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Fターム[4F211TA03]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の区分 (2,634) | 接着 (645)

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【課題】トルクロータの製作において、締結構造の具備のためのプラスチック射出成形工程によって、プラスチックがヨークとマグネットとの間に流入してマグネットの真円を悪化させ、温度膨張係数の差によりマグネットが破損し、ヨークとマグネットとが互いに空回りすることを防止する。
【解決手段】N極とS極が交互に反復され、磁力を形成するマグネット320と、前記マグネットの内周面に挿入されるヨーク310、及び前記ヨークの内周面に挿入されるチューブ330を含んで構成され、かつ前記マグネットとヨークは回転時に空回りすることを防止する固定部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】高い成膜精度でパターニングされた接合膜を用いて2つの基材が備える端子同士を電気的に接合することができる接合方法、かかる接合方法で接合された接合膜を備える接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、転写用基材、第1の端子221を備える第1の基材22、第2の端子231を備える第2の基材23を用意する工程と、転写用基材に、シリコーン材料と導電性粒子38とを含有する液状材料を塗布・乾燥して所定形状にパターニングされた接合膜3を得る工程と、接合膜3を介して転写用基材と第1の基材22とを接合させた後これら同士を離間することにより、接合膜3を第1の基材22に転写する工程と、第1の基材22と第2の基材23とを接合することにより、これら同士が接合された仮接合体1’を得る工程と、仮接合体1’を加圧して導電性粒子38を介して第1の端子221と第2の端子231とが電気的に接続された接合体1を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】補強板からの剥離後にも寸法変化が0.01%以下である可撓性フィルムを提供できるラミネート方法、並びにこれらを使用したフィルム回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓面状体の面に可撓性フィルムを保持し、該可撓性フィルムを補強板の有機物層を有する面と一定間隔をおいて対面させた後に前記可撓面状体と前記可撓性フィルムを同時に押圧することにより、前記可撓性フィルムを前記補強板に移し替える可撓性フィルムのラミネート方法であって、前記可撓面状体の面に前記可撓性フィルムを保持した状態で前記可撓性フィルムの有機物層と貼り合わされる面に粘着ロールを接触させることを特徴とする可撓性フィルムのラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】微細貫通孔を有する構造体を持つ流路デバイスを安定して作製する方法を提供する。
【解決手段】微細流路3内の一部に微細貫通孔を有する構造体10が微細流路方向に封入されている流路デバイスの製造方法であって、微細流路3内の構造体が封入される部分の少なくとも一部に、微細流路と連通する接着剤または粘着剤封入部4が備えられており、封入部4に接着剤または粘着剤を封入することにより、構造体を固定する流路デバイスの製造方法であり、好ましくは接着剤又は粘着剤の粘度が10,000mPa・s以上で200,000mPa・s以下である流路デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 成形時の肉厚管理を容易にし、作業者の熟練度によることなく、効率よく作業できるようにする。
【解決手段】 本発明の樹脂管の接合方法は、管端面同士の接合部を跨ぐように強化繊維基材2を配設する工程と、配設した強化繊維基材2を、密封材6により被覆して樹脂管10相互の外周面に密封する工程と、樹脂管10の外周面と密封材6との間を減圧する工程と、密封材6内に未硬化の樹脂を供給する工程と、供給した樹脂を硬化させて樹脂管10同士を接合する工程とを含む。強化繊維基材2は、管端面の接合部の外周面に沿って配設される内層基材21と、内層基材21の外径側に重ねて配設する複数枚の外層基材22とを備え、各外層基材22の周方向の一端を内層基材21に対して接着して、各外層基材22を、接合部を跨ぐように巻き付け、一の外層基材22の周方向の他端を、隣り合う他の外層基材22の外径側から重なり合うように配設する。 (もっと読む)


【課題】箔切れ性の悪い転写フィルムを用いた場合であっても、通帳やパスポート等の紙冊子に転写箔を不具合なく安定且つ簡単に転写してなる紙冊子、その製造方法、及び転写装置を提供する。
【解決手段】基材フィルム10上に転写箔11が設けられた長尺の転写フィルム1を用い、転写箔11を紙冊子2に転写する方法及び装置において、仮想線L1と剥離接線L2とを非平行にするとともに剥離接線L2が紙冊子2の綴じ部3と仮想線L1との直交部分5の斜辺となるようにしたことで、基材フィルム10の引き剥がしが、強度の強い綴じ部3の直交部分5から開始し、強度の弱い綴じ部反対側のめくり部4に向かうようにした。その結果、裂け難い綴じ部3の側から基材フィルム10を引き剥がすことができ、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】防錆フィルムと基材間の接着強度が高く、防錆効果に優れた防錆シートを作製できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】防錆フィルム成形部8において170℃程度の温度で押出成形した防錆フィルム4を、ラミネート部9に供給される基材2の接着面上に導き、ラミネート部9において、押出直後の防錆フィルム4と基材2とを接着材料3を介して貼り合わせる。防錆フィルム4を押出製膜しながら、インラインでラミネートを行うので、防錆フィルム4の表面に経時で防錆剤がブリードアウトする前に、防錆フィルム4と基材2とを貼り合わせることができる、基材2と防錆フィルム4との間のラミネート強度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製管体の内周面にゴム輪による止水部を備えた、止水信頼性の高い円筒管の製造方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態としての円筒管1の製造方法は、管体2において、ゴム輪31を取り付ける取付領域の表面に粗面化処理を行う工程と、粗面化した取付領域に接着剤を塗布する工程と、接着剤を塗布した取付領域にゴム輪31及びOリング32を接着固定して止水部4を形成する工程とを含む。取付領域の粗面化処理はサンドペーパ掛けや研磨具によるサンディングにより行う。また、粗面化する取付領域は1mm以下の深さを有する凹部として形成する。 (もっと読む)


【課題】基板の材質に限定されず、基板に形成した回路素子にダメージを与えることなく、基板の特定領域だけ選択的に接合を可能にする基板の接合方法を提供する。
【解決手段】2枚の基板10a,10bの接合面Fに薄膜樹脂層13が形成された領域に、選択的に活性化溶液L2を噴射する。活性化溶液を任意の領域に選択的に噴射する際には、流体噴射装置、例えば周知のインクジェットプリンタを用いるのが好ましい。薄膜樹脂層にオゾン水などの活性化溶液が噴射されると、原子状の活性酸素が薄膜樹脂層を構成するシリコーン樹脂や変性シリコーン樹脂が酸化(活性化)され、接着性が発現した接着層14に改質される。これにより、2枚の基板の接合面に、接着性を有する接着層14が形成される。 (もっと読む)


PTFE封止要素およびそれを伴う回転式シャフト封止アセンブリの製造方法を提供する。この方法は、PTFE封止要素、および電極を中に有する真空チャンバを設けるステップを含む。次に、PTFE封止要素を一方の電極上に置くステップ、チャンバにおいて真空圧を引くステップ、チャンバ内に第1の処理ガスを導入するステップを含む。さらに、高周波信号を電極に対して与えるステップ、放電プラズマを生成するステップ、PTFE封止要素の表面を放電プラズマでエッチングおよび化学修飾するステップを含む。次いで、真空チャンバ内を第2の処理ガスで一掃するステップ、真空チャンバを大気圧に回復させるステップを含む。その後、封止要素をすすぐステップ、接着促進剤をエッチングおよび化学修飾された表面に適用するステップを含む。最後に、PTFE封止要素とキャリアとの間においてエラストマー材料を成形することによりPTFE封止要素のエッチングおよび化学修飾された表面をキャリアに取付けるステップを含む。
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【課題】金属よりなる金属部と樹脂よりなる樹脂部とが接着剤を用いることなく強固に接着された金属と樹脂との複合体及びこの金属と樹脂との複合体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属よりなる金属部20と樹脂よりなる樹脂部30とが接着された金属と樹脂との複合体10であって、金属部20は表面にカルボキシル基及びアミノ基の少なくとも一方が付与されたものであり、樹脂30はエポキシ基を含む接着性改質剤が配合されたものであり、カルボキシル基及びアミノ基の少なくとも一方とエポキシ基との相互作用により、金属部20と樹脂部30とが接着されていることを特徴とする金属と樹脂との複合体。 (もっと読む)


有害な、または潜在的に有害な微生物由来の代謝副産物の存在を視覚的にモニターする、検出する、および/または決定するために、ポリマー性指標フィルムおよびpH表示ラップが提供される。そのポリマー性指標フィルムの使用および調製の方法も提供される。1つの局面において、本発明は、透明および無色の1つのポリマー層または複数のポリマー層および複数のpH表示部分を含む、ポリマー性指標フィルムに関連し、ここでそのpH表示部分は、ポリマー層内に、または2つもしくはそれより多くのポリマー層の間に閉じ込められており、そしてさらにここでそのpH表示部分は、中性pHにおいてそのポリマーフィルムの透明度および色の欠如を保持するが、酸性pHと接触した場合に、フィルムの少なくとも一部に色を与える。
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【課題】意匠面において、金属色の質感がより十分に得られると共に、 金属に触れたときと同等の触感や叩いたときの金属音が得られる加飾樹脂成形品を有利に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】金属シート16を基材12の意匠面14に対応した形状に賦形する一方、かかる金属シート16の賦形に先立って、或いは金属シート16の賦形後に、金属シート16を、接着剤層18が形成された基材12の意匠面14に対して、接着剤層18を介して重ね合わせた後、金属シート16の意匠面14への重合せ面を基材12側から吸引する操作及び/又は金属シート16の意匠面14への重合せ面とは反対側の面に圧力気体を吹き付ける操作を実施して、金属シート16を基材12の意匠面14に密接せしめて、接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】湾曲積層体をプレス接着させるに当たり、曲率の変化に容易に対応でき、積層体を押圧する力は均一であり、積層体間に気泡を残さないようにプレス接着する。
【解決手段】 樹脂中間膜を介して積層した湾曲板状体を両面よりプレス接着させるプレス接着方法において、湾曲した固定シャフト軸部の周辺部の外被ロール層が回転自在なエキスパンダーロールをプレスロールとして上下一対配置し、該一対のプレスロール間に湾曲板状体を搬送通過させながら湾曲板状体をプレス接着させる。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート後の外観が良好なドライラミネート方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 溶媒により希釈された固形分35質量%以上の接着剤をグラビア方式でフィルムに塗工した後、溶媒を揮発させ、別のフィルムとを貼り合わせて積層体を得るドライラミネート方式において、スタイラス角度が120〜140°、グラビア線数が100〜270線/インチの電子彫刻機で彫刻したグラビア版を用いて前記接着剤を塗工することを特徴とするドライラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】軽金属とFRPとを強固に接着でき、剥離強度や耐衝撃性に優れる複合部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】軽金属10と繊維強化プラスチック30とを接着剤層を介して接合した複合部材であって、該接着剤層は2層構造を有し、軽金属側はゴムを含有するエポキシ系接着剤の層21、繊維強化プラスチック側はエポキシ系常温硬化接着剤の層22であることを特徴とする複合部材。軽金属と繊維強化プラスチックとを接着剤層を介して接合した複合部材の製造方法であって、軽金属にゴムを含有するエポキシ系接着剤の層を設ける工程と、該ゴムを含有するエポキシ系接着剤の層を加熱硬化させる工程と、該ゴムを含有するエポキシ系接着剤の層と繊維強化プラスチックとを、エポキシ系常温硬化接着剤を介して接合させる工程とを有することを特徴とする複合部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製管の接着工法による配管施工において、接着剤硬化前における合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合部でのズレやガタツキを簡便な方法で防止することができる合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管1および合成樹脂製継手2の接合部の両方またはいずれか一方に、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系およびシリコーン系のうちのいずれか1種以上の成分を含む接着剤(A)を塗布した後、瞬間接着剤(B)を塗布して、前記管1と継手2を接着して、接合する。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの厚みを薄くした場合であっても、製造工程におけるシワや破断などの不良品数の低減と精度の高い回路形成をすることが可能な回路用部材の製造方法を提供する。またそのような製造方法で得られる薄型の回路用部材を提供する。
【解決手段】本発明は、金属箔3と、樹脂フィルム7とが、貼り合されてなる回路用部材の製造方法であって、樹脂フィルム7の金属箔貼合面の反対面に微粘着性の補強用フィルム2を熱ラミネートにより貼り合せる工程(A)を行った後、樹脂フィルム7の金属箔貼合面に溶媒系の接着剤6を塗布し金属箔3をドライラミネートにより貼り合せる工程(B)を行う回路用部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体から接着強度に優れた架橋樹脂接合体を製造する方法を提供すること。また、クロロホルムに対する膨潤度が50以下である架橋樹脂体を接合するための接着剤を提供すること。
【解決手段】クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体を、塩素系炭化水素を含む溶媒に非架橋樹脂を溶解させてなる接着剤で接合することを特徴とする架橋樹脂接合体の製造方法、及び、クロロホルムに対する膨潤度が50以下である少なくとも1体の架橋樹脂体を接合するための架橋樹脂体用接着剤であって、塩素系炭化水素を含む溶媒に非架橋樹脂を溶解させてなる架橋樹脂体用接着剤。 (もっと読む)


【課題】光学部品を光学装置に取付ける際に位置や角度の調整も行うことができて後の調整を不要とした光学部品の接着方法を提供する。
【解決手段】光学部品を接着する接着材22は、液体状態に対して光または紫外線を照射あるいは加熱することによって弾性を有する半硬化状態となり、半硬化状態に対して光または紫外線を照射あるいは加熱することによって硬化する特性を有する樹脂材からなり、光学部品1の取付面に液体状態の樹脂材22を塗布し、液体状態の樹脂材22に対して光または紫外線を照射あるいは加熱して弾性を有する半硬化状態とし、半硬化状態の樹脂材22を有した光学部品1を光学装置の所定位置に位置決めし、この状態で樹脂材22に対して光または紫外線を照射あるいは加熱し硬化状態として、光学部品1を光学装置の所定位置に固定する。 (もっと読む)


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