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Fターム[4F211TJ29]の内容

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【課題】超音波溶着用途での利用に簡易な検出システムを提供すること。
【解決手段】第1の部品を第2の部品に超音波溶着するのに使用されるノーダル検出ホーンアセンブリ10は、ノーダルホーン12と、ノーダルホーン12の内部に形成された空洞32と、空洞32内に少なくとも部分的に配置された検出装置を含む。検出装置は、第1の部品の存在および/または向きなどの特性を検出して、それに対応する検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート動作を継続しながら、高い切断精度及び貼付位置精度で、ラミネートフィルムを切断することが可能な切断装置を提供する。
【解決手段】ロボットアーム(2)に接続されたカッターローラー(1)とエンコーダー(3)がラミネートフィルム(20)の前端部から所定の長さを計測したときに、カッターローラー(1)を上昇させながら、サーボモーター(4)により、残りの後端部までの長さ分の位置にカッター刃を固定し、カッターローラー(1)を基板(21)の移動速度に合わせて下降させながら、ラミネートフィルム(20)を切断する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製のカシメ部材のカシメ本体の厚さが薄板からなる場合であっても、カシメ部材の意匠面に凹凸形状を生じず、被カシメ部材のカシメ部材と反対側の面にバリを生じない、外観品質を向上させた熱カシメ構造体を提供する。
【解決手段】被カシメ部材12に形成された環状凸部12cの内周面12dによって、加熱により軟化したカシメ用ボス11bの突出部11cの側方への流動を堰き止める。これにより、熱カシメ時のカシメホーンHaの外周からの樹脂のハミ出しが抑えられてバリの発生を抑制することができる。また、バリの発生が抑制されることによって、突出部11cの樹脂量を拡大部11dの樹脂量に対して多くする必要性が低下し、突出部11cの突出長さhをより短くすることができる。突出部11cの突出長さが短いほど、カシメ部材11の材料収縮が小さくなるため、カシメ部材11の意匠面13に凹所(ヒケ)が形成され難くなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製パレットの荷物の積載面へ押圧されて溶着される滑り止め用のテープを切断してテープ片とした後、このテープ片をパレットの積載面へ押圧して溶着させる滑り止め材溶着装置において、テープ片をその先端を先頭として送り出す際、該先端が積載面に沿った押圧用の所定位置を行き過ぎるのを抑制する。
【解決手段】送りローラ122及び被駆動ローラ125(テープ送り手段)により送り出されているテープ片S2’を案内し、テープ片S2’の先端を、積載面Lに沿った所定位置へ到達させるガイド135(案内手段)が設けられている。ここで、ガイド135は、テープ片S2’に対して、前記先端側ほど積載面Lに対する傾斜が小さい湾曲形状となるように付勢を行いながら、テープ片S2’を案内する。 (もっと読む)


【課題】サーボモーター等の駆動制御といったコストの高い手段を採用することなく、ワークの各溶着箇所を通る軌道に沿って移動する溶着機を各溶着箇所において正確に位置決めする。
【解決手段】ワークの複数の溶着箇所を通る軌道に沿って移動する溶着機30が、各溶着箇所でそれぞれ位置決めされて溶着のために駆動制御される形式の溶着装置であって、溶着機30が組付けられている可動ベース20が、軌道に沿って配置されたレール14に案内されて錘の重力で移動するようになっている。このレールに沿ったワークの各溶着箇所と対応する位置にそれぞれロック部材16が固定されている。そして、可動ベース20に組付けられているアクチュエータ40を駆動制御してロックピン44をロック部材16に係合させることにより、可動ベース20の移動を停止させる。これによって、溶接機30をワークの各溶着箇所で位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 溶着予定領域において入熱過多による損傷の発生を確実に防止することができる樹脂溶着方法を提供する。
【解決手段】 中心線CLを有する円環形状の溶着予定領域Rの一部分が照射領域であるレーザ光Lに対して、溶着予定領域Rを中心線CL回りに相対的に複数回回転させながら、レーザ光Lを溶着予定領域Rに照射する。これにより、溶着予定領域Rの一部分に対してレーザ光Lが断続的に照射されることになるので、溶着予定領域Rの一部分に対するレーザ光の1回の照射で樹脂部材の分解温度を越えるような急激な温度上昇を防止することができる。しかも、光軸OAに対して垂直なレーザ光Lの断面形状が溶着予定領域Rにおいて円環形状であるため、溶着予定領域Rのレーザ光入射側端部R1及びその近傍におけるレーザ光Lの照射領域中心部に入熱過多による損傷が生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服するPVC導管のための融着方法を提供する。
【解決手段】第1導管部分10の第1端縁18を第2導管部分12の第1端縁20に対して取り外し可能に対向配置する工程、第1端縁18と第1端縁20とを面削りする工程、第1端縁18を第1端縁20と位置合わせする工程、第1端縁18と第1端縁20のうち少なくとも一部を溶融する工程、溶融端縁18を溶融端縁20と接当させる工程、及び、接当端縁18と接当端縁20との間の圧力を維持することによって、融着結合領域を形成する工程、を備え、第1導管部分10と第2導管部分12とのうち少なくとも一方がポリ塩化ビニルを含み、接当工程のためのゲージ圧は、以下の式を利用して計算される第1導管部分10を第2導管部分12に融着する方法。
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【課題】本発明は、一の装置で多様な仕様の管継手に簡便対応可能な端子接続装置を提供する。
【解決手段】成形金型コア52の外周面に電熱抵抗線51が巻回されたワーク50を対象として、電熱抵抗線51の両端部51a、51bに、それぞれ端子ピン60を外挿して、該両端部と各端子ピンとを接続する端子接続装置1であって、コアベース2と、コアベース2に保持されたワーク50に対向配置されるかしめ機構3とを備えてなり、かしめ機構3は、フレーム7に電熱抵抗線51の両端部51a、51bに対向するように設けられ、各端子ピン60を保持する第1、第2の端子ピン保持体8A、8Bと、両端子ピン60に端部51a、51bをそれぞれ挿入した状態で該各端部に対し第1、第2のかしめ具9、9とを備えて構成され、第1、第2の端子ピン保持体8A、8Bが、端部51a、51b間方向に位置調整可能にフレーム7に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入や皺の発生を抑制したラミネート装置を適用すること。
【解決手段】第1樹脂フィルム11を搬送する第1搬送路21と、第1搬送路21に対して傾斜すると共に第1樹脂フィルム11の搬送方向に向かって第1搬送路21に次第に近づいて配設され、第2樹脂フィルム12を搬送する第2搬送路22と、搬送された第1樹脂フィルム11の搬送方向端部と、搬送された第1樹脂フィルム11の搬送方向端部と、を重ね合わせると共に位置合せする位置合せ部材30と、重ね合わされた第1樹脂フィルム11及び第2樹脂フィルム12の搬送方向端部における一方の角部から他方の角部に向かって順次圧力を付与する圧力付与部材40と、圧力が付与された第1樹脂フィルム及び前記第2樹脂フィルムをラミネートするラミネート部材50と、をラミネート装置101に具備させる。 (もっと読む)


【課題】治具及びワークの交換効率並びにレイアウト性を高めることができる振動溶着装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、左右のフレーム3,4と、前記左右のフレームの間に上下方向に対向して設けられる上側治具13及び下側治具16と、前記上側治具及び前記下側治具を上下方向に相対移動させて該上側治具及び該下側治具に装着されるそれぞれのワークを押圧させる治具移動手段と、前記上側治具及び前記下側治具のうちの少なくとも一方の治具を前記ワークの押圧方向と交差する方向に振動させる振動手段(振動体12)と、を備え、前記左右のフレームのそれぞれには、前記上側治具、前記下側治具及び前記ワークを左右方向に移動させるための切欠き部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動体や治具を90°反転させることにより、振動方向や治具の取着方向、溶着する樹脂部品を治具に取着する際の取付方向等の自由度を向上させることができる振動溶着装置を提供する。
【解決手段】2つの樹脂部品を加圧しながら当接させ、その当接面に振動による摩擦熱を発生させて溶着させる振動溶着装置1であって、往復直線振動する振動体11と、振動体に対向するように設けられ且つ振動体と対向する方向に変位可能なテーブル12と、一方の樹脂部品を保持し且つ振動体と共に振動するように振動体に取着される振動側治具(上側治具13)と、他方の樹脂部品を保持し且つテーブルに取着される静止側治具(下側治具14)と、を備え、振動体、振動側治具及び静止側治具のうちの少なくとも一つを振動体及び前記テーブルが対向する方向と直交する平面内で90°反転させる反転手段を更に備える。 (もっと読む)


【課題】小ロットであっても金型の製造にかかる費用を抑えることができ、低コストかつ短時間で樹脂製品を製造できるようにするとともに、一度の作業でデザイン性のすぐれた樹脂製品を製造できるようにする。
【解決手段】樹脂製品5における直線状の縁部51を形成するように樹脂シートを溶断するための第一溶断刃41を保持する第一刃保持部31と、前記直線状の第一溶断刃41と直交する方向に樹脂シートを溶断する第二溶断刃42を保持する第二刃保持部32とを備える。そして、第一刃保持部31を当該第一刃保持部31と直交する方向にスライドさせるとともに、第二刃保持部32を当該第二刃保持部32と直交する方向にスライドさせる。これによって、第一溶断刃41から第二溶断刃42までを連続させるようにする。 (もっと読む)


【課題】光学部品を光学装置に取付ける際に位置や角度の調整も行うことができて後の調整を不要とした光学部品の接着方法を提供する。
【解決手段】光学部品を接着する接着材22は、液体状態に対して光または紫外線を照射あるいは加熱することによって弾性を有する半硬化状態となり、半硬化状態に対して光または紫外線を照射あるいは加熱することによって硬化する特性を有する樹脂材からなり、光学部品1の取付面に液体状態の樹脂材22を塗布し、液体状態の樹脂材22に対して光または紫外線を照射あるいは加熱して弾性を有する半硬化状態とし、半硬化状態の樹脂材22を有した光学部品1を光学装置の所定位置に位置決めし、この状態で樹脂材22に対して光または紫外線を照射あるいは加熱し硬化状態として、光学部品1を光学装置の所定位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】ずれた状態での溶着を防止することが可能な、また、超音波溶着ホーンの交換頻度を少なくすることが可能な、シールド電線のシールド処理方法を提供する。
【解決手段】位置決めブロック21は、第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの四つの壁で構成されている。第一位置決めブロック21a及び第二位置決めブロック21bには、所定の溝深さとなるアース線挿入溝21eがそれぞれ形成されている。第三位置決めブロック21c及び第四位置決めブロック21dには、所定の溝深さとなる電線挿入溝21fがそれぞれ形成されている。第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの各内面は、樹脂チップ位置決め用の位置決め面21hとして形成されている。位置決めブロック21は、耐摩耗性材料にて形成されている。 (もっと読む)


本出願は、少なくとも一つの補強構造体に係合された複数の別個の離間された弾性要素に接合された基体を備える複合材料パッド構造体を開示する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性接合部分(16、17)と、加熱することができる金属部分(18)とを有するハイブリッド型接合部品(10)を加工物(12)に軸方向に接合する方法(80)であって、接合部品(10)を加工物(12)の表面の上に軸方向に下降させ、接合部分(16、17)が少なくとも部分的に溶融するように、金属部分(18)を加熱し、金属部分(18)の加熱を終了し、接合部品(10)が、加工物(12)の表面と、圧力嵌め結合部、インターロック結合部、及び/又は一体の結合部を形成するようにする、ステップを含む方法に関する。この場合、接合部品(10)は、いずれの対向する支持もなしに、接合部品(10)を加工物(12)の表面に接合できるように、少なくとも金属部分(18)の加熱中、加工物(12)に対して力調整及び/又は位置調整された状態で保持される。 (もっと読む)


熱シールプラスチック材料からなるシールストリップ(7)を、所定の経路(P)に沿って前進せしめられる食品のためのパッケージ材からなる多層ウェブ(3)上に適用する位置を検知するための装置(10,10’)が記載されている。前記多層ウェブ(3)は、堅牢性及び強度のための少なくとも一つのベース層と、1以上の熱シールプラスチック層とを含んでいる。シールストリップ(7)は、ウェブ(3)の細長い端縁(8)上に適用される第一の細長い部分(42)と、細長い端縁(8)から横方向に突出している第二の細長い部分(43)とを有している。装置(10,10’)は、ウェブ(3)が経路(P)に沿って移動する際にウェブ(3)の横断部分を照射する構造とされた光源(46,46’)と、使用時にウェブ(3)及びシールストリップ(7)を形成している材料の露光に対する種々の性質に関する値(I,F)を検知し且つウェブ(3)の移動方向及び該ウェブ(3)に平行な移動方向に対して直角な方向(X)におけるシールストリップ(7)の第二の部分(43)の幅に関する出力信号(W)を発生するセンサー(46,46’)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】溶着リブの形状を変えなくても溶着リブが変形してしまうことを抑制できる、溶着リブを用いた2部品の固定構造の提供。
【解決手段】アウター部材10とインナー部材20とを有し、アウター部材10とインナー部材20とが、アウター部材10とインナー部材20の一方から突出して設けられる溶着リブ30の突出方向先端部を振動溶着によってアウター部材10とインナー部材20の他方に溶融固化させることで、互いに固定される、溶着リブを用いた2部品の固定構造であって、アウター部材10とインナー部材20の他方に、振動溶着時にアウター部材10とインナー部材20の他方に対して溶着リブ30が滑って変形したときに溶着リブ30が当接しそれ以上溶着リブ30がアウター部材10とインナー部材20の他方に対して滑って変形することを抑制する、滑り止めリブ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 平面ワーク・三次元ワークのモデル変化に対する高い汎用性によるイニシャルコストの低減、ワーク曲面に馴染む加圧手段で大きな接着力が得られるように改良したレーザー光線による樹脂溶着方法とその樹脂溶着装置を提供するものである。
【解決手段】 ロボットアーム10に備えたレーザ溶着ヘッドLHにより、平面ワークW1や三次元ワークW2の透明樹脂板30aの真下に位置する熱吸収体30bの表面の溶着軌跡Kのガイド光となる教示用レーザー光線L1で教示入力させ、上記熱吸収体の溶着軌跡に照射される加工用レーザー光線L2で加熱溶融させ、上記熱吸収体の加熱溶融状態にある真上の透明樹脂板の近傍位置を加圧部材PPにより加圧させて溶着するレーザー光線による樹脂溶着方法である。 (もっと読む)


【課題】ベルトの両端を継ぎ合わせることができる継手加工方法を提供する。
【解決手段】ベルト20は延伸フィルムから成る心体を有する。ベルト20の一方の端部21に複数の凸部23を設ける。他方の端部22には、凸部23と同一外形を有する凹部24を設ける。凹部24の外周壁に接着剤を塗布する。各凸部23が各凹部24に嵌め合わされるように両端部21、22を突き合わす。突き合わせ部分Bを下型の上に載置する。可動部材12によってベルトの側部を押圧し、可動部材12と側壁11Bによって突き合わせ部分Bを挟圧する。両端部21、22は接着剤を介して継ぎ合わされ、無端状ベルトが得られる。 (もっと読む)


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