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Fターム[4F212VA01]の内容

プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形 (20,984) | タイヤ成形の区分 (2,899) | タイヤ及びその部品の成形 (1,312)

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【課題】フォーム製ノイズダンパーを有するタイヤの製造法。
【解決手段】シリコーンゴムフォーム製ノイズダンパー22をグリーンタイヤのグリーンインナーライナー16の露出バージン表面上に配置し、バリア層20をシリコーンゴムフォーム製ノイズダンパーの上に配置し、シリコーンゴムフォーム製ノイズダンパーをグリーンタイヤインナーライナーのバージン表面とバリア層との間に置き、グリーンタイヤを硬化し、そしてバリア層を除去してシリコーンゴムフォーム製ノイズダンパーを露出させる。 (もっと読む)


【課題】2つ割りの金型を用いて製造されるタイヤの縦溝の壁面のエッジ部における欠けやラックの発生を抑制でき、タイヤの商品価値を高める上で有利なタイヤおよびその製造方法ならびにタイヤ成形用金型を提供すること。
【解決手段】タイヤ10は、トレッド面12に設けられたタイヤ周方向に延在する縦溝22と、トレッド面12に設けられタイヤ周方向と交差する方向に延在しタイヤ赤道面Cから離れる方向において開口部24を介して前記縦溝22に連通する横溝16とを有している。開口部24に対向する縦溝22の壁面2202の近傍のトレッド面12の箇所に、トレッド面12から突出し縦溝22の延在方向に沿って延在する突条18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォーム製ノイズダンパーを有するタイヤの製造法。
【解決手段】フォーム製ノイズダンパー22をグリーンタイヤインナーライナー16のバージン表面上に配置し、バリア層20をフォーム製ノイズダンパーの上に配置し、フォーム製ノイズダンパーをグリーンタイヤインナーライナーのバージン表面とバリア層との間に置き、グリーンタイヤインナーライナーをグリーンタイヤに組み込み、グリーンタイヤを硬化し、そしてバリア層を除去してフォーム製ノイズダンパーを露出させる工程。 (もっと読む)


【課題】 ビードコアの捩じれを防止し、嵌合性を向上することを可能にした空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一対のビード部3,3間に少なくとも1層のカーカス層4を装架し、カーカス層4を各ビード部3に配置されたビードコア5の廻りにタイヤ内側から外側へ折り返し、ビードコア5の外周側にゴム組成物からなるビードフィラー6を配置した空気入りタイヤにおいて、ビードコア5及びビードフィラー6から構成されるビード埋設体7のタイヤ幅方向両側にそれぞれカーカス層4とビード埋設体7との間に挟まれるようにゴム組成物からなる補助フィラー6i,6oを配置し、一方の補助フィラー6i又は6oの硬度をビードフィラー6の硬度よりも低くし、他方の補助フィラー6o又は6iの硬度をビードフィラー6の硬度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤにおいて、低パターンノイズを維持しつつ、操縦安定性を向上し、ヒール&トウ摩耗を抑制する。
【解決手段】空気入りタイヤのトレッド部は、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第1ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したショルダー側のパターン領域と、ピッチ長が異なる複数のピッチ種を第2ピッチ配列によりタイヤ周方向に分散配置したセンター側のパターン領域とを、周方向溝を境にして有する。前記複数のピッチ種をピッチ長の順番に並べたとき、互いに隣り合うピッチ種を隣接ピッチ種というとき、前記第1ピッチ配列は、タイヤ周方向に隣接するピッチに同じピッチ種あるいは前記隣接ピッチ種を配した配列であり、前記第2ピッチ配列は、タイヤ周方向に隣接するピッチに前記隣接ピッチ種以外のピッチ種を配した部分を備え、かつ、最短ピッチ長のピッチ種が連続して隣接する数が3以下の配列である。 (もっと読む)


【課題】自身の上に閉じた物体を形成するために、タイヤ材料の接合、折り曲げ、処理加工に関して改善された解決策を提供する。
【解決手段】周囲に配置されるタイヤ材料を案内して運搬する第1の手段を有する、自身の上に閉じた物体を製造する装置において、装置は、第1の手段の周囲に配置されたタイヤ材料を折り曲げる第6の手段をさらに有しており、第6の手段は、互いに対して移動可能な多数の折り曲げ部材を有し、多数の折り曲げ部材は、折り曲げのためにタイヤ材料上に係合可能であって、第1の手段に設けられた複数の凹部内に移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁力を有するビード素線を用いることによって、留め金部材を減らし、製造工程を少なくすることが可能となるビードコア、及びビードコアの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るタイヤは、複数のビード素線が隣接することによって形成されたビードコアを備えており、ビード素線の少なくとも一部は、磁力を有し、隣接するビード素線は、磁力により接着した状態で配設される。 (もっと読む)


【課題】車両からの荷重を支持する支持構造体を備える非空気圧タイヤであって、支持構造体の外側環状部を補強し、ベルト層への接着力を向上させることで、耐久性を向上させた非空気圧タイヤ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車両からの荷重を支持する支持構造体SSと、支持構造体SSの外周側に設けられるベルト層6とを備える非空気圧タイヤTにおいて、支持構造体SSは、内側環状部1と、その内側環状部1の外側に同心円状に設けられた外側環状部3と、内側環状部1と外側環状部3とを連結する複数の連結部4,5とを備え、外側環状部3の外周面には、一部露出した状態で補強繊維3aが環状に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】コード間に樹脂材料を充分に形成させることができるタイヤの製造方法、及び、タイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】1本以上のスチールコード13Sを熱可塑性材で被覆してなる被覆スチールコード13を形成し、更に、複数本の被覆スチールコード13の熱可塑性材同士を熱溶着させてなる被覆ビード11を形成する。そして、タイヤ骨格部材を成形する金型のキャビティ内に設けたジグに被覆ビード11を当接させて金型内に被覆ビード11を固定し、熱可塑性の溶融樹脂をキャビティ内に注入することによりタイヤ骨格部材を成形する。 (もっと読む)


【課題】ゴムストリップ供給手段からのゴムストリップを、直接かつ精度良く成形フォーマーに巻き付るとともに、シュリンクに起因した巻き付け後のストリップ巻付け体の寸法のバラツキを抑制する。
【解決手段】ゴムストリップPを送り出しローラ6aから成形フォーマー4に送り出すとともに、成形フォーマー4を回転しながら軸心方向に横移動させ、該成形フォーマー4上で前記コンベヤ7からのゴムストリップPを螺旋状に巻回しながら貼り付けてタイヤ用ゴム部材P1を形成する巻き付け工程K1と、アプリケータ3を、ゴムストリップPを成形フォーマー4に貼り付ける下降位置S1から、送り出しローラ6aが上方に離間して待機する上昇位置S2まで上昇移動させ、前記成形フォーマー4上に形成されたタイヤ用ゴム部材P1を取り外すタイヤ用ゴム部材取外し工程K2とを具える。 (もっと読む)


【課題】剛性中子の品種削減を図り、保管効率、保管スペース、製造コストを改善する。
【解決手段】 剛性中子の中子セグメントは、トレッド成形部を通る分割面によりタイヤ軸方向に分割され、かつタイヤ軸方向一方側のサイド成形部を有する一方の側セグメント片と、タイヤ軸方向他方側のサイド成形部を有する他方の側セグメント片と、その間に介在する中間セグメント片とを含む複数のセグメント片から構成される。中間セグメント片を、タイヤ軸方向巾が異なる他のサイズの中間セグメント片に交換する、及び/又は中間セグメント片の個数を増減することにより、空気入りタイヤのサイズに応じて剛性中子の巾を調整する。 (もっと読む)


【課題】容易に、低コストでバランス良く環状同芯撚りビードコードを製造することが可能な製造方法及びそれに用いられる仮留め治具を提供する。
【解決手段】環状コア11に側線12を螺旋状に巻き付ける際に、環状コア11の外径より小さいコイル内径D1iで線材62が複数回螺旋状に巻かれた第一コイル部63を一方に有し、他方に線材62が側線12の線径dsと略同じコイル内径D2iで複数回螺旋状に巻かれた第二コイル部64を有する仮留め治具61を用いて、仮留め治具61の第一コイル部63の線材62の隙間に環状コア11を介挿し、環状コア11に対して仮留め治具61を相対的に回転させ、第一コイル部63の線材62が環状コア11に巻き付いた状態として仮留め治具61を固定し、側線12の巻き付けの始端部を第二コイル部64の内側に差し込んで保持させた後、環状コア11に側線12を螺旋状かつ環状に複数周巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図りながら、高速耐久性を向上するようにした空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ベルトカバー層7を構成する有機繊維コード7cを総繊度が900〜3000dtexのナイロン66からなるマルチフィラメントヤーンで構成すると共に、このマルチフィラメントヤーンを撚り係数Kを300〜1000として一方向に撚り合わせた片撚り構造に形成して、加硫後のタイヤから採取した有機繊維コード7cの150℃×30分乾熱処理時の熱収縮率が2.0〜4.0%で、かつ2.3cN/dtex負荷時の伸び率が4.0〜7.0%となるようにした。 (もっと読む)


【課題】環状体に、線状のゴム部材を隙間なくかつ確実に積層する方法とその装置を提供する。
【解決手段】ドラムのドラム本体21a上にビードコア11を載せた後、ドラムの拡幅部21bのビードコア11に隣接した箇所に、積層数が他の部位の積層数よりも少ない折り曲げ部14kが設けられて折り曲げたときにスティフナー12と同じ形状になるようにゴム線状体を積層して環状積層体14を形成した後、この環状積層体14をビードコア11の外周側面に沿って折り返すことで、環状積層体14を折り曲げてビードコア11の側面11b上に載せ、スティフナー12を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤの外観を損なうことなくベアーの発生を防止しうるモールド2の提供。
【解決手段】このモールド2は、ローカバーRと当接してタイヤの側面を形作るサイドプレート6を備えている。このサイドプレート6は、第一リング20a及びその外周面24bがこの第一リング20aの内周面26aと当接する第二リング20bを備えている。この第一リング20aと第二リング20bとの間に、隙間30aが存在している。好ましくは、このモールド2は、その外周面24cが上記第二リング20bの内周面26bと当接する第三リング20cをさらに備えている。この第二リング20bと第三リング20cとの間に、隙間30bが存在している。好ましくは、このモールド2は、その外周面24dが上記第三リング20cの内周面26cと当接する第四リング20dをさらに備えている。この第三リング20cと第四リング20dとの間に、隙間30cが存在している。 (もっと読む)


【課題】安価でありながらシート状材料Sの接合強度を容易に均一化する。
【解決手段】前、後下爪21a、21bおよび前、後上爪45a、45bを個別に分割するとともに、下側台19および上側台43に単独で揺動できるよう支持させたので、前、後下爪21a、21bおよび前、後上爪45a、45bの加工精度や、これらの下側台19および上側台43に対する組立て精度がある程度の精度であれば、前、後下爪21a、21bおよび前、後上爪45a、45bをシート状材料Sの前、後端部下、上面に均一に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ重量増や内面コード出不良の増加などの問題を生ずることなく、安全率および耐久性を向上した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】一対のビード部11にそれぞれ埋設されたビードコア1間にまたがってトロイド状に延在する1枚以上のカーカス2を有する空気入りタイヤである。カーカス2の補強コードとして、撚りコードとしての総デシテックス数が4300〜5100dtexであって、ディップ処理済みコードとしてのコード強度が6.5〜7.2cN/dtex、2cN/dtexの応力負荷時におけるコード伸びが3.5〜4.0%であるポリエステル繊維コードを用い、かつ、補強コードをゴムで被覆したトリートとしての単位幅あたりのトリート強力が、2.9〜3.2kN/cmである。 (もっと読む)


【課題】タイヤ用ビード部材を製造する際における未加硫ゴムの射出時間を短縮して、ゴム焦げを抑制する。
【解決手段】環状のビードコア14が配置される第1成形型11と、該第1成形型11に重ねた際に、前記ビードコア14の径方向外側において該第1成形型11との間にビードフィラー用のキャビティ18を形成するように構成され、該キャビティ18内に前記ビードフィラー用の未加硫ゴムを射出可能なように該キャビティ18に開口すると共に流路方向に沿って延びる溝が内壁面に形成されたノズル26が設けられた第2成形型12と、を有している。ノズル26の内壁面に溝を設けることで、該溝における未加硫ゴムの通過抵抗を、ノズル中央部よりも小さくして、ノズル26内における通過抵抗の原因である乱流の発生を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、タイヤを製造するためのビードワイヤ(4)を製造する方法に関する。本発明によれば、ビードワイヤは、ビードワイヤの周方向にそれ自体オーバーラップする領域を形成するコーティング(54)を有する。この領域の一区分の周囲と接触状態にある少なくとも3つのジョー(8,10,12,14)によってビードワイヤを加圧する。
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例えば、モールド内に配置されたタイヤトレッドまたはタイヤなどの製品の体積を正確に制御する方法が提供される。この方法は、一連の層をポータブルモールドコア上に積層させることにより、ポータブルモールドコア上に組み付けられたトレッドまたはタイヤを提供するステップを含む。タイヤトレッドおよびコアがモールド内に配置されてモールドが閉鎖された後のモールドとタイヤトレッドとの間の干渉を回避するために、初期におけるタイヤトレッドまたはタイヤの外径は、モールドの内面よりも意図的に小さくされる。タイヤトレッドまたはタイヤの重量を測定して、タイヤトレッドまたはタイヤの体積がモールド内への適合を示す受容可能なパラメータ内であるかを確認する。タイヤトレッドまたはタイヤの体積がパラメータ内に収まらない場合、タイヤまたはタイヤトレッドにさらなる材料を追加する。 (もっと読む)


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