説明

Fターム[4G037EA10]の内容

混合機の付属装置 (3,829) | 適用混合機 (1,080) | その他 (75)

Fターム[4G037EA10]に分類される特許

21 - 40 / 75


【課題】設置場所をとらず、しかも簡単な操作で手軽に炭酸水を生成することができる炭酸水製造装置を提供する。
【解決手段】耐圧容器を給水源と接続する給水管と、この給水管の耐圧容器側に設けた定水位弁と、耐圧容器を圧縮炭酸ガスのガス源と接続する導ガス管と、この導ガス管の配管中途から分岐する排気管と、この排気管の分岐部に設けられ、耐圧容器をガス源および排気管と連通させるガス導入位置および排気位置に切り替えられる切替弁とを備え、給水管の給水源側には給水方向に開弁する逆止弁を設けると共に、耐圧容器には排気方向に開弁する遮断弁を設け、これら逆止弁および遮断弁は、切替弁を排気位置として耐圧容器の内圧が大気圧と等圧のとき開弁して耐圧容器への給水を許容する一方、切替弁をガス導入位置として耐圧容器の内圧が大気圧よりも大きい締め切り圧以上となったとき閉弁して耐圧容器を密閉する。 (もっと読む)


【課題】ペースト状材料中の粒子を均一に分散させるロールミル装置において、ペースト状材料の膜厚が非常に薄膜であっても十分な掻き出しができ、生産性を向上させることができるロールミル装置を提供する。
【解決手段】ブレード装置44は、一対の寄せブレード47と、掻取りブレード48とで、構成され、一対の寄せブレード47の先端に接合されている弾性体とエプロンロール表面とが押し当てられ、寄せブレード47は、エプロンロール外周面に沿って下方に傾斜させられている。このようにすれば、寄せブレード47と接触したペースト状材料200は、その寄せブレード47の傾斜に沿って中央側に集積される。これより、エプロンロール24の中央においてペースト状材料200の膜厚tが通常よりも増加するため、掻取りブレード48によって効果的にペースト状材料200を掻き取ることができ、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】音波発生手段が発生した音波によって液体試料を撹拌する際、簡単な構造で液体試料の温度上昇を簡易に抑制することが可能な自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬を含む液体試料が分注される反応容器を複数保持するキュベットホイールと、音波によって液体試料を撹拌する表面弾性波素子とを備え、検体と試薬との反応液の光学的特性をもとに検体を分析する自動分析装置とその液体試料の温度上昇抑制方法。自動分析装置は、反応容器7を冷却する冷却水を保持する冷却水保持部6bがキュベットホイール6の各反応容器に隣接する位置に形成され、表面弾性波素子18による液体試料の撹拌までに冷却水保持部へ冷却水を供給する分注装置を備えている。 (もっと読む)


カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


密閉液体容器を開けるための開放装置は、液体容器(3)を収容するための第1のチャンバ(1)、及び、出口(13)を有する第2のチャンバ(2)を備えた筐体を含む。液体容器の分離可能な部分(6)は、第2のチャンバ内に配置される。回転ドラム(8)は、第2のチャンバ内に、回転可能に支持される。このドラムは、始動位置から分離位置へと回転でき、この分離位置において液体容器から分離可能な容器部分を分離する。回転ドラムの回転軸は、第1のチャンバと第2のチャンバの間の接続軸に対しある角度をなして配置される。少なくとも2つの成分を混合するシステムは、このような開放装置と、接続片(19)を有する混合容器(18)を使用し、接続片には、開放装置が取り外し可能に接続され、液体接続を構築する。 (もっと読む)


【課題】開放型および閉鎖型混合装置両方に使用するのに容易に適した混合構造を提供すること。
【解決手段】側壁部(16)、底部(14)および頂部(18)により構成され、頂部に少なくとも1つの開口部が通っているタンク(12)を有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造。この混合構造はタンクの頂部の開口部を通って延びている非回転の細長いアーム(22)を備えており、このアーム(22)は枢軸線(26)を中心に移動可能に設けられている。また、混合構造は、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車を有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動する。 (もっと読む)


【課題】電解時に発生する水素ガスを安全かつ経済的に希釈することを可能にする。
【解決手段】水素を爆発限界値以上の濃度で含む被処理ガスを希釈する方法であって、水素に対して不活性であり、かつ酸素を含まない窒素、二酸化炭素、希ガスから選ばれる少なくとも1種を主成分とするガスを前記被処理ガスに混合することによって該被処理ガス中の水素濃度を予め設定した所定値以下(例えば爆発限界以下)に希釈し、次いで希釈された前記被処理ガスに空気を混合することによってさらに希釈する。比較的高価な窒素などの対水素不活性ガスの使用量を少なくして迅速に爆発限界以下にまで希釈でき、その後は、安価な空気を用いてより低い濃度にまで安全に希釈できる。 (もっと読む)


【課題】温度、圧力等に左右されることなく、気体の送る量を安定かつ容易に制御し、気体と液体との混合を精度良く行うことのできる気液混合システムを得る。
【解決手段】液体と少なくとも1種類の気体とを混合するマイクロ混合器3を有する気液混合システムであって、気体の質量流量を制御してマイクロ混合器に供給する質量流量制御調節弁2a,2bをマイクロ混合器3への気体供給路に備えるとともに、液体をマイクロ混合器に送る液体供給路に液体供給用のポンプ7を備えたことにより、気体と液体との混合を精度良く行う。 (もっと読む)


【課題】1の化学反応用カートリッジで2以上の混合物を生成する。
【解決手段】カートリッジ10は2以上の混合室M1〜M5と混合室の一室ごとに設けられ、一混合室にそれぞれ流路で繋がれ、混合率に応じた量の成分が分けて容れられる2以上の成分室s1,k1,i1〜s5,k5,i5とを有する。他のカートリッジ20は、成分室に分配される成分が容れられる成分供給室S,K,Iを有する。 (もっと読む)


【課題】処理槽が小型でも確実な油性分除去を実施できるグリーストラップ装置を提供する。
【解決手段】排水路途中に設け、排水中の夾雑物を分離する夾雑物除去機能を備えた入水部3、及び夾雑物を除去した貯留排水を攪拌する攪拌機構部(噴気部21)、及び固形分を除いて排出する出水部5を付設した処理槽2と、油吸着粉末散布機構1とで構成され、油吸着粉末散布機構1が、容器状の粉末貯留部11と、粉末貯留部の底方に回転駆動によって動作する定量供給部12と、前記定量供給部と接続されると共に、先端口133を処理槽の所定位置に臨ませ、基端を送風機132と接続した供給管131を備えた搬送部13とで構成され、定量供給部と送風機とを適時間隔で連動させてなる。 (もっと読む)


【課題】検体と予備処理や分析用の反応処理用の物質との少なくとも2つの被混合物質をマイクロ流路内で混合する場合に、これらの被混合物質相互の混合を促進して、より短時間に均質な混合状態を得るようにし、マイクロ流路チップでの混合処理に適用することで、マイクロ流路チップにおける分析処理の迅速化や、分析処理の精度向上を簡単な構成で実現する。
【解決手段】互いに隣接する第1の領域35Aと第2の領域35Bに対し、第1の領域35Aを温調する第1の温調手段21Aと、第2の領域35Bを温調する第2の温調手段21Bとの設定温度を、制御手段41によって、それぞれ異なる温度に設定して、第1の領域35Aと第2の領域35Bとの間で被混合物質に効率よく対流を起こさせる。これによって、被混合物質の攪拌効果を向上させて被混合物質を狭いマイクロ流路11内で効率よく混合させる。 (もっと読む)


【課題】原水に次亜塩素酸塩液及び酸性液を逆流なく正確に効率よく、かつ簡便に供給できるようにし、混合斑のない所定のpH値を有する殺菌水を簡易に得られるようにすると共に、発生する塩素ガスを確実かつ安全に効率よく排出できる殺菌水製造装置を提供する。
【解決手段】第一混合撹拌機2に原水を供給しその原水にチューブポンプP1、P2をもって次亜塩素酸ナトリウム液容器9から所定の濃度を有する次亜塩素酸塩液を供給すると共に、その水溶液に酸性液容器12から所定の濃度を有する酸性液を供給して混合撹拌する。その際に、チューブポンプ11のチューブ部をチューブ押当機T1,T2で押し当て調節することによって液の逆流を防ぐ。上記液は、第一混合撹拌機2で混合撹拌後、第ニ混合撹拌機36で更に混合撹拌して所定のpH値を有する殺菌水を生成する。混合撹拌時に発生する塩素ガスは、上記混合撹拌機2、36の上部にある弁体より排出する。 (もっと読む)


材料を混合するための装置が開示されている。同装置は支持体を含んでいる。支持体内には混合容器が配置されており、同混合容器は材料を保持するように構成されている。駆動装置アッセンブリは、支持体を通り混合容器の中へ突き出るように構成されている。混合容器はパドルを含み、駆動装置アッセンブリはパドルに取り付けるように構成されており、駆動装置アッセンブリは、混合容器内の材料を混合するために、パドルを、設定された或る角度で往復式に振動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】音波の干渉に起因して音波発生手段の圧電基板内や容器壁内で発生した熱を容器から離れた位置へ移動させ、液体試料への熱的影響を抑制することが可能な攪拌装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】容器に保持された液体を音波によって攪拌する攪拌装置及び自動分析装置。攪拌装置20は、容器5に設ける圧電基板23a及び圧電基板に形成した電極23bを有し、液体を攪拌する音波を発生させる表面弾性波素子23と、容器又は圧電基板の音響インピーダンスの不連続面23eに設けられ、表面弾性波素子が出射した音波と不連続面で反射した音波との干渉によって発生する熱を容器から離れた位置へ移動させる熱伝導部材24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、攪拌羽根などによる破砕も無く、粉粒体を均一に、連続的に生産性よく混合及び輸送することができ、粉粒体の種類を変更するときも簡単に清掃することができる粉粒体の気流混合装置を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の粉粒体の気流混合装置は、所定の重量比で存在する粉粒体を含む気流を供給する導入管と、一端が密閉されており、もう一端が粉粒体を含む気流の排出口である円筒管を具備してなる気流混合装置であって、該円筒管は、その接線方向に上記導入管が取り付けられており、かつ、該導入管より大きい直径を有するものであることを特徴とするものである。
また、本発明の粉粒体の気流混合方法は、かかる粉粒体の気流混合装置を用いることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】大きなタンクを必要とすることなく効率良く気体を溶解させることができると共に、また異物が混入しても詰まるようなことなく気体溶解液の減圧を行なうことができ、気泡の発生を防止して安定した高濃度の気体溶解液を得ることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、被処理水の混気率の向上によって、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させ、被処理水を処理することができる水処理装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の水処理装置は、螺旋状の羽根体を有する螺旋羽根を備えることで、ポンプによって反応管内に流入した被処理水と気体導入部によって反応管内に導入された気体とが、撹拌されながらその螺旋羽根に沿って排出管に向かって流れる。これにより、被処理水中により多くの気体が溶存し、被処理水中の混気率が向上する。そのため、被処理水中の成分と気体とを十分に反応させることができる。 (もっと読む)


【課題】薬液流体を稀釈流体によって高い稀釈倍率で(超稀釈濃度に)稀釈する際に、汚染の少ない超稀釈濃度の稀釈薬液流体を正確に調合することが可能であるとともに、pHの調整が容易である(多孔質媒体の交換を必要としない)薬液調合装置を提供する。
【解決手段】注入手段30が、平面状の多孔質平膜31と、多孔質平膜31の一方の面上に押圧された状態で配設されるO−リング32とを備え、多孔質平膜31の、O−リング32の内側に対応する部分に、O−リング32が配設された一方の面側から透過した薬液流体が、他方の面側で稀釈流体に注入される注入膜面が形成されたものであり、注入膜面の膜面積が、透過した薬液流体が所定の注入割合となるように稀釈流体に注入されることが可能な面積に、O−リング32の内径を調整することにより制御された薬液調合装置。 (もっと読む)


【課題】
微粒子製造装置が、粒径がコントロールされた粒子を大量に生成可能にする。
【解決手段】
微粒子製造装置100は、液体を噴流にするためのオリフィス203〜205が設けられた微細流路と、液体を能動的に振動させる圧電素子206,607が設けられた流路壁と、流体中に浮遊する粒子の粒径と数量を計測する手段111とを有する流体デバイス114を備える。圧電素子は、流体の流れ方向と同じ方向に横滑り振動する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式の吐出技術を用いて液体中に他の液体の微細液滴を吐出し、液体中に液滴径が均一な他の液体の微細液滴が分散した分散液を製造する分散液製造装置及び分散液製造方法を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド12から気相を介してプール15内の水へ油の微細液滴を吐出して、均一なサイズを有する油の液滴が分散した分散液が生成される。プール15内の水に層流を発生させることでプール15内の水での複数の油の液滴の合体が回避され、単分散の好ましい分散液を得ることができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 75