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Fターム[4F211TN58]の内容

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【課題】樹脂と芯材とを圧着するロールにごく簡単な改良を行うことで突起を欠け等のない状態で成形することができるようにした樹脂ベルトの製造方法及び樹脂ベルト製造用ロールを提供する。
【解決手段】ベルト表面に樹脂からなる突起を形成した樹脂ベルトの製造方法において、芯材2の上に溶融状態の樹脂層3を積層しロール6、7間を通して芯材2と樹脂層3を圧着し、前記ロール6、7の少なくとも一方には突起5を形成するための凹部8が設けてなるとともに凹部8の底にはロールを貫通して外部へ開口する貫通孔11を有し、芯材2と樹脂層3との圧着と同時に前記凹部8へ貫通孔より空気を抜きつつ樹脂を圧入して突起5を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 加熱設備の小型化が可能になる上、加熱時間を短縮できて生産性を向上できると共に、接着剤の均一な加熱を行うことのできる、接着積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 この発明に係る接着積層体の製造方法は、金属シート体2に接着剤を介して他の材料3を重ね合わせて仮接着体を得る工程と、空洞共振器の構成壁の内面又はその近傍位置に配置した熱遮蔽シート35に前記仮接着体の金属シート体2を当接状態に配置せしめ、この状態で空洞共振器内にマイクロ波を照射することによって、磁界の変化により発生する誘導電流により金属シート体2を加熱し、該熱の伝熱により前記接着剤を加熱乾燥せしめて前記金属シート体2と前記他の材料3とを接着一体化する加熱工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水分との硬化反応が進みにくい条件下においても、短時間で硬化を促進することのできる、湿気硬化型ホットメルト接着剤をもっての化粧シートの貼着方法を提供する。
【解決手段】 湿気硬化型ホットメルト接着剤をもって透湿製化粧シートを基材に貼り付け、その後、化粧シートの表面にスポンジロール等によって水塗布して湿気硬化型ホットメルト接着剤を硬化促進させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノルボルネン系樹脂成形物に対して優れた接着性を有し、成形物の製造後すぐに接着可能なノルボルネン系樹脂用1液型ウレタン接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ジフェニルメタンジイソシアネートと、ポリオール化合物とを反応させてなるウレタンプレポリマー(A)と、ジフェニルメタンジイソシアネートより活性水素との反応性が低いイソシアネート基含有化合物と、ポリオール化合物とを反応させてなるウレタンプレポリマー(B)とを含有する、ノルボルネン系樹脂用1液型ウレタン接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】各被接着部材の強度低下の抑制を図ると共に、該各被接着部材を接着する接着手段を剪断する方向に外力が加えられた際に各被接着部材が破損することを良好に抑制できる接着構造体を提供する。
【解決手段】接着構造体10は、2つの被接着部材11,12を備えており、該各被接着部材11,12は、それらの各接着面13,14を対向させた状態で配置されている。そして、各被接着部材11,12は、それらの各接着面13,14の間に接着剤からなる接着層15を介在させることにより接着されている。また、各被接着部材11,12には、前記接着面13,14に沿う方向の縁部に凸状部17がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 より寸法変化率の少ない多層ボンディングシートを設計するための手法を提供し、それよりなるボンディングシート及びフレキシブル銅張積層板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 多層ボンディングシートの各層のそれぞれの線膨張係数と弾性率と厚みから寸法変化率を算出し、多層ボンディングシートと貼り合わされるべき金属箔の算出寸法変化率が一定の範囲内に納まるように多層ボンディングシートを設計し、それからなるボンディングソート及びフレキシブル銅張積層板を得る。 (もっと読む)


本発明は、フィルム複合体(26)を形成するために、合成樹脂フィルム(22)がマトリックス(24)によって湾曲したガラス板(18)に押し付けられ、合成樹脂フィルムをガラス板上に積層するために、フィルム複合体が大気圧よりも低い圧力で熱処理され、フィルム複合体を形成し、かつカバーフィルムをガラス板に上に固定するために、合成樹脂フィルムがカバーフィルムとして形成され、かつこのカバーフィルムとガラス板の間に接着剤層が入れられる、車両用の湾曲したガラス板構造体を製造するための方法に関する。本発明に従い、マトリックス(24)とカバーフィルムの間からの空気の流出を容易にするために、圧力を下げる前に、少なくとも1つの可撓性のスペーサ(30)が、接着剤層(20)を備えていないカバーフィルム(22)の範囲においてカバーフィルムとガラス板(18)の間に挿入され、カバーフィルムがエッジ範囲(38)を備え、このエッジ範囲がカバーフィルムの中央(42)側にパーフォレーション(42)を有し、エッジ範囲の少なくとも一部がスペーサ上に載せられ、積層後パーフォレーションを有するエッジ範囲がパーフォレーションに沿って切断除去される。
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【課題】 それ用に特化したデュアルデュロメーターガスケットを基板に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、溝部分が形成された取付具を利用し、その溝部分にデュアルデュロメーターガスケットを填め込みかつ例えば真空によって適所に保持する。或いは、取り外し可能な成形型を溝部分に填め込むこともあり、取り外し可能な成形型にはエラストマー部材/ガスケットを填め込む。取付具のガスケットが填め込まれた溝部分上に、適切な基板を正確に配置する。基板には接着促進プライマを塗布し、ガスケットまたは基板には接着剤を塗布して、持ち上げる力(揚力)を加えたときにガスケットが溝部分から持ち上げられて基板に接着密着するようにする。
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【課題】 特殊な装置等を不要として、貼り合せ空間内における気体を適切に制御することにより、貼り合せ後の基板に気泡が残留することを防止可能な貼合装置及び貼合方法を提供する。
【解決手段】 接着層R2が塗布された一対の基板P1,P2を貼り合せる貼合装置に、真空チャンバ5、一方の基板P1を載置するサセプタ6、他方の基板P2を一方の基板P1と所定の間隔で保持する保持部4を備える。真空チャンバ5の内壁5aの表面を多孔質状に形成する。真空チャンバ5の給排口5bに、水蒸気Vを供給する蒸気供給装置と、真空排気を行う排気装置とを接続する。蒸気供給装置からの供給によって内壁5aに水蒸気Vを吸着させた真空チャンバ5内に、接着層R2が形成された基板P1,P2を導入し、排気装置により減圧して水蒸気Vを放出させた後、保持部4により貼り合せる。 (もっと読む)


【課題】 接合面同士が複雑な形状を備えていても、必要な部分のみに接着剤が維持され、複数の部材が、位置ずれが生じることなく、高精度で確実に接合されてなる積層体及び部材の接合方法を提供する。
【解決手段】 複数の部材を接着剤により接合してなる積層体であり、少なくとも一方の部材10の、他の部材20との接合面12に、接着剤を収容して流通させる接着剤流通路13と、接着剤流通路13に接着剤を供給する接着剤供給口11を備えてなり、一方の部材10と他方の部材20は、接着剤流通路13に収容された接着剤によって接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】印刷面がフィルムの内面にもってこれ、チューブを形成するための接合面が美観に優れ、接合強度にも優れる環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを提供すること。
【解決手段】フラット状熱収縮性フィルムを有機溶剤によってセンターシールすることにより、環状ポリオレフィン系熱収縮性チューブを得る。有機溶剤としては、変形率が1〜30%の少なくとも1種と変形率が1%未満の少なくとも1種とを含む混合有機溶剤がより好ましい。 (もっと読む)


本発明は、一旦フィルムがスクレーパーで基材に適用されると、そこの間で泡が閉じ込められないように充分な量の液体がフィルムと基材との間に配置される軟質フィルムを基材へ接着する方法に関し、該方法は、液体が0℃未満の基材温度で凍結しないこと;霜基材およびフィルムが少なくとも0℃に等しい温度および少なくとも25%の残留湿気を有する大気から、そこの温度が0℃未満である大気へ移された場合でも、霜が継続して不存在であることに特徴がある相互に接着されている基材および軟質フィルム;同じものを含む窓ガラス;および例えば0℃未満の温度に暴露することを含む該窓ガラスの用途を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂板同士の重合接着を低温下に行う場合に生じ易い、アニール処理による接着層の黄色味の増加を抑制して、外観に優れる樹脂接着体を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルを主体とするラジカル重合性単量体、有機過酸化物及びアミンを含み、アミンに対する有機過酸化物のモル比が0.5〜1である接着剤を、樹脂板と樹脂板との間に存在させ、周囲温度15℃以下で重合硬化させた後、アニール処理することにより、樹脂接着体を製造する。 (もっと読む)


サンドイッチ板部材構造が、外周バーを面板に溶接よりもむしろ接着することにより製造される。この方法は、歪みの抑えられた板部材の製造を可能とする。また、代わりに、封止帯片が、外周フレームと面板との間で用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】軽量性に優れると共に剛性が高く、自動車のエンジンルームにおけるフードサイレンサーや、ダッシュサイレンサーとして好適な吸音材を提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム11と、前記ポリウレタンフォーム11の片面に積層接着された表面材21と、前記ポリウレタンフォーム11の前記表面材21とは反対側の面に積層接着された熱硬化性樹脂含有硬化フェルト31とで吸音材を構成した。前記吸音材の曲げ剛性は6〜10N/25mmである。前記熱硬化性樹脂含有硬化フェルト31における前記ポリウレタンフォーム11とは反対側の面にも表面材を積層接着してもよい。前記表面材21は不織布が好適である。 (もっと読む)


【課題】浄化帯を高い精度で容易にしかも高能率に製造することができ、更に浄化帯の配置密度を高めて汚水処理能力が高められるようにする。
【解決手段】平行に延在する複数の突出部2が薄肉部3で繋がれた凹凸面を一側に有し他側に平坦面4を有する連続山形発泡体1を、板状発泡材からプロファイル加工により形成し、連続山形発泡体1の平坦面4を接着剤5により保持シート6に固定して浄化帯7とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で、接着形態等にかかわらず硬化収縮による硬化後の内部残留応力を低減し、経時変化による部品の位置ずれを回避することができる接合構造、接合方法及び接合装置を提供する。
【解決手段】被接着物1と接着物2をエネルギー硬化型接着剤3によって接合するときに、所定の密度勾配を持たせて気泡4を接着領域内に充填し、硬化プロセスの進度を接着領域内で段階的に変化させた。 (もっと読む)


【課題】 接着作業が簡単であり、液密性が確実に保たれる合成樹脂部材の接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】 一方の合成樹脂部材1の開口端部2に他方の合成樹脂部材6の差込端部7嵌め合い公差をもって差し込むとともに、上記嵌め合い公差面に周方向に連続する液貯溝4,9を設け、この液貯溝と外部とを結ぶ注入路8を形成し、この注入路から上記液貯溝に溶液型接着剤10を注入し、この接着剤を嵌め合い公差面に充填して接合させる (もっと読む)


【課題】 接着時間を増大させずに接着形態等にかかわらずエネルギー硬化型接着剤の硬化収縮による位置ずれを極力抑制して高精度な位置合わせを可能とする被接着物と接着物との接合構造、その接合方法及びその接合装置を提供すること。
【解決手段】 被着物と該被着物に対して位置合わせする接着物とが、エネルギー硬化型接着剤からなる接着部を介して接合される接合構造において、前記接着物は、硬化タイミングが異なる複数の接着剤を用いた層を有し、前記エネルギー硬化型接着剤にエネルギーを照射して硬化する際に、前記エネルギー硬化型接着剤の硬化収縮力が前記被着物または前記接着物と前記エネルギー硬化型接着剤とが接した箇所から伝わらないように、前記硬化タイミングが異なる複数の接着剤を有する層は、前記硬化タイミングが早いエネルギー硬化型接着剤が、前記被接着物と前記接着物とに架かることがないよう分断されていることを特徴とする。 (もっと読む)


実質的に平坦な、好ましくは熱可塑性のポリマー製の枠、ならびにその中に固定して着座される実質的に平坦な濾過材。この方法は、ポリマー製枠の形成および硬化から生じる不利な機械的応力への濾過材の曝露が少ないことを特徴とする。このような目的に向けて、実質的に平坦なポリマー製枠が、少なくとも2つの別のステップで形成されるが、その過程で上記実質的に平坦な濾過材が組み込まれる。最初に形成される部分100は機械的抑制具として働いて、第2の「嵌め込んでいる」部分18がその形成中に収縮または他の形で反る傾向から、後で組み込まれる濾過材を保護する。
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