 糸引き樹脂を適切に処理することによって、高い再現性で一定量の液状樹脂の金型への供給が可能となる新規な液状樹脂供給機構を提供する。
【解決手段】 液状樹脂供給機構1は、ゲートバルブ5が内蔵されたノズル2から液状樹脂200を下方側に向けて吐出し金型の一方の型に液状樹脂200を供給するものであって、ノズル2の外周には下方側のノズル先端に向けてエアを吹き出す外周エア吹き出し口3が配されており、制御回路9からの制御信号によって、ゲートバルブ5を開いて液状樹脂200を吐出し、そして、液状樹脂200の吐出を終了する際にはゲートバルブ5を閉じるとともに、外周エア吹き出し口3から液状樹脂200の液状態を維持する所定温度のエアを吹き出す制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】モールドのばらつきに対しても常に一定の位置に注入補助部材を正しく接着できるようにする。
【解決手段】モールド組立体3を支持する支持部21と、モールド組立体3に注入補助部材4を接着する接着部22とを備える。接着部22は、注入補助部材4を支持する支持装置23と、支持装置23を移動させて注入補助部材4をモールド組立体3のテープ7に接触させる移動装置24とを備える。移動装置24は、支持装置23が移動するときの負荷を検出する検出部25を備える。移動装置24は、前記負荷の大きさが予め定めた大きさに達したときに支持装置23を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れたウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームの樹脂骨格と、該樹脂骨格中に含有され、互いに連接して配向している磁性体粒子と、非磁性体からなり、少なくとも一部が該樹脂骨格の表面に露出している熱伝導性粒子と、を有する。また、ウレタン発泡成形体の製造方法を、発泡ウレタン樹脂原料と、オイルと、磁性体粒子と、熱伝導性粒子と、を含む原料を、発泡型のキャビティ内に注入する原料注型工程と、該キャビティ内の磁束密度が略均一になるように磁場をかけながら発泡成形する発泡成形工程と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】モールドの表面の微細凹凸構造を物品本体の表面に転写して、微細凹凸構造を表面に有する物品を製造しながら、モールドの表面の状態を簡易にかつ正確にモニタリングできる、微細凹凸構造を表面に有する物品の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】微細凹凸構造をフィルム42(物品本体)の表面に転写し、フィルム42から分離後のモールド20の表面の微細凹凸構造を有する領域のうち、微細凹凸構造がフィルム42の表面に転写される転写領域及び微細凹凸構造がフィルム42の表面に転写されない非転写領域に光を照射し、転写領域からの反射光及び非転写領域からの反射光を測定器34(測定手段)で測定し、信号処理装置36(判定手段)で転写領域からの反射光の測定データ及び非転写領域からの反射光の測定データに基いてモールド20の表面の状態を判定し、物品への凹凸構造の転写の良否を判断する。 (もっと読む)


【課題】注型重合によりプラスチックレンズを製造する際に重合収縮に伴う各種不良の発生を抑制し得るプラスチックレンズの製造方法を提供すること。
【解決手段】成形型内部のキャビティにプラスチックレンズ原料液を注入し、該キャビティ内で前記プラスチック原料液の重合反応を行うことによりレンズ形状の成形体を得ることを含むプラスチックレンズの製造方法。前記成形型は、2つのモールド、ただし少なくとも一方は弾性樹脂製である、が対向配置され、かつ該2つのモールドの周囲に弾性樹脂製のガスケットが配置されることにより前記キャビティが形成されてなり、前記成形体は、一方の面が凸面であり、他方の面が凹面であり、前記凹面を弾性樹脂製モールドの成形面を転写することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導性が高く、かつ難燃性に優れたウレタン発泡成形体を提供する。また、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合された熱伝導性フィラーと、を有する。熱伝導性フィラーは、磁性粒子と、非磁性体からなる熱伝導性粒子と、を含み、熱伝導性フィラーの少なくとも一部は配向されている。配向された熱伝導性フィラーにおける熱伝導性粒子は、膨張黒鉛粒子を含む。また、ウレタン発泡成形体の製造方法は、発泡ウレタン樹脂原料と、熱伝導性フィラーと、を混合して混合原料とする原料混合工程と、該混合原料を発泡型のキャビティ内に注入し、該キャビティ内の磁束密度が略均一になるように磁場をかけながら発泡成形する発泡成形工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂基材の表面に耐擦傷性皮膜が積層された防眩フィルターにおいて、耐擦傷性皮膜のヒケ欠陥が少なく、アンチグレア性と耐擦傷性を有する防眩フィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸形状を有する鋳型と合成樹脂基材との間に耐擦傷性皮膜形成原料を展延させた後に耐擦傷性皮膜形成原料を重合硬化させて耐擦傷性皮膜を形成し、次いで、合成樹脂基材の表面に凹凸形状を有する耐擦傷性皮膜が積層された積層体を鋳型から剥離する防眩フィルターの製造方法であって、表面に凹凸形状を有する鋳型と合成樹脂基材との間に耐擦傷性皮膜形成原料を展延させる際の鋳型温度及び合成樹脂基材温度が特定の条件である防眩フィルターの製造方法。 (もっと読む)


【課題】1枚当たりの体積が大きいレンズ、強度レンズ、またはセミフィニッシュレンズを製造する場合であっても脈理の発生が少ない光学レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学レンズの製造方法は、下記一般式(1)で表される構造を1分子中に1個以上有する化合物(A)、硫黄原子および/またはセレン原子を有する無機化合物(B)および1分子中にメルカプト基を1個以上有する化合物(C)からなる光学用樹脂組成物3を、一対のガラスモールドを有する成形用モールド1内に注入して重合硬化させる光学レンズの製造方法であって、重合硬化時に成形用モールド1を水平面に対して60°〜120°の角度に保持することを特徴とする。
[化1]
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【課題】 エアーボイドのない品質のよい研磨パッドを作製するために用いられるタンク、該タンクを用いた研磨パッドの製造方法、及び該製造方法により得られる研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 樹脂組成物を収容するためのタンクにおいて、前記タンクは、2つ以上の胴体部材を連結部を介して枠状に連結することで構成されており、少なくとも1箇所の連結部には、隣り合う胴体部材同士を両開き可能に連結する開閉部材が設けられており、他の少なくとも1箇所の連結部には、隣り合う胴体部材同士を開き戸状に連結する連結部材が設けられていることを特徴とするタンク。 (もっと読む)


【課題】光学基材の外径公差が光学芯誤差に与える影響を小さくするとともに、簡易な動作で偏芯調整を行う。
【解決手段】複合光学素子は第1の光学基材11と第2の光学基材12の2枚の光学基材が紫外線硬化型樹脂14を介して接合されたものであり、その製造装置1は、第1の光学基材11、12を夫々着脱可能に保持する下保持具16及び上保持具18と、第1の光学基材11、12の外周の両方に同時に当接させて、前記2枚の光学基材の芯だしを行う芯だし具19とを有している。 (もっと読む)


【課題】意匠面にヒケの発生が殆どない成形品を、効率良く製造するためのRTM成形方法、及びそれに用いる金型を提供する。
【解決手段】上下分割型の金型10,20を用いてRTM成形法によりFRP成形品30を製造するに際し、下型20の内側面の少なくとも一部に、周方向(水平方向)の溝40が設けられた金型を用い、かつ、下型20に離型力が相対的に強い離型剤20aを塗布し、上型に離型力が相対的に弱い離型剤10aを塗布してRTM成形を行う。 (もっと読む)


【課題】遮断性をより向上することができる遮断シャッター装置を提供する。
【解決手段】サンドイッチパネルPの搬送方向に対して交差する幅方向Bに延びる第1シャッター21と、第1シャッター21に対して幅方向Bに隣接するように設けた第1シャッター21よりも幅方向Bの長さが短い複数の第2シャッター22とを、水平軸23により上下方向にスライド可能に保持し、当該水平軸23をサンドイッチパネルPに対して上方から降下させる。これにより、水平軸23に対して上方にスライドした状態で下端がサンドイッチパネルPに当接した第1シャッター21及び第2シャッター22により、サンドイッチパネルPの上方を塞ぐことができるとともに、残りの第2シャッター22がさらに下方まで降下することにより、サンドイッチパネルPに対して幅方向Bの側方を塞ぐことができるので、遮断性をより向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 表面層、裏面層の各厚みが所定の厚みとなって表面の外観が低下せず、安価で高品質の合成樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 厚み方向の略中間に位置する界面層シート1の表面側に第1の合成樹脂組成物2が、裏面側に第2の合成樹脂組成物3が同時に注入されて形成されることで成形された合成樹脂成形品4である。第1の合成樹脂組成物2よりなる表面層5と、第2の合成樹脂組成物3よりなる裏面層6と、表面層5と裏面層6との界面に設けられて表面層5及び裏面層6と一体となった界面層シート1の3層構造となっている。 (もっと読む)


本発明は、膨張性反応混合物をある表面に、場合によっては同時に、および場合によっては均一に適用するための高圧装置、膨張性発泡体を製造するための方法、サンドイッチ複合要素を製造するための装置、ならびに膨張したサンドイッチ複合要素を製造するための方法に関する。詳しくは、その高圧装置は、混合ヘッド、混合ヘッドの下流に流体的に接続されている分配器ヘッド、分配器ヘッドに取り付けられている少なくとも3つの送出ライン、混合ヘッドへの成分Aの高圧供給ライン、混合ヘッドへの成分Bの高圧供給ライン、不活性ガスと、成分A、成分Bまたは成分AおよびBの混合物とを混ぜ合わせるための少なくとも1つのスタティックミキサ、高圧下にある不活性ガスのための少なくとも1つの高圧供給ライン、ならびに成分の所望の圧力を混合ヘッドで設定するための少なくとも1つの計測および制御ユニットを有して成る。
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【課題】FRP面材をロールから引き出すときの蛇行搬送を防止し、FRP面材により構成されるサンドイッチパネルを連続生産可能なサンドイッチパネル製造方法を提供する。
【解決手段】上下両面に対向配置された面材1,2のうち、少なくとも一方が繊維強化樹脂製の面材1により構成され、これら面材間に発泡性樹脂芯材3が発泡成形されてなるサンドイッチパネルを製造するためのサンドイッチパネル製造方法であって、帯状の下面材2を供給する工程と、帯状の上面材1を供給する工程と、搬送される帯状の下面材の上に発泡性樹脂芯材3の発泡原液組成物を供給する工程と、供給された発泡原液組成物の発泡処理を行いながら下面材2及び上面材1を搬送する工程と、を有し、下面材2及び/又は上面材1を供給する工程は、ロールに巻き取り収容された帯状の繊維強化樹脂製の面材1を引き出す工程であり、この引き出し工程において面材の蛇行を防止する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】小型の圧縮樹脂封止成形装置を用いて電子部品を樹脂封止成形する際に、成形型における下型キャビティ内に高精度に計測した定量の液状樹脂材料を効率良く供給する。
【解決手段】液状樹脂材料の貯溜部100 と、液状樹脂材料の計量部300 と、計量した定量液状樹脂材料の吐出部400 と、液状樹脂材料の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状樹脂材料の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状樹脂材料200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状樹脂材料201 を吐出部400 を経て成形型の下型キャビティ内へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エアを給気して当該部位に定量液状樹脂材料の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に加熱でき、揮発性有機化合物質を容易に取り除くことができるウレタンフォームの加熱方法および加熱炉を提供する。
【解決手段】揮発性有機化合物質を含む軟質ポリウレタン発泡原料を発泡させ、シート状に加工したウレタンフォーム3を形成した後、ウレタンフォーム3を、加熱炉10中を通過して加熱するウレタンフォーム3の加熱方法であって、加熱炉10内においてウレタンフォーム3の進行方向を複数回変更させ、ウレタンフォーム3に熱風をあてるウレタンフォームの加熱方法である。加熱炉10内においてウレタンフォーム3の進行方向を変更させる機構4と、ウレタンフォーム3に熱風をあてる熱風の供給口6を有する加熱炉10である。 (もっと読む)


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