説明

Fターム[4F205GN29]の内容

型の被覆による成形、強化プラスチック成形 (42,245) | 成形操作・装置一般 (3,472) | 成形品の取出し、取外し、剥離 (891)

Fターム[4F205GN29]に分類される特許

141 - 160 / 891


【課題】音トランスデュサー、好ましくはマイクロフォン又はラウドスピーカー膜を提供。
【解決手段】式(I)[式中、R、R、R、及びRは、独立して、水素、C1−4-アルキル、C1−4-アルコキシ、又はハロゲン、及びR及びRは、独立して、C1−4-アルキル、C1−4-アルコキシ、水素、フェニル、又はハロゲン]の構造単位を有するポリアリーレート(PAR)を少なくとも包含する流延ポリアリーレートフィルムで作られた深絞りダイヤフラム。
(もっと読む)


【課題】 キャスト法による薄膜のポリイミドフィルムの製造において、ポリイミド樹脂製支持基材とポリイミドフィルムとの剥離性を良好にする。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの製造方法は、ポリイミド樹脂製支持基材の上に、ポリアミド酸溶液を塗布・乾燥し、ポリアミド酸層を形成する工程、ポリアミド酸層を熱処理してイミド化し、支持基材の上に、ポリイミドフィルム層を積層形成する工程、及び、ポリイミドフィルム層を支持基材から剥離してポリイミドフィルムを形成する工程、を備え、支持基材のガラス転移温度Tgとポリイミドフィルムのガラス転移温度Tgとの関係を、Tg≦Tg≦Tg+30℃とし、かつ、イミド化の際の熱処理温度の上限Tmaxを、Tg≦Tmax≦Tg+30℃とする。 (もっと読む)


本発明は、平面表示装置(FPD;Flat Panel Display)に用いられる光学フィルム及びその製造方法に関する。具体的には、溶液キャスト法により製造される光学フィルムの表面に、10ナノメートル〜100マイクロメートルの曲率半径を有する凹んだクレーター(crater)を形成し、クレーターとクレーターとの間にはプラトー(plateau)を形成して、光学フィルムに表面粗さを付与する方法とその方法により製造される光学フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】面内レターデーションが高く、Rth/Reが低いセルロースアシレートフィルム、及びその製造方法の提供。
【解決手段】2.0≦A+B≦2.45、0.8≦A≦1.4及び0.6≦B≦1.65(Aはセルロースアシレートのグルコース単位の水酸基のアセチル基による置換度であり、Bはセルロースアシレートのグルコース単位の水酸基の炭素原子数が3以上のアシル基による置換度である)を満たすセルロースアシレートを少なくとも含む、50nm≦Re(590)≦70nm、100nm≦Rth(590)≦120nm、及び1.4≦Rth(590)/Re(590)≦2.6を満たすことを特徴とするセルロースアシレートフィルムである。前記セルロースアシレートを溶剤に溶解した溶液を、流延及び乾燥して流延膜とすること、及び残留溶剤量が10〜75質量%の流延膜を剥ぎ取ることを含む前記セルロースアシレートフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明における離型層及び中間層が芯体上に設けられていない場合に比べて、繰り返し使用による基体表面の離型性の劣化が抑制された基体を提供する。
【解決手段】芯体12と離型層16と、の間に中間層14を設けて、離型層16の外側の面の水の接触角を40°以上70°以下とし、中間層14における離型層16側の面の水の接触角を離型層16の接触角未満とする。 (もっと読む)


【課題】剥離の発生し難いフィルムおよびその製造方法を提供する、コンパクトで設備費用の少ない新たな縦延伸法を提供する。
【解決手段】樹脂を含み、かつ、溶媒を0.01〜3質量%含むフィルムであって、傾斜方位と厚み方向を面内に含む前記フィルムの切片を直交ニコルに配置された2枚の偏光板の間に配置し、前記2枚の偏光板の両方の面に対して垂直方向から光を照射しながら前記フィルム切片を0°〜90°の範囲で回転させた時に観測される消光位が、前記フィルム切片の一端からの厚み方向への距離によって異なるフィルム。 (もっと読む)


【課題】遠心成形法により、無端ベルトを製造する際に、塗布型から塗布膜を容易に剥離できるようにする。
【解決手段】塗布型1の内周面に、凹部4を形成する。凹部4は、塗布型1の内周面に形成される塗布膜2の軸方向端部に対応する位置に形成される。凹部4に、塗布膜2を乾燥固化させるときの乾燥温度より高い気化温度で気化する充填部材3が充填される。遠心成形法により、塗布型1に塗布膜2を形成する。塗布型1を加熱して、塗布膜2を乾燥固化し、さらに気化温度以上に加熱する。充填部材3が気化して、凹部3から消失する。塗布膜2の端部と塗布型1の内周面との間に隙間ができる。この隙間を利用して、塗布膜2を塗布型1から剥がす。 (もっと読む)


【課題】転写後の表面に防汚処理層を付与することの出来る硬化樹脂層の製造方法を提供する。
【解決手段】離型基材上に、含フッ素化合物を含む硬化性樹脂組成物を塗工し、次いで、硬化または部分硬化させた後に該離型基材と硬化樹脂層を剥離して、あるいは該離型基材と硬化樹脂層を剥離した後に硬化性樹脂組成物を硬化または部分硬化して、硬化樹脂層を製造する方法において、離型基材の表面部分が含フッ素化合物を含有しているところの上記方法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性の良好な管状体を提供すること。
【解決手段】ポリイミド樹脂とフッ素樹脂とを含み、前記フッ素樹脂は、管状体の外周面における表層部に偏在する、単層の管状体である。前記管状体の外周面をX線光電子分光法により測定したときのフッ素原子含有率は、40原子%以上60原子%以下である管状体である。ポリアミド酸溶液を芯体に塗布して塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記塗膜を乾燥して被膜を形成する乾燥工程と、前記被膜の表面にフッ素樹脂を接触させる接触工程と、前記フッ素樹脂が接触した前記被膜を加熱する加熱工程と、加熱された前記被膜から前記フッ素樹脂を剥離する剥離工程と、を有する、管状体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】指輪や腕輪など、中空部分のある造形物、特に略環状の造形物を、ソフトビニールで製造するための安価な金型とその製造方法、並びにその金型を用いて製造されるソフトビニール製の中空造形物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】目的模倣物を型取りして型枠を得る型取工程と、その型枠に熱可塑性樹脂を注入して中間成形物を得る中間成形工程と、その中間成形物に電鋳を施して電鋳物を得る電鋳工程と、その電鋳物を加熱して熱可塑性樹脂を溶融させて除去し、電鋳部から成る金型を得る金型取得工程とを有し、内周部に溶融ソフトビニールを被覆可能である金型を製造する。その金型の内周部に溶融ソフトビニールを被覆して、中空のソフトビニール品を製造する。 (もっと読む)


【課題】光拡散性に優れ、しかも、生産性良く製造することができる光拡散フィルムを提供する。
【解決手段】開口面が略円形である有底孔により構成される多孔構造を有し、該多孔構造を構成する孔の開口面の直径の平均値をA(μm)、該多孔構造を構成する孔の深さの平均値をB(μm)とする場合に、下記の式(1)および式(2)を満たす、高分子材料製の多孔質フィルムを用いて光拡散フィルムを構成する。
1≦A≦50 (1)
A/B>1 (2) (もっと読む)


【課題】光拡散性に優れ、しかも、生産性良く製造することができる光拡散フィルムを提供する。
【解決手段】高分子材料を有機溶媒に溶解させて、25℃における粘度が0.5〜100Pa・sである溶液を調製して、該溶液を支持体上にキャストし、相対湿度が60%以上である雰囲気下においてキャストした溶液の有機溶媒を蒸発させることによりキャストした溶液の液面上で水蒸気を凝結させ、生じた微小水滴を蒸発させることにより、開口面が歪んだ円形である孔により構成される多孔構造を有し、該多孔構造を構成する孔の開口面の、直径の平均値が0.1〜50μmであり、直径の変動係数が25%以上であり、アスペクト比の平均値が1.2以上である、高分子材料製の多孔質フィルムを得て、この多孔質フィルムを用いて光拡散フィルムを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は乾燥工程においてヒビや割れの発生がなく、異物や押されなどの故障が発生しにくいアクリル系樹脂フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】アクリル系樹脂を溶媒に溶かし金属支持体に流延して流延膜(ウェブ)を形成し溶媒の一部を蒸発させた後にウェブを金属支持体から剥離する剥離工程と、該ウェブの一部をクリップにより把持して延伸する延伸工程と、ウェブの残溶媒を乾燥してフィルムとするフィルム乾燥工程と、該フィルムを巻き取る巻き取り工程を有し、該延伸工程後に該クリップの把持による延伸クリップ跡の内側にエンボスロールで該ウェブの少なくとも一方の面に第1のナーリング部を形成し、次いで該延伸クリップ跡と該第1のナーリング部を切り落とし、該フィルムの少なくとも一方の面に第2のナーリング部を形成して該フィルムを巻き取ることを特徴とするアクリル系樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


フィルムを製造するための方法は、高分子成分、単量体成分、ナノ粒子成分、磁性充填剤成分、またはそれらの組み合わせを有するキャストフィルムを生成するステップと、キャストフィルムをせん断するステップと、キャストフィルムに電界を印加することにより、キャストフィルム成分を整列させるステップと、キャストフィルムに磁界を印加することにより、キャストフィルム成分を整列させるステップと、キャストフィルム成分を硬化または重合するステップと、キャストフィルムをアニールするステップと、キャストフィルムから溶媒を蒸発させる工程とステップとを有する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】エラストマースキン(1)の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1のスキン形成組成物(2)の液滴をモールド表面上に適用して、その上に第1のスキン形成組成物の層を形成し、1つ以上の第2のスキン形成組成物(4)を前記第1のスキン形成組成物(2)の層の裏面上に少なく部分的に適用して、スキン(1)を得る。色違いの第1のスキン形成材料と第2のスキン形成材料を用いる場合に特別な外観を得るために、あるいはスキン(1)の全体の物理的性質について第1のスキン形成組成物(2)の作用を減少させるために、第1のスキン形成組成物(2)の液滴をモールド表面上に適用し、融合させて、複数の隙間(3)を含む第1のスキン形成組成物の非連続層を形成することができる。第2のスキン形成組成物(4)は、第1のスキン形成組成物(2)の裏面上にだけでなくこれらの隙間(3)にも適用される。第1のスキン形成組成物は、好ましくは、第2のスキン形成組成物によって相互接続されるモールド表面上に島を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は無機粒子凝集体の少ないポリイミドフィルムの製造方法を提供することである。
【解決手段】 芳香族ジアミンと芳香族酸二無水物を反応させて得られるポリアミド酸を含むポリアミド酸溶液を支持体上に流延し、製膜し、イミド化することによって得られるポリイミドフィルムの製造方法であって、該ポリイミドフィルムが無機粒子を含有し、かつ該無機粒子を有機溶剤もしくは少なくとも有機溶剤を含む溶液に分散させた状態で、重合槽のポリアミド酸溶液中に直接添加することを特徴とする、ポリイミドフィルムの製造方法により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の熱伝導率の高いポリイミド成形体を提供する。
【解決手段】非球状の熱伝導性フィラーが分散したポリアミック酸溶液を、支持体に塗布し、塗布膜を形成する工程(A);塗布膜の厚さ方向に沿った磁場を印加しつつ塗布膜を乾燥し、ポリアミック酸フィルムを得る工程(B);および得られたポリアミック酸フィルムを成形型にセットし、イミド化する工程(C)、を含む方法によって、熱伝導性ポリイミド成形体を製造する。 (もっと読む)


アクリル系材料における装飾的外観は、アスペクト比3を有する異方性粒子を含有する流動性の架橋可能なアクリル系材料を収縮性支持材に塗布し、続いて架橋して固体物品を形成することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】低温下でのソフト感及び湿熱老化性に優れた樹脂粉末成形用材料を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル系熱可塑性ポリウレタン樹脂(A0)からなるポリウレタン樹脂粉末(A)と可塑剤(B)を含有してなる樹脂粉末成形用材料において、(B)が下記一般式(1)で示されるジエステルを含有し、かつ(A0)と(B)の溶解性パラメーターの差が0〜1.5である樹脂粉末成形用材料。


(式中、R、Rは、フェニル基、1〜3個の水素原子が炭素数1〜10のアルキル基および/またはハロゲン原子で置換されたフェニル基からなる群より選ばれる基であって、同じであっても異なっていてもよい。Aは炭素数2〜4の直鎖又は分岐アルキレン基、Aの炭素数が2の場合nは3〜50、Aの炭素数が3又は4の場合nは2〜50である。) (もっと読む)


【課題】色移りおよびブリードを防止することができ、また、より一層優れた粉体流動性を有し、さらには、耐久性に優れる、粒子状樹脂組成物および成形品を提供すること。
【解決手段】粒子状樹脂組成物は、熱可塑性ポリウレタン樹脂と、アクリル変性オルガノポリシロキサンとを、熱可塑性ポリウレタン樹脂100質量部に対してアクリル変性オルガノポリシロキサン0.1〜10質量部の割合で、含有する。アクリル変性オルガノポリシロキサンは、好ましくは、末端にラジカル重合性基を有するオルガノポリシロキサンと、(メタ)アクリル酸エステルとを共重合させることにより得られる。 (もっと読む)


141 - 160 / 891