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Fターム[4G048AA03]の内容

重金属無機化合物 (15,216) | 構成元素 (3,341) | 構成元素が特定されたもの (3,280) | 複数金属とO、又は更にHからなるもの (2,177)

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溶融アルミナ/ジルコニア粒子の混合物は、重量%で100%になるように、以下の化学組成、すなわち、40〜45.5%のZrO+HfO、46〜58%のAl、0〜10%の添加剤、0.8%未満のSiO、1.2%未満の不純物を有する。前記混合物は、不純物含有粒子の度合いが2%未満であり、前記混合物のあらゆる粒子の断面で測定されるノジュール濃度が少なくとも全体の50%において500ノジュール/mmを超える。 (もっと読む)


【課題】 活物質の抵抗率を低下させることで導電助剤の添加量を飛躍的に減量することで高容量の非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】 組成式:LixMeOyz(式中、0≦x≦2、0.1<y<2.2、0<z<1.4、MeはTi、Co、Ni、Mn、Si、GeおよびSnのうち少なくとも1種)で表される材料を活物質として用いる。 (もっと読む)


【課題】 高温での細孔分布の変化が少ない耐熱性に優れた多孔質体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 溶媒中に界面活性剤によって分散状態に維持されているミセルもしくは逆ミセルの内部に多孔質体の前駆体となる粒子を保持させ、それらのミセル同士もしくは逆ミセル同士の粒子を凝集させ、その凝集した粒子を焼成して多孔質体を製造する多孔質体の製造方法であって、前記前駆体となる前記粒子を含むミセルもしくは逆ミセルの界面活性剤による分散状態を解消させる処理をおこなって、前記ミセル同士もしくは逆ミセル同士の粒子を凝集させる工程を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 多孔質複合酸化物の細孔分布の制御性が良好であり、また収率を向上させて工業的実用性の高い製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の金属元素の化合物を有機溶媒に溶解した溶液と、有機溶媒中に界面活性剤が形成する逆ミセルの内部の水相に第2以降の金属元素のイオンを含むエマルションとを混合し、この逆ミセルの界面において第1の金属元素の化合物を加水分解させるとともに第2以降の金属元素を取り込ませ、重縮合させて複合酸化物の前駆体の一次粒子を形成し、この一次粒子を含む系において一次粒子を凝集させて二次粒子を形成し、かつこの二次粒子を凝集させることを含み、上記逆ミセル内の水相における水素イオンを除く陽イオンの濃度を2mol/L以上とするとともに、その陽イオンの一部である金属イオンの濃度によって前記複合酸化物における細孔径を制御する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池に使用されているニッケル酸リチウムやコバルト酸リチウム等の正極活物質を酸性溶液に溶解する際に、酸化剤や還元剤等の高価な薬剤を添加することなく、ニッケル及びコバルトの浸出率を向上させる方法を提供する。
【解決手段】 リチウムイオン電池のニッケルやコバルトを含むリチウム含有正極活物質と共に、固定炭素含有物を酸性溶液に添加し、pHを0.5〜1.5の範囲に保持する。固定炭素含有物は、黒鉛、活性炭、石炭、コークス、木炭、あるいはリチウムイオン電池の負極から回収された負極粉が好ましい。また、固定炭素含有物は溶解反応終了後に回収して再使用することができる。 (もっと読む)


最後の処理工程として酸性液体で洗浄する、元素Mo、V並びにTe及び/又はSb及び少なくとも1種の元素Nb、Ti、W、Ta及びCe並びに場合によりプロモーターを含有し、特別なX線回折パターンを有する多金属酸化物材料の製造法。更に、炭化水素の不均一接触気相部分酸化及び/又は−アンモ酸化のための触媒としての、そのような方法で得ることができる多金属酸化物材料の使用。 (もっと読む)


本発明は、Mo、Vおよび/またはSbの元素、Nb、Ti、TaおよびCeの元素からの少なくとも1種ならびにプロモーターを含有し、かつ特定のX線回折図を有する、多金属酸化物材料に関する。不均一系炭化水素触媒に関する気相中での部分酸化触媒の形でのこれらの多金属酸化物組成物の使用をさらに開示する。 (もっと読む)


【課題】 粒子同士の融着がなく、平均粒子径が10nm以下であり、しかも結晶性が高い金属酸化物ナノ粒子を大量にかつ安価に製造することができる金属酸化物ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の金属酸化物ナノ粒子の製造方法は、金属塩溶液を塩基性溶液にて中和させる際に、金属塩溶液中の金属イオンまたは金属酸化物イオンの価数をm、塩基性溶液中の水酸基のモル比をnとするとき、これらm及びnが次式
0.5<n<m ……(1)
を満たす様に、金属塩溶液に塩基性溶液を加えて金属塩溶液を部分中和させ、次いで、この部分中和された溶液に無機塩を加えて混合溶液とし、この混合溶液を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1nm〜数十nm径の空孔を有し、比表面積が大きく、耐熱性に優れ、しかも高温における空孔率の安定性の高い多孔質酸化物粒子を大量かつ安価に製造することができる多孔質酸化物粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の多孔質酸化物粒子の製造方法は、酸化物前駆体から多孔質酸化物粒子を製造する方法であり、酸化物前駆体と無機塩とを含む溶液を噴霧乾燥し、得られた乾燥物を酸化物前駆体から生成される酸化物の生成温度以上の温度にて熱処理し、得られた熱処理物を純水中に投入することにより、この熱処理物から無機塩を溶解除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
優れた電池特性、特に高温特性に優れる非水電解質二次電池用正極活物質および非水電解質二次電池を提供する。
【解決手段】
非水電解質二次電池用正極活物質は、粉末本体と、該粉末本体の表面の少なくとも一部を被覆する被覆層とを有する粉末からなる非水電解質二次電池用正極活物質であって、該粉末本体は、層状構造リチウム遷移金属複合酸化物を有し,該被覆層は、スピネル構造リチウム遷移金属複合酸化物の少なくとも一部に酸化マンガンを有してなる。 (もっと読む)


ナノサイズ粒を有する複合金属酸化物の生成方法は、溶液中に溶解された少なくとも1つの金属カチオン、および1または複数の金属もしくは金属化合物の形態の少なくともさらに1つの金属を含有する微粒子材料を含有する混合物の形成工程、および混合物を処理して、ナノサイズ粒を有する複合金属酸化物を形成する工程を含む。微粒子材料からの少なくともさらに1つの金属は、複合金属酸化物中に組み込まれる。 (もっと読む)


2.9eV未満のバンド−ギャップを有する1種もしくはそれより多い金属酸化物又はそれらの混合物を用いて内部及び外部表面上で分光増感された2.9eVより大きいバンドギャップを有する多孔質金属酸化物半導体;2.9eVより大きいバンドギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物を準備し、熱分解されるか又は加水分解され且つ続いて熱分解されると2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属酸化物を与える金属化合物又は塩の溶液を適用し、金属塩が適用された2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物を加熱して、塩を熱分解するか又は加水分解し且つ続いて熱分解し、2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属酸化物とする段階を含んでなる、2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ多孔質金属酸化物をその内部及び外部表面上で分光増感するための方法;ならびに(i)2.9eVより大きいバンド−ギャップを有する金属酸化物半導体に熱分解されるか又は加水分解され且つ続いて熱分解される金属化合物又は塩ならびに2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属酸化物に熱分解されるか又は加水分解され且つ続いて熱分解される金属化合物又は塩を含有する溶液を調製し、(ii)段階(i)で調製された溶液に水溶性ポリマーを加え、(iii)段階(ii)で調製された溶液を支持体上にコーティングし、そして(iv)段階(iii)で調製されたコーティングされた支持体を、水溶性ポリマーがもはやコーティング支持体中に存在しない温度に加熱する段階を含んでなる、2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物をその内部及び外部表面上で分光増感するための第2の方法。
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本発明は酸化状態(III)にある少なくとも1つのアクチニドと酸化状態(IV)にある少なくとも1つのアクチニドとの共沈(または同時沈降)のための方法に関し、酸化状態(IV)にある(複数の)アクチニドと酸化状態(III)にある(複数の)アクチニドとの混合溶液は、混合物中の酸化状態を安定化させる一価に荷電したカチオンまたは混合物中の酸化状態に関して安定化の役割を備えない一価に荷電したカチオンのどちらかの添加を伴って調製され、酸化状態(IV)と(III)にある前記アクチニドおよび一価に荷電したカチオンの一画分の共沈もしくは同時沈降を生じさせるためにシュウ酸塩のイオンを含む溶液がアクチニドの前記混合物に添加される。他の実施形態によれば、酸化状態(IV)にある(複数の)アクチニドと酸化状態(III)にある(複数の)アクチニドの混合溶液が調製され、シュウ酸塩のイオンおよび一価に荷電したカチオンを含む溶液がアクチニドの前記混合物に添加されることで共沈を生じさせる。本発明はさらに、上記の沈殿物の焼成処理から得られる混合アクチニド化合物に関する。酸化物、炭化物、または窒化物などの前記混合化合物は、核燃料の製造、核変換ターゲットの製造、または核物質の安定な貯蔵に特に役立つ。 (もっと読む)


効果の向上した、かつ、少なくとも3.5のpH値のアルミニウムおよびアルミニウム-ジルコニウム制汗剤組成物を提供し、前記組成物は不溶性強アルカリ性ストロンチウムまたはカルシウム塩との反応により作製される。アルミニウムおよびアルミニウム-ジルコニウム ストロンチウムまたはカルシウム組成物は、高いpH値と、少なくとも0.5の特徴的なHPLCバンドIII対バンドII比を示す。塩基性アルミニウムハロハイドレート(またはナイトレート)溶液は、典型的には1.9未満のアルミニウム対アニオン比を有する。溶液組成物は、HPLCバンドIII対バンドII比および約20重量%〜約40重量%の無水固体の濃度における粘度の双方に関して安定である。固体状態の組成物は、約0.9〜約1.2の低い金属対クロリド比において低刺激性の硬いスティックを形成する。
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【課題】電気化学セルのカソード材料として好適なものが望まれていた。
【解決手段】一般式LixMgyNiO2を有し、式のうち0.9<x<1.3、0.01<y<0.1、0.91<x+y<1.3である組成物は、電気化学セルにおいてカソード材料として使われ得る。一般式LixMgyNiO2を有し、式のうち0.9<x<1.3、0.01<y<0.1、0.9<x+y<1.3であるコア、及び一般式LiaCobO2を有し、式のうち0.7<a<1.3、0.9<b<1.2である上記コア上のコーティングを有する組成物も電気化学セルにおいて、カソード材料として使われ得る。 (もっと読む)


酸化ジルコニウム及び酸化イットリウムをベースとし、1000℃において10時間の焼成後に少なくとも12m2/gの比表面積を有する組成物。この組成物は、ジルコニウム化合物とイットリウム化合物との混合物を塩基で沈殿させ、得られた沈殿を含有する媒体を加熱し、次いでアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、ポリエチレングリコール、カルボン酸及びその塩並びにカルボキシメチル化脂肪アルコールエトキシラートタイプの界面活性剤から選択される化合物を前記沈殿に添加し、そして最後にこの沈殿を焼成することを含む方法によって得られる。前記組成物は、触媒として用いることができる。
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本発明は、酸化ジルコニウム及び酸化セリウム並びに随意としての別の希土類の酸化物をベースとする組成物であって、酸化スズを酸化物の重量として25%までの割合で含有することを特徴とする、前記組成物に関する。該組成物は、ジルコニウム化合物、セリウム化合物及びスズ化合物並びに随意としての別の希土類の化合物を含む混合物を形成させ;この混合物を塩基性化合物と接触させて沈殿を得て;この沈殿を水性媒体中で加熱し且つ焼成することから成る方法によって得られる。前記組成物は、触媒として、特に自動車排気ガスの処理用の触媒として、用いることができる。 (もっと読む)


液体形態におけるセラミック先駆体を含んだ活性炭被覆繊維を熱処理して、セラミック被覆繊維を形成する、セラミック被覆繊維の製造方法。 (もっと読む)


本発明の組成物は、酸化ジルコニウムを主体とし、酸化ジルコニウムから選択される少なくとも1種の添加剤と、酸化プラセオジム、酸化ランタンおよび酸化ネオジムから選択される少なくとも1種の添加剤とを含む。該組成物は、1000℃で10時間か焼した後に少なくとも29m2/gの比表面積を有することを特徴とする。該組成物は、ジルコニウム化合物および添加剤の混合物を塩基で沈殿され、沈殿により得られた媒質を加熱し、そして陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、ポリエチレングリコール、カルボン酸およびそれらの塩、ならびにカルボキシメチル化脂肪族アルコールエトキシレートの種類の界面活性剤から選択された化合物を該組成物に添加し、それによって得られた沈殿物をか焼する方法により得られる。該組成物は触媒として使用できる。 (もっと読む)


マンガン系八面体型分子ふるい(Mn-OMS)材料を利用した高容量の硫黄酸化物吸収剤が開示される。燃焼排ガスに対する排出量削減システムは、NOxトラップ(26)または粒子フィルタより上流に位置するこれらの高容量の硫黄酸化物吸収剤を含んだ除去装置(24)を含む。

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