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Fターム[4F211TC02]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の部位 (2,109) | 面の接合 (1,190) | 単一面の接合 (521)

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【課題】薄型電子部品等の第1の部材とシート材等の第2の部材とをムラなく貼合することができる貼合装置及び貼合方法を提供すること。
【解決手段】被着体Eを保持するテーブル14と、このテーブル14に相対移動可能に設けられるとともに、シート材Sを保持するシート材保持手段15と、テーブル14及びシート材保持手段15の相対移動によって被着体E1に重ね合わされたシート材Sに所定の押圧力を付与する押圧部材17とを備えて貼合装置10が構成されている。テーブル14は、押圧部材17によるシート材Sへの単位面積当たりの押圧力を一定に維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】均一なエネルギー分布を有する範囲が広く、エネルギーロスとなる光を低減させたトップハット分布光による溶着装置と、前記トップハット分布光を利用した樹脂溶着方法と、溶着された樹脂部材の提供。
【解決手段】複数の光線入射部3,4と、前記各光線入射部3,4から溶着光B1〜B6を受けたそれぞれが大きさの異なる照射パターンを形成する複数の第一の光学部材5,6と、前記大きさの異なる複数の照射パターンP1、P2について、小さな照射パターンP1の周囲に、より大きな照射パターンP2を重ねて合成する第二の光学部材7と、前記合成された照射パターンを集光させる第三の光学部材8と、を有する溶着装置を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材の表面に、クラックの発生が抑制されたシリカ層を高生産性で積層させることが可能で、且つシリカ層と樹脂基材とが良好な密着性を有した透明性及び耐擦傷性に優れる樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】透明フィルムの片面に、ポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を硬化させて得られるシリカ層及び特定の化合物が5質量%以上含まれるシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させて得られるプライマー層が順次積層された転写フィルムの表面に形成されたプライマー層と樹脂基材とを硬化膜形成用材料塗膜を介してラミネートして樹脂基材ラミネート物を形成するラミネート工程、樹脂基材ラミネート物に転写フィルムを介して活性エネルギー線を照射して硬化膜形成用材料塗膜を硬化させて硬化膜とする硬化膜形成工程並びに透明フィルムを剥離する透明フィルム剥離工程を含む樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不都合点を有することなく重ね接合を行うことができる、金属ワークとプラスチックワークとを接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】接合工具5を用いて金属ワーク1とプラスチックワーク3とを接合する方法であって、金属ワーク1とプラスチックワーク3とを位置決めするステップと、ピン7、スリーブ9、外側締め付けリング11の先端を金属ワーク1の外側面に接触させるステップと、ピン7及びスリーブ9の先端と金属ワーク1の外側面との間に摩擦を発生させるために、ピン7及びスリーブ9を回転させるステップと、スリーブ9を金属ワーク1に貫入させる一方、ピン7を金属ワーク1の外側面から離すステップとを含み、スリーブ9を金属ワーク1の接触面に到達する前に停止させた後に、スリーブ9及びピン7の先端が同じ高さになるまで、スリーブ9を金属ワーク1から離す一方、ピン7を金属ワーク1の外側面の方へ動かす。 (もっと読む)


【課題】孔が形成されたフィルム状の被シール物の孔の周囲を効率よくシールすることができるヒートシーラーを提供する。
【解決手段】孔が形成されたフィルム状の被シール物を、孔を通る線で折り曲げた状態で、第1圧接部4と第2圧接部5の間に挟み込み、孔の周囲をヒータ13からの熱で熱溶着させるためのヒートシーラー1であって、ヒータ13は、第1圧接部4と第2圧接部5のいずれか一方に配置され、孔を取り囲むことができるようなU字形に形成されていることを特徴とする。ヒータ13は、断面円形の線状ヒータであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不織布などの繊維質マットを樹脂成形品の表面に超音波溶着で固定する際に、溶着予定領域の中心部分に工具ホーンの押圧面とV字状突起を確実に押圧して、強い溶着強度とV字状突起によるアンカー効果を得ることができる繊維質マット固定用超音波溶着装置と、繊維質マット固定用工具ホーンを提供すること。
【解決手段】工具ホーン4の円柱状先端部にある押圧面を曲面として、曲面に沿って複数のV字状突起またはV字状溝を交差させた形で形成し、V字状突起またはV字状溝を形成した曲面を樹脂成形品90上に置いた繊維質マット91を押圧しつつ超音波振動を加えて、繊維質マットを樹脂成形品に溶着するようにした。特にV字状突起またはV字状溝により、繊維質マット91を樹脂成形品90の表面に食い込ませた形で溶着し、両者の溶着強度を高めている。 (もっと読む)


第1および第2のシート(1、2)を積層するための装置が提供される。本装置は、−第1軸線(Z)に沿って連続して配置された第1、第2、および第3区画(それぞれ11、12、13)を有するチャンバ(10)であって、各区画がポート(それぞれ21、22、23)を有するチャンバ(10)と、−第1軸線(Z)に直角に配置された、第1軸線(Z)に沿って変位可能な第1シート担持体(40)と、−第1シート担持体(40)と位置合わせされた平面に第1シート担持体(40)に向かい合わせに配置された第2シート担持体(50)であって、前記平面において変位可能および/または回転可能である第2シート担持体(50)と、−チャンバの壁まで横方向に延在する第1可撓性膜(42)であって、第1シート担持体(40)および/または第1可撓性膜(42)はチャンバ(10)の第1および第2区画(11、12)を互いに分離する、第1可撓性膜(42)と、−第2シート担持体(50)からチャンバの壁まで横方向に延在する第2可撓性膜(52)であって、第2シート担持体(50)と第2可撓性膜(52)とはチャンバ(10)の第2および第3区画(12、13)を互いに分離する、第2可撓性膜と、−第2シート担持体(50)を第1軸線(Z)に直角な方向に移動させることによって、および/または第1軸線(Z)に平行な軸線を中心に第2シート担持体を回転させることによって、第1のシート(1)に対して第2のシート(2)を位置合わせするための位置合わせ設備(60)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の絶縁基材からなる積層基材の両側に一対の金属箔が貼着された金属箔積層体を製造する際に、この金属箔積層体の吸湿はんだ耐熱性を改善する。
【解決手段】絶縁基材2aを複数積層した状態で加圧して一体化させることにより、積層基材2を作製する。次に、この積層基材2を熱処理する。その後、この積層基材2を一対の金属箔3A、3Bで挟み込んで加熱加圧して一体化させることにより、金属箔積層体を製造する。これにより、積層基材2の熱処理を行う前に予め複数の絶縁基材2aを互いに密着させて界面の発生を防ぐことができる。その結果、吸湿はんだ耐熱試験で絶縁基材2aの表面に膨れが生じなくなり、吸湿はんだ耐熱性に優れる金属箔積層体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて、密着性高く、外観に優れ、接合強度が高い溶着部を含む樹脂成形品を製造する方法を提供する。
【解決手段】仮想xyz直交座標系において、吸光性樹脂部材21の溶着領域27と透光性樹脂部材22の対応する溶着領域27をz方向に沿って対向圧接配置し、所定の光エネルギを有するレーザビーム12sをz方向上方より前記透光性樹脂部材22から入射し、照射される前記光エネルギに応じた発熱で前記溶着領域27を加熱・溶融し、前記透光性樹脂部材22と前記吸光性樹脂部材21を溶着する樹脂成形品の製造方法において、前記溶着領域27は、照射される前記光エネルギの変化を抑制するように、xy平面に対する該幅方向の傾きが位置により変化する構造であり、前記レーザビーム12sは、前記溶着領域27の同一溶着ライン上を繰り返し走査して全体を同時に加熱・溶融する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて、密着性高く、外観に優れ、接合強度が高い溶着部を含む樹脂成形品を製造する方法を提供する。
【解決手段】a)吸光性樹脂部材21の溶着領域と透光性樹脂部材22の対応する溶着領域27を対向圧接配置する工程と、b)前記溶着領域27の延在方向に沿う複数の溶着ラインを設定し、レーザビーム12sを前記透光性樹脂部材22から入射し、前記レーザビーム12sを前記複数溶着ラインに対して繰り返し照射し、溶着領域27全体を同時に加熱溶融する工程と、c)対向圧接配置された前記透光性樹脂部材22と前記吸光性樹脂部材21を溶融し溶着する工程、を含み、前記工程b)において、前記溶着領域27全体を溶融した状態で、幅方向一端側から他端側にかけて温度勾配を形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を有する金属箔積層体を製造する。
【解決手段】樹脂含浸基材2を一対の銅箔3A、3Bおよび一対のスペーサー銅箔5A、5Bで順に挟み込んだ第1積層体8を、一対のSUS板6A、6Bおよび一対のアラミドクッション7A、7Bで順に挟み込んだ層構成を有する第2積層体9を作製する。その後、この第2積層体9をその積層方向に一対の熱盤で加熱加圧して、樹脂含浸基材2の両側に一対の銅箔3A、3Bが貼着された金属箔積層体を製造する。これにより、各銅箔3と各SUS板6との間に各スペーサー銅箔5が介在しているため、銅箔3に凹凸が生じる事態は生じない。また、各熱盤と各SUS板6との間に各アラミドクッション7が介在しているため、熱盤から金属箔積層体へ伝わる熱量が増大して過昇温が起こる事態は生じない。 (もっと読む)


【課題】観見栄えを損なうことなく、確実に樹脂部品同士を溶着することができるようにした樹脂部品の溶着装置及び樹脂部品の溶着方法を提供する。
【解決手段】樹脂部品A,Bの接合面を互いに溶着するための樹脂部品の溶着装置10において、各樹脂部品A,Bの接合面を軸方向に対向させて支持し、互いに軸方向に沿って移動可能である支持部材11,12と、上記樹脂部品A,Bの間の挿入位置に移動可能である熱風型と、上記熱風型13が挿入位置に在る状態で各樹脂部品の接合面21a,22aを上記熱風型13のノズル面13a,13bに所定間隔まで接近した加熱位置に、あるいは上記熱風型が退避位置に在る状態で各樹脂部品A,Bを互いに圧接させる溶着位置に、上記支持部材11,12を移動させる第一の駆動手段と、上記熱風型13を挿入位置と退避位置との間で移動させる第二の駆動手段と、を備える、樹脂部品A,Bの溶着装置。 (もっと読む)


光学基礎部品上へ機能性フィルムを積層する方法、及び該方法に使用するための三層接着剤系。該三層接着剤は、該機能性フィルム上に配置された第一のラテックス接着剤層、及び該光学基礎部品上に配置された第二のラテックス接着剤層を含む。該光学基礎部品上に機能性フィルムを恒久的に保持する三層接着剤を形成するために、HMA層が、それらのラテックス層間に配置されている。本方法は、該機能性フィルム上のラテックス接着剤の第一コーティング、及び該光学基礎部品上のラテックス接着剤の第二コーティングを含む。次に、HMAは、それらの乾燥されたラテックス接着剤層の一方へコーティングされる。積層光学装置を形成するために、該フィルムは、HMAがそれらのラテックス層間に挟まれた状態で、光学基礎部品上へホットプレスされる。 (もっと読む)


【課題】2つの部材同士を、接合面の一部の領域において選択的に、高い寸法精度で強固に接合可能な接合方法、2つの部材同士を、接合面の一部の領域において選択的に、高い寸法精度で強固に接合してなる接合体、かかる接合体を備えた信頼性の高い液滴吐出ヘッド、およびかかる液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、2つの基材21、22の表面上に、それぞれプラズマ重合膜301、302を形成する工程と、各プラズマ重合膜301、302の表面の一部の所定領域311、312にそれぞれ紫外光を選択的に照射して、表面を活性化させる工程と、活性化させた表面同士を密着させるように、2つの基材21、22を貼り合わせ、2つの基材21、22が、所定領域311と所定領域312とが重なり合った部分、すなわち接合部313において、部分的に接合してなる接合体を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザー透過性および成形性の双方に優れるレーザー溶着用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂成分として、実質的にポリトリメチレンテレフタレートのみを含むレーザー溶着用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を、低コストで高めて、絶縁キャップの浮き上がり等を防止することのできる技術を提供する。
【解決手段】ファスナ本体31の頭部35に、ファスナ本体31の軸線とほぼ平行なストレート面70を形成し、頭部35の座面35aを研磨する際に、座面35aが加工誤差により位置ズレしたとしても、ファスナキャップ40をインサート成形するための金型に対し、ストレート面70の位置がずれるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


A)改造表面積(4)を得るために、処理放射(10)で少なくとも表面の一部を照射し、改造表面積は、未改造表面積(5)よりある程度大きく加熱放射(20)を吸収することができ;及び
B)改造表面積(4)の照射セクションで画成される領域において、プラスチック部分(1)が加熱され、そして軟化されるように、少なくともあるセクションに、加熱放射(20)で改造表面積(4)を照射する;
工程を含んでなる、表面を含むプラスチック部分(1)を処理するための方法。 (もっと読む)


【課題】一方の平板がこれの上に配置された被支持板よりも強度が高い支持板である少なくとも2枚の平板を接合する装置を提供する。
【解決手段】回転フィーダ部11によって回転される接合要素5により、カラーを有する接合要素5が、被支持板2を支持板1に押圧して、シャフト部を介して、支持板1への摩擦溶接接合が行われる。回転フィーダ部11が、この回転フィーダ部11によって加えられる軸方向の力と各送り距離とを測定して、接合要素のシャフト部が支持板1に当接すると押圧力が高まり、回転フィーダ部11を前進させる測定器14を備える。回転フィーダ部11の送り動作が、被支持板2を貫通するように調整する第1の段階と、支持板1とシャフト部との摩擦溶接を調整する第2の段階と、接合要素5の軸方向の力を支持板1に加える第3の段階の少なくとも3つの連続した接合段階によって調整されて摩擦溶接プロセスを完了させる。 (もっと読む)


【課題】 高精度に繊維強化プラスチックと金属製部材とを接着させることができる接着体の製造方法と、接着用装置とを提供する。
【解決手段】 カーボン繊維強化プラスチック製の下部フレーム22に金属製のブラケット53L,53Rを接着した接着体300の製造方法であって、下部フレームを成形する際に使用した下型100上に成形された下部フレームを載置するステップと、ブラケットを着脱自在に支持する支持部材130に、ブラケットを支持させるステップと、下型に着脱自在に取り付けられる固定部材145を用いて、下型上に載置された下部フレームを下型に対して固定するステップと、ブラケットの下部フレームとの接着面に接着剤を塗布するステップと、ブラケットの接着面を下部フレームの所定の接着部位に当接させるように、支持部材を下型の所定の位置に配置するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止の際の接着剤硬化プロセスを迅速化しつつ、ガスバリアフィルムと電子素子を十分に接着することができ、封止後の電子素子機能が良好である電子素子パネルの封止方法を提供する。
【解決手段】ガスバリアフィルム1の一方の面上に光硬化性接着剤層2を有し、該光硬化性接着剤層2が、硬化前における最大吸収波長が400〜450nmであり、かつ、硬化前にフォトブリーチング性を有する光硬化性樹脂であるフィルム複合体を、フィルム複合体の光硬化性接着剤層2が電子素子に接するように積層する工程の後に、該光硬化性接着剤層2の400nmにおける光吸収率が1%未満になるまで光硬化する工程を含むことを特徴とする電子素子パネルの封止方法。 (もっと読む)


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