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Fターム[4F204FA01]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 圧縮成形の区分 (2,504) | 金型を用いる圧縮成形 (1,745)

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【課題】レンズ部となる部分に気泡を残さずにレンズアレイを製造すること
【解決手段】複数のレンズ部6と、複数のレンズ部6と一体に形成される基板部11とを有するレンズアレイ10の製造方法であって、成形下型30と、レンズ部6のレンズ面6aに対応するレンズ成形面22と該レンズ成形面22の全周を囲う環状凹面23を有する成形上型20の間に熱硬化性の樹脂を挟み込み、成形上型20と成形下型30の間に樹脂を挟み込んだ状態で、レンズ成形面22に向けて選択的に熱を供給することで、樹脂のうちレンズ部6となる部分のみを樹脂の硬化開始温度まで加熱し、レンズ部6となる部分を硬化開始温度まで加熱した後に、樹脂を加圧し、樹脂を加圧した状態で、成形上型20全体に熱を供給して、樹脂全体を硬化させるレンズアレイ10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】可塑性原料を型孔内で加圧成形し、得られた成形体を焼結することで微小な焼結部品を製造するにあたり、良好な成形体を成形することができる製造方法を提供する。
【解決手段】金属粉末に、熱可塑性樹脂とワックスからなるバインダを40〜60体積%添加し、加熱混練して調整した原料を押型の型孔内に充填し所望形状に加圧成形し、次いで、加圧した成形体を押型から抜き出してから加熱してバインダを除去し、この後、成形体を加熱して焼結する焼結部品の製造方法において、加圧成形時のパンチの移動速度:Uを、ΔP:パンチの加圧力(Pa)、μ:粘度(Pa・s)、L:長さ(m)、De:相当管径(m)としたとき「U=ΔP/(32μ×L)×De」で求められる速度以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】部材が独立して動くことによるずれが生じにくく、かつ設置場所へ容易に設置することが可能な強化プラスチック構造体、強化プラスチック構造体の製造方法、構造体、風車ブレードおよび風車を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る強化プラスチック構造体は、一面側から厚さ方向に形成された複数の切れ目3を有する板状の合成樹脂材2と、合成樹脂材2の他面側に貼付されたシート材4とを有する層部材を備え、層部材が複数積層されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の多層型電波吸収体の製造方法よりも、積層作業および各層の厚みの制御が容易であり、かつ、電波吸収体の製造リスクを低減することができる電波吸収体の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る電波吸収体の製造方法は、積層工程および加熱工程を備える。積層工程では、導電性フィラーの濃度が異なる複数の導電性フィラー含有加熱自己結着性多孔質樹脂シートが、導電性フィラーの濃度が低いものから順に又は高いものから順に積層される。加熱工程では、積層工程において積層された導電性フィラー含有加熱自己結着性多孔質樹脂シートが加熱されて、複数の導電性フィラー含有加熱自己結着性多孔質樹脂シートが一体化されて電波吸収体が製造される。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂材の端面が構造弱部とならず、しかも外観意匠性にも優れた繊維強化樹脂材とその製造方法を提供する。
【解決手段】中空で繊維強化樹脂からなるプリプレグシート3の該中空3aを潰すようにしてプリプレグシートの積層体3Aを製作し、別途用意された繊維強化樹脂部材2の端面2aから側面に亘る端面領域にこのプリプレグシートの積層体3Aを被せ、プリプレグシートの積層体3Aと繊維強化樹脂部材2を一体化させて繊維強化樹脂材10を製造する繊維強化樹脂材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属製ブッシュの製造効率を上げ、金属製ブッシュ(樹脂製回転体)のコストダウンを可能にし、金属製ブッシュと樹脂成形部の結合強度を従来以上とすることができる樹脂製回転体を提供する。
【解決手段】回転軸に装着される金属製ブッシュ2と、この金属製ブッシュ2の回転方向周囲に配置される樹脂成形部3とを備え、この樹脂成形部3が、不織布基材に樹脂を含浸、硬化させたものであり、前記金属製ブッシュ2が、樹脂成形部3と当接する部位に、金属製ブッシュ側から不織布基材側へと突出する突出部4を設けられ、この突出部4が、前記不織布基材を構成する短繊維が侵入可能な貫通孔5又は有底孔6を有する。 (もっと読む)


【課題】工程数を増加させることなく、高い剛性を備えた繊維強化樹脂板材を製造する。
【解決手段】長繊維に熱硬化性樹脂が含浸したプリプレグを具備するシート状物13の少なくとも一部に、角パイプ12などの金属製部材を配置し、シート状物13の両側端部を角パイプ12に巻き付けて角パイプ12の外周を覆うなどして、プリフォーム14を製造する。ついで、金型で圧縮成形して、平板状のFRP板材本体の片面に2本の角パイプ12を備えたFRP板材を製造する。 (もっと読む)


【課題】擦過損傷を形成されにくくする。
【解決手段】表面3aに周期的に形成された凹凸4の凹部4a底面に、シボ面からなる外装面5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】繊維材料を含む熱可塑性樹脂を用いて成形する、成形性に優れた樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維材料を含む熱可塑性樹脂の板状材料10を、面積の異なる3以上の異形領域からなる形状に裁断する裁断工程と、裁断された板状材料20A,20B,20Cを、前記熱可塑性樹脂の融点以上の温度にあらかじめ加熱する予備加熱工程と、加熱された前記板状材料20A,20B,20Cを、前記融点未満の温度に保持された成形型にて加圧成形し、前記異形領域の境界に沿って折り曲げ部を有する成形体を成形する加圧成形工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高圧な圧延伸をすることなく、さらにポリオレフィン系樹脂シートの結晶化度を向上させ、耐熱性、及び寸法安定性に優れたポリオレフィン系樹脂シートを提供すること。
【解決手段】本発明のポリオレフィン系樹脂シートの製造方法は、ポリオレフィン系樹脂を溶融させ、溶融ポリオレフィン系樹脂とする溶融工程と上記溶融工程後のポリオレフィン系樹脂を、ガラス転移温度(Tg)を超えて融点(Tm)未満の間の温度内で所定時間保持する保持工程と前記保持工程後のポリオレフィン系樹脂を、上記温度内で加圧する加圧工程とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の圧縮成形用金型3(上型3a、下型3b)を搭載した成形ユニット4を所要複数個、有する電子部品の樹脂成形装置1において、各成形ユニット4における成形温度(成形ユニットの成形温度及び樹脂成形型の成形温度)を効率良く均等にする。
【解決手段】所要複数個の成形ユニット4(4A、4B、4C)を一列に配置した電子部品の樹脂成形装置において、各成形ユニット4間に及び一列に配置した成形ユニット群7
の両側に、断熱手段(樹脂板20、真空断熱部材30)を設けて構成する。成形ユニット4に断熱手段(樹脂板20、真空断熱部材30)を設けた状態で、成形装置1に設けた成形ユニット4の圧縮成形用金型3で基板2に装着した電子部品を圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】車両用成形内装材において、成形時に大きな変形を伴うものでも、裂け目や極薄部分が出ないような構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】硬質ウレタン発泡体からなる基材層11と、基材層11の両側にそれぞれ接合された第1ガラス繊維補強層12及び第2ガラス繊維補強層14と、第1ガラス繊維補強層11の外側に接合された表皮層13と、第2ガラス繊維補強層14の外側に接合された裏面層15とからなる車両用成形内装材であって、第1ガラス繊維補強層11がガラス繊維フィラメントのガラスマットからなり、第2ガラス繊維補強層14がガラス繊維フィラメントのガラスペーパーからなる。 (もっと読む)


【課題】環境樹脂に非ハロゲン系の難燃剤を付与して、電化製品の外装体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸または乳酸共重合体を55wt%以上含む樹脂成分と、難燃性を付与する難燃性付与成分とを含む難燃性樹脂組成物を射出成形法または圧縮成形法により成形する電化製品の外装体の製造方法において、前記難燃性付与成分を、接触分解触媒の1つであって、酸化ケイ素と酸化マグネシウムとの複合酸化物、または両者が結合して成るシリカ−マグネシア触媒とし、前記難燃性樹脂組成物において前記難燃性付与成分の占める割合を0.5wt%〜40wt%とする。 (もっと読む)


【課題】力学的性質が均一である成形体を製造することができる植物系材料の成形体製造方法及び植物系材料の成形体を提供する。
【解決手段】植物系材料の成形体製造方法は、繊維を有する板材2を原料として金型10に供給して、金型10による熱圧成形により板材2に流動性を発現させ、成形体が製造される。植物系材料の成形体製造方法は、板材2の繊維方向Lが押出方向P2と同一平面において直交するように板材2を金型10に配置し、配置された板材2に荷重をかけて押圧することで、押圧方向P1に対して側方に延びる型成形空間12に板材2を、流入口17を通じて流動させながら充填する側方押出成形によって成形体を製造する。 (もっと読む)


【課題】シリンダとピストンとの間のシール性を維持しつつポンプの耐久性の向上を図ることができるシール部材の製造方法を提供する。
【解決手段】平面部50aとシール部50bとを有するシール部材の製造方法であって、第1の円筒部111と第1の底面部112とを有する第1の治具110に、第1の円筒部111の内径よりも大きい外径を有する円形の樹脂シート50Sを装着し、第1の円筒部111の内径よりも小さい外径を有する第2の円筒部121と、第2の底面部122とを有する第2の治具120を第1の治具110に装着し、第1の底面部112と第2の底面部122とによりシート部材50Sを所定圧力で挟圧し所定温度に加熱することで、第1の底面部112と第2の底面部122との間に平面部50aを形成し、第1の円筒部111と第2の円筒部121との間にシール部50bを形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂のはみ出しや、気泡の発生の防止を図ることが可能な樹脂成形物の製造方法を提供する
【解決手段】樹脂成形物の製造方法であって、第1配置ステップは、樹脂成形物の凹部又は凸部に対応してマトリクス状に配置された複数の凸部又は凹部を含む矩形の面を有する型の面の中心に重なるように、面及びこれに対向させる基板のうち少なくとも一方に、流動性を有する樹脂材料を滴状に配置する。第2配置ステップは、面の対角線上の複数個所に重なるように面及びこれに対向させる基板のうち少なくとも一方に、樹脂材料を滴状に配置する。押圧ステップは、第1及び第2配置ステップで少なくとも一方に樹脂材料が配置された型及び基板を、樹脂材料を介在させて相対的に押圧する。硬化ステップは、型と基板とが相対的に押圧された状態で、樹脂材料を硬化させ硬化樹脂とする。離型ステップは、硬化樹脂を型から離型する。 (もっと読む)


【課題】レンズの製造方法において、精度の高いレンズの作製と製造コストの低減とを可能にする。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、ランナー50を介して複数のレンズ中間体51が互いに連結された構造物から、成型ユニットを用いてレンズを製造する方法である。ここで、成型ユニットにおいては、同軸配置された第1開口部31及び第2開口部32と、成型室33とが、保持部3に形成されており、第1開口部31及び第2開口部32にそれぞれ第1成形型1及び第2成形型2が挿入されている。又、保持部3には、成型室33へのレンズ中間体51の導入を可能にする通路35が形成されている。そして、本発明に係る製造方法においては、前記構造物を操作して、レンズ中間体51及びランナー50を通路53に沿って移動させることにより、レンズ中間体51を成型室33内の所定位置Qへ導く。その後、レンズ中間体51に対してプレス圧力を加えて成型する。 (もっと読む)


【課題】たわみの発生を抑えることができるとともに、形状精度の高い成形材を得ることができる複合材硬化用支持治具を提供する。
【解決手段】加熱対象となる成形材Wが収納されて高温ガスが循環するオートクレーブ1内で、成形材Wを支持する複合材硬化用支持治具20において、オートクレーブ1内に載置される下段支持部30と、該下段支持部30の上面35に載置されるとともに成形材を下方から支持し、下段支持部よりも線膨張係数の小さい材料からなる上段支持部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂からなるリブ付きパネルにおいて、リブが取り付けられた表面と反対側のパネル表面に生じ得るヒケが効果的に解消されたリブ付き構造の繊維強化樹脂材とその製造方法を提供する。
【解決手段】パネル1の表面にリブ2を有するリブ付き構造の繊維強化樹脂材10であって、パネル1とリブ2はともに熱可塑性樹脂の内部に重量平均繊維長が10〜30mmの繊維材5,3が混合された素材から形成されており、リブ2を形成する素材の重量平均繊維長の割合はパネル1を形成する素材の重量平均繊維長の割合に比して低くなっている。 (もっと読む)


【課題】リサイクル性、耐衝撃特性に優れる熱可塑性樹脂をマトリックスとした、高品質で、力学的特性及びドレープ性に優れる熱可塑性樹脂多層補強シート材、及び当該熱可塑性樹脂多層補強シート材を短時間で効率よく製造するための方法、並びに当該熱可塑性樹脂多層補強シート材を用いて成型された高品質性な熱可塑性樹脂多層補強成型品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂補強シート材2は、複数の補強繊維3fが所定方向に引き揃えられてシート状に形成された補強繊維シート材3を熱可塑性樹脂シート材4の両面に付着させて構成されており、熱可塑性樹脂多層補強シート材は、熱可塑性樹脂補強シート材2が積層して形成され、かつ、熱可塑性樹脂シート材4と同一材料である一体化用熱可塑性樹脂繊維束によりステッチして縫合一体化されている。さらに、補強繊維シート材3の補強方向がそれぞれ多軸となるように積層されている。 (もっと読む)


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