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Fターム[4G048AA03]の内容

重金属無機化合物 (15,216) | 構成元素 (3,341) | 構成元素が特定されたもの (3,280) | 複数金属とO、又は更にHからなるもの (2,177)

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【課題】 1GHz以上のマイクロ波領域で好適な低い磁気共鳴半値幅(ΔH)を示す非可逆回路素子用セラミック材料の提供。
【解決手段】 Ni−Zn−Mnフェライトに、その飽和磁化との関連において特定される、有意に磁気共鳴半値幅(ΔH)の低下を生じさせる量のジルコニウムを添加する。 (もっと読む)


【課題】中間膜廃材に含まれる無機粒子を再利用できるほどの品質で回収する方法を提供すること。
【解決手段】中間膜に特定の機能を与える無機粒子を、高圧の流体中にて中間膜樹脂を溶解もしくは分解させることにより、中間膜樹脂から分離することを特徴とする合わせガラス用中間膜から無機粒子を回収する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での電池性能に優れた非水電解質電池を提供する。
【解決手段】α−NaFeO2型層状構造を有し、LixNiaMnbCocz(0<x≦1.3、0<a<1、0<b<0.6、0<c<1、a+b+c=1、1.7≦z≦2.3)で表される材料に対してフッ化処理を施すことにより、正極活物質の表面にフッ化物が付与され、高温環境下での電池性能が向上する。また、このフッ化物は正極活物質粒子の表面にのみ付与され、正極活物質粒子の内部には付与されない。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく粒径分布の狭い、分散性に優れ、結晶性が高く、電気特性に優れたペロブスカイト型チタン含有複合酸化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】A(Ti(1−x)(ただし0<x<1、0.98≦y≦1.02であり、AはCa、Sr、Ba、Pb、Mgのうち少なくとも一つであり、BはHf、Zrのうち少なくとも一つである。)の組成式で表されることを特徴とするペロブスカイト型チタン含有複合酸化物を採用する。 (もっと読む)


【課題】 高容量でかつ高安全性に優れ、さらに高電圧下でもサイクル特性及び貯蔵特性に優れた非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】 正極6は、正極活物質粒子を含み、前記正極活物質粒子は、組成式Li(1+δ)MnxNiyCo(1-x-y-z)z2で表される組成を有し、前記Mは、Ti、Zr、Nb、Mo、W、Al、Si、Ga、Ge及びSnからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素を表し、前記δ、x、y、zは、それぞれ−0.15<δ<0.15、0.1<x≦0.5、0.6<x+y+z≦1.0、0.9<x/y<1.1、0<z≦0.1の関係を満足し、前記正極活物質粒子の表面におけるMn、Ni、Coに対する前記Mの原子比率aは、前記正極活物質粒子全体におけるMn、Ni、Coに対する前記Mの平均原子比率〔z/(1−z)〕よりも大きい非水電解質二次電池1とする。 (もっと読む)


【課題】光を透過しながら高い強磁性特性を有する半導体薄膜が得られれば、大量の情報
伝達に必要な磁気光学効果を用いた光アイソレータや高密度磁気記録が可能になり、将来
の大量情報伝達に必要な電子磁気材料を作製することができる。そのため、光を透過し、
かつ強磁性を有する材料の開発が望まれている。
【解決手段】Ti格子位置に磁性元素が置換した層状チタン酸化物微結晶を結晶構造の基
本最小単位である層1枚にまで剥離して得られるナノシートからなるチタニア磁性ナノ薄
膜。ナノシートは、組成式Ti2-x 4 (ただし、M=V,Cr,Mn,Fe,Co
,Ni,Cuから選ばれる少なくとも1種の遷移金属、0<x<2)で示される。
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【課題】タップ密度が大きく、かつ、二次電池を構成すると、放電曲線において、4.8V付近の高電位領域での放電電位の平坦性に優れるとともに、放電容量が大きく、さらにサイクル特性にも優れる二次電池となる非水系電解質二次電池用正極活物質およびその製造方法ならびに該正極活物質を用いた非水系電解質二次電池を提供する。
【解決手段】マンガン、ニッケル、チタンの金属塩をナノスケールまで微粉砕して混合し、800℃以上1000℃以下で焼成して、均一に固溶させたマンガン・ニッケル・チタン複合酸化物を合成した後、リチウム化合物と混合して、焼成する。 (もっと読む)


【課題】Zrを含有する複酸化物粉末を実際に触媒に使用したときにどのような排気ガス浄化特性になるかを事前に知る上で有用な触媒用複酸化物の検査分析方法を提供する。
【解決手段】ラマン分光分析により、上記複酸化物粉末に含まれる酸素原子に関連するラマンシフトの第1波数域のピーク強度I1と第2波数域のピーク強度I2との比I1/I2を、還元雰囲気中、複数の温度において求め、このピーク強度比I1/I2が温度に依存して変化する度合を求め、この変化度合に基いて上記複酸化物粉末の酸素原子が関与する結晶構造特性を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均質又は分散型の粒子構造を有するセラミックス粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】1種又は2種以上の金属酸化物を含有するセラミックス粉末を製造するのにあたり、前記金属酸化物を構成する金属の塩である金属塩類と前記金属のカチオンをキレート可能な電子供与性基と重合性官能基とを有するキレート剤とを含有する原料液を調製する原料液調製工程と、液滴化した前記原料液を加熱してセラミックスを合成する合成工程と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】1T1C、2T2C及び単純マトリクス型強誘電体メモリのいずれにも使用可能なヒステリシス特性を持つ強誘電体キャパシタに好適な強誘電体膜を提供する。
【解決手段】本発明の強誘電体膜101は、AB1−xNbの一般式で示され、A元素は、少なくともPbからなり、B元素は、Zr、Ti、V、W及びHfのうち、少なくとも一つ以上からなり、0.05≦x<1の範囲でNbを含む酸化物から形成されている。 (もっと読む)


低温度での焼成でも優れた特性の強誘電体薄膜を作製可能な薄膜形成用液状組成物、及びそれを用いた強誘電体薄膜の製造方法を提供することを目的とする。液状媒体中に、一般式ABO(Aは、Ba2+、Sr2+、Ca2+、Pb2+、La2+、KおよびNaからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、Bは、Ti4+、Zr4+、Nb5+、Ta5+およびFe3+からなる群から選ばれる少なくとも1種)で表される、ペロブスカイト構造を有し、平均一次粒子径が100nm以下であり、かつアスペクト比が2以上の板状もしくは針状の結晶である強誘電体酸化物粒子が分散し、加熱により強誘電体酸化物を形成する可溶性金属化合物が溶解したことを特徴とする強誘電体薄膜形成用液状組成物を用いることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】酸化銀電池の放電容量を高める。
【解決手段】一般式AgxNiy2(ただしX/Yが1より大きく1.9以下である)で表される導電性化合物からなる電池正極用材料、および、一般式AgxNiyz2(ただし、MはCuまたはBiの少なくとも1種を表し、X/(Y+Z)が1より大きく1.9以下であり、Zは0.4以下である)で表される導電性化合物からなる電池正極用材料である。これらの導電性化合物は遊離のAg2Oを殆んど含有しておらず、AgNiO2と同様の結晶構造を有している。このために、この過剰Ag−Ni酸化物は導電性を示すと共に、高い放電容量をもつ正極活物質となり得る。 (もっと読む)


ジルコニア粒子、ジルコニア粒子の製造方法、これらのジルコニア粒子を含有する複合材料、これらの複合材料の製造方法、およびこれらのジルコニア粒子を含有するジルコニアゾルが記載されている。これらのジルコニア粒子は、実質的に非会合であり、50ナノメートル以下の平均サイズを有し、イットリウムを含有してもよい。これらのジルコニア粒子は、2つの別々の水熱処理を含む方法によって調製される。 (もっと読む)


フェライトめっき法におけるフェライト膜の成膜速度を高めることにより、生産性が高く、しかもアンモニウムイオンを用いないフェライトめっき法を用いたフェライト膜の形成方法を提供する。フェライトめっきの際のpH調整液として酢酸カリウムなどのアルカリ金属の弱酸塩の水溶液を用いることにより、高い成膜速度で良質のフェライト膜を成膜する。この方法を用いることにより、GHz帯にて電磁ノイズを抑制することのできる電磁ノイズ抑制体の膜を回路基板などの電磁ノイズを抑制する対象に直接に形成することができる。
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【課題】 鉛を含まず信頼性の高い強誘電体膜およびその製造方法、強誘電体キャパシタ、ならびに誘電体メモリを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる強誘電体膜101の製造方法は、(a)ニオブ元素を含むポリカルボン酸塩と、ビスマス元素を含むポリカルボン酸塩と、ポリカルボン酸またはポリカルボン酸エステルと、有機溶媒と、を混合する工程と、(b)混合した溶液を、基体上に塗布した後、熱処理することにより、BiNbOからなる強誘電体膜を形成する、工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】1T1C、2T2C及び単純マトリクス型強誘電体メモリのいずれにも使用可能なヒステリシス特性を持つ強誘電体キャパシタに好適な強誘電体膜を提供する。
【解決手段】本発明の強誘電体膜101は、AB1−xNbの一般式で示され、A元素は、少なくともPbからなり、B元素は、Zr、Ti、V、W及びHfのうち、少なくとも一つ以上からなり、0.05≦x<1の範囲でNbを含む酸化物から形成されている。 (もっと読む)


高保磁力を維持しつつ、超常磁性粉の含有率の低い、記録媒体に利用する上で磁気特性の優れた磁性材料である。仕込み時の組成式が(CoO)0.5−(NiO)0.5−y(MO)x+y・n/2(Fe)(Mは、Co及びNiを除く、2価の金属)で表され、n=Fe/(Co+Ni+Zn)(モル比)の値が、スピネル型フェライトの化学量論量(n=2)より大きく化学量論量の1.5倍未満である2.0<n<3.0であり、x,yの値が、0≦x<0.5、0≦y<0.5、0<x+y<0.5、を満たすスピネル型フェリ磁性粉であって、かつ、当該スピネル型フェリ磁性粉に含有される超常磁性粉が5質量%以下である。
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【課題】 プラスチックレンズの表面に施されるハードコート剤の成分、又はその他の用途に用いる安定な変性されたゾルの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化第二スズ粒子または酸化第二スズ粒子と酸化ジルコニウム粒子との複合体粒子であり、これらの酸化物が重量に基づいてZrO:SnOとして0:1〜0.50:1の割合と4〜50nmの粒子径を有するコロイド粒子(A)を核としてその表面が、アルキルアミン含有Sbコロイド粒子(B1)又は五酸化アンチモンとニ酸化珪素の複合体コロイド粒子(B2)又は酸化タングステン−酸化第二スズ−ニ酸化珪素複合体コロイド(B3)で被覆され、且つ(B)/(A)の重量比がそれら金属酸化物の重量比に基づいて0.01〜0.50の割合であり、そして4.5〜60nmの粒子径を有する変性された金属酸化物粒子を含有するゾルである。 (もっと読む)


本発明の第1の具体例に従う組成物は、本質的に酸化セリウムと酸化ジルコニウムとからなる。第2の具体例によれば、該組成物は、酸化セリウムと、酸化ジルコニウムと、少なくとも1種のセリウム以外の希土類金属の酸化物とを基材とする。900℃で4時間の第1焼成、次いで1000℃で10時間の第2焼成後に、その比表面積変化は、第1の具体例では20%が最大であり、そして第2の具体例では15%が最大である。本発明の組成物は、触媒として、即ち、内燃機関からの排気ガスの処理に使用できる。 (もっと読む)


ニッケル−コバルトマンガン塩水溶液と、アルカリ金属水酸化物水溶液と、アンモニウムイオン供給体とを特定条件下で反応させて一次粒子が凝集して二次粒子を形成したニッケル−コバルト−マンガン複合水酸化物凝集粒子を合成し、これに酸化剤を作用させてなるニッケル−コバルト−マンガン複合オキシ水酸化物凝集粒子とリチウム塩とを乾式混合し酸素含有雰囲気で焼成してなる、一般式LiNiMn1−x−yCo2−q(ただし、0.98≦p≦1.07,0.3≦x≦0.5,0.1≦y≦0.38,0≦q≦0.05である。)で表されるリチウム−ニッケル−コバルト−マンガン含有複合酸化物で、使用可能な電圧範囲が広く、充放電サイクル耐久性が高く、容量が高くかつ安全性の高いリチウム二次電池用正極活物質を得る。
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