説明

Fターム[4F206AJ08]の内容

Fターム[4F206AJ08]の下位に属するFターム

Fターム[4F206AJ08]に分類される特許

21 - 40 / 99


【課題】プリント基板等に取り付けるために1個ずつ取り上げる際に絡み合わないクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1は、キャリアフィルム20を不可逆的に変形させなければキャリアフィルム20から分離できない連結構造にてキャリアフィルム20と連結されて出荷されて、使用時にはキャリアフィルム20から分離されるので、例えばプリント基板等に取り付けるにあたってキャリアフィルム20から1個ずつ分離すればよく、その際にクランプ1同士が絡み合ってしまって作業性が低下するおそれはない。キャリアフィルム20に整然と連結されているので員数不足又は員数過剰は生じない。クランプ1を分離した痕跡がキャリアフィルム20に残り白変するので、破断痕を数えることで納品数に不足又は過剰があったか否か(紛失や組み付け忘れはなかったか)を容易に検認できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高性能な成形機の射出装置を提供する。
【解決手段】射出装置1は、射出シリンダ装置7と、射出シリンダ装置7に連通された変換シリンダ装置9と、これらに作動液を供給する作動液供給部11とを有する。変換シリンダチューブ27は、大径シリンダ部27bと、大径シリンダ部27bの、ヘッド側室25hとは反対側に連通し、大径シリンダ部27bよりも小径の後側小径シリンダ部27cとを有する。変換ピストン29は、大径シリンダ部27bを摺動可能な大径部29bと、後側小径シリンダ部27cを摺動可能な後側小径部29cとを有する。作動液供給部11は、射出シリンダ装置7及び変換シリンダ装置9に連通する駆動シリンダ装置35と、駆動ピストンロッド53を駆動することにより駆動ピストン51を駆動シリンダチューブ49内で摺動させるモータ31とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動力によってシリンダ装置を介して好適に射出及び増圧を行うことができる成形機の射出装置を提供する。
【解決手段】射出装置1は、射出シリンダ装置7と、変換シリンダ装置9と、変換ピストン29に固定され、変換シリンダチューブ27の外部へ延出する被駆動部43と、被駆動部43を駆動することにより変換ピストン29を駆動するモータ11とを有する。変換シリンダチューブ27は、ヘッド側室25hに連通する小径シリンダ部27aと、小径シリンダ部27aに連通し、小径シリンダ部27aよりも大径の大径シリンダ部27bとを有する。変換ピストン29は、小径シリンダ部27aを摺動可能な小径部29aと、大径シリンダ部27bを摺動可能な大径部29bとを有する。 (もっと読む)


【課題】サイトガラスの内部を効果的に除電することを可能にするペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置100は、ペレットを収納するホッパー2と、ホッパーと成型装置7とを接続するサイトガラス1と、サイトガラスの内部を除電する除電器200と、からなり、除電器200は、軸方向に貫通孔が形成され、一端がサイトガラス内に位置するパイプと、導電性材料からなる自己放電電極と、からなり、自己放電電極は、自己放電電極の先端がパイプの軸方向において貫通孔と重なり合うように、パイプに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】大型の射出成形機を要せずに圧縮成形が実施可能な複合成形品の成形方法とそれに用いる型締装置及び金型装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1型部13が取付けられる固定盤21と、第2型部15が取付けられる可動盤22の間に、可動型部14が回転かつ型開閉方向に移動可能に設けられ、可動型部14は、第1型部13と第2型部15との間を入替え可能に型合せされるとともに、第1型部13及び第2型部15にクランパ25,26により係脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ型の半導体チップの樹脂成形用金型5(上型6と下型7)を用いて、基板1に装着したフリップチップ型の半導体3を成形品17に樹脂成形するとき、成形品17における基板1と樹脂成形体16とを同一平面形状に効率良く樹脂成形する。
【解決手段】まず、下型7に設けられ且つ基板1と同一平面形状のポケット凹部8(基板セット部14と下型キャビティ15)に基板1を供給すると共に、上下両型6、7を型締めすることにより、上型キャビティ部9内に被覆された離型フィルム10を押圧機構11で半導体チップ天面3aに押圧被覆し、次に、半導体チップ天面3aに離型フィルム10を被覆した状態で、上型キャビティ部9とポケット凹部8とからなる合同ポケット凹部内に加熱溶融化した樹脂材料を注入充填することにより、ポケット凹部8内で基板1と樹脂成形体16とを同一平面形状に樹脂成形した成形品17(製品19)を得る。 (もっと読む)


【課題】1モータソリューションに基づき、個々のスクリュー機能を他のものとは無関係に作動可能とする射出成形機用射出装置を提供する。
【解決手段】スクリューシリンダ1と、その中で軸方向に回転可能に駆動され得る可塑化スクリュー2であって、その駆動ユニット3が電気駆動モータ4と当該スクリュー2の軸方向移動のためにスクリュー2に結合されたスピンドル駆動装置5と、スピンドル駆動装置5と同軸に配置され、当該スクリュー2の回転移動を可能にする回転式駆動装置6とを有する可塑化スクリュー2とならびに、一方では駆動モータ4と、他方ではスピンドル駆動装置5及び回転式駆動装置6との間に配置され、差動機歯車箱8と、駆動歯車11、12と補正歯車19、20との間の差動伝動装置7とを備えた射出成形機用射出装置。 (もっと読む)


【課題】透明な転写層が、樹脂本体部に転写されて樹脂成形品の表面に形成されていることを容易に判断することができる転写シート送り装置及び樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】マーキングペン60は、横架材73の中央にマーキングペン保持部材65を介して設置されている。マーキングペン60は、射出成形用金型11内に送り込まれる前に、転写シート55の転写層54に転写確認マーク64をマーキングする。具体的には、マーキングペン60は、転写層54の樹脂ゲート部58に転写される部分のうち、転写シート55の送り方向からみて、転写層54の樹脂本体部56に転写される部分と重ならない部分を通過するように、転写シート55の送り方向に沿って連続した線状の転写確認マーク64をマーキングする。 (もっと読む)


【課題】オートモールド装置で、連続稼動により、被モールド部品のモールド加工を行っているときに、プランジャの周辺に生ずる樹脂屑が、装置の作動部に詰まり、噛み込んで作動部の動作に不具合を生ぜしめ、装置を損傷させたりモールド加工した製品に不良品を生ぜしめたりする問題を解消することにある。
【解決手段】オートモールド装置において、機枠に装架した下ダイセットにプランジャを昇降さすよう形成されている透孔の、下ダイセットの上面側に近接する部位に、落下してくる樹脂屑の通過を阻止してシールするシール材を装設し、下ダイセットの上面側には、板状乃至盤状の板部材を、それの下面側と下ダイセットの上面側との間に少しの間隔をおいて装架して、その間隔の空間により下ダイセットの内部に空気流路を形設し、その空気流路を、前記シール材の上面側と吸引口に接続するダクトとに連通せしめる。 (もっと読む)


【課題】加熱筒及び成形機スクリュと接触防止手段との間での樹脂材料による摩擦を低減させ、装置への物理的負荷を小さくするとともに安定した計量を行い、かつ供給される樹脂材料と除去されるガスの流れの干渉を防止することが可能な射出成形機用の材料供給装置を提供する。
【解決手段】通気孔17が形成されている誘導管16と、誘導管16内を通気孔17と連通していない空間16a及び通気孔17と連通している空間16bとに分ける、誘導管16の内壁に取り付けられた遮蔽板19と、を備え、遮蔽板19が供給路20内に成形機スクリュ15の軸方向と交差する方向に配置されている接触防止手段10を有する。接触防止手段10の遮蔽板19により、供給路20内が、空間16a側が樹脂供給経路20aとなり、空間16b側が真空経路20bとなるように分けられている。 (もっと読む)


【課題】小型の成形機用モータ及び成形機用モータの取付板を含む射出ユニットが小型化された成形機を提供する。
【解決手段】成形機については、モータ取付板2の四隅部分に連結バー3の一端を挿入保持するための4個の連結バー挿入穴2aを形成すると共に、各連結バー挿入穴2aの両側部分に、射出用サーボモータ締結用のボルト18を貫通するためのボルト貫通孔2cを開設する。射出用サーボモータ10については、取付部12の四隅部分に、所定の間隔を隔ててそれぞれ2個ずつのネジ穴12aを開設する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータを含む油圧制御装置の駆動装置を高速制御するサーボ弁が切り換えられたとき、オイルタンクに戻る戻し配管中にサージ圧を立たせないようにその圧力を脱圧する衝撃圧吸収装置が望まれる。また、その衝撃圧吸収装置を含む射出制御回路や型締制御回路が望まれる。
【解決手段】大気圧が充填されたプラダと連結部材とを中空空間に有する衝撃圧吸収装置は、その連結部材に、外部配管から略一直線にその中空空間に連通する直線透孔と、その直線透孔の途中に位置してその中空空間に流入する油圧作動油の流れをそのプラダに直撃しない方向に方向変換するそらせ部材と、その直線透孔から外部配管に略直角方向に分岐する分岐透孔とを有して、その戻し配管中に生じたサージ圧をその中空空間に一時的に吸収する。そして、その衝撃圧吸収装置は、射出制御回路や型締制御回路の供給配管に併設した圧抜き配管の途中に設けられて、その機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】射出成形において、溶融樹脂を効率よく振動させることができる射出成形ノズル、射出成形機、射出成形品及び射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形ノズルは、樹脂注入口11から注入された溶融樹脂7が流れる流路と、この溶融樹脂7を金型へ射出する射出口16と、軸方向に進退することにより射出口を開閉する開閉ピン4と、この開閉ピン4に固定され、超音波を発振する振動子2と、前記開閉ピンを進退させる開閉ピン駆動アクチュエータ12とを備え、この振動子2から発振された超音波が開閉ピン4を介して該溶融樹脂を振動させる。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性塗料層の圧縮を十分にでき、熱硬化性塗料層の表面にヒケが出ないようにする。
【解決手段】 型内塗装品形成金型が、表面形成金型と塗膜形成金型と複数の裏面形成金型とを備え、表面形成金型がキャビティ形成部と、第1取付板と、キャビティ形成部と第1取付板との間に第1弾性体とを備え、裏面形成金型が圧縮ブロックと、その周囲に位置する外周プレートと、圧縮ブロックを固定する第2取付板と、外周プレートと第2取付板との間に第2弾性体とを備え、裏面形成金型と表面形成金型とによって成形品を形成可能であり、裏面形成金型と塗膜形成金型とによって成形品の表面に熱硬化性塗料層を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】金型外部への被覆剤の漏れを防止するシール性能を向上させることができる金型内成形品被覆用金型及び金型内成形品被覆成形方法を提供する。
【解決手段】金型キャビティ40のパーティング面46から固定金型20と可動金型30との型合せ方向に延設されて固定金型もしくは可動金型のいずれか一方の金型に形成される第1の成形面32と、パーティング面から金型キャビティ40の型開閉方向に延設されて一方の金型とは異なる他方の金型に形成される第2の成形面28と、第1の成形面と第2の成形面とをつなぐ第3の成形面22Cと、を有して金型キャビティと離間して外側に位置すると共に、樹脂Jと同一もしくは異なる樹脂が充填されて第1及び第2の成形面をシールするシール部を形成するシール部成形キャビティ45と、第1及び第2の成形面に対してシール部をそれぞれ圧接させるために、第3の成形面によって形成されたシール部の押圧面を所定の圧力によって押圧する押圧部23、24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形不能部の有無を精度良く自動判別して熟練した知識がなくても型設計が容易になること。
【解決手段】逆方向成分を有する法線(h1〜h16,HV1,HV2)が演算された点(p1〜p16,P)を有する表面を成形不能部(M1)であると判別する成形不能部判別手段(C105A)と、成形不能表面(M1)と隣接表面(M2)との間に設けられた境界線(L)に対して成形不能表面(M1)と隣接表面(M2)とが凹状に接続されているか否かを判別する凹状接続判別手段(C105B3)と、成形不能表面(M1)と隣接表面(M2)とが凹状に接続されていると判別された場合に、隣接表面(M2)を成形不能部(M2)であると判別する隣接成形不能部判別手段(C105B)とを備えたことを特徴とする設計支援装置(PC)。 (もっと読む)


側壁(1)と該側壁(1)を互いに結合する横梁(5、14)とを有するフレームが閉じた系として射出装置(101)の力を吸収するようにした射出装置(101)。 (もっと読む)


本発明は、直動式の軸の制御、特に射出成形機用の射出スクリュー(43)又は溶融ピストンの制御のための方法及び装置に関する。射出成形機は、液圧式に直動駆動可能なピストン並びにピストン室(A)(61)及びロッド室(B)(62)を有している。本発明に基づく構成によれば、少なくとも1つの工程段階は、2つの並列の比例弁、つまり1つの射出弁(1)及び1つの調量弁(2)を介して制御又は調整される。両方の比例弁は、互いに並列に若しくは組み合わせて接続される。駆動されるピストン(45)の制御又は調整は、有利にはデジタル式に行われる。これによって、エネルギー消費の著しい節減、並びに液圧式の直動駆動部における複数の工程段階間の衝撃のない移行を達成することができる。
(もっと読む)


【課題】反応性の流動可能混合物の生産用の装置に改良をもたらすこと。
【解決手段】反応性の流動可能な混合物の生産用の装置は、混合物の少なくとも1つの第1成分3用の少なくとも1つの第1通路2と、第2通路4と、混合物6用の収集通路7とを含む混合ブロック1を含む。第1通路及び第2通路は収集通路7へと開口し、収集通路は少なくとも1つの混合手段36を含む。 (もっと読む)


【課題】特に従来に比べて小さな設定駆動動力ないし小さな有用トルクで、薄肉部品も問題なしに射出成形できるように、動力伝達系、即ち電動機回転部分および/又は射出成形機の回転部分における質量慣性モーメントを低減する。
【解決手段】射出成形機(1)の遊星スピンドル(5)或いは球状ローラスピンドル上に永久磁石(7)を設ける。この永久磁石の直接的な設置により、質量および回転部分の直径が減少し、質量慣性モーメントの低減を図ることができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 99