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Fターム[4F211TJ29]の内容

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【課題】 平面ワーク・三次元ワークのモデル変化に対する高い汎用性によるイニシャルコストの低減、ワーク曲面に馴染む加圧手段で大きな接着力が得られるように改良したレーザー光線による樹脂溶着方法とその樹脂溶着装置を提供するものである。
【解決手段】 ロボットアーム10に備えたレーザ溶着ヘッドLHにより、平面ワークW1や三次元ワークW2の透明樹脂板30aの真下に位置する熱吸収体30bの表面の溶着軌跡Kのガイド光となる教示用レーザー光線L1で教示入力させ、上記熱吸収体の溶着軌跡に照射される加工用レーザー光線L2で加熱溶融させ、上記熱吸収体の加熱溶融状態にある真上の透明樹脂板の近傍位置を加圧部材PPにより加圧させて溶着するレーザー光線による樹脂溶着方法である。 (もっと読む)


【課題】成形品の埋込み用穴へインサート金具を正確に圧入し、固定するためのインサート金具圧入装置を提供する。
【解決手段】成形品ストッパープレート39のネジ孔40に調整ボルト41をねじ込み、ロックナット44により調整ボルト41を固定する。加熱コイルで加熱されたインサート金具をセラミックピンによりインサート金具受け台から突き上げ、調整ボルト41から下方に突き出した保持スティック46、46aに保持させて成形品の埋め込み用穴のところまで移動し、圧入ユニット30を下降させてインサート金具を埋め込み用穴内に圧入し、調整ボルト41でインサート金具のフランジを押えながら冷却エアーでインサート金具を冷却することにより、埋め込み穴内において溶融した樹脂を固化する。インサート金具の圧入状況は判定評価回路で評価し、適、否を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の主部材を当接させ、振動溶着して一体化する際、主部材の位置関係を正確に調整して溶着できる樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】上面開口のボウル部2の開口上縁21と該開口上縁21周上に対応するリム部1の下縁11とを当接し振動溶着することによって樹脂成形品を製造する方法であって、上記リム部1の下縁11近傍外面に上位置決めリブ片3を突出形成し、上記ボウル部2の開口上縁21近傍外面に下位置決めリブ片4を突出形成し、上記上位置決めリブ片3と下位置決めリブ片4とでリム部1とボウル部2の位置調整を行うとともに、固定用治具によって位置決めをし、上記リム部1とボウル部2とを一体的に溶着することを特徴とする樹脂成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学シート積層体をロールツーロール工程を経て製造する際に、積層したシート間のずれを防止し、ゴミ、異物の付着を防止し、光学シートの損傷が無い高品質な樹脂シート積層体を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 3枚以上の樹脂シートが積層されて成る樹脂シート積層体101の製造方法であって、光学シート積層体101を構成する光学シート2a〜5aのうち、少なくとも2枚の光学シート4a,5aを溶着する工程と、前記溶着された少なくとも2枚の光学シート4a,5aと、残りの少なくとも1枚の光学シート2a,3aとを重ね合わせ、少なくとも2枚の光学シート4a,5aが溶着された溶着位置と略同一位置において、少なくとも2枚の光学シート4a,5aと残りの少なくとも1枚の光学シート2a,3aとを溶着し、強固な溶着強度を得ることができ、製造工程途中で溶着部が剥離することを防止する。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂成形品と樹脂成形品を溶着用ボスの締結加工により接合一体化する際、両者の締結位置を安定化させることで組み付け精度が向上した接合構造を提供する。
【解決手段】トリムアッパー(発泡樹脂成形品)20とトリムロア(樹脂成形品)30とを接合一体化してラゲージサイドトリム10を組み付ける。上記トリムアッパー20の取付孔23の内壁に微小凹凸面24を形成するとともに、取付孔23の周縁に環状リブ25を突設し、トリムロア30における溶着用ボス31周囲の補強リブ32面に環状リブ25を突当てることで、トリムアッパー20とトリムロア30の締結位置を安定化させることにより、トリムアッパー20とトリムロア30との組み付け精度を高める。 (もっと読む)


【課題】処理台上にセットした可撓性チューブを上部カバーの開閉で確実に閉塞することが可能であり、開蓋時には処理台の上方を大きく開放させて作業エリアを確保する。
【解決手段】開閉自在に連結した上部ユニット31B、35Bと下部ユニット31A、35Aに、可撓性チューブTaを載置する載台30とチューブを下方から挟圧する固定クランプ部材62を下部ユニット31A、35Aに配置し、チューブを上方から挟圧する可動クランプ部材63を上部ユニット31B、35Bに配置し、この上部ユニットを下部ユニットにジョイント部材82hで開閉自在に連結する。これと同時に上部ユニットが待機位置から作動位置に閉蓋動作するとき可動クランプ部材を垂直方向に案内する運動規制部材86を設ける。これによって可動クランプ部材は上部ユニットが作動位置から退避位置に開閉する際に作動位置側では載台30に対して垂直方向に移動し退避位置側では回転動する。 (もっと読む)


【課題】積層時の気泡混入を効果的に防止することのできるラミネート装置及びラミネート方法を提供する。
【解決手段】第1の板状部材W1と、硬化性シート状接着剤Aが仮積層された第2の板状部材W2とを積層対象物Wとしたラミネート装置10であり、第1の板状部材を加熱可能な状態で支持する治具16と、昇降部材17とを含む第1のユニット11と、積層対象物に積層圧力を付与するダイヤフラム38を備えた第2のユニット12とを含む。第1のユニットの上部を第2のユニットで閉塞してダイヤフラムの下部及び上部に下部及び上部チャンバC1、C2が形成される。昇降部材は、第1の板状部材との間にクリアランスCを形成する状態で第2の板状部材を支持し、下部チャンバと上部チャンバとに圧力差を生じさせてダイヤフラムを変位させたときに、昇降部材が下降して第1の板状部材と第2の板状部材とが積層される。 (もっと読む)


【課題】パターン列が形成された搬送ベルトの製造に要する時間と手間を軽減できる製造方法を提供する。
【解決手段】載置された記録紙Sを搬送するための搬送ベルト15の製造方法は、位置に関する情報を示すパターン32,34が連続したパターン列30を、一の方向に沿って板状のベルト基材20に形成する形成工程と、前記一の方向と交差し、それぞれが対向する前記ベルト基材20の対向する一方の端部と他方の端部を接合する接合工程と、を備え、前記形成工程は、前記接合工程よりも前に実行する。 (もっと読む)


【課題】少人数でダイヤフラムを取り付けることができ、かつ、その作業が安全なラミネート装置およびダイヤフラムの取り付け方法を提供する。
【解決手段】上ケース2と、下ケース3と、フレーム4と、排気手段11,12と、支持台7と、ヒータ盤8を有し、支持台7上に被ラミネート体6を配置し、上ケース2と下ケース3を互いに合着させることにより内部にダイヤフラム23によって仕切られた上下のチャンバ14,15を形成し、ヒータ盤8によって被ラミネート体6を加熱し、排気手段11,12を操作してダイヤフラム23によってラミネート加工を行うラミネート装置20において、
上ケース2と下ケース3のいずれかの外面側壁に複数の引きバネ22の一端を取り付け、各引きバネ22の他端をダイヤフラム23の周縁部と係合させ、引きバネ22によってダイヤフラム23を緊張させて上ケース2の下面または下ケース3の上面に張設し、フレーム4によってダイヤフラム23の周縁部を固定し支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】シート部材貼付け時のシート部材のテンションを所定の値にしてシート部材の伸び発生、波打ち、気泡混入を防止しつつ、シート部材の被貼付面に対する密着性が良好であり、かつシート部材の貼付け位置精度に優れたシート部材貼付装置を提供する。
【解決手段】平平面状の被貼付面81を有する被貼付部材80、貼付されるシート部材90を吸着保持し、移動するシート部材保持部10と、このシート部材90に張力を付加して伸ばした状態で保持するスライド部24と、このシート部材保持部10を移動させるシート部材貼付手段30と、シート部材90を吸着保持させるための負圧発生装置41及び負圧発生スイッチ40とを備え、さらに、シート部材90が貼付されるフレーム80を保持し、その位置決めをするフレーム位置決め手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形品と射出成形品との接合予定箇所を突き合わせて溶着しているときの加圧力でブロー成形品に変形が生じても、溶着強度を確保するための両成形品における溶着管理面間の距離が一定になるように保持し、溶着品質を安定させる熱溶着装置を提供する。
【解決手段】溶着強度を確保する手段として両成形品の溶着管理面間の距離が規定値になるように両成形品の押し付け量をコントロールする構成の樹脂成形品の熱溶着装置であって、ブロー成形品(通気パイプ10)および射出成形品(レゾネータ20)が個別に支持部材40,50にセットされ、両成形品の接合予定箇所を溶着させている状態において、溶着管理面間の距離が規定値に収ったときのブロー成形品の溶着管理面16Aがストッパー56に当たり、駆動機構46による支持部材の移動が停止するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】面材に対して桟材を精度よく且つ強固に接着することができる面材と桟材との接着方法及びその接着装置を提供する。
【解決手段】対向して配置された電極体4間に高周波電流を流して、面材1と桟材2との間の接着層3を加熱硬化し、前記面材に対して前記桟材を接着固定する面材と桟材との接着方法であって、前記電極体は、所定位置に固定配置される固定電極体40と、前記桟材を前記固定電極体との間に挟んで配置される可動電極体41とで構成され、前記接着層を上面2cに備えた前記桟材の一側面を前記固定電極体に当接するよう配置して位置決めをし、前記接着層を介して前記桟材の上に前記面材を載置し、前記可動電極体を上記桟材の他側面側に配置した後、この状態で前記電極体間に高周波電流を流し、前記接着層を加熱硬化して、前記面材に対し前記桟材を接着固定する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングとカバーとのレーザー光溶着の際に、ハウジングに対して殆ど同じ形状・構造に形成されているコネクタ部を利用して、簡単な構造の治具によってハウジングを保持することができる収納ケースのレーザー光溶着方法及び装置を提供する。
【解決手段】殆ど同じ形状・構造に形成されているコネクタ部7を治具20に備わる孔部22に挿入することで、ハウジング1は治具20に対して位置決めされる。吸引機構50によって孔部22を通じてハウジング1を吸引することで、ハウジング1は治具20に吸引支持される。治具20は収納ケースの形状や大きさが異なっても共通して用いられる。カバー2は、治具20によって保持されたハウジング1の開口部5に対して、レーザー光Lによって確実に溶着される。ハウジング1に形成した通気孔9を通じてカバー2をハウジング1に吸引保持させ、引き続いて溶着部の負圧漏れチェックをすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の多層ワークを同時にラミネート成形する際のシート状材料の幅方向端部の無駄を抑えるラミネート成形する積層品の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】3枚のシート状材料11a,11b,11cを互いに重ね合わせた多層ワーク13をロール状に巻き付けて積層ロール17を形成し、積層ロール17から多層ワーク13を引き出してラミネート成形装置7のワーク投入口に投入する。この際外側のシート状材料11aと中間のシート状材料11bとの間に、シート状材料11a側が凸状に湾曲形成された金属箔離反具39を挿入し、幅寸法の狭い中間のシート状材料11bを外部に露出させる。この露出した中間のシート状材料11bの幅方向位置を視認して、複数の多層ワーク13相互間の中間のシート状材料11bの幅方向位置を揃える。 (もっと読む)


【課題】 樹脂の突起に熱と押圧力を加えて、これを変形させる熱かしめにおいて、かしめ品質の安定化を図る。
【解決手段】 かしめ部に直接接触する作用端7と、この作用端7を支持し、アクチュエータの駆動により前記かしめ部に対して近接および離隔するように直線的に移動するかしめヘッド3と、作用端7が熱かしめのための正常な位置でかしめ部に当接したとき、この当接を検知する検知手段31と、この当接のときの作用端7の位置を記憶する記憶手段と、前記かしめ部と同一形状のかしめ部に作用端7が繰り返し当接したとき、毎回の作用端7の位置と前記記憶手段が記憶した位置とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果に応じてかしめ動作を停止するコントローラとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波溶着アンビルと被溶着品との擦れによる被溶着品の傷付きを抑え、被溶着品の寸法精度と溶着強度の安定化が可能な超音波溶着機を提供する。
【解決手段】 超音波溶着時、被溶着品5の溶着代分、上側アンビル側面ガイド2aを超音波発振と同期させて下降させることにより、被溶着品5と上側アンビル側面ガイド2aとの間に擦れが生じることが無く被溶着品5の傷付きを抑えることができる。また、被溶着品5とアンビル側面ガイド(2a、2b)との隙間を無くすることで、被溶着品5に超音波ホーン1から押力が掛かった際も被溶着品5は外側に撓むことが無く、寸法精度と溶着強度の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】枠の搬送機構や保管機構を簡略化できる、あるいは熱の影響による接合部材の損傷を低減できる枠の接合構造体、枠の接合方法及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】少なくともいずれかがレーザ光に対して透過性を有する第1及び第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持され、前記第1の基板と前記第2の基板とにレーザ光により接合された複数の辺体からなる枠と、を備えたことを特徴とする接合構造体が提供される。 (もっと読む)


【課題】加熱流体によって加熱され、また、加熱されるべきワークピースに対する接触表面上において一定の温度を達成することのできる加熱プレートを提供する。
【解決手段】加熱プレート2は、第1の側部上において夫々のワークピースに対する接触表面15を有する加熱可能なボディ20と、接触表面に対向して加熱可能なボディにおいて並びに/あるいは加熱可能なボディ上において形成される、加熱可能なボディを加熱するよう加熱流体で充填される少なくとも1つの加熱流路25と、加熱流体を加熱する加熱手段35とを有する。夫々の加熱流路の流路壁25.1は、誘導的に加熱され、加熱手段は、夫々の流路壁を誘導的に加熱するよう少なくとも1つの加熱装置35.1を有する。加熱装置は、夫々の加熱流路の外側に配置され、夫々の加熱流路における加熱流体は、流路壁における加熱装置を用いて生成され得る熱の伝達によって加熱される。 (もっと読む)


第1の基板を第2の基板と接合する方法に関する。前記第1の基板の表面が接着層で被覆される。接着層はBステージまで硬化される。第1の基板の表面が、第2の基板と接触して位置決めされる。第1の基板の縁を第2の基板の縁に押圧してファンデルワールス接合を開始させる。第1の基板と第2の基板とを、ファンデルワールス接合によって一体にさせる。接合された第1の基板と第2の基板とは、接着層を完全に硬化させるのに十分な時間にわたり十分な熱に供される。
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【課題】 バルーンの高強度化と拡張時の寸法安定性を維持しつつ柔軟性や通過性に優れたバルーンを提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの外層を形成する材質が基材層を形成する材質よりも融点が低い樹脂によって構成されたバルーン全体を、ファイバーで編組またはコイル状に覆い、そのファイバーをバルーン表面に固着または一体化させること。ファイバーで編組またはコイル状に覆われたバルーン全体を加熱することで、基材層を形成する材質よりも融点が低い樹脂によって形成される外層が溶融し、ファイバーとバルーン表面が固着または一体化される。こうしてできる複合バルーンは、ファイバーとバルーン表面を固着または一体化する際に接着剤を使用する必要がないため、バルーンの膜厚を薄肉化することが可能となる。 (もっと読む)


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