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Fターム[4F204FF36]の内容

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Fターム[4F204FF36]に分類される特許

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【課題】物体、特にプラスチックの用量を移動する装置および方法を改良する。
【解決手段】プラスチックの用量(80)を圧縮成形装置(1)に運搬するよう設計される移送手段(8)から構成され、前記移送手段(8)は、押出手段からの前記用量(8)を除去するよう設計される受容手段(321)、および前記受容手段(321)から前記用量(80)を受容しかつ前記用量(80)を前記圧縮成形装置(1)に運搬するよう設計される運搬手段(308)から構成される装置において、前記受容手段(321)は前記運搬手段(308)によって支持されかつ前記運搬手段(308)に対して可動であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体、特にプラスチックの用量を移動し、プラスチックの用量を圧縮成形する装置および方法を改良する。
【解決手段】容器母材(300)を得るためプラスチックの用量(80)を圧縮成形するよう設計されるモールド手段(3)が備わる圧縮成形装置(1)、および前記用量(80)を前記モールド(3)に供給するよう設計される移送手段(8)および前記モールド手段(3)から前記容器母材(300)を除去するよう設計される除去手段が備わる移動装置(6)から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用する金型の台数に応じた生産性の向上が可能となる。
【解決手段】金型132、及び機構部として、基板供給部110A、基板検査部120、予備加熱部124、樹脂供給部140、反り矯正部122、そして基板収納部110Bを有する封止装置100において、基板102の1枚当たりにおける、金型132への基板102の搬入から次の基板102の搬入が可能となるまでの金型サイクルタイムTmに対して、供給サイクルタイムTp、検査サイクルタイムTi、予備加熱サイクルタイムTh、樹脂供給サイクルタイムTr、反り矯正サイクルタイムTf、そして収納サイクルタイムTsの全ての機構部のサイクルタイムが短くされている。 (もっと読む)


【課題】
フィルム状樹脂を基材の凹凸に完全に追従させ、その膜厚をより厳密なレベルで均一にする積層装置を提供する。
【解決手段】
仮積層体(PL1)31を収容可能な密閉空間形成手段と、上記密閉空間形成手段によって形成された密閉空間Zにおいて、非接触状態で仮積層体(PL1)31を加圧し、仮積層体(PL1)31から本積層体を形成する加圧積層手段(P1)と有する積層機構(E1)を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】プリヒート部に隣接する装置に熱拡散するのを低減するとともに、短時間で効率良くプリヒート温度まで昇温することができる樹脂モールド装置を提供する。
【解決手段】プリヒート装置28は、被成形品1を載置したヒータブロック13が移送機構29により受取位置Pから引渡し位置Qへ移送される間にプリヒート位置Rに設けられたトンネルカバー14内で停止させて被成形品1を集中的に予備加熱する。 (もっと読む)


【課題】 離型フィルムを簡単且つ効率的に剥離することができ、複合材成形品を製造する効率が向上する複合材成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリプレグ体100を加工する複合材成形品200の製造方法において、第1の離型フィルム111連続的に繰り出す工程と、前記第1の離型フィルム111上に前記プリプレグ体100を所定間隔をおいて搭載する工程と、前記第1の離型フィルム111との間に前記プリプレグ体100を挟むように前記第1の離型フィルム111の上方に第2の離型フィルム121を連続的に繰り出す工程と、前記第1の離型フィルム111と前記第2の離型フィルム121との間に挟まれた前記プリプレグ体100に対して加熱加圧成形する工程とを含む複合材成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】強化繊維と熱可塑性樹脂からなる成形材料の成形体製造時における形状賦形性および表面外観に優れるプレス成形方法および成形体を提供すること。
【解決手段】繊強化繊維と熱可塑性樹脂からなる成形材料をプレス成形する方法において、工程(I)〜(IV)を含んでなるプレス成形方法。
工程(I):予め、シート状の成形材料を積層せしめた後、該成形材料を構成する熱可塑性樹脂の可塑化温度以上まで加熱し、かつ、該成形材料の最外層の温度(A)と、該成形材料の厚み方向の中心の温度(B)の温度差(ΔT=B−A)が20℃以上、100℃以下の範囲内となる温度に加熱する工程。
工程(II):可塑化温度まで加熱せしめた成形材料を搬送し、解放された所定の成形型へ配置する工程。
工程(III):前記成形型を型締めすることで成形材料を加圧冷却し、成形品を得る工程。
工程(IV):前記成形型を解放し、前記成形型から成形品を取り出す工程。 (もっと読む)


【課題】注入プロセスを単純化する為に、樹脂と、樹脂を含浸させる繊維プリフォームとを共に同じツールに配置することができるような、樹脂の収容及び注入の為のシステムと方法を提供する。
【解決手段】樹脂収容及び注入システムは、ツールと、ツール内に設けられた樹脂貯蔵ウェルと、ツール上に設けられた複合材料積層区域と、樹脂貯蔵ウェルを覆うように設置された真空引きフィルムとを含んでいる。真空引きフィルムは、真空引きフィルム全体の圧力均衡が確立されると樹脂保存ウェル内の容積を規定し、且つ真空引きフィルムに陽圧が印加されると容積をほぼゼロにするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 設備費の節約を図れる一方で、生産性の向上が達成できる半導体モールド装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一連の実施形態によると、半導体モールド装置には、回路の基板に部品を実装する部品実装ユニット、上記の部品が実装された回路基板を搬送する基板搬送ユニット、上記の基板搬送ユニットにより、搬送された回路基板が置かれる金型、上記の金型に樹脂を塗布する樹脂塗布ユニット、上記の回路基板、および樹脂が具備された金型を搬入し、圧着して、成型した後で搬出するプレス、上記の基板搬送ユニット、樹脂塗布ユニット、プレスの順番の移送経路によって移動し、上記の各基板搬送ユニット、樹脂塗布ユニット、プレスの順番に上記の金型を輸送するシャトルが含まれる。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形装置であって、表皮の搬送工程、セット工程を自動化することで、作業性を高め、かつ精度の良い形状出しを可能にするとともに、絞転写性を高め成形サイクルを短縮化する。
【解決手段】表皮投入位置Aから成形待機位置Bまで表皮30を搬送する搬送用コンベア80を両側の搬送ベルト83で構成し、内部にアシストモデル70の上下動を許容するスペースを設定する。そして、搬送用コンベア80の成形待機位置Bに位置決めされた表皮30に対してアシストモデル70を上昇操作することで自動的にアシストモデル70の表皮ホルダ用プレート75で表皮30を保持し、成形上下型50,60内にアシストモデル70を投入して、表皮30をセットすることにより、表皮30のセット作業を自動化でき、かつ表皮30の加熱後、迅速に成形を可能とすることで、絞模様の転写を良好に行ないシャープな形状出しを可能にする。 (もっと読む)


【課題】樹脂の無駄、バリの除去工程、型からの成形品の取り外しによる無駄時間、ハンドリングによる不良品の発生等を排除できる成形品の成形装置を提供する。
【解決手段】第1のプレート3に設けられた複数の本体部用型部11と、第2のプレート4に設けられた複数の微細針部用型部12と、各本体部用型部11に樹脂チップ8を搬入する樹脂チップ搬入手段1と、第1のプレート3及び第2のプレート4を加熱する加熱手段13、14と、溶融された樹脂チップ8を加圧して本体部及び微細針部を成形する加圧手段2と、本体部及び微細針部が加圧成形された段階で加圧手段2を加圧動作状態のまま加熱手段13,14の加熱動作を停止し第1のプレート3及び第2のプレート4を冷却して成形品を固化する冷却手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定したプレス条件で被加工物のプレスを行うことのできる真空プレス装置及び真空プレス方法を提供する。
【解決手段】真空プレス装置が、定盤上に配置された被加工物が弾性を有するリリースシートに覆われるようにリリースシートを定盤に向けて押圧してリリースシートを定盤に密着させることによって定盤とリリースシートの間に密閉された第1の空間を形成する枠体と、第1の空間を真空引きするための真空ポンプと、定盤に対して枠体を相対的に移動させる駆動手段と、定盤と枠体との間の領域にリリースシートを搬入すると共に被加工物のプレス成形後にこの領域からリリースシートを搬出するリリースシート搬送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】多様な形状の成形素材の正確な位置決めおよび搬送時間の短縮を実現する。
【解決手段】光学素子材料20を吸着保持する吸着パッド13と、光学素子材料20を把持して位置決めするチャック3を共通の吸着筒1に共通に固定し、吸着筒上下シリンダ12および吸着筒上下スライドステージ6によって同時に昇降させ、吸着パッド13は吸着パッド上下機構13aによって独立に吸着高さ位置を制御可能にし、光学素子位置決め台8に載置された光学素子材料20の外周部を一対のチャック3の間に把持して位置決めした後、吸着パッド13のみを降下させて光学素子材料20の上面を吸着保持させ、吸着パッド13およびチャック3によって位置決めされて保持された状態の光学素子材料20を、脱落させることなく、高速かつ正確に成形下型11に載置する。 (もっと読む)


【課題】樹脂芯材表面に表皮を貼付した積層成形品の成形方法並びに成形装置において、表皮の後貼り加工方式により、表皮の表面風合、ソフト感を良好に維持できるとともに、設備の簡素化及び接着剤廃止により、コストダウンを図る。
【解決手段】第1ステージAに樹脂芯材20を成形する第1の成形金型50を配置するとともに、第2ステージBには表皮30を成形する第2の成形金型60を配置する。そして、第1の成形金型50における下型53と第2の成形金型60における上型62とを樹脂芯材20と表皮30との圧着金型に共用するとともに、第1の成形金型50における上型52の型温を下型53の型温に比べ高温に設定することで、樹脂芯材20の余熱を利用して表皮30と溶着一体化することが可能となり接着剤を廃止できる。 (もっと読む)


【課題】板状体を再加熱することなく、板状体を段階的にプレスすることで当該板状体に破れや透けが発生することを防止することのできる基材成形装置を提供する。
【解決手段】基材成形装置100は、植物性繊維と熱可塑性樹脂を含む材料からなる板状体Wを加熱する加熱装置40と、加熱した板状体Wを予備成形する予備成形型10と、予備成形した板状体Wを本成形する本成形型20と、を備えている。加熱装置40は、加熱炉42と、加熱炉42の内部において板状体Wを吊り下げた状態で搬送する搬送装置50を備えている。予備成形型10は、加熱炉42の内部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】搬送治具自体にプリフォーム基材に有する樹脂材料を介して接着させ、搬送することで、取扱性・搬送容易性に優れ、プリフォームの賦形形状を維持したまま、かつプリフォームの品位を損ねることなく、成形型まで搬送し、かつ成形型の所定の位置に精度良く、毎回同じ位置に配置することができるプリフォームの搬送方法を提供する。
【解決手段】強化繊維基材の表面に樹脂材料を有するプリフォーム3を、該樹脂材料を介してプリフォーム搬送治具2に仮接着した状態で成形型に搬送し、設置した後、プリフォーム搬送治具2をプリフォーム3から取り外して、プリフォーム3を成形型に配置する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、プレス部からの熱負荷等の影響により成形部と成形部の間の間欠部および隣接する成形面に発生するシワを抑制できる間欠式フィルム成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の間欠式フィルム成形装置は、金型と、該金型の表面にフィルムを押圧するプレス装置と、該金型の表面からフィルムを離型し、次に成形するフィルムを金型表面に供給するための搬送装置と、を少なくとも含む間欠式フィルム成形装置であって、成形面より搬送方向下流側において、前記金型端辺近傍でフィルム幅方向にわたって前記フィルムを把持する把持手段を備えたものである。 (もっと読む)


太陽電池モジュールを製造するための改良型非オートクレーブ積層法が開示される。この方法は、加熱/真空工程に続いて付加される付加的な加熱ステップを含む。
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【課題】樹脂封止工程において複雑な工程を経ても、例えば時間を含めて樹脂の品質管理を可能とする。
【解決手段】基板102上に配置された複数の半導体チップを樹脂封止するために用いられる樹脂104の管理方法において、前記基板102には該基板102を特定するための基板IDが付与されると共に、平面視において該基板102が複数の区画に分割され、前記樹脂104には該区画に対応した樹脂IDが個々に付与され、前記樹脂封止のための各工程毎に、該樹脂104に関わる情報を個々の樹脂IDと関連付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】成樹脂廃材からなる合成樹脂製品を効率よく製造することができる合成樹脂製品の製造装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、チャンバ内に回転可能に設けられる羽根部材を有し、該チャンバ内に投入される合成樹脂廃材を該羽根部材により攪拌溶融してゲル状物を生成するミキシング装置3と、複数の成形部35,36を有し、該複数の成形部のそれぞれに投入されたゲル状物を同時に加圧して複数のプレス成形品40,40を成形するプレス装置4と、前記ミキシング装置3で生成され前記チャンバ内から排出されるゲル状物を前記プレス装置4まで搬送して前記複数の成形部のそれぞれに投入する搬送投入装置5と、を備える。 (もっと読む)


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