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Fターム[4G054AB04]の内容

プレス成形、コンベアを利用した成形 (2,780) | 成形体の形状 (467) | 凹部又は凸部のある成形体 (84) | 規則的な凹凸のあるもの (32)

Fターム[4G054AB04]に分類される特許

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【課題】懸垂碍子成形型などのセラミックス製品を割れや変形等を生じさせることなく成形型から確実に取り出すことができる懸垂碍子成形型を提供する。
【解決手段】金属製の型本体1の内周面に複数の離型用ブローエア噴出孔2を有しており、このブローエア噴出孔2には各々エア分岐管3が連結され、これらエア分岐管3の基部が底部中央に設けたカプラ4に集約されている。前記カプラ4は底部の下面側において昇降動するエア供給配管5に着脱自在とされており、また底部に前記エア供給配管5と干渉しないように独立して昇降自在とされている製品の押し上げ装置7を設けた。 (もっと読む)


【課題】側面に断面視が∠型に形成され側溝を有するタイルを成形する際に、側溝の形状が崩れることなく、側溝を所定の形状に簡単に成形して量産できるタイル成形装置を実現する。
【解決手段】型枠2と、型枠2内に装入可能な上型4及び下型3と、型枠2と下型3との間に配設されたライナスライダ20とを備え、ライナスライダ20の板片部24は、タイル7の側面に側溝105を形成する凸条部29が形成されており、通常はライナスライダ20は、型枠2内面に当接しているが、キャビティ11内のタイル砂10を圧縮して側面に側溝105を有するタイル7を成形してから、下型3と型枠2が相対的に移動して、板片部24が型枠2より上方に位置すると外側に開き、成形されたタイル7の側溝105が凸条部29で破損されることなく、キャビティ11から取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマ式の蒸着法により蒸着膜を成膜する際、特に蒸着材の昇華が始まる初期段階において、従来よりも低エネルギーでの成膜を実現し得る蒸着材の製造方法及び該方法により製造された蒸着材を提供する。
【解決手段】蒸着材10の表面に突起11を1又は2以上形成する第5工程を含み、突起11の蒸着材10表面から最大高さが1〜5mmであって、突起11の蒸着材10表面から突出する部分の最大幅が1〜5mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、空洞を有する非平面のネット構造で構成されるキャストシートに関し、ネット構造は面全体にわたって広がり、空洞はシートの一方側から他方側に穴部を形成することができる。シートの両側の空洞は同一の構造に配列することができ、両側の構造は、互いに関して変位されるかまたは回転される。さらに本発明は、そのようなシートの鋳造のための成形テンプレート、およびそのようなシートを製造するための方法にも関連する。
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【課題】離型性が良く、効率的に、寸法精度の高い陶磁器製ねじ式蓋を製造することができる陶磁器製ねじ式蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状の第1外側金型1の成形用穴2に、成形原料を挿入し、第1外側金型1の成形用穴2が開口する側の端部3に、リング状の第2外側金型11を取り付け、先端部22に雌ねじ構造形成部23を有する柱状の挿入部22aを備えた内側金型21の当該雌ねじ構造形成部23を、成形用穴2に挿入することにより成形原料を成形して、第1外側金型1と内側金型21と第2外側金型11とにより形成される成形空間20内に、ねじ式蓋形状の成形体Bを形成し、内側金型21を、ねじを緩める方向に回転させながら引き抜くとともに、第2外側金型11及び第1外側金型1からねじ式蓋形状の成形体Bを取り出し、ねじ式蓋形状の成形体を焼成してねじ式蓋を得る陶磁器製ねじ式蓋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粘土を主な原料とする屋根瓦の成形において、加圧成形を加えた成形品の離型性を向上させる。
【解決手段】上下型により粘土を成形する瓦成形用金型において、成形品の表裏の少なくとも一部分を形成する成形面33、34に複数の凹部2を有し、前記凹部の平面形状が円かつ縦断面の底面形状が曲面であって、複数の凹部を有する金型部位の平面面積に対して複数の凹部2の平面面積が5〜80%を占有させた金型で粘土を成形する。前記凹部は、直径が1.0〜6.0mm及び深さが0.25mm〜2.0mmとし、さらには一つの上下型に一種類又は複数種類の凹部が存在している。前記凹部2により、荒地5を加圧成形する際、空気は前記凹部2に入り込み、荒地5と上下型3との密着する面積が少なく、上下型から成形品を離型させるときの剥離力を大幅に低減させ、離型性の向上と成形後の変形を防止できるという効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】化粧面を上下に分割て表現した建築用コンクリ−トブロックの成形方法及びその型枠を提供するものである。
【解決手段】建築用コンクリ−トブロックの成形下型枠2内に縦模様の入つた化粧板8を上下に移動可能な方法で設けてブロック成形時に上型1と化粧板8を連携して加圧し脱形する成形方法で、化粧板8の独自な下降加圧により材料の密度が高密度に平均化されブロックを成形し乾燥後に破断した場合良好な肌面が出現出来、ブロック表面に上下に違った化粧模様が表現出来る成形及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様の凸部を凹部など他の箇所と異なる質感で形成することができ、変化に富んだ凹凸模様を形成することができると共に、一つの成形型で微妙に異なる凹凸模様を形成することが可能になり、またエアー溜りによる不良発生のおそれもない凹凸模様の成形方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を成形型2でプレスして、成形型2に設けた賦形用型部3で凹凸模様4を成形する方法に関する。成形型2として、成形材料1に成形型2をプレスする際に、成形材料1中に押し込まれて凹凸模様4の凹部5を成形する賦形用凸部6と、成形材料1が入り込んで凹凸模様4の凸部7を成形する賦形用凹部8とを備えて形成される賦形用型部3を設けたものを用いる。そして少なくとも一部の賦形用凹部8において、賦形用凹部8に入り込んだ成形材料1を賦形用凹部8内で拘束しない状態で凸部7を成形する。 (もっと読む)


【課題】真空吸引のための空気孔の跡による問題を解消する。
【解決手段】無機質板1の表面に成形型3を押し付けてプレスするにあたり、無機質板の表面を成形型に設けた空気孔4を通じて成形型側に真空吸引し、その後、型締め状態のままで上記空気孔に所定の圧力の加圧空気を供給し、次いで型開きを行って無機質板の離型を行う。プレス成形の際に脱気のための空気孔によって無機質板に生じる脱気跡を、型締め状態のままで上記空気孔に加圧空気を供給して押し戻すことで解消する。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸が大きく、シャープな模様を有する窯業建材を抄造法によって製造するために使用される窯業建材用多孔質材料、それを用いた窯業建材およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質材料が、多孔質材料が、第1の圧力により圧縮される第1圧縮工程と、多孔質材料が、第1の圧力より高い第2の圧力により圧縮される第2圧縮工程と、を含んで製造される窯業建材の、製造材料用の多孔質材料であって、少なくとも2種類の、第1の圧力および第2の圧力による体積縮小率が異なる多孔質材料を含み、体積縮小率が、元の圧力のときの体積に対する所定の圧力を載荷することによって縮小した部分の体積の比である、窯業建材用多孔質材料である。 (もっと読む)


【課題】成形体に凹凸模様を付与するにあたって、深い凹凸模様や繰り返しパターンが長い複雑な凹凸模様であっても鮮明な凹凸模様を成形体に容易に付与することができ、且つ製造設備の簡略化をも為すことができる化粧部材の製造方法を提供する。
【解決手段】成形材料1を押出成形した後、得られた成形体2の表面にプレス加工を施して凹凸模様6を形成する工程を含む。前記プレス加工が、押出成形装置13よりも成形体の搬送方向下流側に配置されたプレス装置5にてなされる。前記プレス装置5は表面に凹凸形状7を有する無限帯状の成形ベルト3をローラ4間に掛架して構成され、連続的に搬送される成形体2の上面に前記成形ベルト3を面状に接触させると共に成形ベルト3を成形体2の搬送速度と同期させて回旋させることで前記成形体2の上面に凹凸形状7を転写する。 (もっと読む)


【課題】主に大型のタイル素地における全体的な充填密度の差を低減し、焼成収縮によって変形することが少いタイル成形金型を提供する。
【解決手段】下型2と型枠3とにより形成される成形空間4内に充填した粉体原料Wを上型にて圧縮成形する成形金型であって、下型2は、その下方に直立配置した3本以上の油圧シリンダ9のロッド9aの先端に固定されることにより、水平に支持され、各油圧シリンダ9は作動油Sを充填した密閉空間15に連通する。 (もっと読む)


【課題】 押出成形板の表面に対して目地模様等の凹凸模様を、見栄えよく、簡単で、しかも高速で成形すること。
【解決手段】 水硬性材料を含む混練物20を口金部13から押し出し、その押し出されて成形されていく生板14の上面に合成樹脂製のエンドレス成形型ベルト15を押し付けながら生板14の押出し方向8に走行させることによって、表面に凹凸模様25が成形された押出成形セメント板を製造する押出成形板の製造装置11おいて、成形型ベルト15には、この成形型ベルト15に設けられている成形用の凹凸模様型26の全範囲に亘って、可撓性を有する薄板状の補強部材27が固着して埋設されている。 (もっと読む)


【課題】任意の方向の模様付けが行えるとともに、良好な平滑面を得ることができ、入隅コーナー材やRコーナー材にかかわらず、全面に模様付けが行える凹凸模様付押出コーナー材の製造装置を得る。
【解決手段】本発明に係る凹凸模様付押出コーナー材の製造装置は、内壁面に任意の凹凸模様を形成した直線状の受け溝を有する受け部材13と、押出コーナー材に中空部を形成するための中玉33を配設した押出口を受け溝内に配置し、該押出口から未硬化の押出コーナー材を内壁面に密接させて押し出す口金27と、該押出コーナー材の押出速度に同調して受け部材13を受け溝の長手方向に搬送する搬送手段17とを備え、口金27は、押出口の中玉配設部位の下方が開放されており、該開放部分で押出コーナー材を受け部材13の内壁面に密接させて押し出す。 (もっと読む)


【課題】 押出成形板の表面に対して目地模様等の凹凸模様を、見栄えよく、簡単で、しかも高速で成形すること。
【解決手段】 水硬性材料を含む混練物20を口金部13から押し出し、その押し出されて成形されていく生板14の上面に合成樹脂製の成形型ベルト15を押し付けながら生板14の押出し方向8に走行させることによって、表面に凹凸模様25が成形された押出成形セメント板を製造する押出成形板の製造装置11おいて、成形型ベルト15に固着して埋設され、生板14の押出し方向8と略直交する方向に延びるように配置されてそれぞれの端部27aが成形型ベルト15から突出する複数の補強部材27と、それぞれの補強部材27の端部27aを、それぞれの間隔を維持した状態で保持溝30で保持しながら生板14に伴って移動する矯正チェーン33とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に大型のタイル素地における全体的な充填密度の差を低減する。
【解決手段】下型2と型枠とにより形成される成形空間内に充填した粉体原料を上型にて圧縮成形する成形金型であって、下型2は成形面1をラバー6で形成すると共に、該ラバー6の周縁を細幅に残して水平に形成されたラバー裏面6aに平行に陥没させた凹部7を形成し、該凹部7の周壁7aにラバー裏面6aより垂設した薄肉な枠体8を当接し、該枠体8にて囲繞される凹部7内に、該凹部底面7bからラバー裏面6aに渡って前記凹部底面7bと同面積で薄肉平板状の低反発弾性材9と厚肉平板状の金属板10とを下から順に積重する。 (もっと読む)


【課題】水硬性セメントの湿潤シート等の成形体に対してプレス加工を施すにあたり、離型シートを介在させて離型する際に成形体の浮き上がりを確実に防止し、成形体における変形や破損等の不良の発生を防止することができるプレス装置を提供する。
【解決手段】成形体1の表面に凹凸加工を施すプレス装置に関する。下面に凹凸形状を有する成形面3が設けられた上盤2を具備する。プレス成形時に前記上盤2と成形体1との間に介在して、離型時に成形体1を支える離型シート4を具備する。前記離型シート4の上方に配置され、離型時に前記離型シート4を成形体1に向けて押圧する押圧部材5を具備する。 (もっと読む)


【課題】層間密着強度や耐凍害性確保のための最低面圧を確保してプレス成形を行うために、能力の非常に高いプレス機を不要とすることができる無機質板の製造方法を提供する。
【解決手段】未硬化のセメント基板1の表面に、セメントを主成分とする表層材料6を散布して表層14を形成する。この後、凹凸面を有するプレス型15を表層14側から押し付けて加圧成形することにより模様凸部18と模様凹部17とを形成する無機質板の製造方法に関する。模様凸部18の部分における未硬化のセメント基板1の圧縮率と模様凹部17の部分における未硬化のセメント基板1の圧縮率との差が20%以下となるように加圧成形する。 (もっと読む)


【課題】生産効率良く凹凸意匠面を有する木質セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】凹凸意匠面を有する木質セメント板の製造方法において、凹部形成部に対応する凸部を形成した型板を搬送させながら、該型板の上に原料を散布して層状のマットを形成する工程と、該マットの表面の高さが略均一となるように揃える工程と、該型板の凸部に積層した該マットの原料の一部を上側から掻き取る工程と、上記マットと上記型板とをプレスし、養生する工程とからなることを特徴とする木質セメント板の製造方法。 (もっと読む)


【目的】敷き材に長時間水分を保持させ又透水機能も有る敷き材を安価に生産する事に関する。
【構成】成形上型に長、短二種類のピンを設け案内板と連結棒の作用により一サイクルで出来ることお特徴とする。 (もっと読む)


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