説明

Fターム[4F208LG28]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 予備成形品及びその製造 (2,293) | 製造 (1,293) | 射出成形方法によるもの (451)

Fターム[4F208LG28]の下位に属するFターム

射出金型 (72)

Fターム[4F208LG28]に分類される特許

361 - 379 / 379


特定比率の乳酸立体異性体と伸張比をもつPLA樹脂を、インジェクション・ストレッチ・ブロー成形することにより、容器が製造された。この方法により、良好な製造速度で良好な品質の容器の製造が可能になった。
(もっと読む)


本発明は、その表面上に可視的図案模様(7)を含むプラスチック容器(6)を吹込み成形するのに適した中空のプラスチック予備形成物(1)の製造方法に関し、またプラスチック予備形成物で生産されたプラスチック容器に関するものである。本発明の方法は、完成した容器上に異なる審美的効果を達成することを許容し、加えて、これらの容器に滑り防止特性及び/又は心地よい触感を付与してもよい。
(もっと読む)


取出しおよび冷却の方法および装置は、プラスチック成形品を成形機から冷却ステーションまで、さらに冷却ステーションを経て搬送するものであり、好ましくは、主支持体を有する取出し装置と、該主支持体によって担持される、エンドレス経路内を移動するコンベヤーと、該支持体近傍のカムと、該コンベヤーによって担持されて該コンベヤーと共に該エンドレス経路に沿って移動する、該カムの輪郭に応動して該支持体に対する該アームの位置を変更する従動子を含む複数のアームと、各アームによって担持される少なくとも1つのホルダーを含む。各ホルダーは、少なくとも1つの成形品を収容して運んで、成形品の搬送を助長し、可撓性かつ弾性のものであって、該ホルダーの少なくとも一部の、関連するアームに対する相対移動を可能にする。 (もっと読む)


好ましい実施形態において、方法および装置は、成型可能な材料を有する物体を生産可能である。物体は、単層および多層である。物体は様々な方法により形成されることができる。
(もっと読む)


【課題】容器(124)または容器予備成形物のような識別可能な製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】成形されたプラスチック容器または容器予備成形物は、少なくとも1つのマトリックス樹脂層(38、40)と、添加剤が混合されている少なくとも1つのバリア樹脂層(42)とを持つ壁部を有している。この壁部は、バリア層(42)が壁部の周囲部分より厚く、且つ偽物の容器の使用を防ぐ手段をもたらすように添加剤が可視光線またはUV光下で識別可能である所定幾何形状の少なくとも1つの局部部分(34)を有している。 (もっと読む)


プラスチック材料からなる予備成形品を調整するための装置が、回転タレット(20)からなり、その回転タレットは予備成形を挿入するための一群の調整キャビティ(22)を有し、その調整キャビティは、タレットの第1の側部(A)にある開口部及びタレットの第2の側部(B)にある開口部を部分的に通っている。第1の側部(A)上で開いている調整キャビティ(22)は、それらの長さ(L1)の一部分に渡って第2の側部(B)上に開くキャビティが並んで位置するように、配列されている。このやり方で、タレットはよりコンパクトになる。また、予備成形品を調整する方法も記載されている。
(もっと読む)


容器の製造方法であって、非反応性ガスがその壁の中に入り込んだポリマー予備成形物を射出成形する工程、予備成形物をポリマー軟化温度未満の温度に冷却する工程、予備成形物をポリマー軟化温度を超える温度に再加熱する工程、及び予備成形物を吹込成形して、非反応性ガスがマイクロセルラフォームセル内に含有する本質的にマイクロセルラ発泡ポリマーからなる容器を調製する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


2つの異なる材料で作成されるプリフォームの作成方法、ここで第一の材料(4)及び第二の材料(22)が同軸でない中心軸を有するノズルで射出される。好ましくは、プリフォームは、第一の材料の側壁の中に第二の材料の包摂を含む。その新規プリフォームは、好ましくは底領域(1c)及び側壁領域(1b)を含み、底領域は、もっぱら第一の材料で作成され、かつ側壁領域は、第二の材料(22)により満たされる少なくとも1つの容積(14)を除いて、全般的に第一の材料(4)で作成される。
(もっと読む)


透明で、曇りが低く、射出延伸吹込成形ポリプロピレン容器物品の二段式製造方法を開示する。第一段階では、予備成形物品を射出成形機で製造する。次の第二段階は、第一段階で使用した装置と別の場所で行うことができ、予備成形物品を再加熱し、容器に延伸吹込成形する。本発明の方法では、プロセスパラメーターの選択を行い、透明で曇りの低い容器を得ることができる適切なポリプロピレンポリマー形態を維持しながら、相当高速度で延伸吹込成形を促進して予備成形物品を製造することができる。
(もっと読む)


少なくとも2つの異なる材料(4、22)で作製された、吹込み成型に好適な新規複合プリフォーム(26)を得るためのプロセスと、これにより得られるプリフォームと、これらのプリフォームを吹込み成型することにより得られる物品。そのプロセスは、2つ(又はそれ以上)のプラスチック材料の射出成形を用いて、物品に吹込み成型可能なプリフォームを形成する。好ましい実施形態では、2つの材料は異なる色を有し、及び得られた物品は多色効果を示す。2つの材料は、互いを覆って積層されていない。
(もっと読む)


ポリグリコール酸樹脂と芳香族ポリエステル樹脂等の共積層樹脂との積層構成を有する中空容器において、ポリグリコール酸樹脂層のガスバリア性を最大限に生かした、より強度のガスバリア性を要求される小容量ボトルに適した多層中空容器を提供する。該多層中空容器は、下式(1) −(O−CH・CO)− ……(1)で表わされる繰り返し単位を60重量%以上含有するポリグリコール酸樹脂の層の少なくとも片面に芳香族ポリエステル樹脂等の共積層樹脂が積層され且つ共延伸された多層の器壁構成を有し、下式(2)を満足する。
T×w/v≦0.8×10−3 ……(2) ここで、Tは酸素ガス透過度(ml/容器/日/気圧)、vは容器の容量(ml)、wは容器の全重量に対するポリグリコール酸樹脂の重量%である。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック容器用プリフォーム(10)を加熱するためのモジュール(22)に関する。このモジュールは、2つの壁(40、42)の縦方向の垂直な内面(36、38)により横方向に規定されている縦方向の加熱用トンネル(24)を有し、一方の壁は、加熱を行なう壁(40)であり、加熱システム(46)が備えられており、他方の壁(42)は、通気用開口部(50)を有し、これら開口部は、送風装置(52)により送風される空気を上流から横向きに通過させるように意図されており、また、このモジュールにおいて、プリフォーム(10)の第1の部分(12、14)は、加熱用トンネル(24)の中で加熱され、一方、このプリフォーム(10)の第2の部分(16)は、縦方向の開放部(41)を介して加熱用トンネル(24)の外側に保持され、また、このモジュールは、送風装置(52)が、プリフォーム(10)の第2の部分(16)に向けて送風された空気の一部を偏向させる、そらせ板(62)を有するタイプである。
(もっと読む)


【課題】メタロセン触媒を用いて作られたポリプロピレンの射出−延伸−ブロー成形法での使用。
【解決手段】サイクルタイムが短く、光学特性および剛性に優れている。 (もっと読む)


プラスチック容器、プリフォームまたは製品は、少なくとも1層のマトリックス樹脂、少なくとも1層のバリア樹脂ならびにバリア層とマトリックス層との結合を促進するためにバリア樹脂および/またはマトリックス樹脂にブレンドされる付着促進物質を有する多層壁を含む。マトリックス樹脂は好ましくは、エステル含有樹脂、さらに好ましくはPETなどのポリエステルである。接着促進物質には、複数の利用可能な1級、2級または3級アミン基を有するアミンポリマー、好ましくはイミンポリマーが含まれる。アルキレンイミンポリマー、特にポリエチレンイミンポリマーが好ましい。 (もっと読む)


予備成形品(5)を調整するために多くのホルダ(7)に合うような面を有することを特徴とする冷却タレット(6)から成る、プラスチック予備成形品(5)を調整するための装置及びプロセス。このタレットは、水平軸(X)の周囲を回転し、予備成形品を金型から降ろすアーム(3)の下にある上部分と、予備成形品(5)をタレット(6)から抜き取るためのテーブルの近くにある下部分と、の間を垂直に横切る。タレットの構造は、二つの平行しているバー(18、19)、及びホルダ(7)の基礎部が取り付けられた幾つかの連結プレート(14)、から成る。
(もっと読む)


予備成形品を熱調整する方法であり、それは、−予備成形品をチェーンコンベヤ(2)上に置くステップ、−予備成形品を第1熱調整段階(1)の中へ移送し、第1加熱又は冷却熱交換にかけるステップ、−予備成形品を第1熱調整段階から取り除き、予備成形品内部の温度を再分配するために予備成形品を予め決められた時間だけ第1熱調整段階の外部に保持するステップ、−予備成形品を第2熱調整段階(1)又は第1熱調整段階にある少なくとも一つの第2加熱又は冷却熱交換にかけるステップ、から成る本発明に従った、予備成形品を熱調整する方法である。発明はまた、上記方法に従う、予備成形品を加熱又は冷却するための装置にも関する。
(もっと読む)


本発明は、ポリエチレンテレフタレートプリフォームの製造のための方法および装置に関する。本発明の装置は、乾燥機から出るポリマー顆粒のための供給ホッパー(3)、加熱されたスクリューコンベアのようなポリマーを加熱、運搬、および加圧するための手段(1、2)、およびポリマー成型手段を備える。本発明によれば、不活性ガスは、乾燥機、ホッパーまたはホッパーの下流に位置する場所(4、5など)に注入され、前記ガスは、少なくとも170℃の温度に、好ましくは、170℃ないし250℃の温度範囲に予備加熱される。
(もっと読む)


【課題】大容量の耐熱PETボトルをコールドパリソン法を用いてシングルブロー成形により2軸延伸ブロー成形が可能なプリフォームの提供を目的とする。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂を用いた容量の大きい2軸延伸ブロー成形容器をコールドパリソン法にてシングルブロー成形する場合に供される、口栓部及び口栓部の下方に肩部を介して円筒状の胴部を備える有底筒状体からなるプリフォームにおいて、縦方向延伸倍率が1.85以上になるように口栓部下の首下長さを設定し、横方向延伸倍率が3.5以上になるように胴部外径を設定した。2リットル容量耐熱PETボトル用プリフォームの場合には上記に加えて、目付重量を67.5〜70.5gの範囲に設定し、胴部肉厚が4.0mm以上になるように形状設定した。また、必要に応じて口栓部内側に厚肉部を設け、ストレート部長さを所定の範囲に設定した。 (もっと読む)


【課題】成形加工コストが安く、また、熱湯などの高温の内容物を入れた時でも、手で持ちやすく、さらに、高い美粧性を有するインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器の側壁となる筒状の外周壁と、該外周壁の内面に対して間隙を設けて連結された内周壁で形成された収容部とを備えた容器であって、前記外周壁の外面にラベルが一体的に形成されていることを特徴とするインモールドラベル容器およびその製造方法である。また、前記外周壁の外面に、リブ状突起が形成されていることを特徴とし、前記間隙に、前記外周壁の内面と前記内周壁の外面を連結する補強リブが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


361 - 379 / 379