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Fターム[4F211TN58]の内容

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【課題】 本発明は、内包される微小気泡を十分に取り除くことにより、少量吐出でも安定した塗布量で連続ディスペンスが可能な半導体用接着剤であり、該半導体用接着剤を用いることにより生産性、信頼性に優れる半導体装置を提供するものである。
【解決手段】 (A)熱硬化性樹脂と(B)充填剤とを含む半導体用接着剤であって、減圧下、振動処理を行うことにより作製されたことを特徴とする半導体用接着剤および該半導体用接着剤を使用して製作された半導体装置。 (もっと読む)


本発明は、メンブレンリーフパケット、螺旋巻きモジュール並びにその製造及び使用方法に指向している。主題リーフパケットは、それ自体の上に折り重ねられ、メンブレンシートの裏側上でフォールドの少なくとも一部に沿って、シーラント及びテープによって強化されたメンブレンシートを含む。
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フィルムを光学物品上に積層させる方法、及び本方法に使用するための二層接着剤。二層接着剤は、フィルム上に順に配置され、乾燥させて、光学品質をもたらすために一貫して均一な薄さの固体層を形成するラテックス接着層又は特定のシラン接着剤とHMA層とを含む。光学機能を与える上で様々な種類のフィルムを使用することができる。任意的な予備処理段階に続いて、接着剤がフィルム上に被覆される。ホットプレス技術を用いて熱及び圧力を短時間にわたって供給し、高い接着強度を有する機能的に強化された光学物品が形成される。 (もっと読む)


二つのプラスチック表面を接着するための方法であって、前記接着が一つの熱活性化型接着剤によって行われ、i)少なくとも一つの、軟化温度または溶融温度が90〜120℃の範囲にある熱可塑性材料が使用され、その際、接着すべき複数のプラスチック表面の少なくとも一つが、接着に必要な前記熱活性化型接着剤の活性化エネルギを伝達するのに十分な大きさの熱伝導性を有する基材に属することを特徴とする方法。
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伸縮性層材料100は、層102,104のうち少なくとも1つに連結された伸縮性層106を含む。伸張していない状態から始まる伸縮性層106の伸張は、層102、104の伸張を生じさせ、伸縮性層106の戻りが伸張していない状態に戻ることにより、層102、104が引っ張られた状態から皴のある状態となる。伸縮性層106と層102、104のうち少なくとも1つとは、剥離しないように溶接により接続される。伸縮性層106は、拡散接着剤の線108、108'により、層102、104のうち少なくとも1つに固定される。溶接による接続は、拡散接着剤の線108、108'を避けて設けられる。好適には、材料は縦伸張方向を横切る方向に伸張するウェブ100の形状であり、拡散接着剤の線108、108'は、ウェブの側面に沿って伸張する。 (もっと読む)


【課題】金属部品の凹部内に液状シール材を充填した状態で、金属部品上に樹脂部品を成形する際に、液状シール材が凹部内から流れ出すおそれを防止すること。
【解決手段】金属部品12と樹脂部品13とをシール材17を介在させて接合する。この場合、金属部品12上の凹部16内に液状シール材17Aを充填した後に、その液状シール材17Aの表面を硬化させることにより、スキン層22を形成する。続いて、シール材17の未硬化部17aの表面のスキン層22を覆うように、金属部品12上に樹脂材料13Aを供給して樹脂部品13を成形する。この樹脂材料13Aの供給圧力によりスキン層22を破壊して、樹脂材料13Aとシール材17の未硬化部17aとを一体化させる。 (もっと読む)


【課題】開封視認が容易に行え、容易かつ安価に製造できる、再封可能な包装容器、その製造装置および製造方法の提供。
【解決手段】包装容器100Aは、容器本体200と容器本体200の開口部を塞ぐための蓋材300がフランジ部230のシール部240でヒートシールされている。容器本体200は、一角が外側に突き出して一連に形成された略三角形状の張出部250を有し、蓋材300は、張出部250と略同形状で、開封前は張出部250に重なる開封開始部400を有している。開封開始部400は、把持可能に形成された第一把持部410と、第一把持部410に隣接して配置され、張出部250にシールされた開封シール部420と、開封シール部420およびシール部240を連結する連結部430と、を備え、開封シール部420および連結部430の境界には破線部423が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合する接合方法、およびかかる接合方法で接合された接合膜を備える接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接合方法は、接合膜を介して互いに接合する第1の基材21と第2の基材22とを用意し、スペーサ25を介してこれらを互いに離間させた状態で保持する工程と、各基材21、22間の隙間26に、シリコーン材料を含有する液状材料30を、毛細管現象によって浸透させる工程と、この液状材料30を乾燥させる工程と、液状材料30の乾燥体にエネルギーを付与することにより、接合膜を介して各基材21、22とが接合されてなる接合体を得る工程とを有する。 (もっと読む)


重合体フィルム、可塑剤および基質を含有する製品が包含される。前記フィルムを前記基質に接着させる方法に可塑剤の使用を包含させることにより、前記可塑剤が存在しない時に要求されるであろうそれよりも低い温度および短い結合時間を用いて耐久性のある接着が得られる。
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【課題】空調要素を接着剤供給装置に一体的に取り付ける。
【解決手段】材料を収容する内部空間を有するホッパと、材料を融解するように機能的に接続された少なくとも1つの加熱要素とを有する融解炉本体と、ホッパを気密閉鎖するように機能的に接続された蓋体と、第1弁機構を介して内部空間と連通し、かつ内部空間から排気するための真空ポンプ及び真空発生器の少なくとも1つを有する第1ループと、第2弁機構を介して内部空間と連通し、かつ空気供給源から水分を除去するための少なくとも1つのドライヤフィルタを有し、かつ乾燥空気を内部空間内へ放出する出口を有する第2ループとを有する空調システムと、第1及び第2弁機構を交互に作動させることにより、内部空間から水分を含んだ空気を排除し、代わりに乾燥空気を送入するように第1及び第2ループを作用させる、空調システムと連動する制御システムとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 硬化させる接着剤に容易に水蒸気を接触させて、確実かつ早期に硬化させ得る接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 接合体10は、第1接合部11Aを有する第1部材11と、第2接合部12Aを有する第2部材12と、を備え、第1部材の第1接合部と上記第2部材の第2接合部とを接着剤13を介して接合してなる。接合体の製造方法は、第1部材の第1接合部と第2部材の第2接合部との間に、水蒸気GWにより硬化する未硬化の接着剤13bを介在させた状態とする接着剤介在工程と、第1接合部および第2接合部とは離間して水LWを配置して、水LWによる水蒸気GWを第1接合部および第2接合部の周囲の周囲空間IS1に供給し、接着剤に水蒸気を接触させて、接着剤を硬化させる硬化工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予備硬化複合材ストリップを複合材部品に貼付けるための方法および装置を提供する。
【解決手段】熱硬化樹脂を有する予備硬化複合材ストリップを、当て板シームが位置することが予定される複合材部品の一部分の表面上に配置する。予備硬化複合材ストリップを配置した後に複合材部品上に当て板を配置して、当て板シームを形成する。当て板を複合材部品上に配置した後に、複合材部品を硬化させてもよい。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性エラストマー(TPE)材料、特に、スチレン‐エチレン‐ブチレン‐スチレン(SEBS)コポリマーと熱可塑性ポリウレタン(TPU)材料との混合物から形成された部材を、1種類以上のイソシアン酸塩ベースプライマ及びシランベースプライマを使用してガラス基材に接着させる方法に関する。具体的には、前記シランベースプライマを前記ガラス基材の前記周縁部の一部に塗布し、その後、2秒間ないし10分間の時間間隔内に、前記イソシアン酸塩ベースプライマを前記シランベースプライマ上に塗布する。 (もっと読む)


【課題】所定の曲り形状を維持し得、画像形成装置等におけるガイドやカバー等として使用し得る樹脂フィルム部材を提供すること。
【解決手段】互いに重なり合う複数の樹脂フィルム2を、曲げ姿勢で一体に接着して、取付対象物に固定される固定部4と、固定部4に対して所定の角度で折曲又は湾曲する曲り部5とを有する樹脂フィルム部材1。 (もっと読む)


【課題】 圧力容器及びその製造方法に関し、さらに詳しくは、合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器の内側壁と口金部材との接着力を向上させ、気密シール性が高められた圧力容器及びその圧力容器を簡単な工程で経済的に製造できる製造方法の提供。
【解決手段】 合成樹脂製ライナー材7で形成される中空容器1と、その中空容器の外層を被覆して補強材で形成される補強材層2とで構成されてなり、かつ少なくとも1つの口金部材3を有する圧力容器であって、該中空容器の最内層に設けられた接着剤層4を介して中空容器と口金部材とが接着または溶着されている圧力容器及びその製造方法による。 (もっと読む)


本発明は、固体のフィルム接着剤の積層と、固体のフィルム接着剤の層とを利用して2つの部材を互いに結合する方法に関する。積層と層の両方は部材の間に配置される。加圧デバイスを利用して、低圧を加えて、部材を互いに押し付けてもよい。層と部材のうちの1つとの間の気泡を実質的に除去するために、圧力により積層を押し付けて、圧縮させ、異なる方向に広げてもよい。空隙がない結合ラインにより部材を互いに結合するために、加熱デバイスを利用して、層および積層を液体状態に変化させてもよい。
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【課題】C形断面部材同士を互いに嵌合して接着剤により接合するに際し、嵌合の際の接着剤の過剰なかきとりを防止できるとともに、介在する接着剤の厚みを容易に均一な所望の厚みに確保できる接合方法を提供する。
【解決手段】横断面形状がC形の第1の部材と第2の部材を嵌合して接着剤により接合するに際し、接合部に接着剤を塗布するとともに、一方の部材のC形開口空間を経由してC形両腕部の外面間にわたって延びるように、予め定めた所定厚みを有する間隙形成部材をかけわたし、あるいは間隙形成部材の接合部側に予め接着剤を塗っておき、該間隙形成部材を介在させた状態にて両部材を嵌合して両部材のC形両腕部同士を接着することを特徴とするC形断面部材同士の接合方法。 (もっと読む)


【課題】巻き出される透明フイルムに、その幅方向に複数の紙シートが積層されてなる帯状透明窓付きシート材を巻き取りロールに巻き取って製造する方法で、紙シートが積層されないその透明フイルムの部位の透明度を低下させないようにする。
【解決手段】 接着剤塗布ロール21から離れた、その前と後に押え付けロール31,32を配置し、この押え付けロール31,32で、紙シート巻き出しロール200から巻き出される複数の各紙シート201の裏面201bを押え付けてその各裏面201bに接着剤15を塗布する。透明フイルム巻き出しロール100から巻き出される透明フイルム101と複数の各紙シート201とを、圧着ロール51,52間を通して接着して帯状透明窓付きシート材121を巻き取りロール130に巻き取る。各紙シート201間の透明フイルム101の部分には接着剤が塗布されていないから、透明度を低下させない。 (もっと読む)


【課題】 製造工数を削減し、洗浄剤を用いないといった環境面に配慮した洗面カウンターの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(D)のステップに基づいて洗面カウンター10を製造する。(A)前方は下向きに折曲され、後方は上向きに折曲されたカウンター基材2を準備するステップ、(B)立ち上がり部と平坦部との角に不活性ガスを混入させたホットメルト6を吐出するステップ、(C)前垂れ部、平坦部、立ち上がり部をポストフォーム加工にて熱硬化性樹脂化粧板8を接着するステップ、(D)冷却するステップ。 (もっと読む)


【課題】 接着剤領域が小さい場合でも、接着剤を均一に分布し、接着剤量の偏りを無くして接合するチューブ同士の同軸性を保つと共に、接合部に段差を生じないカテーテルおよびその加工方法を提供することである。
【解決手段】 可撓性材料からなる第一管状部材1と第二管状部材2とを接着剤3を用いて接合すると共に、接合部5において一方の部材を他方の部材に嵌め込み可能な程度の小径部材とし、他方の大径部材と嵌め込み構成として、その嵌め込み部に接着剤を塗布した後で、外側から均一な圧力を付加して所定の接着範囲まで接着剤3を拡散する構成とした。 (もっと読む)


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