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Fターム[4F206AR08]の内容

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エレクトロハイドロリック制御装置には、変位可能な流体ポンプと、可変回転数の電気的駆動装置とが設けられている。圧力検出装置によって流体圧が検出される。このようなエレクトロハイドロリック制御装置の主制御回路は、電気的駆動装置の回転数調整エレメントを調整要素として有する。この主制御回路によって、流体圧、ひいては、たとえばシリンダによって及ぼされる力、または後置の調整量、たとえば位置または速度を制御することができる。流体ポンプの変位体積調整エレメントは、副調整チェーンによって、検出された流体圧に依存して駆動制御される。
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【課題】 損傷やシワの発生がなく表皮材を樹脂成形品に貼り付ける。
【解決手段】 本発明は、表皮材14をインモールド成形法により成形品基材表面に貼り付け一体化してなる樹脂成形品の成形方法であって、固定型52aと可動型52bとでなる一対の成形金型52の前記固定型と前記可動型との間に表皮材をセットする工程と、表皮材セット後に所定のプレス速度で前記可動型を移動させて前記成形金型を閉じるプレス工程と、前記プレス工程後に表皮材の背面側の成形空間に熱可塑性の成形品基材樹脂を所定の射出率で射出する射出工程と、前記射出工程によって充満された成形空間内の成形品基材樹脂に該成形品基材樹脂の射出装置により所定の圧力を加えて保持する保圧工程とを含み、前記プレス工程中の表皮材の温度が該表皮材のガラス転移温度より高くなるように前記成形金型を所定の成形型温度T1に加熱保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆流防止弁の閉鎖タイミングをより正確に検出し、成形品の良否判別や成形条件の調整がより正確にできるようにする。
【解決手段】計量工程完了後、スクリューを前進させると、スクリュー先端の逆流防止弁が開いた状態で移動することになる。樹脂の射出方向とは逆に樹脂は逆流する。樹脂の逆流によりスクリューには回転力が加えられ、スクリューにかかる回転方向の負荷は増大する。逆流防止弁が樹脂通路を閉鎖するとスクリューにかかる回転力は減少する。このスクリュー回転力のピーク時点を逆流防止弁の閉鎖時点として検出する。回転力のピーク時点における、回転力、スクリュー位置等の物理量を検出する。逆流防止弁の閉鎖時点が正確に検出されるから、射出保圧切換位置や射出速度切換位置の補正がより正確に調整できる。また、検出物理量に基づいて成形品の良否判別を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】厚肉であっても外観の美観に優れ、且つ全体にわたって品質が略一定である射出成形品を得る。
【解決手段】はじめに、射出成形機10を構成する固定型12と可動型14でキャビティ18を形成し、該キャビティ18に溶融樹脂Rを充填する。次に、可動型14を所定の位置まで後退させることでキャビティ18を拡張しながら溶融樹脂Rを所定量導入した後、可動型14を前進させて溶融樹脂Rを圧縮する。この状態で溶融樹脂Rを冷却硬化させ、射出成形品とする。最後に、可動型14を後退させて型開きを行い、射出成形品を取り出す。 (もっと読む)


【課題】異常発生時にその異常発生要因の解析に有意な実測データグラフ画像を表示できるようにすること。
【解決手段】成形動作サイクルの実測データをグラフ表示する実測データグラフ画像の表示モードでは、成形機の動作に異常が発生した際には、異常発生後の実測データもグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】 キャビティの末端部での製品の変形が少ない射出成形方法を提供する。
【解決手段】 キャビティの末端部に到達する溶融樹脂の温度が固化しない範囲で出来るだけ低くなるように、射出開始時のスクリューフィーダによる射出率(cm/sec)が最も大きく、射出終了に向かって段階的にまたは連続的に射出率(cm/sec)が小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】室内に回転作動するエアバッグドアがスムーズに作動できる車両用助手席エアバッグ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、車両の助手席に乗る搭乗者を保護するために作動するエアバッグによって外側に回動するエアバッグドアが備えられ、エアバッグドアは下側面上にエアバッグの展開圧力によって破断するように形成された切開溝、エアバッグドアの両側端部が外側に傾いた傾斜部、エアバッグドアボディーの下側中央を基準として幅方向に厚さが変る可変部を含み、エアバッグドアの下側に後方に向いて一体で延設されて装着孔が形成されたシュート部と、エアバッグドアと一体成形されてエアバッグドアの傾斜部と一体に面接合され、エアバッグドアが外側方向に回動するときにこれを支持する挿入部が備えられたクラッシュパッドと、を含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学歪みが小さく、面精度の安定性に優れた薄型の光学レンズ成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】光学レンズ成形体の製造方法は、射出成形機のノズルから溶融した環状オレフィン系樹脂を射出し、金型装置のキャビティーに該環状オレフィン系樹脂を充填して、鍔部とレンズ部とが、凹部を介して結合しており、該鍔部の厚みが0.5mm以下、該凹部の厚みが該鍔部の厚み以下かつ0.4mm以下であり、直径が10mm以下の光学レンズ成形体を製造する方法であって、前記ノズルでの射出方向における前記環状オレフィン系樹脂の速度vの最速時の値vmaxが2500〜20000mm/sになるように充填を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で金型離れが良く、成形により表面にクラック、傷等が入ることがなく、かつ耐擦傷性及び耐溶剤性をも改良した三次元加工用加飾シートを提供する。
【解決手段】支持体の上に少なくとも表面保護層を積層してなる三次元加工用加飾シートであって、該支持体のASTM D648法による熱変形温度より40℃高い温度において該三次元加工用加飾シートが300%を超える破断伸度(JIS K 7127に準拠)を有し、かつ該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、0.2〜6.0μmの膜厚を有することを特徴とする三次元加工用加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】ウエルドや転写ムラ等の不良がなく、外観良好な熱可塑性樹脂成形体を短い成形サイクルで効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】雌雄一対の金型のうち、いずれか一方または両方の金型キャビティ面の一部分を予め加熱して、前記金型間に溶融状熱可塑性樹脂を供給開始し、前記溶融状熱可塑性樹脂を供給しながら、または供給完了後に型締めを行い、冷却して成形する熱可塑性樹脂成形体の製造方法であって、前記溶融状熱可塑性樹脂と各金型の成形面の少なくとも一部とが接した状態での型締め速度の最大値が30mm/sec以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウエルドや転写ムラがなく、外観良好な熱可塑性樹脂成形体を短い成形サイクルで効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】雌雄一対の金型のうち、いずれか一方または両方の金型キャビティ面の一部分を予め加熱して、前記金型間に溶融状熱可塑性樹脂11を供給開始し、前記溶融状熱可塑性樹脂11を供給しながら、または供給完了後に型締めを行い、冷却して成形する熱可塑性樹脂成形体の製造方法であって、溶融状熱可塑性樹脂11を供給する速度が800cc/sec以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】位置軸に沿った折れ線速度設定に基づいて直線移動部材の速度制御を行う成形機において、速度制御の応答性を可及的に向上させて、高品質の成形品を安定して成形可能とすること。
【解決手段】位置軸に沿った折れ線速度設定を、時間の指数関数の演算式で表される、時間軸に沿った位置指令パターンと、時間軸に沿った速度指令パターンとに変換して、これに基づいて、時間による位置フィードバック制御指令と時間による速度フィードフォワード制御指令とを生成することで、サーボアンプに出力する速度指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】リニアモータによる型閉じ動作を適切に制御することのできる型締装置及び型閉じ動作制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】リニアモータによって型閉じ動作を駆動させる型締装置であって、前記リニアモータが、予め設定された許容速度を超えないように速度制御する制御手段を有し、前記許容速度は、型閉じに至るまでの複数の地点において設定されることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 安価な機械的なコアバック駆動手段と、コアバックの距離調整手段を使用し、しかも、成形品の表面にスワールマーク(発泡ガス跡)やシルバー(銀条痕)等の発生を抑えた、高品質の成形品を得ることができる、射出発泡成形機と成形方法を提供すること。
【解決手段】 可動ダイプレートを固定ダイプレートに対して移動し型締めするダイプレートの4隅角に設けられた4組の油圧型締手段と、固定ダイプレートに取付けられた固定側金型と、可動ダイプレートに取付けられた可動側金型とを用い、型締めした金型内に溶融可塑化した発泡性樹脂を射出充填した後、金型を一定距離だけ開いて金型キャビティ容積を増大させて発泡成形品を成形する射出発泡成形機において、前記4組の油圧型締手段の中で対角する2組に前記両ダイプレートの間隔を小寸法広げ(金型を寸開する)コアバック距離を調整するコアバック駆動手段を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でキャビティ内の充填バランスを制御可能にし、高精度の成形品が得られるようにする。
【解決手段】射出成形装置1は、射出装置のスクリューを移動させて樹脂材を溶融させながら射出する際に、最初にスクリューの速度が一定になるように制御した後に、圧力が一定になるように切り替える。圧力一定の状態でスクリューの移動時間などから樹脂材の溶融粘度を求め、予め定めてある許容範囲と比較し、現在の樹脂材の粘度が高精度な成形に適した粘度であるか判定する。 (もっと読む)


【課題】プローブ針の長さを0.1mm程度に超短くすることを可能とした半導体装置用搬送キャリアを実現する。
【解決手段】LCPに平均直径が150nmであるカーボンナノファイバを6wt%混合してなる調整LCPを、1200mm/secの射出速度で射出成形する。厚さが0.05mmと極く薄く、表面抵抗値が10Ω・□である支持部42が成形される。 (もっと読む)


【課題】高品質の製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの射出点、および前記少なくとも1つの射出点から比較的大きな距離で載置された金型キャビティの長手方向縁部形成部分の方向で前記少なくとも1つの射出点から延びる少なくとも1つの流路を備えた、少なくとも1つの金型キャビティを有する金型を使用して、製品を製造する方法であって、長手方向縁部形成部分内で前記製品の長手方向縁部が形成され、金型キャビティが、前記長手方向縁部形成部分内および/もしくはその付近に載置された少なくとも1つの第1の可動壁部分を有し、前記第1の可動壁部分が第1の位置に移動させられたか、もしくは移動させられており、素材が金型キャビティに加圧下で導入され、金型キャビティを少なくとも前記長手方向縁部形成部分内および/またはその付近で充填し、その後、前記少なくとも1つの第1の可動壁部分が前記対向する第1の壁部分の方向で移動される、方法。 (もっと読む)


【課題】簡単にエジェクタ動作パターンを設定できるエジェクタ制御装置を提供する。
【解決手段】エジェクタ動作パターンを複数の工程で構成する。各工程は、その工程の起動条件S(i)、起動条件成立後からの遅延時間を設定する遅延タイマT(i)、目標到達位置P(i)、移動速度V(i)の要素で構成する。各工程のこれら要素に対するデータと動作順序を設定する。エジェクタ動作時には、起動条件S(i)成立後、遅延タイマT(i)で設定された時間が経過すると、設定目標到達位置P(i)まで設定速度V(i)でエジェクタを駆動し、各工程を順次実行する。なお、起動条件S(i)を「なし」と設定された工程は、前工程終了後に直ちに実行を開始する工程である。又、金型や樹脂が変わっても、簡単にエジェクタ動作パターンを設定できる。 (もっと読む)


【課題】金型キャビティの内側間隔が決まり、正確な成形品が得られる射出発泡成形機及び射出発泡成形方法を提供する。
【解決手段】可動ダイプレート4を固定ダイプレート2に対して移動し型締めする型締手段と、固定ダイプレート2に取付けられた固定側金型と、可動ダイプレート3に取付けられた可動側金型と、前記両ダイプレート2、3の間隔を広げる複数の駆動手段50と、該駆動手段50により可動ダイプレート3が移動する距離を調整するダイプレート間隔調整手段60とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】金型自体に特別の変更を加えることなく任意の方向へコアバックできるようにし、もって品質的に優れた発泡成形品をコスト安にかつ効率よく得ることができる射出発泡成形装置および方法を提供する。
【解決手段】固定プラテン4にスライドプレート11を介して固定型2を支持させ、固定プラテン4の背後に該固定プラテン4を介して固定型2を水平方向へ直線移動させる第1移動手段12を配設すると共に、固定プラテン4の周りにスライドプレート11を介して固定型2を鉛直方向へ直線移動させる第2移動手段13を配設する。固定型2と可動型3との間に形成されるキャビティ6に発泡樹脂材を射出充填した後、所定の厚さのスキン層が形成されるのを待って、制御手段14の指令により第1、第2移動手段12、13を同期して作動させ、固定型2を型開閉方向に対して傾斜する方向Cへコアバックさせて、発泡樹脂材を発泡させ、所定の製品厚さを確保する。 (もっと読む)


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