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Fターム[4G037CA01]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 加熱、冷却装置 (365) | 熱媒体を噴出するもの (24)

Fターム[4G037CA01]に分類される特許

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【課題】 ドラム内にはモータにて回転するスクリューを配置し、ドラム上部に設けた投入口から含水率の高い汚泥を投入し、上記スクリューの回転と共に熱風を与えることで乾燥してドラム底部に設けた排出口から排出することが出来る汚泥乾燥装置の提供。
【解決手段】 スクリュー2はパイプ状で内部空間を有す中心軸に螺旋羽根16を取付け、螺旋羽根16の外周には連結棒17を中心軸と平行に取付け、スクリュー2の中心軸はドラムの両端面から突出してベース5から起立して設けた軸受け10a,10bに載って支持し、中心軸3には熱風を流して該中心軸外周から熱風を噴射する為に多数の小さい穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に投入された生ゴミを短時間のうちに乾燥させることができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ7を投入することのできる容器本体2と、当該容器本体2内で生ゴミ7を撹拌させる撹拌部材4と、乾燥機6とを備えて生ゴミ処理装置1を構成する。そして、特徴的に、撹拌部材4を回転軸41と撹拌羽根43とで構成し、その回転軸41に中空部42を形成するとともに、その中空部42に乾燥機6からの熱風を通す。そして、その中空部42を通った熱風を、回転軸41の側面に設けられた吹出孔45から吹き出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易であり、懸濁液成分の固着が極端に少なく、加熱効果も撹拌効果も長期間維持することができる懸濁液加熱・撹拌装置および加熱・撹拌方法の提供
【解決手段】懸濁液槽3と、懸濁液4中に蒸気を吹き込む蒸気吹き込み手段8とを有し、吹き込んだ蒸気によって懸濁液を加熱するとともに、蒸気の気泡9の上昇流によって懸濁液を回流させる。 (もっと読む)


【課題】食品原料粉体を冷却する際に攪拌槽の内壁面に結露が生じることを防止し、結露による粉体の塊の混入を防止する。
【解決手段】上部に粉体投入口5が設けられると共に下部に粉体排出口8が設けられた攪拌槽4と、前記攪拌槽内に回転可能に配置され前記攪拌槽内の食品原料粉体の攪拌を行う攪拌羽根22,24と、前記攪拌槽の槽内壁面の下方領域が冷却面となるように槽壁内に設けられた冷却液流路10と、前記槽内壁面の上方領域が加温面となるように槽壁内に設けられた加温部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】混練方法および混練機において、被混練物を効率的にせん断することができ、分散性に優れた混練材料を効率よく製造することができることができるようにする。
【解決手段】基端側で回転可能に保持された軸状のスクリュー部2とスクリュー部2の先端および側部を囲繞するように配置されたシリンダー部3との間に形成された混練空間Kで、スクリュー部2を回転させることにより、2種類以上の被混練物m、…、mをスクリュー部2の基端側から先端に向かって移動させて混練を行う混練方法であって、混練空間K内を移動する被混練物m、…、mに、冷却されたガスGを注入し、被混練物m、…、mを注入されたガスGとともに先端側に移動させて混練を行う。 (もっと読む)


【課題】音波発生手段が発生した音波によって液体試料を撹拌する際、簡単な構造で液体試料の温度上昇を簡易に抑制することが可能な自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬を含む液体試料が分注される反応容器を複数保持するキュベットホイールと、音波によって液体試料を撹拌する表面弾性波素子とを備え、検体と試薬との反応液の光学的特性をもとに検体を分析する自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法。自動分析装置は、反応容器7を冷却する冷却水を保持する冷却水保持部6bがキュベットホイール6の各反応容器に隣接する位置に形成され、表面弾性波素子18による液体試料の撹拌までに冷却水保持部へ冷却水を供給する分注装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される適宜の流体を混合しながら効率よく攪拌、混合を行うことができ、前記流体を高温蒸気等の乾燥用流体として乾燥装置として用いる場合には、被乾燥物を効率よく乾燥・殺菌できて、乾燥や殺菌作業における作業効率を向上できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】
容器1内にて被処理物となる被攪拌物に対し、外部から供給される所定の流体を同容器内の攪拌手段より噴射して攪拌を行う攪拌装置であって、攪拌手段における筒状の回転軸5内に、同回転軸方向に配する固定導管3を設け、前記固定導管は、周囲に複数の噴射口3aを有していて、同固定導管3内に供給される流体を、同噴射口3aから噴射し、前記回転軸5の一部に形成した連通部を通して容器内に噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】設備費も嵩まず、低温処理で省エネのもとに良質の乾燥・炭化物を得ることができる有機系原料の乾燥・炭化装置を提供すること。
【解決手段】過熱蒸気を用いて有機系原料を乾燥・炭化をする装置。下側コーン部2aとされた処理槽2と、処理槽2内に配される中空シャフト4と、処理槽2の上部側に配される過熱蒸気生成器12とを備えている。処理槽2は、底部側に有機廃棄物を投入する原料供給口2bが形成されるとともに、上部側に炭化物乃至乾燥物となった製品を排出する製品排出口2cが形成されている。中空シャフト4に攪拌翼5が多段に連結され、該各攪拌翼5の先端には前記コーン部2aの内面に沿って周回する原料持ち上げ翼9が形成されている。そして、中空シャフト14の上部に過熱蒸気生成器からの過熱蒸気50を導入し、該過熱蒸気50を中空シャフト4の下部から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ泥状物を機械的に攪拌しながら熱風を吹きかけて乾燥する熱風乾燥機であって、乾燥を効率良く行える構成を提供する。
【解決手段】下部筐体2内の回転軸4,5が回転駆動され、筐体2内に投下された泥状物がパドル41,51により攪拌される。上部筐体3の給気ダクト部32の上端の熱風入口から熱風が下方へ吹き込まれ、回転軸4,5の軸方向に拡がり、ダクト部32の下部内側から複数のノズル35を通り、前記軸方向に並ぶ複数箇所の位置で斜め下方に回転軸4,5上へ吹きかけられる。これにより泥状物が乾燥される。その後、熱風は後続の熱風により押し上げられて排気ダクト部31内を上昇し、上端の熱風出口311から排出される。ここでダクト部31内でのれん状仕切り部材36によって熱風の前記軸方向への移動が制限されるため、排気がスムーズに行われる。 (もっと読む)


【課題】効率的な冷却をすることが可能なスクリュー式混練機を提供する。
【解決手段】スクリュー式混練機1は、筒状の空洞部となるチャンバ2を有するバレル3と、チャンバ2内で回転するスクリュー4とを備えるとともに、チャンバ2に、混練対象物8を供給する供給口9と、チャンバ先端に位置し混練物を排出する混練物排出部7とを形成したものであり、バレル3の側部には、チャンバ2に連通する冷却用開口部10と、この冷却用開口部10よりもチャンバ先端側に位置しチャンバ2に連通する吸気用開口部12とが貫通形成されている。さらに、冷却用開口部10には、揮発性を有する冷媒20をチャンバ2側に向けて吹き付ける揮発性冷媒吹き付け装置6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽内に大容量の加熱気体を導入する場合でも、原料を高能率で攪拌することができ、しかも原料の乾燥能率の低下を防止することを可能ならしめる回転翼式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転翼式攪拌装置1の攪拌槽2に一端側が接続され、原料乾燥後空気を機外に排出する排気ダクト5の途中に、前記原料乾燥後空気に随伴する原料の粉体を捕集するバグフィルター6aを有する粉体捕集装置6を設けると共に、前記粉体捕集装置6のバグフィルター6aと前記攪拌槽2との間に、ロータリーバルブ7aと、スクリューコンベヤ7bと、粉体戻しシュート7cとからなり、前記バグフィルター6aで捕集された原料の粉体を前記攪拌槽2に戻す粉体戻し手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続運転ができ、減菌するとともに品質のばらつきの少ない一定品質の熱処理した粉粒体を得ることができる粉粒体の熱処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体の投入口および排出口、飽和蒸気の吹込口ならびに水または温湯の供給口を備える円筒形外側圧力容器と、投入口および排出口に連通する粉粒体の導入口および導出口ならびに飽和蒸気が流通する多孔板を備え、円筒形外側圧力容器内に配置される円筒形内側攪拌容器と、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら導出口に向けて移送する撹拌手段と、攪拌される粉粒体に水または温湯をスプレー状に加水するためのスプレーノズルとを有し、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら、水または温湯をスプレー状に加水しつつ、多孔板を通して導入された飽和蒸気によって熱処理することことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される適宜の流体を混合しながら効率よく攪拌、混合を行うことができ、前記流体を高温蒸気等の乾燥用の流体として乾燥装置とした場合には、被乾燥物を効率よく乾燥また殺菌できて、乾燥また殺菌作業における作業効率を向上できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】
攪拌容器1内に設ける攪拌手段を、回転軸5と、回転軸5の周囲に軸の遠心方向に突設した複数の攪拌棒3と、攪拌棒3の配置周期に対応するよう配設した羽根4とから構成して、回転軸5を、攪拌容器1の攪拌室2における底部内面の湾曲方向に対し直交させ、かつ回転軸5の攪拌棒3および羽根4の先端と攪拌室2の湾曲する底部内面との間に小なる隙間を有して回転軸5とともに攪拌棒3および羽根4が回転できるよう配設するとともに、高温蒸気10を攪拌棒3の噴射口3aから回転軸5に略平行に噴射させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】米飯や麺類が混ざっていても均一に加熱でき、短時間で乾燥および菌により分解することのできる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】上部の径が小さく下部の径が大きい回転処理槽102にアラミド繊維のメッシュで構成した篩103,109を処理槽側壁に沿って設け、攪拌ロッド108には発電機117を連結して発電することで回転処理槽よりも遅い回転を実現することで攪拌し、攪拌ロッドが相対的に回転することで生ゴミが中心上部へ移動するようにロッドの湾曲部と回転方向の関係を定め、中心上方に押し上げられた生ゴミは遠心力で篩面を通過して更に側壁の傾斜で下方に押し下げられ、攪拌ロッドで循環し、篩で篩うことで、餅化した生ゴミを微粒化して減量速度を上げる。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 混合釜内に複数の食材を混合する装置において、複数の食材が解れて且つ良く混合されて品質の良い状態に仕上がる食材混合装置にすることを課題とする。
【解決手段】 釜支持軸(1)回りに往復揺動して収容する複数の食材を混合する混合釜(2)内に、食材撹拌用の撹拌棒(3)を設けたことを特徴とする食材混合装置の構成とする。
混合釜2を釜支持軸1周りに所定角度域にわたって往復揺動して、この混合釜2に収容する複数の食材を撹拌混合する。混合釜2内部の複数の食材は、撹拌棒3の抵抗を受けて捌き作用を受ける。このため、食材は、塊りになり難く、良好な捌き状態を維持して、均等に混合される。 (もっと読む)


【課題】好気性菌の生存を維持でき、さらに生ゴミ処理時の消臭を行える生ゴミ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機10に、生ゴミ及び好気性菌を投入し羽根14及び16を回転させて攪拌し、好気性菌によって生ゴミを発酵分解する攪拌室18を備え、羽根14、16及び回転軸20は図示しない中空部を有し、羽根14は噴出孔から、羽根16は噴出孔24から、夫々空気を噴出させるように構成、2本の羽根14については、噴出孔から羽根14の回転方向に対して逆方向に空気を噴出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】均一に溶解又は溶融された混合撹拌物を得ることができ、且つ、フィルタの閉塞を抑制できる撹拌混合装置等を提供すること。
【解決手段】撹拌混合装置20は、内部に流路211を有するケーシング21と、このケーシング21内部に配置され振動モータ22に接続された撹拌体23と、を備える。ケーシング21は、原料が導入される導入口241が設けられた導入室24と、連通路25を介して導入室24に連通し、内部の流体が排出される排出口261及びこの排出口261を被覆するフィルタ262が設けられた排出室26と、を有する。連通路25は、フィルタ261付近での温度が有意に低下する程度に、導入室24から排出室26に流入する撹拌混合物の圧力を低下させる隔壁251を有する。 (もっと読む)


【課題】農業系資源廃棄物等を発酵させ堆肥化するために使用される発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法において、特に、スクリュー羽根回転攪拌体に過大負荷が懸っても、作業に支障をきたすことなく自動運転し続けることができる等、安全性、作業性及び経済性に優れた当該発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を貯留、発酵させる発酵槽2と、該発酵槽2の上部開放面上に前後に往復移動可能に架設された架台3と、該架台3に垂設され、少なくとも一方の先端にエアー噴出口15を有する一対のスクリュー羽根回転攪拌体10とを具備する発酵攪拌処理装置1であって、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に限界負荷が懸ったときに回転駆動伝達比を変動させる自動変則手段16を、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に対する駆動手段17と該スクリュー羽根回転攪拌体10との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】
粉体及び液体の投入から両者の混合物の生成までを円滑に処理すると共に、特に、二次凝集を解消可能な攪拌混合システムを提供すること。
【解決手段】
粉体を導入するための粉体導入口と液体を導入するための液体導入口とを有する予備混合手段10と、該予備混合手段から排出される混合物を導入し、撹拌羽根33を振動させて該混合物を撹拌混合する撹拌混合手段30と、該予備混合手段と該撹拌混合手段との間に設けられ、該混合物を該予備混合手段から連続的に導入し、該攪拌混合手段へ送出する導入・送出手段20とを有することを特徴とする撹拌混合システムである。 (もっと読む)


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