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Fターム[4F212AA45]の内容

プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形 (20,984) | 樹脂材料等(主成形材料) (837) | ゴム、エラストマー(熱可塑剤ゴム一般) (231)

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【課題】軽量化の効果が大きく、ドアガラスの昇降時においても、充分な強度を有する球体セル入りのオレフィン系熱可塑性エラストマー製のガラスランを提供する。
【解決手段】ガラスラン10Aの本体は、オレフィン系熱可塑性エラストマー100重量部と、オレフィン系熱可塑性樹脂10〜14重量部と、マイクロカプセル1〜3重量部とを含有するマイクロカプセル発泡組成物で形成され、少なくともガラスラン10Aの本体は、比重が0.6〜0.8、引張強度が4.5〜8Mpa、破断伸びが400〜550%の物性を有し、平均セル径が40〜120μmの球体セルを有していることを特徴とする自動車用ガラスランである。 (もっと読む)


第1のストリップを切断し、そのストリップを排出コンベア上に配置する、継ぎ合わされた複数のストリップを用いたタイヤを製造する方法。第1のストリップを切断した後、第2のストリップが切断され、排出コンベア上に配置される。その後、第1のストリップと第2のストリップが継ぎ合わされる。第1のストリップを切断してから、第2のストリップを排出コンベア上に配置するまでの間に、第2のストリップが、排出コンベアの上方に保持され、第1のストリップの端部と当該第1のストリップの端部と継ぎ合わせるべき第2のストリップの端部との間の投影された離隔距離が測定され、その測定された離隔距離に基づいて、第1のストリップの端部が第2のストリップに対して所望の位置に配置されるように第1のストリップが第2のストリップに対して相対的に変位され、その後、第2のストリップが排出コンベア上に配置される。 (もっと読む)


【課題】賦形性がよく、かつ、非発泡層への成形型キャビティ面の転写性が良好な成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】プロピレン樹脂からなる第一の発泡層11と、当該第一の発泡層に隣接する第二の発泡層12と、当該第二の発泡層に隣接し、その融点が150℃以上180℃以下であるポリマーからなる非発泡層13とを有する積層体1の第一の発泡層の表面温度、及び前記非発泡層の表面温度が、いずれも200℃以上、230℃以下となるように、加熱された積層体1を、夫々その内側にキャビティ面410Aを持つ一対の型部材を有する成形型4A内に配置し、次いで、前記積層体の少なくとも一方の面と該面に対向する成形型内のキャビティ面との間に空隙を生ずるように、成形型4Aを密閉し、次いで、キャビティ内を減圧状態とし、積層体を膨張させ、前記膨張させた積層体が固化した後、成形型を開いて成形体を取り出して、成形体3Aを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】扁平コードをインシュレーション方式でゴム被覆する際における、コード断面の配列方向のバラツキを防止して、コード断面が同一方向に揃ったゴム−スチールコード複合体を得ることができるゴム−スチールコード複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】略楕円形状の断面を有する扁平スチールコード1の複数本を引き揃えて、インシュレーション装置11でゴム被覆することによりゴム−スチールコード複合体10を製造する方法である。インシュレーション装置11の入口側に回転自在なロール12を配置して、扁平スチールコード1をロール12を介してインシュレーション装置11内に誘導する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで弾性樹脂組成物が注入されたチューブ入りタイヤを製造することのできる弾性樹脂組成物が注入されたチューブ入りタイヤの製造装置及び製造方法を提供すること。
【解決手段】チューブ入りタイヤT’を外嵌状態で保持し、二つの環状部材1A,1Bに分割可能な保持具と、二つの環状部材を突き合わせた状態で固定して保持具2となすための固定具とを備え、固定具は、突き合わせた状態の二つの環状部材を内周側から挟持する挟持部材8と、挟持部材に設けられた貫通孔9に二つの環状部材の外周側から差し込まれるボルト部材10と、このボルト部材に螺着するナット部材11とを有し、保持具には、ボルト部材が挿通する挿通孔12と、チューブ13に固定され弾性樹脂組成物Pの注入に用いられる導入管14が挿通する導入管用孔15とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】二次発泡の発泡倍率が高く、かつ、高いクッション性を有する成形体の製造方法を提供する。また、型形状の賦形性が良く、特に絞り形状部を有する場合、絞り形状部における成形体の外観に優れる成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】第一の発泡シートからなる基材層と、この基材層の上に設けられた第二の発泡シートからなる中間層と、この中間層の上に設けられた非発泡シートからなる表皮層と、を有する積層体からなる成形体の製造方法であって、前記積層体の基材層側の面を、前記表皮層側の面の表面温度よりも高い温度となるよう加熱する加熱工程と、密閉可能な成形型のキャビティ内に、加熱された前記積層体を、この積層体の少なくとも一方の面が、対向する成形型のキャビティ面に直接接触しないよう配置し、前記成形型を型締する型締工程と、前記キャビティ内の圧力を減少させて前記積層体を膨張させる減圧工程と、前記減圧工程を経た積層体を冷却する冷却工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チューブ体の外周部とトレッドの内周面とをその全域にわたって容易かつ確実に接合させる。
【解決手段】熱可塑性材料で形成されるとともにリム10の外周部に嵌合されるチューブ体21と、このチューブ体21の外周部に接合されたトレッド22と、を備えるタイヤ20を形成するタイヤの製造装置であって、内部空間Aに正の気体圧が付与されたチューブ体21をその内周部側から支持する内側支持体41と、チューブ体21に外嵌されたトレッド22をその外周部側から支持する外側支持体42と、チューブ体21とトレッド22との間を加熱して両者を接合する加熱手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加硫工程において、インナーライナーとインスレーションゴムまたはカーカスゴムとの間にエアーイン現象を生じさせず、かつインナーライナーとブラダーとの粘着を防止することができるインナーライナー用ポリマーシートの製造方法および空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】インナーライナー用ポリマーシートの製造方法は、スチレン‐イソブチレン‐スチレントリブロック共重合体99〜60質量%と、ポリアミドを分子鎖に含むショアD硬度が70以下のポリアミド系ポリマー1〜40質量%とを含むポリマー混合物からなる未加硫ポリマーシートを準備する工程と、未加硫ポリマーシートの一面に水溶性ペイントを2〜5回塗布する工程および離型用ゴムを0.001mm〜0.1mmの厚さで塗布する工程の少なくともいずれかとを含む(もっと読む)


【課題】熱可塑性材料をタイヤ骨格部材に用いたタイヤの製造コストの低減を図る。
【解決手段】熱可塑性材料を用いてタイヤ骨格部材12を形成し、該タイヤ骨格部材12の外周面に、クッションゴム14(未加硫ゴム)を配置し、更に該クッションゴム14のタイヤ直径方向外側に、加硫済み又は半加硫状態のトレッドゴム16を配置し、トレッドゴム16をタイヤ骨格部材12側に押し付けるように、トレッドゴム16の外周を帯状拘束部材で覆って仮組品を構成し、該仮組品を容器内に収容し、該容器内を加熱して加硫を行うことで、トレッドゴム16をタイヤ骨格部材12に接着する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材料で形成されたタイヤ骨格部材へ、強固に、タイヤ補強層及びビードコアの少なくとも一方を接着させる。
【解決手段】熱可塑性材料で形成された環状のタイヤ骨格部材17のビード部12には、表面処理済ビードコア18が埋設されている。表面処理済ビードコア18は、接着用表面処理が施されている。タイヤ骨格部材17のクラウン部16の外周には、表面処理済補強コード26が巻回されている。表面処理済補強コード26には、接着用表面処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】空気入りを抑制して耐久性を向上させたタイヤを提供することが目的である。
【解決手段】熱可塑性材料で形成された環状のタイヤケース17と、タイヤケース17のクラウン部16に補強コード26を巻回して形成されタイヤケース17の幅方向断面視で補強コード26の少なくとも一部がクラウン部16に埋設された補強層28と、被覆用熱可塑性材料90で形成され、被覆用熱可塑性材料90で形成されクラウン部16に接合されて補強層28を覆う被覆層29と、被覆層29の外周面に設けられるタイヤ構成部材と、をタイヤ10が有することで、補強コード26周囲の空気入り、及び、被覆層29とタイヤ構成部材との間への空気入りが抑制されて耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ構成部材が熱可塑性材料で形成されていても内圧保持性能が高いタイヤ、及び、タイヤの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、熱可塑性材料からなるタイヤ骨格部材17と、タイヤ骨格部材17のビード部構成部分12Mに設けられ、リム20と接する熱可塑性チェーファー24と、を備えている。この空気入りタイヤ10をリム20に組み付けると、熱可塑性チェーファー24がリム20に当接している。従って、リムフィット性が良好であり、タイヤ内に空気を充填してもビード部12とリム20との間から気体が抜け難いので、タイヤ骨格部材17が熱可塑性材料で形成されていても内圧保持性能が高い。 (もっと読む)


【課題】簡単な製造工程でタイヤ骨格部材を製造できるタイヤ製造方法と、このタイヤ製造方法に適用可能なタイヤ製造用金型を得る。
【解決手段】タイヤ骨格部材を製造するためのタイヤ製造用金型52はタイヤ製造用金型部材54A、54Bで構成され、タイヤ製造用金型部材54A、54Bの間にキャビティ60A、60Bが構成される。一方のタイヤ製造用金型部材54Aは固定支持部材62Aにより固定されているが、他方のタイヤ製造用金型部材54Bは、タイヤ製造用金型部材54Aに対して平行状態を維持しつつ、スライド可能となるように、スライド支持部材62Bに支持されており、分割体をタイヤ製造用金型部材54A、54Bから取り出すことなく接合できる。 (もっと読む)


【課題】発泡剤の保持性に優れると共に、発泡、型内成形後にオレフィン系樹脂特有の優れた粘り強さを示すことができる発泡性改質樹脂粒子、該発泡性改質樹脂粒子を用いてなる改質樹脂発泡粒子、及び改質樹脂発泡粒子成形体を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂を主成分とする連続相2中にスチレン系樹脂を主成分とする分散相3が分散されてなる改質樹脂を基材樹脂とし、物理発泡剤を含有する発泡性改質樹脂粒子1、これを発泡してなる改質樹脂発泡粒子、これを成形してなる改質樹脂発泡粒子成形体である。連続相2中に分散された分散相3の体積平均径は0.55μm以上である。また、上記オレフィン系樹脂20〜50質量部に対して、上記スチレン系樹脂を80〜50質量部含有する改質樹脂を基材樹脂とする発泡性改質樹脂粒子1である。 (もっと読む)


【課題】タイヤ構成部材が熱可塑性材料で形成されていても、ビードコアの位置精度が高くしかもビードコアを露出させる部位がタイヤ構成部材に形成されないタイヤ、タイヤの製造方法、及び、タイヤ製造用成形型を提供することを課題とする。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、熱可塑性材料からなるビードコア18と、熱可塑性材料からなるタイヤ骨格部材17とを備えている。タイヤ骨格部材17は、ビード部12を構成してビードコア18を覆っている。この空気入りタイヤ10を製造するには、タイヤ骨格部材17のうちビード部12の内側部分12Kを成形する。次に、内側部分12Kでタイヤ内側が覆われるビードコア18を熱可塑性材料で成形する。更に、外側部分12Jを成形してビードコア18のタイヤ外側を覆う。 (もっと読む)


【課題】走行性能を低下させることなく空気入りを抑制して耐久性を向上させたタイヤを提供することが目的である。
【解決手段】熱可塑性材料で形成された環状のタイヤケース17と、補強コード26Aに第1の被覆用熱可塑性材料27を被覆して形成された被覆コード部材26を、タイヤケース17のクラウン部16部に巻回し且つ接合して形成された補強層28と、をタイヤ10が有することで、走行性能を低下させることなく空気入りを抑制して耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ構成部材が熱可塑性材料で形成されていても内圧保持性能が高いタイヤ、及び、タイヤの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、熱可塑性材料からなるタイヤ骨格部材17と、タイヤ骨格部材17のビード部構成部分12Mに設けられ、リム20と接するゴムチェーファー24と、を備えている。この空気入りタイヤ10をリム20に組み付けると、ゴムチェーファー24がリム20に当接している。従って、リムフィット性が良好であり、タイヤ内に空気を充填してもビード部12とリム20との間から気体が抜け難いので、タイヤ骨格部材17が熱可塑性材料で形成されていても内圧保持性能が高い。 (もっと読む)


【課題】どんな形状のゴム部材に対しても大掛かりな装置の変更を伴うことなく、タイヤ加硫の際の空気の排出路となる未加硫タイヤ外表面上の凹凸を、ゴム部材の表面に形成することのできるタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】未加硫タイヤ外表面上の凹凸14を、タイヤ1本分に裁断され未加硫タイヤとして組み付けられる前の長尺ゴム部材の、前記タイヤ外表面となる部分をショットブラストすることにより形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた氷上性能を有するゴム組成物、及び、該ゴム組成物を用いてなる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対し、粉体流動性を向上させたクルミ殻粉末、すなわち角を取って丸みを増大させたクルミ殻粉砕物を0.5〜10重量部配合してなるゴム組成物である。また、該ゴム組成物からなるトレッドを備えた空気入りタイヤである。粉体流動性を向上させたクルミ殻粉砕物は、安息角が23度以下である。 (もっと読む)


【課題】より一層ファッション性及び外観意匠性に優れた二色から構成される車輌用カラータイヤとその製造方法及びその製造方法に用いる削り装置を提供する。
【解決手段】二色から構成される自転車用カラータイヤ1であって、第1色(白色)に着色された表側ゴム層2と第2色(赤色)に着色された内側ゴム層3が積層され、表側ゴム層2と内側ゴム層3にはトレッド部7にトレッドパターンが形成されており、表側ゴム層2のトレッド部7の外表面を削ることにより、内側ゴム層3の表面を露出させ、これにより、第1色(白色)と第2色(赤色)の二色から構成される自転車用カラータイヤ1である。 (もっと読む)


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