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Fターム[4G035AB46]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 混合される相に従う混合 (3,669) | 液体と固体 (308) | 回転撹拌具の利用 (107)

Fターム[4G035AB46]に分類される特許

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【課題】混合物や液体で装置内部を汚すことなく、目標量の混合物を液体内に容易に流入させることができ、且つ一定の製品特性を保つことを可能とした液体と混合物の混合装置及びその混合方法を提供する。
【解決手段】真空ポンプ17により混合槽10内の圧力を減圧した状態で、ホッパ5に収容された粉体3を混合槽10内へ供給する際に、ホッパ5内と混合槽10内との圧力差の変動幅Lを算出し、算出した変動幅Lが予め設定された設定変動幅α以上であると判定された場合に、CPU41は真空ポンプ17の設定圧力を上げ、バルブV1の開度を絞り、ホッパ窒素供給コントロールバルブV3の開度を絞り、サーボモータ13を制御して攪拌翼12の回転速度を上げるように構成する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを高度に微細化、均一化させて有機溶媒又は合成高分子に分散させるとともに、残留水分を低減させて品質の優れるバイオマスの有機液状化物、及び高分子複合材料を製造する技術を提供する。
【解決手段】バイオマス有機液状化物の製造装置において、バイオマスを粉砕させたものに有機溶媒を混入した懸濁体を投入する第1投入手段(20)と、投入された懸濁体を密閉状態で設定温度にて混練しバイオマスが均質に分散した混練体にする混練手段(30)と、混練体を設定温度(Tz)における飽和蒸気圧(Pz)よりも低圧に設定した雰囲気に晒し含まれる水分を揮発させる揮発手段(40)と、脱水された混練体を取り出す取出手段(60)とを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異物量が少なく、短い処理時間で、分散性の優れたペーストを提供する。
【解決手段】円筒容器内にローラーが装入された分散機を用いてペーストを処理することを特徴とするペーストの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】家庭や施設等において、簡単な方法で、高濃度の炭酸ガスを含む炭酸泉を人工的に製造すると共に、薬草の医薬的効果を発揮することができるようにした人工炭酸泉製造装置を提供する。
【解決手段】浴槽2内に供給した湯水4を該浴槽2に設けた循環式ポンプで循環しながら浴槽2内の湯水4に重曹を混入し、湯水4の循環による水流で重曹を撹拌することによって湯水4中に炭酸ガス(気泡5)を発生させると共に、容器6内にヒータ7を設けて昇温した液中に薬草を投入してなる薬草エキス8を浴槽2内の湯水4に混入するようにした。 (もっと読む)


【課題】安定で、ホルムアルデヒドを含まず、使用可能(低粘度)な水中での分散形態の脱脂ダイズ粉体を製造する。
【解決手段】脱脂ダイズ粉体、水および1,000から20,000の範囲の分子量を有する水可溶性ポリマー分散剤を含み、スラリーの粘度がDV−III Ultra LV Viscometer粘度計により25℃でスピンドル#31を用いて6rpmで測定して200〜2,000cpsの範囲である安定な水性ダイズ粉体スラリー;並びにそのようなスラリーを提供する方法。 (もっと読む)


【課題】保管期間中に沈殿を生じることがなく、分散による気泡の取り込みを排除した吐出液の分散方法を提供する。
【解決手段】ミクロンオーダの粒子を有する吐出液を収納したタンクまたはカートリッジを搭載した装置で用いる吐出液の分散方法において、該吐出液を該装置で使用する前に、前記タンクまたは前記カートリッジ中の粒子沈殿部に対し、沈殿部を完全に分散させる第1工程と、沈殿部がなくなった後から前記装置に前記吐出液を使用するまでの間、分散力を低下させて分散を継続させる第2工程からなることを特徴とする吐出液の分散方法。 (もっと読む)


【課題】凝集粒子の大きさが小さい範囲で高粘性液体の粘度を制御することができ、高粘性液体を高粘度としても凝集粒子を一次粒子に近い状態まで分散させることができる粒子の分散方法を提供する。
【解決手段】高粘性液体10に粒子11を添加し、高粘性液体10と粒子11とを含む混合物に剪断応力を作用させて、高粘性液体中に粒子を分散させる方法であって、剪断応力は、異なる剪断速度における少なくとも2つの剪断応力であり、剪断応力の1つを、少なくとも300秒間、一定の剪断速度Aで作用させ、剪断速度Aとは異なる剪断速度を剪断速度Bとするときに、剪断速度Aと剪断速度Bとの比が、1/100〜90/100であり、混合物には、剪断速度Bでの剪断応力、剪断速度Aでの剪断応力の順番で剪断応力を作用させる。 (もっと読む)


【課題】 フッ素処理粉末の油分付着性を改善した粉末化粧料を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 フッ素化合物処理粉末を含む粉末成分と、結合剤として粘度が100〜50000mPa・sである高粘性油分を含む油性成分と、を混合して粉末化粧料を製造する方法であって、前記混合に用いる装置が、複数の翼を設けた第1回転翼及び第2回転翼を、同一軸線上に回転軸を有するように対向した状態で混合室内に配置し、第1回転翼側の投入口から原料を供給するとともに、該第1回転翼及び第2回転翼を互いに同一又は反対方向に回転させることにより原料を混合し、第2回転翼側の排出口から混合された原料を排出する回転翼対向型混合装置であり、前記フッ素化合物処理粉末を粉末化粧料全量に対して5〜97質量%と、前記高粘性油分を粉末化粧料全量に対して0.1〜10質量%と、を混合することを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


粒子状物質を有する液体を混合するための装置および方法が、液体を収容するための容器と、実質的に垂直な軸を中心にして回転する軸流インペラとを含んでいる。インペラは、液体の全高の約4分の1〜2分の1である距離だけ、液面の下方に沈むように構成されている。インペラは、(a)容器の垂直軸に沿って位置する内側の上方流領域と、(b)インペラの上方に位置し、液体が容器側壁に向かって半径方向外向きに移動する過渡流領域と、(c)側壁に沿って位置する外側の下方流領域とを生み出すべく上方へと向けられている。インペラが可変の速度で回転し、流れが液体において毎分約1フィートまでの沈降速度を有する固体粒子を同伴することができ、インペラの速度が、所望の沈降速度を有する粒子の容器底部への沈降を可能にするように選択される。
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【課題】溶媒に対して濡れ性の悪い粉体を分散する事は界面活性剤の添加や、粉体への処理が必要であった。しかしながら、例えばカーボンブラックは、表面自由エネルギーが低く、水などの高い極性を持つ溶媒に対して濡れにくい為、界面活性剤を併用する事によって濡れを進行させているが、必然的に系中に界面活性剤が不純物として混入する事になる。また、プラズマ処理での改質はプラズマの発生と単位時間当たりの処理能力に対して課題が大きい。
【解決手段】溶媒に、この溶媒に対して濡れ性の悪い粉体を均等に分散させる分散方法において、粉体の電気毛管現象により界面張力を低下させて溶媒に粉体を分散させる。 (もっと読む)


本発明は、磁化可能な粒子を含む懸濁液が、磁化可能な粒子を含む懸濁液をせん断するために、間隙(3)を通される、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する方法に関する。間隙(3)に磁界が与えられ、これにより磁化可能な粒子を含む懸濁液が磁界の存在下にせん断さる。本発明は、更に、磁化可能な粒子を含む懸濁液にせん断力を与えるために、磁化可能な粒子を含む懸濁液が流れる、少なくとも1つの間隙(3)を含む、磁化可能な粒子を含む懸濁液を調整する装置に関する。該装置は、更に、少なくとも1つの間隙(3)に磁界を発生させるための、少なくとも1つの磁石を含む。 (もっと読む)


【課題】粒子を含んだ液状の被処理対象物と衝撃部を衝突させ、前記粒子を前記衝撃部の衝突面との衝撃によって微細化する粒子微細化処理方法および装置において、粒子に与える衝撃力を大きくし、微細化効率を向上することを目的とする。
【解決手段】回転ブレード12が、衝突した粒子を衝突面21で保持する形状、例えば凹形状を有することにより、被処理対象物中に含まれた粒子に対する衝撃力を増加させることができ、微細化効率を向上させることができる粒子微細化処理方法および装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】均一な液体混合物を調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2種類の有機物質の均一な液体混合物を調製する方法に関し、ただし、関連する該物質の少なくとも1種類は室温において固体状である。 (もっと読む)


【課題】インペラを用いて材料を内部に強力に吸引できると共に吐出流体に対して強力な放出エネルギを与え攪拌槽内に強力な上下方向流を形成でき、攪拌槽全体に亘ってベントナイトと水の均一な混合攪拌を行う流体攪拌装置を提供する。
【解決手段】流体攪拌装置11は、下面に吸引口16を設けると共に周辺部に放射状に複数の吐出口17を設けたインペラケーシング18と、インペラケーシング18内に回転自在に配設されたインペラと、インペラケーシング18に連設されインペラを回転可能な回転モータを備えた流体攪拌ポンプからなる下部攪拌機構13と、攪拌槽10の上部に配設し、上面に吸引口19を設け周辺部に放射状に吐出口20を設けたインペラケーシング21と、インペラケーシング21内に回転自在に配設されたインペラと、インペラケーシング21に連設されインペラを回転可能な回転モータを具備する流体攪拌ポンプからなる上部吸引攪拌機構14とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 通常のマイクロリアクターでは、反応管中の内容物を撹拌できない。そのため触媒反応や乳化重合反応等の異相系(液液、気液、固液)反応に利用できないという欠点がある。
【解決手段】 本発明では、反応管内にワイアロープを挿入して、このワイアロープの回転により内容物を攪拌できる連続式マイクロリアクターを製作して、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】石膏スラリー撹拌機の作動制御によりスラリー密度を制御することができる石膏スラリー撹拌機及び撹拌方法を提供する。
【解決手段】石膏スラリー撹拌機(10)は、スラリー流入口、スラリー送出口、円筒形ハウジング(20)、回転駆動軸(30)及びローター(40)を備える。ローターは、ローター中心部(41)から外方に延びる複数の回転羽根(42)と、回転羽根と一体化し且つ回転羽根の間の領域を部分的に占めるフリッパー部(43)とを備える。石膏ボード原紙上に供給する石膏スラリーの密度は、ローター回転数の制御により、調節される。 (もっと読む)


【課題】 固体材料と液体材料との混合比率に関わらず、固体材料を液体材料で表面改質したり、固体材料を液体材料中に均一に分散混合させる場合などに好適な固液材料を行う混合方法ならびにこれを行う装置を提供する。
【解決手段】 ともに微粒子化され、かつ運動している固体材料と液体材料とを接触させることにより混合を行うことを特徴とする固液材料の混合方法であって、固体材料がスプレー装置から供給され旋回流を与えられて流動しているもの、あるいは、衝撃式粉砕装置により微粒子化されているものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安定した乳化ができるばかりでなく、ガソリンを乳化したエマルジョン燃料を製造することができ、ナノメーターレベルへの極細かな粉砕が可能な乳化及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】平滑な円筒状の内周面を有すると共に内外方向に貫通する複数のスリットが形成された外側ロータと、平滑な円筒状の外周面を有すると共に内外方向に貫通する複数のスリットが形成され、外側ロータに挿入されることにより外周面が外側ロータの内周面と微小な隙間を有して対面する内側ロータと、処理材料の入口及び出口が形成され、外側ロータと内側ロータとが組み付けられたロータアッシーを回転自在に収納するケースと、外側ロータ及び内側ロータを逆方向に回転させる駆動手段とを有している。ケースの入口から導入された処理材料が外側ロータと内側ロータとの間の隙間に入った後、これらの隙間を通過してスリットからケースの内部に流れ出る。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造で液状原料を均一分散化(凝集粒子の解砕)が可能な新規な構造の分散装置を提供すること。
【解決手段】液状原料にせん断応力を発生させて液状原料中の微粒子化して均一分散化させる分散装置。円柱状空間26を備えた処理容器28と、円柱状空間26に嵌合される円柱状部材30とを備える。円柱状部材30は処理容器28で高速回転する。また、処理容器28は一端側に原料入口28aを他端側に製品出口28bを備えた密閉構造である。処理容器28と円柱状部材30との間にはせん断流発生隙間を形成する。原料入口28a及び製品出口28bにそれぞれ原料供給手段及び製品排出手段を接続する。 (もっと読む)


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