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Fターム[4F211TA03]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の区分 (2,634) | 接着 (645)

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【課題】基板に光学機能膜を押圧状態で貼着するに当って、吸着孔の部位を含めて光学機能膜を吸着孔の部位を含めて全面に対して押圧力を作用させる。
【解決手段】ホルダドラム10のドラム本体10aに流体接続チャンバ12が設けられており、このドラム本体10aの外周面に設けた弾性シート層10bの表面には、偏光フィルム2を吸着保持するため、吸着孔群11を構成する複数の吸着孔11aが開口しており、流体接続チャンバ12には切換手段13を介して負圧源14及び加圧源15に接続されており、この切換手段13は、第1の切換弁20と第2の切換弁20とを備えており、第1の切換弁20には、流体接続チャンバ12に接続した流入流路22が接続され、この流入流路22を第2の切換弁21を介して負圧源14に接続する状態と、加圧源15からの加圧流路23に接続する状態とに切り換え可能な構成となっている。 (もっと読む)


本発明は、メンブレンリーフパケット、螺旋巻きモジュール並びにその製造及び使用方法に指向している。主題リーフパケットは、それ自体の上に折り重ねられ、メンブレンシートの裏側上でフォールドの少なくとも一部に沿って、シーラント及びテープによって強化されたメンブレンシートを含む。
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【課題】湿潤フィルムにプラスチックフィルムを貼り合わせてラミネートフィルムを製造する方法であって、得られるラミネートフィルムにおける湿潤フィルムとプラスチックフィルムの間に発生する気泡を抑えることができる前記製造方法を提供すること。
【解決手段】水分率10〜60重量%の湿潤フィルムの片面または両面に、水分率0.1〜5重量%のプラスチックフィルムを、当該プラスチックフィルム上に設けた接着剤層を介して、一対の圧着ロールにより貼り合わせるラミネートフィルムの製造方法において、少なくとも、前記一対の圧着ロールによって湿潤フィルムとプラスチックフィルムを貼り合わせるフィルム合流部分から、各圧着ロールにおける各フィルムの導入部分までの各フィルム表面の同伴空気を、水に対する溶解度が0.1cm/cmO(20℃,1atm)以上の置換ガスによってパージして、各フィルム表面が前記置換ガスで置換された状態で、前記貼り合わせを行う。 (もっと読む)


本発明は、リブ構造体(2)を有するプラスチック部材(1)と、リブに接着され、長手方向の端部が該プラスチックベース上に垂直または略垂直に配設される支持異形材(4)から構成される複合プラスチック構成部材に関する。本発明は更にこのような複合部材、および構成要素としてこのような複合部材を有する完成品を製造する方法に関する。
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【課題】接合品質の向上されたシート接合体を作製することのできるシート接合体作製方法の提供。
【解決手段】樹脂シート1a、1bどうしを重ね合わせて積層体を形成させ、重なり合っている樹脂シートの内の一方の背面側から前記積層体1にレーザー光4aを照射することにより樹脂シートどうしが接する界面部が溶着されて接合されているシート接合体1を作製するシート接合体1作製方法であって、他方の樹脂シートの背面側に5MPa加圧時の圧縮歪量が10μm以上500μm以下となる弾性を有する支持材2を当接させ、且つ前記一方の樹脂シートを前記他方の樹脂シートに向けて0.1〜100kgf/cm2の圧力で加圧している状態で前記レーザー光の照射を実施することを特徴とするシート接合体1作製方法。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、加飾シートの意匠性を損なうことなく、基材表面を加飾する方法を提供すること。また、意匠性に優れた接着複合体を提供すること。
【解決手段】 基材と加飾シートとをホットメルト系接着剤を介して接着する方法であって、金属製の金型を有する熱圧着装置を用い、加飾される基材側の金型を加熱し、加飾シート側の金型を基材側の金型より低温に保ちながら熱圧着することを特徴とする、基材への加飾シートの接着方法。 (もっと読む)


フィルムを光学物品上に積層させる方法、及び本方法に使用するための二層接着剤。二層接着剤は、フィルム上に順に配置され、乾燥させて、光学品質をもたらすために一貫して均一な薄さの固体層を形成するラテックス接着層又は特定のシラン接着剤とHMA層とを含む。光学機能を与える上で様々な種類のフィルムを使用することができる。任意的な予備処理段階に続いて、接着剤がフィルム上に被覆される。ホットプレス技術を用いて熱及び圧力を短時間にわたって供給し、高い接着強度を有する機能的に強化された光学物品が形成される。 (もっと読む)


【課題】ベルトの両端を継ぎ合わせることができる継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルト20は延伸フィルムから成る心体を有する。ベルト20の一方の端部21に複数の凸部23を設ける。他方の端部22には、凸部23と同一外形を有する凹部24を設ける。凹部24の外周壁に接着剤を塗布する。各凸部23が各凹部24に嵌め合わされるように両端部21、22を突き合わす。突き合わせ部分Bを下型の上に載置する。可動部材12によってベルトの側部を押圧し、可動部材12と側壁11Bによって突き合わせ部分Bを挟圧する。両端部21、22は接着剤を介して継ぎ合わされ、無端状ベルトが得られる。 (もっと読む)


【課題】ベルト両端部の突き合わせ部から発生する割れを防止するためのベルトの継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルトの一方の端部21を、複数の凸部23を形成してフィンガー状にする。隣接する凸部23の間には凹部24’が形成される。ベルトの他方の端部22を、複数の凹部24を形成して端部21に相補的な形状にする。隣接する凹部24の間には凸部23’が形成される。両端部21、22のいずれか一方の端面に接着剤を塗布して、両端面を突き合わせこれらを接合する。次いで、突き合わせ部分Bのうち、凸部23、23’の先端部23T、23T’と凹部24、24’の底部24B、24B’との突き合わせ箇所P、P’に超音波振動を与える。その超音波振動により、先端部23T、23T’と底部24B、24B’とが熱融着する。 (もっと読む)


【課題】耐光性および寸法精度が高く、紫外線の照射条件を調整することによって屈折率を容易に調整可能な接合膜を介して、2つの基材同士を強固に接合可能な接合方法、およびかかる接合方法により2つの基材同士を高い寸法精度で強固に接合してなる接合体および光学素子を提供する。
【解決手段】基材2および被着体4を用意し、基材2の表面上に、プラズマ重合法により接合膜3を成膜する工程(第1の工程)と、接合膜3に所定の積算光量の紫外線を照射することにより、積算光量に応じた変化量で接合膜3の屈折率を変化させ、所定の屈折率を有する接合膜3を得る工程(第2の工程)と、接合膜3をプラズマに曝し、安定した接着性を発現させる工程と、接合膜3を介して基材2と被着体4とを接合し、接合体を得る工程(第3の工程)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な治具を用いて、使用材料を削減し、工程も簡略化して現場で簡単に接合できる弾性止水板の接合方法を提供する。
【解決手段】接合すべき2つの被接合体である止水板10、10の接合端面10a、10a同士を圧着し得る圧着用治具15を取付用ボルト・ナット15cで取り付けて圧着用ボルト・ナット15dを締め付けることで圧着して接着し、被接合体である止水板10、10同士の接合面をまたぐとともに被接合体である止水板10、10同士を挟んで対向する押え板を複数を配置して、これら押え板を、貫通する締付け部材であるボルト・ナットで締め付けて固定した後、圧着用治具15を取り外して接合面の外側の被接合体である止水板10、10の表裏面に養生部材であるカバーシート材の表面用カバーシート、裏面用カバーシートを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】異種の熱可塑性樹脂からなる層の層間接合強度に優れた成形体の製造方法および該製造方法により得られた成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の異種熱可塑性樹脂成型体の製造方法は、隣接した、熱可塑性樹脂(A)からなる層(A)および熱可塑性樹脂(B)(ただし、熱可塑性樹脂(A)と、熱可塑性樹脂(B)とは異種の熱可塑性樹脂である)からなる層(B)を有する積層体に、層(A)から層(B)に向かって、または層(B)から層(A)に向かって、加速電圧が50〜300keVの範囲で電子線照射を行う。 (もっと読む)


【課題】圧着後の筐体端面の処理を要しない、立体構造を有する筐体に対するフィルムの圧着方法を提供する。
【解決手段】フィルムを構成する保持層を保持してフィルムを構成する加飾層を筐体に圧着する圧着ステップと、筐体に圧着された加飾層を残して、筐体から保持層を除去する除去ステップとを有するよう、筐体へのフィルム圧着方法を構成する。筐体の形状に合わせて切断され、筐体に圧着される加飾層と、加飾層とともに筐体に圧着された後に筐体から除去される保持層とを有するよう、筐体圧着用フィルムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ベルト背面にフッ素系樹脂フィルムを強固に貼着することのできる熱可塑性樹脂ベルト及びその製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂によりベルト本体3を形成する。ベルト本体3の背面側に表面接着処理を施したフッ素系樹脂フィルム6を配置する。ベルト本体3及びフッ素系樹脂フィルム6を加温して、ベルト本体3を構成する熱可塑性樹脂の溶融粘度を10〜10poiseの範囲に設定する。ベルト本体3及びフッ素系樹脂フィルム6を一定時間加圧する。ベルト本体3及びフッ素系樹脂フィルム6を加圧したまま冷却する。ベルト本体3の背面にフッ素系樹脂フィルム6が貼着される。 (もっと読む)


【課題】ラピッドプロトタイピングにより三次元造形された二以上の樹脂製分割体を接合して1個の樹脂製試作品を製造する際に、比較的簡易且つ低コストな工法により量産樹脂製品と同等の耐圧強度及び気密性を実現した樹脂製試作品及びそのための樹脂製試作品製造方法を提供すること。
【解決手段】ラピッドプロトタイピングにより三次元造形された二以上の分割体が接合されて成る樹脂製試作品を製造するとき、これら二以上の分割体のうち、接合されたときに流体の流路として用いられる内部空間を形成する一組の分割体を1以上の締結手段で結合する。 (もっと読む)


【課題】積層時の気泡混入を効果的に防止することのできるラミネート装置及びラミネート方法を提供する。
【解決手段】第1の板状部材W1と、硬化性シート状接着剤Aが仮積層された第2の板状部材W2とを積層対象物Wとしたラミネート装置10であり、第1の板状部材を加熱可能な状態で支持する治具16と、昇降部材17とを含む第1のユニット11と、積層対象物に積層圧力を付与するダイヤフラム38を備えた第2のユニット12とを含む。第1のユニットの上部を第2のユニットで閉塞してダイヤフラムの下部及び上部に下部及び上部チャンバC1、C2が形成される。昇降部材は、第1の板状部材との間にクリアランスCを形成する状態で第2の板状部材を支持し、下部チャンバと上部チャンバとに圧力差を生じさせてダイヤフラムを変位させたときに、昇降部材が下降して第1の板状部材と第2の板状部材とが積層される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂に対して製造工程を煩雑化することなく接着性を改善可能な樹脂製成形物及び樹脂製成形物の成型方法を提供すること。
【解決手段】 接着面を有する樹脂製成形物を成形する際、接着面の表面粗さが樹脂のみにより成形された場合に比べて粗くなるように、無機フィラーを混練した樹脂により成形した。 (もっと読む)


【課題】β型チタン合金製の合金成形物と樹脂を強固に一体化した複合体とする技術を提供する。
【解決手段】市販のβ型チタン合金を弗素イオン含む硫酸水溶液でエッチングし、さらに特殊な化成処理を行う特異的な表面処理を行う。これによって表面がミクロンオーダーの粗度を有し、かつ数十ナノメートルオーダーの超微細凹凸も形成される。この処理を施したチタン合金板1とPBT系、PPS系、または芳香族ポリアミド樹脂系の樹脂組成4との射出接合によって、強固な一体化品を得る。また、β型チタン合金板と硬質の結晶性樹脂を含む樹脂組成物(例えばPBT、PPS、6ナイロン、66ナイロン等)との圧融着、β型チタン合金板と被着材(金属合金またはFRP等)との接着剤接合によっても強固に一体化した金属と樹脂の複合体。 (もっと読む)


二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、i)少なくとも一つの、軟化温度または溶融温度が90〜120℃の範囲にある熱可塑性材料が使用され、その際、接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な前記熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な大きさの熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。
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本発明は、流動化粒子床(4)を使用して、可撓性表皮材(13)を支持体(12)に熱接着する装置に関するものであり、前記装置は、加熱ボックス(10)と表記され、かつ筐体(2)よりもサイズが小さく、更に前記筐体の略中心に配置される内部ゾーンを備え、前記加熱ボックスは、ガス供給部(6b)、拡散メッシュ(7b)、及びガス供給システム(5b,9)を有し、これらの加熱ボックス構成要素は、前記筐体の対応する構成要素から分離され、かつ絶縁され、そして前記加熱ボックスは更に、前記粒子床内に配置されるように設計される加熱手段(11)を有する。本発明はまた、この装置によって実行されるために適する熱接着方法に関するものである。
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