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Fターム[4F213AA19]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | 樹脂材料等(主成形材料) (2,396) | ポリビニルアルコール系(ビニルアセタール、エチレン−ビニルアルコール、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物) (53)

Fターム[4F213AA19]に分類される特許

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【課題】低温注入性、シール性能に優れるタイヤパンクシール剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス及び/又は合成樹脂エマルジョンとプロピレングリコールとを含むタイヤパンクシール剤において、前記プロピレングリコール/水の比が0.5〜1.1であり、かつBL型粘度計を使用したときの−20℃の粘度が回転数60rpmで100〜1200mPa・sであるタイヤパンクシール剤。 (もっと読む)


【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


【課題】とりわけ底部のガスバリア性に優れたインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル容器10は、胴部11と底部12とを備えている。胴部11はラベル5と、ラベル5上の射出樹脂層8とを有している。底部12は射出樹脂層8と、射出樹脂層8上に親水性処理層12Aを介して形成されたガスバリアコート層12Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図られると共にタイヤ基体とリムとにより形成される空間内にタイヤチューブを容易に嵌め込むことが可能なノーパンクタイヤを実現する。
【解決手段】本発明によるノーパンクタイヤは、環状のリム(1)と、リムに装着される環状のタイヤ基体(2)と、リムとタイヤ基体とにより規定される空間内に装着されるタイヤチューブ(3)とを有する。タイヤチューブは、弾性変形可能な単泡性ゴム材料から成り、1気圧又はその近傍の圧力の空気が封入されている環状中空体(11)により構成される。この環状中空体は、密封された環状内部空間の圧力が1気圧又はその近傍の圧力下において環状形状を維持する形状自己保持能力を有する。よって、タイヤチューブに損傷が生じても、正常時と同様な弾性反発力を発揮することができる。しかも、環状内部空間内の空気を排気すると偏平状に収縮変形可能な特性を有するので、タイヤチューブをタイヤ基体の内側に収納する作業も容易である。 (もっと読む)


【課題】高精度に3次元構造物を形成するための粉末材料、粉末材料を用いた3次元造形装置、粉末材料を用いた3次元造形方法を提供する。
【解決手段】紛体は、フィラーFと接着剤Aとを備える。紛体に対し、液体Lが吐出される。フィラーFは、紛体に吐出される液体Lの比重より大きい。液体Lと接触した接着剤Aが液体Lに溶解し、フィラーF間の隙間に浸透する。この浸透によりフィラーF同士が接着される。液体Lは吐出後、次第に揮発する。液体Lが揮発した後も、接着剤Aと液体Lとが接触した接触領域においてフィラーF同士は接着されたままである。この接触領域がそのまま固化し、造形物を形成する。フィラーFは、紛体に吐出される液体Lの比重より大きいため、接着剤Aの溶解、又は液体Lの揮発中に、フィラーFが液体Lの中で浮遊せず、造形物の反りを抑えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】高精度に3次元構造物を形成するための粉末材料、粉末材料を用いた3次元造形装置、粉末材料を用いた3次元造形方法を提供する
【解決手段】体積平均粒子径が、25μmより大きく、且つ体積平均粒子径が、150μm未満である粒子を備え、トータルエネルギー量が1460mJ以上、且つ1790mJ以下と測定される流動性を備える粉末材料により、粉末材料の層の高い平坦性を得ることが出来、高精度に3次元構造物を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ迅速に空気入りタイヤの内面の修理すべき箇所を修理することのできるゴム組成物および修理方法の提供。
【解決手段】空気入りタイヤのタイヤ内面の修理すべき箇所に適用される空気入りタイヤ修理用ゴム組成物であって、ゴム成分、式(1)


(式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、水素、ヒドロキシル基または炭素原子数が1〜8個のアルキル基である。)で表される化合物とホルムアルデヒドとの縮合物、メチレンドナーおよび加硫剤を含むことを特徴とする空気入りタイヤ修理用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】粒体を用いた造形時において粒体の飛散を抑制することが可能な造形用スラリーを提供するとともに、この造形用スラリーを用いた造形方法を提供する。
【解決手段】造形物20を形成するための造形用スラリーであって、水系溶媒と、前記造形物の少なくとも一部を構成する疎水性の粒体と、ラジカル重合開始剤と、前記造形物の少なくとも一部を構成するとともに前記水系溶媒に溶解される両親媒性ポリマーと、を含有することを特徴とする造形用スラリー。 (もっと読む)


【課題】シール性能と保管性能を確保しつつ、夏期などの高気温環境下での注入性能に優れたタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスおよび/または樹脂エマルジョンと、アセチレンアルコールおよび/またはその誘導体とを含むタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】結着剤を介して粒体同士が結着した結着部分を有する層から未結着部分を取り除くことによって造形物を形成する造形方法において張り出し部分が変形することを抑える造形方法を提供する。
【解決手段】層形成工程と結着工程とを交互に繰り返すことにより結着部分22a,22b,22c,22d,22eを含む層が積層された積層体を形成した後、積層体に対して除去工程を施すことにより結着部分22a,22b,22c,22d,22eが積層された造形物を造形する造形方法であって、結着部分22a,22c上から結着部分22b,22dを張り出させるとともに、第一のスラリーを用いて結着部分22a,22cを含むスラリー層を形成し、溶解液に対する溶解性が第一のスラリーよりも高い第二のスラリーを用いて結着部分22b,22d,22eを含むスラリー層を形成する。 (もっと読む)


【課題】製造時の作業負担が小さく、且つ長期間マークを鮮明に維持することができるマーク付き伝動ベルト、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ベルト表面積層体3は、本体ゴム部材2の外面に形成されたベルト表面部材4と、インクでマーク7が裏文字状態で印字されており、その印字面がベルト表面部材の外表面に重ね合わされた印字用熱可塑性樹脂フィルム5と、印字用熱可塑性樹脂フィルム5における印字面とは反対側の面に重ね合わされた外カバー用熱可塑性樹脂フィルム6とからなる熱可塑性樹脂フィルム積層体8とを有しており、ベルト表面部材4の外表面に、熱可塑性樹脂フィルム積層体8が溶融付着されており、マーク7は熱可塑性樹脂フィルム積層体8とベルト表面部材4との間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】造形物の形状に係る精度の低下を抑制することが可能な造形用スラリーを用いた
造形方法を提供する。
【解決手段】
造形物の形成においては、まず、疎水性粒体である樹脂の粒体と、水系溶媒である水と、
該水系溶媒に溶解された両親媒性固体ポリマーであるポリビニルアルコールとを含むスラ
リーからなるスラリー層21aを基板に形成する。次いで、スラリー層21aをフッ素系
溶液S中に浸すことによってスラリー層21aに撥液性を付与する。そして、UVインク
をスラリー層21aの一部に浸透させた後にUVインクを硬化することによって、スラリ
ー層21aに含まれる疎水性粒子及び両親媒性ポリマーを結着する。最後に、スラリー層
21aに水を流すことによって、サポート部をスラリー層から取り除く。 (もっと読む)


【課題】粒体を用いた造形時において粒体の飛散を抑制することが可能な造形用スラリーを提供するとともに、この造形用スラリーを用いた造形方法を提供する。
【解決手段】造形物を粒体で形成するための造形用スラリーは、水系溶媒である水と、造形物を構成する疎水性粒体である樹脂の粒体と、造形物を構成するとともに溶媒に溶解される両親媒性固体ポリマーであって、炭化水素鎖からなる主鎖を有するとともに、ヒドロキシル基を側鎖に含むポリビニルアルコールとを混合したものである。これら構成材料のうち、ポリビニルアルコールとしては、重合度が300以上1000以下であるもの、あるいは、鹸化度が85以上90以下であるものが好ましく、また、これら重合度及び鹸化度の条件の両方を満たすものがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】造形した固形物の層間が剥離しにくい立体造形物を造形することができる立体造形物の製造方法、立体造形物、立体造形粉体、および立体造形装置を提供する。
【解決手段】立体造形装置は、水溶性ポリマーを含有した立体造形粉体を載置ベルト上に供給する(S2)。立体造形粉体の水溶性ポリマーは、部分けん化型ポリビニルアルコールを含有している。立体造形装置は、インクジェットヘッドから立体造形粉体に造形液を吐出することで、造形液と立体造形粉体とを混合させる。その結果、立体造形粉体に含まれる部分けん化型ポリビニルアルコールが造形液に溶融することによって生じる生成物を有する固形物の層が生成される(S3)。層を積み重ねることで、作業者が所望する形状の立体造形物が造形される。 (もっと読む)


【課題】湿気または酸素による有機物素子の寿命短縮を抑制ないし防止することができる湿気及び酸素バリア基板及び飲食物包装材のためのフレキシブル薄膜の製造方法の提供。
【解決手段】ナノメートルサイズまたはマイクロメートルサイズの粒子を溶液状態のポリマーに均一に分散させる段階、前記粒子が均一に分散された溶液状態のポリマーを溶液キャスティング法でキャスティングし、溶媒を除去することで、ポリマーまたはプラスチックフィルムを成形する段階209、前記段階で成形されたフィルムをガラス転移温度と溶融点の間で延伸することで、前記粒子の剥離を促進させ、剥離された平板型ナノメートルサイズまたはマイクロメートルサイズの粒子を配向させる段階211、有機コーティングによって前記フレキシブル基板の表面を平坦化する段階、前記有機膜硬化のための熱処理段階を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 複合曲率を持つ立体視アイウェアを用いて3次元コンテンツを見るとしてよい。当該アイウェアの製造は、第1の材料を熱成形する段階と、第2の材料を熱成形する段階とを実行することによって行われるとしてよい。第1の材料および第2の材料は、熱成形の前の時点において、巻いた状態であるとしてよく、第1の層は偏光子材料であるとしてよく、第2の層は位相差板材料であるとしてよい。第1の材料および第2の材料はそれぞれ、最適化された熱成形条件を利用して熱成形されるとしてよい。また、2つの熱成形ラインは、巻いた状態の第1の材料の曲面形状が、巻いた状態の第2の材料の曲面形状と略同期するように、タイミングを調整するとしてよい。これによって、巻いた状態の第1の材料および第2の材料それぞれの曲面形状を接合するとしてよい。 (もっと読む)


【課題】成形体の製造方法における熱可塑性接着剤の硬化不良を回避する。
【解決手段】成形体の製造方法では、多数の粒子及び熱可塑性接着剤を含む成形材料を、所定の成形型内に充填し、次いで、該成形型内に加熱蒸気を導入して熱可塑性接着剤を加熱溶融させた後に冷却硬化させることにより、成形材料を所定形状の成形体に成形する。成形材料として、熱可塑性接着剤の含有量が、該熱可塑性接着剤中の不揮発成分が成形後の成形体に含まれる粒子の全表面を覆い尽くす熱可塑性接着剤の量よりも少ないものを用いる。 (もっと読む)


【課題】自動車用の樹脂製燃料タンクなどの樹脂容器の成形方法において、異なる複数の機能を具備しつつ、複雑な金型構造を有することなく、確実に開口周縁部を接合可能な成形方法についての技術の提供を課題とする。
【解決手段】燃料透過防止機能を有する三層のフィルム材11と、該フィルム材11の表裏面に積層する溶融樹脂シート12・12と、を加圧ロール5によって圧着して積層し、積層シート10・10を成形する第一工程と、二組の成形金型20・20に積層シート10・10を配設して、積層シート10・10を所定形状の成形体23・23に加圧成形する第二工程と、凹型金型21・21同士を型合わせして成形体23・23同士を圧着結合する第三工程と、を備え、第二工程では、積層シート10・10の一面側の溶融樹脂シート12が凹型金型21・21側に配置され、他面側の溶融樹脂シート12が凸型金型22・22側に配置される。 (もっと読む)


本発明は高配向、高分子量ポリマーテープの製造方法に関する。この方法は、a)非繊維性ポリマーシート(30)を成形する工程;b)前記シート(30)を圧延および伸長して部分配向ポリマーウェブ(31)を形成する工程;c)部分配向ポリマーウェブ(31)を延伸して配向非繊維性ポリマーテープ(33)を形成する工程を含み、この方法は、少なくとも1つの方法工程のライン入口速度が、その前段の方法工程のライン出口速度と異なる点で非連続的である。本発明はまた、この方法を実施する装置に関する。本発明は、さらに、ポリマーテープを含む素材シートに関する。素材シートを含む耐衝撃製品は、優れた耐衝撃性を示す。
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【課題】実質的に高屈折率層と低屈折率層の2層からなる有機系反射防止層を有する光学物品およびその簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】光学物品は、基材表面の少なくとも一部に反射防止層が形成され、前記反射防止層は、下記(A)〜(C)成分を配合してなるコーティング組成物から形成されている。
(A)最低造膜温度が50℃以下である樹脂エマルジョン
(B)金属酸化物微粒子
(C)有機ケイ素化合物 (もっと読む)


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