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Fターム[4F211TC02]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の部位 (2,109) | 面の接合 (1,190) | 単一面の接合 (521)

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【課題】難接着性結晶性樹脂成形体を、充分な接着力をもってしかも簡便に接着する方法を提供する。
【解決手段】結晶性樹脂成形体同士あるいは結晶性樹脂成形体と他の部材とを熱硬化性接着剤を用いて接着させるに際し、成形体を成形体の溶解度パラメータSP値との差が8 J1/2/cm3/2以下の有機溶剤とともに成形体の接着面に接着成分を浸透させる。 (もっと読む)


【課題】良質の接着シートが剥離シートに適切に仮着された原反を確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】シート製造装置1は、第1原反R1を繰り出す第1繰出手段10と、第1原反R1を所定形状に切断して接着シートS1および剥離シート切断部分RL1Aを形成する切断手段20と、第2剥離シートRL2から不要シートS2と剥離シート周囲部分RL1Bを剥離して第2原反R2を形成する第1剥離手段30と、第2原反R2の接着シートS1から剥離シート切断部分RL1Aを剥離する第2剥離手段40と、第3剥離シートRL3を繰り出す第2繰出手段60と、第3剥離シートRL3を接着剤層ADを介して接着シートS1に仮着して第3原反R3を形成する転写ローラ70と、第3原反R3から第2剥離シートRL2を剥離して第4原反R4を形成する第1回収手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】透過材と吸収材との溶着強度の向上を実現可能なレーザ溶着装置を提供する。
【解決手段】レーザを透過する透過材W1とレーザを吸収する吸収材W2とを重ね合わせた状態で前記透過材W1側から両部材の接合面にレーザを照射して両部材を溶着させるレーザ溶着装置Aにおいて、前記透過材W1と前記吸収材W2とを重ね合わせた状態で透過材W1表面から前記接合面に向かって圧力を加える加圧手段2を備え、前記加圧手段2は、前記透過材W1表面に設定された複数の加圧箇所に応じて個別に圧力を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】建造物を補強する方法を提供する。
【解決手段】建造物を補強する方法であって、一旦硬化されると熱可塑性材料に接着するように熱的に活性化され得る硬化性ポリマーを備える第1の層を、建造物表面に適用する段階と、前記硬化性ポリマーを硬化する段階と、前記硬化性ポリマーの熱活性化のために、前記建造物の前記表面と反対側の前記第1の層の少なくとも1つの表面を加熱する段階と、補強ファイバーと、前記熱活性化硬化性ポリマーと互いに接着する熱可塑性母材と、を備える第2の層を、前記第1の層の前記表面の上に適用する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリマー不織布とポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、優れた強度、耐熱性、誘電特性、電気絶縁性、ヒートシール性を有する積層体を提供する。
【解決手段】液晶ポリマー不織布とポリオレフィン樹脂フィルムとが積層した積層体であって、前記液晶ポリマー不織布および前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記液晶ポリマー不織布中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記液晶ポリマー不織布および前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】規定形状の弾性材を基材に対して正確に貼付けることを可能とする。
【解決手段】伸縮性を有する弾性材20を、外形寸法が基材の貼付け面の外形寸法を超えない大きさに形成する。この弾性材20を、貼付け装置Jにおける弾性材セット部50にセットし、固定支持部52で該弾性材20の外縁の一部に設定した基準部27が移動しないよう位置決め保持したもとで、第1〜第3の移動支持部60,70,80で該弾性材20の基準部27と異なる外縁である離間縁部28が該基準部27から離間する方向へ移動するよう引っ張り、該離間縁部28を予め設定した規定位置に一致させることで、当該弾性材20の外形形状を前記貼付け面の外形形状と同じ規定形状とする。そして、規定形状とした弾性材20と基材の貼付け面とを互いに外縁を揃えて貼付ける。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に対してシートをむら無く貼着してラッピングすることができるシートラッピング装置を提供することである。
【解決手段】複数のローラ6a〜6cにベルト状部材7を懸架し、ベルト状部材7を介してローラ6a〜6cでラッピング対象物2上に配置したシート3を押圧する。シート3における、ローラ6a〜6cに懸架されたベルト状部材7と接触する広範囲Lの部位が押圧される。そして、シート3が基材2にむら無くラッピングされる。 (もっと読む)


【課題】
煎餅やウエハース等、略平板状の食品などを模擬する擬似見本において、経時的に反り返るのを防止し、長期に亘って形状変化が少ない擬似見本を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の擬似見本Aの製造方法は、熱可塑性または熱硬化性を有する同一の樹脂を用い、同一の製造条件で形成された同一または略同一形状の略平板状の中間成形体1であって、少なくとも一方の面が平面であるものを二枚用い、二枚の中間成形体11、12の対応する平面11a、12aどうしを面対称となるように突き合わせ、平面11a、12aどうしを、接着部材2により接着するものである。 (もっと読む)


【課題】熱板を使用して熱可塑性樹脂部材とフィルム状物を熱融着する方法を用いる場合にフィルム状物に熱で生じた皺が熱可塑性樹脂部材の流路へ入り込むことで流路を塞ぐのを解決する。
【解決手段】溝状部を有する熱可塑性樹脂部材1に熱可塑性樹脂からなるフィルム状物2を熱可塑性樹脂部材の溝状部を有する面に熱板4を使用して圧力を加えて熱融着する製造方法であって熱板とフィルム状物の間に熱可塑性樹脂部材の溝状部に相当する箇所に空隙を有するシート状介在物3を挿んで加圧する熱可塑性樹脂部材の製造方法であり、溝状部を有する熱可塑性樹脂部材1に熱可塑性樹脂からなるフィルム状物2を熱可塑性樹脂部材の溝状部を有する面に熱板4を使用して圧力を加えて熱融着する製造方法であって、熱板とフィルム状物の間に熱可塑性樹脂部材の溝状部に相当する箇所を避けて複数枚のシート状介在物3を配置して挿んで加圧する熱可塑性樹脂部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シートを圧着する場合に、シート間に隙間が発生しにくいシート圧着方法及びシート圧着装置を提供する。
【解決手段】第1工程にて、容器11内にて第1のシートと第2のシート9とを積層し、弾性部材内部空間19(ゴム部材51内)と容器内部空間とを真空状態とする。その後、第2工程にて、弾性部材内部空間19の真空度を容器内部空間の真空度よりも低下させることにより、ゴム部材51の中央部を下降させて、両シートの中央部の表面に接触させる。その後、第3工程にて、ゴム部材51内に加圧空気を供給する。これにより、ゴム部材51が第2のシート9の表面を押圧する面積が増加し、第2のシート9の表面全体を押圧して両シートを圧着する。 (もっと読む)


【課題】多品種少量の機能性フィルムに効率よく粘着性を付与することができる枚葉フィルムの加工装置を提供する。
【解決手段】枚葉フィルムFSの表面に粘着剤層aを形成する加工装置であって、
枚葉フィルムFSが上面に載せられ、上面に沿って枚葉フィルムFSが移動する搬送手段10と、搬送手段10上の枚葉フィルムFSに、離型フィルムRSの表面に粘着剤層aが形成された粘着フィルムAS2を、粘着剤層aが枚葉フィルムFSの表面に面接触するように重ねて製品シートPSを形成する製品シート形成手段20と、を備えており、搬送手段10は、製品シート形成手段20に向かって移動するキャリアフィルム15を備えている。粘着フィルムAS2上に枚葉フィルムFSが貼り付けられた製品シートPSを連続して形成することができる。枚葉フィルムFSをキャリアフィルム15に載せるだけでよいから、製品シートPSを形成する作業工数を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】車両用保護フィルムの型取り方法及び車両用保護フィルムにおいて、高精度な型取りを行うと共に車両用保護フィルムを安価にする。
【解決手段】車両用保護フィルムの型取り方法は、パーツに型取りシートを当て、パーツのエッジに沿って型取りシートにマーキングするシートマーキング工程(S1)と、伸縮性を有する平面形状の型取りフィルムを、マーキングされた領域以上の大きさに切り取るフィルム切り取り工程(S3)と、切り取られた型取りフィルムを、しわ又は寄りを伸ばしながらパーツに貼り付けるフィルム貼り付け工程(S4)と、貼り付けられた型取りフィルムに、パーツのエッジに沿ってマーキングするフィルムマーキング工程(S5)と、マーキングされた型取りフィルムをパーツから剥離させるフィルム剥離工程(S6)と、剥離させた型取りフィルムを平面形状に変形させるフィルム平面化工程(S7)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】検出手段によって接着シートを精度良く検出でき、当該検出のための調整作業の負担を軽減することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段12と、この繰出手段12で繰り出される原反Rの剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離手段14と、剥離手段14を通過する接着シートSを検出する検出手段16と、この検出手段16の検出結果を基に、繰出手段12を所定制御可能な制御手段19とを備えて構成されている。剥離手段14は、検出手段16に向かって光を発光可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて、生産性を向上でき、溶着コストを低減できる、樹脂製部品の製造方法の提供。
【解決手段】(a)第1の構成部品10aと第2の構成部品10bを治具20の第1治具部分21にセットし、溶着機を作動させ、第1の構成部品10aと第2の構成部品10bとを溶着して第1の溶着物10cを得る第1の工程と、(b)第3の構成部品10dと第1の工程で得た第1の溶着物10cとを治具20の第2治具部分22にセットするとともに、第1の構成部品10aと第2の構成部品10bを治具20の第1治具部分21にセットし、溶着機を作動させ、第2治具部分22にて第3の構成部品10dと第1の溶着物10cとが溶着された第2の溶着物10eと、第1治具部分21にて第1の構成部品10aと第2の構成部品10bとが溶着された第1の溶着物10cとを、同時に得る第2の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波エネルギの吸収に若干の乱れがあっても、周囲の熱容量が均一でなくても合成樹脂成型体の溶着を均一に行うことができ、かつ、当該合成樹脂成型体に歪を与えることのないこと。
【解決手段】自動変速を行う油圧や油量を制御する複数のコントロールバルを収容する樹脂製バルブボディ100を、前記複数のコントロールバルブ収容部位または樹脂製バルブボディ100中の油路の中心線に沿って2個以上に分割して形成されたバルブボディ樹脂成型体11,・・・,16を、バルブボディ樹脂成型体11,・・・,16の相互間に配置した導電性の板状合成樹脂からなるマイクロ波によって誘電加熱自在なマイクロ波板状発熱体21,・・・,25と、マイクロ波板状発熱体21,・・・,25間を狭めて、その積載方向に押圧力を与え、そこにマイクロ波を照射することによって両者を溶着する。 (もっと読む)


【課題】基板に両面粘着テープを貼付けた際に、当該両面粘着テープ片のはみ出しによる貼付け不良のあった基板を速やかに再生して再使用する。
【解決手段】基板形状に切断したセパレータ付きの両面粘着テープ片taを長尺のキャリアテープctに貼付け支持した原反テープTをナイフエッジ14に導き、原反テープTをナイフエッジ14において折り返し走行させることにより、基板形状に切断された両面粘着テープ片taをキャリアテープctから剥離し、剥離した両面粘着テープ片taを剥離速度と同調して相対移動される基板Wに貼付けてゆき、貼付け処理が終了した基板Wにおける両面粘着テープ片taの貼付けの良否を監視し、貼付け不良が検知された場合には、貼付け不良の基板Wから両面粘着テープ片taを剥離除去し、両面粘着テープ片taが剥離除去された基板Wに再度両面粘着テープ貼付け処理する。 (もっと読む)


【課題】生産性の良く残留溶剤の問題も無いようにする。
【解決手段】植物性材料と熱溶融性樹脂を主材料とする発泡した二枚の発泡板Pa,Paどうしを樹脂の溶着で貼り合わせて一枚の発泡板Pbとする発泡板用接合装置であって、二枚の発泡板Pa,Paを並行させて搬送する上下二段の搬送路2A,2Bからなり、出口側域2−3では搬送方向(矢符Fの方向)へ向かって行く程に両搬送路2A,2Bを接近させた搬送装置2と、搬送装置2の出口側域2−3における上下二段の搬送路2A,2Bの間に配置され、搬送中の二枚の発泡板Pa,Paの貼り合わせ面を加熱する加熱溶融装置3と、搬送装置2の出口から延びて隣接する上下の延長搬送路4A,4Bを上下から挟圧する加圧貼り合わせ装置5と、加圧貼り合わせ装置5から延びる搬出装置7とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】レーザー接合用中間部材の第1部材側、及びレーザー接合用中間部材を第2部材側の両方を確実に軟化又は溶融させることにより、第1部材及び第2部材の接合強度を十分に高める。
【解決手段】レーザー光透過性を有する第1部材1と、レーザー光吸収性を有する第2部材2との間に、レーザー光吸収性を有するレーザー接合用中間部材3を介在させ、第1部材1及び第2部材2をレーザー接合用中間部材3により接合するレーザー光を用いた接合方法において、第2部材2のレーザー光吸収率を60%以上に設定し、レーザー接合用中間部材3のレーザー光吸収率を40%以上60%以下に設定しておき、第1部材1及び第2部材2の間にレーザー接合用中間部材3を介在させた状態で、第1部材1、レーザー接合用中間部材3及び第2部材2を重ね合わせ、次いで、第1部材1側からレーザー光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材を、接着剤、接合膜等を用いることなく、透過波面収差特性や耐湿性を維持したまま接合することが可能となる光学素子の製造方法及びその方法を用いた光学素子を提供する。
【解決手段】 ガラス、樹脂、水晶のいずれか2つの基板の表面に、水酸基が存在するように親水化処理を施し、ガラス、樹脂、水晶のいずれか2つの基板の処理表面同士を密着させた後に、50℃〜150℃に加熱し、1〜10MPaの圧力で加圧することによって、接着剤、接着膜なしで接合させて、光学素子を作製する。ガラス、樹脂、水晶のいずれか2つの基板の表面は、表面の酸素を介した共有結合または水素結合により接合されている。光学素子は、位相差板、回折素子、プリズム、レンズのいずれか1つである。 (もっと読む)


【課題】ゴムと金属材料との初期接着性、耐湿熱接着性、及び接着耐久性に優れたゴム−金属複合体の製造方法、前記ゴム−金属複合体の製造方法により製造されたゴム−金属複合体、前記ゴム−金属複合体を備えたタイヤ及び免震用のゴム支承体、並びに前記ゴム−金属複合体を適用した工業用ベルト及びクローラーを提供する。
【解決手段】金属材料とpH5以上pH7.2以下の緩衝液とを接触させる工程と、前記接触後の金属材料とゴムとを接着させる工程と、を有するゴム−金属複合体の製造方法である。 (もっと読む)


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