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Fターム[4F211TJ29]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品等の供給 (1,891) | 供給の調整 (467) | 供給位置の (411)

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【課題】 繊維強化複合材構造体を迅速かつ低廉に製造する繊維強化複合材部品、及びそれを用いた構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 接合する他の部品2及び3を識別するとともにそれらの接合位置を示す情報を有する突起12及び13が設けられている繊維強化複合材部品1に対して、突起12及び13を基準にして他の部品2及び3を位置合わせし、接合することにより繊維強化複合材構造体を製造する。 (もっと読む)


【課題】両板状部材間に生じる気泡の発生を抑制しつつ、板状部材を簡単かつ効率よく貼り合わせることができる板状部材の貼り合わせ方法を提供する。
【解決手段】板状部材の貼り合わせ方法は、液晶表示ディスプレイ100とカバーガラス基板12とを貼り合わせる板状部材の貼り合わせ方法である。具体的には、大気圧中で、両板状部材100、12の位置合わせを行う工程と、両板状部材100、12の間に粘着剤を介在させて、両板状部材100、12を重ね合わせる工程と、減圧下で、板状部材が積層されている方向に沿って、加圧する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加熱圧着装置を用いて複数組の金属箔/樹脂フィルム/金属箔の構造の長尺状積層体を同時、かつ連続的に製造する場合に、隣接する組の積層体が互いに局所的な貼り付きを起こさないようにさせる。
【解決手段】加熱圧着装置を用いて、金属箔/樹脂フィルム/金属箔からなる構造の長尺状積層体を複数組同時に製造する方法において、加熱圧着操作を、厚み方向に互いに隣接する組のそれぞれの樹脂フィルムの側端部の位置が重ならないように配置した状態にて実施する。 (もっと読む)


【課題】基材と、連結ライン部を有する表皮とを、連結ライン部を正確に位置決めした状態で容易かつ正確に圧着することができる圧着装置を提供する。
【解決手段】固定の下型21と、その下型21に対して開閉される上型23とよりなり、両型21,23間において基材42と、複数の表皮片43a,43bを連結ライン部44にて連結してなる表皮43とを圧着するように構成する。下型21には、表皮43の連結ライン部44を所要位置に位置決めするための位置決め機構25を、連結ライン部44に作用する位置決め位置P1と、そこから退避する退避位置P2との間で移動可能に配置する。位置決め機構25には、表皮43の連結ライン部44に沿って延びるエッジ29aを有するブレード29を設ける。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップの中空シール部の接合部分に段差やバリが生じることを防止して、中空シール部の接合部分のシール性の低下を防止でき且つ見栄えを向上できるようにする。
【解決手段】ウェザーストリップ素材13の端末同士を熱融着で接合する際に、ウェザーストリップ素材13の外面と保持型27の保持面38,39との間に負圧を発生させ、この負圧によりウェザーストリップ素材13の外面(中空シール部16等の外面)を保持面38,39に吸着させて保持面38,39とほぼ同一形状に維持すると共に、中空シール部16内の中空部に正圧を発生させ、この正圧により中空シール部16の外面を保持面38,39に圧着させて保持面38,39とほぼ同一形状に維持した状態で、ウェザーストリップ素材13の端面同士を熱融着させて接合する。これにより、中空シール部16の接合部分の外面に段差やバリが生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】溶接対象物質に印加される圧力をエアシリンダー等の高価な装置を使用せずに数gf/cmの細かい単位で調整し、低コストで再現性のある溶接幅を形成するための溶接装置とその溶接方法を提供する。
【解決手段】支点(8)を軸として回動するように支持されたアーム(7)の一端側に、溶接するホーン(2)を有する溶着機(1)が取り付けられ、かつ該アーム上に重りを設けて、アーム上の重り(5、6)についての調整によって溶着機を取り付けたアームの下方へのてこ作用力の大きさを調整・利用し、溶着時のホーンの印加圧力を精密に調整・維持できる機構を備えていることを特徴とする溶接装置。 (もっと読む)


【課題】給電ケーブルの断線の恐れがなく、ヒータが発熱不能となる故障をより確実に回避できると共に、小型化を実現したパレット溶着装置を提供する。
【解決手段】パレット4の両半製品4a,4bを、溶融位置14aに位置させたヒータ6に対して当接して溶融後に該ヒータ6から引き離し、ヒータ6を退避位置14bへ退避させ、両半製品4a,4bを溶着して完成品のパレット4とし、パレット4を搬出すると共に次の両半製品4a,4bを搬入する、という工程を繰り返すパレット溶着装置2において、ヒータ6が溶融位置14aおよび退避位置14bに到達する際、電源に接続され装置本体2aに取り付けられた電極16a,16bに対して、ヒータ6に設けられた電極6a,6bを当接させ、ヒータ6へ、電源から電極16a,16bおよび電極6a,6bを介して給電することで、ヒータ6を溶融位置14aでパレット4を溶融させる温度に維持する。 (もっと読む)


【課題】 異なる材質からなる2枚の遮水シートの端部間を強固に接合可能な遮水シートの接合方法を提供する。
【解決手段】 一方の遮水シート1の端部に、一方の遮水シート1と同一材質からなる孔無し接合片3と孔付き接合片4とを重ね合わせてなる一方の接合部材2を設け、他方の遮水シート11の端部に、他方の遮水シート11と同一材質からなる孔無し接合片13と孔付き接合片14とを重ね合わせてなる他方の接合部材12を一体に設け、両接合部材2、12を、一方の接合部材2の孔無し接合片3、他方の接合部材12の孔付き接合片14、一方の接合部材2の孔付き接合片4、他方の接合部材12の孔無し接合片13の順に重ねあわせ、この状態で、一方の接合部材2の孔無し接合片3と孔付き接合片4との間、及び他方の接合部材12の孔無し接合片13と孔付き接合片14との間を、それらの間に介在している孔付き接合片4、14の孔を介してそれぞれ一体に接合する。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップの中空シール部の接合部分に段差やバリが生じることを防止して、中空シール部の接合部分のシール性を防止でき、且つ見栄えを向上できるようにする。
【解決手段】ウェザーストリップ素材13の端末同士を接合する際に、ウェザーストリップ素材13の外面と保持型27の保持面38,39との間に負圧を発生させ、この負圧によりウェザーストリップ素材13の外面(中空シール部16等の外面)を保持面38,39に吸着させて保持面38,39とほぼ同一形状に維持すると共に、中空シール部16内の中空部に正圧を発生させ、この正圧により中空シール部16の外面を保持面38,39に圧着させて保持面38,39とほぼ同一形状に維持した状態で、ウェザーストリップ素材13の端面同士を接合シート材14で接合する。これにより、中空シール部16の接合部分の外面に段差やバリが生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ成形品における表皮の端末処理方法並びに端末処理装置であって、表皮の巻込みシロの加熱工程時、巻込みシロ裏面を確実かつ均一に加熱処理することを可能にする。
【解決手段】端末処理装置50は、加工対象品をセットするセット治具60と、巻込みシロ33を巻き込む巻込みユニット80と、巻込みシロを加熱する二段駆動式ヒーターユニット70とから構成され、二段駆動式ヒーターユニット70は、第1シリンダ72と第2シリンダ73の二段階でヒーター75を可動することで巻込みシロ33の姿勢にバラツキが生じても、巻込みシロ33表面を加熱することなく、巻込みシロ33裏面に確実にヒーター75を位置決めでき、かつヒーター75で巻込みシロ33裏面を撫でるように加熱することで確実かつ均一に溶融処理でき、一定の溶着強度で巻込みシロ33を溶着固定することができる。 (もっと読む)


【課題】作業に時間的な制約がなく、作業性よく化粧された樹脂成型品を製造する方法および湿気や水分に対する耐久性および接着性に優れた化粧された樹脂成型品を提供する。
【解決手段】透明フィルム11の裏面に化粧印刷層12を設けてなる化粧シート1とベース材3との間に熱可塑性樹脂系ホットメルト接着剤2を介在融着して該化粧シート1が該ベース材に被着された樹脂成型品を製造する方法であって、該ベース材3には化粧シート位置決め用の隆起部31が連続して設けられた化粧された樹脂成型品の製造方法および化粧された樹脂成型品。上記ベース材3が立ち上がり部と平面部との突き合わせ曲面を有するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】テープの貼付け時にテープに皺が発生するのを防止する。
【解決手段】テープ貼付装置(10)が、テープ(3)が繰出される繰出ロール(42)と、繰出ロールから繰出されたテープの一部を固定するテープ固定手段(47)と、テープ固定手段により固定されたテープをテープ固定手段と繰出ロールとの間において繰出ロールから所定量だけさらに繰出すテープ繰出手段(62)と、テープ固定手段によるテープの固定を解除した状態で、テープ固定手段の下流に位置するテープを貼付対象物(20、36)に貼付けるテープ貼付手段(49、31、37)とを含む。テープ繰出手段により繰出されたテープは、貼付対象物の直径以上の長さであるのが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】素子14は、溶接唇部15から離れた側に係合し、ばね及び/又は制動効果を有する。金床1は、素子14により超音波ハンマの方向において事前張設されている。素子14は、金床1と、或いは平行レバー2の移動部材と相互作用し、金床1の動き及び平行レバー2の動きに対する制動効果を有し、金床1の動きを制動する。そのとき存在する均一な圧力で超音波溶接を実行可能にするためには超音波ハンマ16と金床1との接合後にできるだけ早く金床1の安定位置が得られるべきであるので、高速溶接のときには特に有利である。
【効果】金床と超音波ハンマとの表面の平行性がどの位置においても確保され、金床と超音波ハンマとが互いに対して取り得る様々な位置において均一な接触が常時与えられるため、金床と超音波ハンマとの摩擦摩耗は最小化される。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状をしたダクト部材をインストルメントパネル本体の裏面に確実に振動溶着する。
【解決手段】ダクト部材101を下側溶着治具1にセットした後、ダクト部材101にインストルメントパネル本体103を載置する。下側溶着治具1を上昇させて上側溶着治具5に接近させ、両溶着治具1,5でインストルメントパネル本体103とダクト部材101とを圧接させて上側溶着治具5を加振することによりインストルメントパネル本体103の裏面にダクト部材101を車幅方向に亘って振動溶着する。 (もっと読む)


【課題】大型の射出成形品を変形なく、早い成形サイクルで成形することを可能とする樹脂の射出成形方法と、該成形方法を利用した成形溶着部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】固定側金型と可動側金型で形成されるキャビティ本体と入れ子とで構成される金型に溶融樹脂を充填し、冷却固化することにより成形品を得る樹脂の射出成形方法において、前記入れ子は前記金型から取り外し可能な構造を有するものを用い、かつ入れ子を成形品の外側に配置せしめて樹脂をされるものであり、前記冷却固化せしめた後、金型内に設けられたエジェクター手段を用いて該入れ子を前記キャビティ内に突き出すことにより、該入れ子と前記成形品を一体的に取り出す樹脂の射出成形方法であり、さらに、該樹脂の射出成形方法によって入れ子と一体的に取り出された成型品を、該入れ子ごと他部品とを溶着する成形溶着部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フイルムの樹脂層が搬送ローラに付着することによる基板の汚損を防止する。
【解決手段】ラミネート装置の起動時にフイルム3だけを接合区間に搬送する際に、アクチュエータ92〜97を制御して、上流側フイルム搬送ローラ85b及び下流側フイルム搬送ローラ86bをフイルム3の感光性樹脂層に接触する搬送位置に移動させ、上流側基板搬送ローラ87a,87b、及び下流側基板搬送ローラ88a、補助ローラ89をフイルム3に接触しない退避位置に移動させる。また、基基板2とこの基板2に接合されたフイルム3とを搬送する際には、上流側フイルム搬送ローラ85b及び下流側フイルム搬送ローラ86bを基板2に接触しない退避位置に移動させ、上流側基板搬送ローラ87a,87b、及び下流側基板搬送ローラ88a、補助ローラ89を基板2及びフイルム3のベースフイルムに接触する搬送位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有するフィルムを使用してもフィルム切断時のフィルムの伸縮に起因する皺の発生がなく、基板と貼り付けたフィルムの間に気泡を生じることがないようにしたい。
【解決手段】フィルム供給ロール15から繰り出される積層フィルム3を仮付部10で基板2へ仮り付けした後に、基板2の先端部を先頭として基板2と積層フィルム3を加圧して貼り付ける本貼付部50側に移動させるときに、基板2の主面から離れたところに位置するガイドローラ13により積層フィルム3が基板2に接触しないようにして積層フィルム3を基板2側に供給し、積層フィルム3が基板2に貼り付ける所望の長さになったところで積層フィルム3を切断し、本貼付部50において切断された所望の長さの積層フィルム3の貼り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】熱カシメ装置にヒーターチップと加工物の受け台を取付けた状態で、前記加工物の受け台の位置調節を行い、その後前記ヒーターチップと前記受け台を取外すことなく位置調節を終了し、加工物にカシメ加工を施す。
【解決手段】熱カシメされる加工物の加工部分の中心と同じ位置を回転中心とする台座32と、台座32に位置調節可能に設けられた触針式位置測定器31とからなる調節治具30を用いる。調節治具30を加工物の受け台10の上に載せて前記台座32を回転させる。ヒーターチップ8の先端に設けられた逆擂鉢状をした押圧面8aの表面に、前記触針式位置測定器31の触針31aを接触させ、一周に亘って計測する。この時の計測データーを見ながら、前記ヒーターチップ8の前記押圧面8aと前記加工物の加工部分が、平行且つ同芯となるように、前記加工物の前記受け台10の位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製フタ付ハンガーの耐荷重強化とネジレに対する強度を高める構造と、本体上ブタと下ブタの結合を強固にする溶着方法を提供することである。
【解決手段】従来適用されている嵌合用リブセットでの結合の他に、組合せ用クロスリブセットを設置して、それらの組合せ用クロスリブセットを組合せる。さらに、その組合せリブセットの位置を下ブタの高周波溶着位置きめ部にて高周波溶着を施す。この方法により、ハンガー本体の上ブタと下ブタの結合が強化され、耐荷重と耐ネジレ強度を増大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FRP製クライオスタットを複数の部材を接合して製造するにあたり、各部材の接合部の強度を確保し、機械的衝撃や熱衝撃に強く、真空リークの生じにくいFRP製クライオスタットの製造方法及びこの製造方法によって製造されたFRP製クライオスタットを提供する。
【解決手段】複数のFRP製部材11a、11bをそれぞれ製作する部材製作工程と、各FRP製部材の接合部近傍外面にテーパー面12a,12bを形成するテーパー形成工程と、両FRP製部材の端面を内外に重合させる重合片13a,13bを形成する重合片形成工程と、各FRP製部材の重合片を重合させて接合する部材接合工程と、接合した両FRP製部材のテーパー面にプリプレグを貼り付けて積層するプリプレグ積層工程と、積層したプリプレグを脱気して硬化させるプリプレグ硬化工程とを含んでいる。 (もっと読む)


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