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Fターム[4F206AG01]の内容

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【課題】同一物品上で2つの意匠面及び/又は透過意匠部分を有する合成樹脂成形品を提供する。
【解決手段】インモールド成形法により合成樹脂層21の外表面に一体化されて配置された文字又は図柄が印刷された第1の印刷層22を有する合成樹脂シート23と、前記合成樹脂シート23の外表面に形成された文字又は図柄を有する第2の印刷層24と、前記第2の印刷層上に設けられたクリヤー層と25、前記合成樹脂層側の外表面から所定距離離れた空間に配置された照明装置26とから構成され、前記照明装置の不点灯時には、主として前記第2の印刷層上に印刷された文字又は図柄が視認され、前記照明装置の点灯時には、主として前記第1の印刷層上に印刷された文字又は図柄が視認される構成を採用することにより、同一物品上で2つの異なる意匠面を別個に視認することができる合成樹脂成形品を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、埋め込み導体(4)が設けられているプラスチック窓ガラス(1、1’、1”)、特に、ウインドウガラスを製造する方法に関する。
【解決手段】前記導体は、その後、窓ガラス本体(3)を形成するために、別のプラスチック層で背面から射出成形されるプラスチックシート(2、2’、2”)の表面と結合され、それによって、プラスチックシートの材料および射出成形プラスチック材料は、互いに密着して直接組み合わされ、それによって、導体と対向して位置されるプラスチックシートの表面が、完成した窓ガラスの外側両面の1つを形成し、その導体は、本発明により、背面射出成形に露出されるプラスチックシート(2、2’、2”)の表面に少なくとも1つのメタルワイヤ(4)を敷設することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂板の外周端面を金属製枠体で囲んであるパネルを簡便に製造できるようにする。
【解決手段】樹脂板1の外周端面を金属製枠体3で囲んであるパネルPを製造するためのパネル製造方法であって、少なくとも内周側に向けて開口し、かつ、樹脂板の板面に沿う方向に凹入する凹入部9が形成されている枠体3を使用して、その枠体を樹脂板成形用金型13の内側に装着し、枠体の内周側に樹脂を射出して、凹入部に入り込む樹脂製突部10を一体に備えた樹脂板を成形する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの大きさを問わず、該フィルムを単独で枠体に貼設(一体成形)できる技術を確立する。
【解決手段】樹脂製枠体にフィルムを貼設した成形品は、1)フィルムを溶剤可溶性又は溶剤崩壊性の補強層で補強し、2)射出成形金型に前記補強されたフィルムを挿入し、3)前記金型に樹脂を供給して枠体を射出成形しつつ前記補強されたフィルムに貼り付け、4)得られた射出成形体を溶剤で処理して前記補強層を除去する方法によって製造する。前記フィルムは、延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムが好ましく、透湿性樹脂が前記延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムと複合化されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形部品のために、段階無しに連続的な特性移行を認識可能にする部材のための製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー材料の射出成形による物理的及び/又は化学的特性の少なくとも一つの連続的な移行を有する成形部品を製造するための方法において、成形体の物理的及び/又は化学的特性の連続的な移行を、それぞれ異なる物理的及び/又は化学的特性を有する熱可塑性ポリマー材料の少なくとも二つの溶融ポリマー流のそれぞれの割合を逆方向に変更することにより生じさせることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形サイクル停止時の樹脂焼けを防止する手段を備えた、高温の溶融樹脂温度で成形できる射出成形機を提供する。
【解決手段】
成形サイクルを停止するとき、シリンダ(3)の設定温度を高温射出用温度(41)から標準成形用温度(42)に切り替える。シリンダ(3)の温度が標準成形用温度(42)まで低下するまでは、計量とパージを所定の周期で繰り返す間欠パージを実施して樹脂焼けを防止する。成形サイクルの再開時には、シリンダ(3)の設定温度を高温射出用温度(44)に切り替えて、ヒータ(21、22、…)でシリンダ(3)を加熱する。シリンダ(3)の温度が高温射出用温度(47)に達するまで間欠パージを実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品品質の低下を抑制することができる筐体、電子機器、および筐体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の主面とこれに対向する第2の主面とを有する平板部と、前記平板部の周縁に設けられ前記第1及び第2の主面と交差する方向に突出する突出部と、前記平板部の周縁に設けられた封止部と、を備えたことを特徴とする筐体が提供される。 (もっと読む)


【課題】表面加工に手間がかからず、塗装を行う場合は均一な塗装が可能でクラックの発生がなく、しかも強度を向上できるインサート成形部品を提供する。
【解決手段】金属板1の表面全体及び外周面全体を樹脂板2が覆うようにインサート成形すると共に、金属板1に設けた複数の固定用孔4から金属板1の裏面に回り込むように樹脂により鍔部6を形成し、更に金属板1に設けた各樹脂射出孔10の形状を表面側の径が裏面側の径より小さいテーパ状として、このテーパ状の各樹脂注入孔5にも樹脂が充填されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形された導光板を成形機の周辺のインライン加工装置で加工し、成形から切削加工までを連続することを目的とする。
【解決手段】本発明によるインライン加工装置及び方法は、成形機(2)で成形された導光板(3)を、成形機(2)周辺のインライン加工装置(20)の治具テーブル(21)に設け、この治具テーブル(21)を移動させることにより、ゲート面切削装置(29)及び四辺切削装置(30)で切削を行い、製品収納パレット(8)へ自動的に収納する構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック部品が少し変形し、プラスチック部品と金属本体との間に内部応力が少し生じる筐体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属本体と、プラスチック部品と、を含む筐体において、前記金属本体及びプラスチック部品がインサート成型方法によって一体に成型され、前記金属本体とプラスチック部品との間に係合区域が形成され、前記係合区域内で、前記プラスチック部品が少なくとも2つの部分に分離して形成される。金属本体と、プラスチック部品と、を含む筐体の製造方法において、前記金属本体を準備するステップと、前記金属本体を射出成型用金型内に挿入するステップと、前記射出成型用金型内にプラスチックの溶湯を注入して、前記金属本体と係合する区域に少なくとも2つの部分に分離されるプラスチック部品を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】金属製の基板と繊維強化樹脂製の部品とが一体成形され、かつ、寸法精度の低下や接着不良等が抑制された電子機器用筐体を得る。
【解決手段】マグネシウムをマグネシウムを主成分とする底板と、ガラス繊維が分散した繊維強化樹脂製の側壁102と、その繊維強化樹脂製でネジ穴が設けられたボスとが一体成形されてなる電子機器用筐体において、上記側壁102を形成する繊維強化樹脂に分散させるガラス繊維を、扁平な断面形状を有するガラス繊維102aとした。 (もっと読む)


【課題】 光学薄板を成形する際に、特にゲート近傍の部分の内部応力が少ない光学薄板を成形することのできる射出圧縮成形金型および射出圧縮成形方法を提供する。
【解決手段】 固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内にフィルムゲートP3を介して溶融樹脂を射出し、キャビティ14内の溶融樹脂を圧縮して成形を行う光学薄板Pの射出圧縮成形金型11において、キャビティ14の一辺の長さL2に対して80%以上の長さL1であってキャビティ14の厚さよりも薄く設けられたフィルムゲートP3と、前記フィルムゲートP3に配設されたゲートカッタ24とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れた光学用平板部材(光拡散板や導光板等)を効率よく成形できる金型を提供する。
【解決手段】キャビティ面11Aを有するコアプレート11と、コアプレート11に形成された挿嵌孔11Bに挿嵌され、キャビティ面11Aに連通するゲート12を有するゲートブッシュ100と、ゲートブッシュ100に保持され、ゲート12を介して溶融樹脂を供給するホットランナー300と、コアプレート温度検出手段114と、ゲートブッシュ温度検出手段112と、コアプレート温調手段520と、ゲートブッシュ温調手段530と、ゲートブッシュ温度検出手段112により検出された温度をTbuとし、コアプレート温度検出手段114により検出された温度をTcaとして、−20℃≦Tbu−Tca≦15℃の範囲内となるように、コアプレート温調手段520およびゲートブッシュ温調手段530を制御する制御手段500とを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば、スピーカーのエッジ部材などの薄肉成形品の材料として好適に用いることができる熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)所定の条件を満たすエチレン系共重合体、及び前記エチレン系共重合体100質量部に対して、50〜150質量部の第一の鉱物油系軟化材を含む油展エチレン系共重合体と、前記(A)油展エチレン系共重合体100質量部に対して、10〜50質量部の(B)α−オレフィン系熱可塑性樹脂と、を含む原料組成物を、(C)架橋剤の存在下で、動的に熱処理して得られるものであり、所定の条件を満たす熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 固定金型と可動金型の間に形成されるキャビティ内で薄板の成形を行う薄板の射出圧縮成形金型で成形される薄板の主面からバリが一定以上高く突出することにより薄板の板厚が規格外となったり、後でバリが折れたりする不都合を防止する。
【解決手段】 射出圧縮成形により固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内で薄板Pの成形を行う薄板の射出圧縮成形金型11において、コアブロック16が枠ブロック19に対して型開閉方向に相対的に移動可能に設けられ、コアブロック16のキャビティ形成面16aにおける枠ブロック19に隣接する部分に突条部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド性、軽量性、成形性、経済性に加えて成形品外観や成形品強度にも優れた電磁波シールド成形品を提供する。
【解決手段】連続した導電性繊維で強化された樹脂組成物からなり、略平面部を有する平板部材1を予め製造し、射出成形金型にインサートした後、分散した強化繊維で強化された熱可塑性樹脂組成物からなる樹脂枠部材2を射出成形することで一体化させてなる成形品であって、前記平板部材1と前記樹脂枠部材2の接合部の少なくとも一部が突き合わせ形状からなり、かつ、前記突き合わせ形状部において接合された前記樹脂枠部材の幅が0.05〜1.5mmとなる部分を含むことを特徴とする電磁波シールド成形品10。 (もっと読む)


【課題】外観見栄えの向上した健全な発泡樹脂製表皮付きパネルを提供する。
【解決手段】基材3の表面に発泡樹脂からなる表皮5を一体に射出成形する。表皮成形時にキャビティ109′内に射出されて異なる方向に流れて合流する発泡樹脂の合流領域Eの表皮5の発泡倍率を、他の領域の発泡倍率よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】黄変が防止され、色相が良好なポリカーボネート樹脂成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂組成物を押出成形してペレットとし、これを射出成形して透明ポリカーボネート樹脂成形体を製造する。成形機のスクリュ等に、酸化開始温度が700℃以上の皮膜を設ける。得られた透明ポリカーボネート樹脂成形体を、加熱してアニール処理してもよい。 (もっと読む)


【課題】一層目の樹脂層と二層目の樹脂を一つの成形型内で成形することができ、且つ部分的に二層目の樹脂層が欠落した樹脂成形品を成形することができる成形型を提供することを課題とする。
【解決手段】成形型1は、固定側型片5と、移動側型片6が一体化されて成る。固定側型片5と移動側型片6とが型締めされた状態の時に内部に第一の成形空間15が形成される。成形型1は、内部を密閉した状態で、移動側型片6を後退させることができる。成形型1は、特有の構成としてコア部材2,3を備えている。コア部材2,3は、いずれもコア部材2,3の突出位置を位置決めする位置決め手段を有し、移動側型片6を後退させたとき、コア部材2,3は、移動側型片6との相対位置関係を保ち、コア部材2,3は、固定側型片5から移動側型片6の成形面側に向かって突出状態となる。 (もっと読む)


【課題】低吸水、高硬度で、耐熱性に優れた光拡散板を提供する。
【解決手段】メタクリル酸メチル単位10〜40重量%、メタクリル酸単位2〜20重量%及びスチレン単位40〜92重量%の割合で構成され、重量平均分子量の範囲が80000〜300000である共重合樹脂100重量部に対し、部分的に架橋したシロキサン系重合体粒子、アクリル系重合体粒子又は炭酸カルシウム0.1〜10.0重量部を分散させてなる光拡散板用樹脂組成物、及びそれを厚さ0.5〜3mmの板状に成形して得られる光拡散板。 (もっと読む)


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