説明

Fターム[4F206JF02]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形材料の供給 (3,852) | 添加剤等の供給 (563)

Fターム[4F206JF02]の下位に属するFターム

発泡剤の (246)

Fターム[4F206JF02]に分類される特許

301 - 317 / 317


【課題】特殊プラスチックの利用に比べて費用削減を達成することのできるプラスチック部品製造方法と、この方法で製造されたプラスチック部品を含む装置を提供する。
【解決手段】プラスチック部品製造方法において、プラスチック成形材料が溶融温度以上の成形温度に加熱され、プラスチック成形材料が溶融温度以上で熱間成形可能であり、成形温度にあるプラスチック成形材料が成形部品へと成形され、成形部品の温度がプラスチックの種類に依存した転換温度に調整され、この転換温度が溶融温度よりも低く、限定された転換時間の間、成形部品が転換温度に放置される。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂製の筐体に発生する静電気を筐体に導電性を付与することによって抑制することと、導電性を付与するため合成樹脂に炭素を加えることによる合成樹脂の強度の低下を最小にする。
【解決手段】
本発明に係る筐体は、射出成形される合成樹脂の母材の中に、竹材を炭化して得られた比較的小さい粉状の粒子からなる粉状材と、竹材を炭化して得られた比較的大きい細長い粒子からなる針状材を含み、その針状材は中心部に炭化未了の芯部が残されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 簡素な型構造で空隙領域を拡大することにより高剛性の樹脂成形品を安価に得る。
【解決手段】 複数の段部9dをスピーカ収容部9にスピーカ収容部9の突出方向と交差するように突出方向に間隔をあけて一体に成形する。各段部9d及びドアインナパネル本体3に、成形型31のキャビティ33内に射出充填した繊維入り熱可塑性樹脂Rが固化する過程で、各段部9d及びドアインナパネル本体3に対応するキャビティ容積を拡大させて繊維入り熱可塑性樹脂Rを繊維の弾性復元力で膨張させることにより内部に多数の空隙A形成する。スピーカ収容部9の各段部9dを除く立ち上がり部9eを、成形時に立ち上がり部9eに対応するキャビティ容積を実質的に拡大せず、空隙Aのない堅いソリッドにする。 (もっと読む)


本発明はポリカーボネート樹脂のアセトン抽出物において測定される式(I)


(式中、RおよびRは独立して水素またはC〜C12−アルキルであるかまたはRおよびRは全体としてC〜C12−アルキリドであり、RおよびRは独立して水素、C〜C12−アルキルまたはフェニルであるか、またはRおよびRはそれらが結合している炭素原子と共にシクロヘキシルまたはトリメチルシクロヘキシルを形成し、Rは水素、C〜C12−アルキル、C〜C12−シクロアルキル、フェニルまたはクミルである。)のカルバメート誘導体の割合が0.2〜300ppmであることを特徴とするポリカーボネートに関する。
(もっと読む)


【課題】 金型に囲まれたキャビティに連通しているガス吸引口より、キャビティ内に溶融樹脂が充填される直前にキャビティ内の空気を吸引していたが、完全には空気を除去することが出来ず、樹脂の酸化を防止出来なかった。 また、金型に囲まれたキャビティに連通しているガス吸引口より、キャビティ内に溶融樹脂が充填される直前にキャビティ内の空気を吸引しようとすると、真空状態が理想的であると言えるが、真空状態を確保しようとすると、それなりの費用を必要とした。
【解決手段】 射出成形機の成形方法に於いて、溶融した樹脂の流れに先行してキャビティ60a、70aに窒素ガスを注入することで樹脂が空気に接触するのを防ぎ、それによって樹脂の酸化を防止した。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コスト、かつ高精度の高強度樹脂製自転車フレーム又はその部品を提供する。
【解決手段】 主材樹脂に対し、平均長さ:9〜14mmのフィラーを40〜75重量%の範囲内で添加混合させてなる樹脂製自転車フレーム又はその部品とする。これにより、軽量で低コスト、かつ耐衝撃性や引張り強度、ヤング率や可とう性、振動吸収性など機械的特性に優れ、自由造形が可能でしかも寸法公差にバラツキのない高精度かつ高強度の自転車フレーム又はその部品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の設備を大幅に変更することなく有効利用し、プラスチック廃材をリサイクルして板状建築資材を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 タンク24にプラスチック廃材を投入し、攪拌板26の攪拌作用による摩擦熱によって、プラスチック廃材を軟化させる第1の工程と、軟化したプラスチック廃材をスクリューフィーダ36で搬送して混練すると共に、バンドヒータ44で加熱する第2の工程と、前記加熱によって前記プラスチック廃材の少なくとも一部が溶融した後の、前記スクリューフィーダ36中に、投入器46から木材の粉体や木材由来の製品の粉体を投入する第3の工程と、投入された前記粉体と溶融したプラスチック廃材とをさらに前記スクリューフィーダ36で搬送して混練する第4の工程と、混練された粉体とプラスチック廃材を金型60キャビティに射出して板状に成型する第5の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】設置の省スペース化が可能であり、微細加工に適し、清浄なプラスチック成形品を製造できるプラスチック成形組立て装置を実現する。
【解決手段】型締めユニット10と、注入ユニット20と、成形された成形品に対する後加工を行う後加工ユニット30と、後加工された加工成形品に対して所定の組立てを行う組立てユニット40と、これら各ユニットを制御する制御手段70とを有し、型締めユニット10と注入ユニット20とを、これらの長手方向が互いに略直交するように配置するとともに、これら長手方向を2辺の方向として挟まれた領域に、後加工ユニット30と組立てユニット40とをコンパクトに配置し、型締めユニット10で成形された成形品が後加工ユニット30・組立てユニット40へ自動搬送されるようにし、コンパクトに配置されたユニット全体が外装カバー50で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】可視光線を殆ど遮光し、着色性、光沢性等の外観性に優れ、意匠性が高く、しかも、生産性に優れた遮光性複層射出成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】複層射出成形法で得られてなり、厚み方向に遮光性コア層と表皮層を具備するとともに、厚み方向の全光線透過率が1%以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 表面が平滑で透明性が良好な、ガラス繊維を配合した透明な成形品を効率よく製造する。
【解決手段】 樹脂成分である芳香族ポリカーボネートを80重量%、芳香族ポリカーボネートと屈折率が実質的に一致するガラス繊維を20重量%配合した成形材料を用い、金型1,2の流路6に加熱媒体を供給してキャビティ表面1a,2aを熱変形温度以上、かつ加熱分解温度以下の温度(例えば150℃)に加熱した状態で射出する。そして、射出完了後に金型1,2の流路6に冷却媒体を供給してキャビティ表面1a,2aを成形品が変形しない温度(例えば80℃)まで急激に冷却する、いわゆるヒートサイクル成形法を実施する。これによって、表面にガラス繊維が露出せず表面が平滑である、透明性が高く外観が良好な成形品が短時間で効率よく得られる。 (もっと読む)


水和無機充填剤で高度に充填された熱可塑性樹脂の射出成形方法であって、水の放出による充填剤の分解が最小であるかあるいは全くない温度で組成物が成形されることを可能にするために滑剤が導入される方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】都市ゴミ廃プラを出発原料として、「ゴミ箱」、「コンテナ」、あるいは「パレット」等を製造するに適した射出成形用材料、その製造方法、及びこの射出成形用材料を利用した成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド樹脂の有する本来の特性を損なうことなく、微細でかつ均一な発泡状態を有し、軽量化が可能であり、ヒケやソリが少ないポリアミド樹脂発泡成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 超臨界流体を用いて発泡させたポリアミド樹脂発泡成形品であって、ポリアミド樹脂がリン酸カルシウムを含有することを特徴とするポリアミド樹脂発泡成形品である。また、リン酸カルシウムの粒径が0.01〜50μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】固体無機化合物を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を優れた外観特性を有する成形体として得るための製造方法及び成形体の提供。
【解決手段】芳香族ポリカーボネートを主体とする樹脂成分(A)100質量部、固体無機化合物(B)0.1〜200質量部、有機酸、有機酸エステル、有機酸無水物、有機酸ホスホニウム塩及び有機酸アンモニウム塩からなる群より選ばれる少なくとも1種類の化合物(C)0.001〜3質量部を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を射出成形する際に、溶融樹脂の第一の射出工程後に溶融樹脂を計量し、該計量部の容積増加率10%以下にて第二の射出工程に移行することを特徴とする射出成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも104℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する(メタ)アクリレート(コ)ポリマーまたは(メタ)アクリレート(コ)ポリマーの混合物および/または(メタ)アクリルイミド(コ)ポリマーからなるポリマーマトリックス、b)共有結合によってポリマーマトリックスa)に結合していない、架橋したポリ(メタ)アクリレートをベースとする耐衝撃性改良剤、c)ポリメチルメタクリレート、ポリスチレンおよび/またはポリシリコンをベースとする架橋したポリマーからなるプラスチック粒子1〜15質量%を含有するポリマーブレンドに関する。該ポリマーブレンドから艶消し表面を有し、かつ少なくとも90℃のビカー軟化温度VET(ISO306−B50)を有する、射出成形により製造された部材が得られる。 (もっと読む)


透明のプラスチックおよび燐光体添加剤を含む溶融液体を鋳型に充填し、この溶融液体を凝固させて、燐光体が内部に分散した透過型光学要素を作製することによって、透過型光学要素が製造される。したがって、別に燐光体被覆または燐光体含有封入剤を使用する必要がない。透過型光学要素は、燐光体が内部に分散されている透明のプラスチックから作製されたシェルを含む。燐光体はシェルの中に均一および/または不均一に分散され得る。

(もっと読む)


弾性があり、変形速度につれて増大する変形下で抵抗性の負荷を見せ、未発泡であるか発泡されており、細分されているか細分されていない、i)第一のポリマー基の弾性がある材料および ii) i)とは異なる第二のポリマー基材料とからなり、 ii)が固体母材i)内に閉じ込められるi)の不存在時にはダイラタンシーを示す、未発泡で、発泡させられる時には発泡に先立って、ii)とi)が混ぜられて製造される混合物材料。
(もっと読む)


301 - 317 / 317