Fターム[4G062DB04]の内容
Fターム[4G062DB04]に分類される特許
981 - 1,000 / 1,142
酸化亜鉛−アルミナ−シリカ系結晶化ガラス
主成分としての酸化亜鉛、アルミナ、及びシリカと、核形成剤としてのジルコニアとを含有し、主成分が、酸化亜鉛20〜30質量%、アルミナ15〜25質量%、及びシリカ50〜60質量%の比率で構成され、かつ、これらの成分全体で100質量%を占めるものであり、主成分100質量部に対して、核形成剤としてのジルコニア3〜6質量部を含有し、更に、主成分、及び核形成剤に加えて、修飾成分としての酸化リチウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム、五酸化二リン、酸化ニオブ、及び酸化タンタルからなる群より選択された少なくとも一種の成分を含有する酸化亜鉛−アルミナ−シリカ系結晶化ガラスである。また、反射鏡基体として酸化亜鉛−アルミナ−シリカ系結晶化ガラスを用い、この反射鏡基体の本体の内部に金属製の網状体を埋設することにより、反射鏡基体自体が破損した際にその破片の拡散防止を図ることができる。
(もっと読む)
透明誘電体層の形成方法及びその方法のより形成されてなるプラズマディスプレーパネル前面ガラス板
【課題】低融点で、しかもAgによる着色が生じにくい非鉛ガラスからなるプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法及びプラズマディスプレーパネル前面ガラス板を提供することである。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレーパネル用透明誘電体層の形成方法は、Ag電極上に、少なくともK2Oを含むアルカリ含有非鉛ガラス粉末からなる材料を形成し、焼成することを特徴とする。
(もっと読む)
ガラスファイバー形成組成物
【課題】低ホウ素含有量のガラスファイバー形成組成物を提供すること。
【解決手段】ガラスファイバー組成物は、52〜62重量%のSiO2、0〜2重量%のNa2O、16〜25重量%のCaO、8〜16重量%のAl2O3、0.05〜0.80重量%のFe2O3、0〜2重量%のK2O、1〜5重量%のMgO、0〜5重量%のB2O3、0〜2重量%のTiO2、および0〜1重量%のFを含有し、そしてさらにNIST 714参照標準に基づいて、1240℃以下のlog3形成温度、少なくとも50℃のΔT、および2.35以下のSiO2/RO比を有する。
(もっと読む)
低融点ガラス組成物
【課題】 低融点無鉛のガラス組成物であって、PDP等のFPDの背面基板に形成される誘電体層及び隔壁の形成素材として有用なガラス組成物を提供する。
【解決手段】 無鉛低融点ガラス組成物であって、その組成が重量%で、P2O5 5%以上〜20%未満、Al2O35〜15%、B2O3 15〜25%、SiO2 0〜10%、ZnO 10〜40%、MgO、CaO、SrO及びBaOからなる群から選ばれる少なくとも1種0〜40%、Li2O、Na2O及びK2Oからなる群から選ばれる少なくとも1種0〜5%、F2 0〜3%、La2O30〜5%及びV2O5 0〜5%であることを特徴とするP2O5-ZnO-B2O3系低融点ガラス組成物。
(もっと読む)
フラッシュランプガラス
【課題】紫外線吸収性の良好なフラッシュランプガラス組成を提供する。
【解決手段】基本的には重量%で、50〜70%のSiO2、0〜20%のB2O3、5〜22%のAl2O3、1.0%>のLiO2、3.0%>のNa2O、1.0%>のK2O、0〜8%のMgO、0〜20%のCaO、0〜10%のSrO、0〜30%のBaO、0〜10%のTiO2、0〜3%のZrO2、0〜10%のCeO2、0〜1%のFe2O3、0〜3%のWO3、0〜3%のBi2O3、0〜3%のMoO3、0〜5%のZnO、9%未満のCs2Oからなり、ΣLi2O+Na2O+K2O<1.0%、ΣMgO+CaO+SrO+BaOが2〜30%、ΣSiO2+Al2O3+B2O3が55〜90%の範囲を満たすガラス組成のフラッシュランプガラス。
(もっと読む)
石英系ガラスおよびその製造方法
【課題】マイクロリソグラフィー投影露光装置の照明系や投影対物レンズとして使用され、248nmでの屈折率が石英ガラスの1.508より大きく、193nmでの屈折率が石英ガラスの1.560より大きい、小型化が可能となる材料を提供する。
【解決手段】SiO2を51質量%以上含有し、且つ、ランタン、アルミニウム、ハフニウム、窒素、スカンジウム、イットリウム、ジルコニウムのいずれかを1種類以上含有する石英系ガラス。この石英ガラスは、液噴霧法、溶液含浸法などによって製造することができる。
(もっと読む)
鉱物繊維に基づく製品、該繊維を得るための装置及び該製品を得るための方法
内部遠心分離及び高温気体流による繊細化及び券縮化によって得られた、鉱物繊維に基づく熱的及び/又は音響的絶縁製品であって、脱ガラス化及び/又は脱繊維化粒子を含まないこと、繊維の長さが多くても2cm、好ましくは1.5cm未満であり、かつ繊維が4以下、特に2.5及び4の間の5グラム当りミクロネイル、又は18L/分以下、特に11及び15L/分の間、特に12乃至13L/分程度のミクロネイルを有することを特徴とする。
(もっと読む)
光学ガラス、プレス成形用プリフォームとその製造方法、および光学素子とその製造方法
【課題】 熔融ガラスから高品質のガラスを成形するのに適した、さらには精密プレス成形に適した低分散光学ガラスを提供すること。
【解決手段】 必須のカチオン成分として、P5+およびAl3+と、Mg2+、Ca2+、Sr2+およびBa2+から選ばれる2価カチオン成分(R2+)を2種以上と、Li+とを含み、カチオン%表示にて、
P5+ 10〜45%、
Al3+ 5〜30%、
Mg2+ 0〜20%、
Ca2+ 0〜25%、
Sr2+ 0〜30%、
Ba2+ 0〜33%、
Li+ 1〜30%、
Na+ 0〜10%、
K+ 0〜10%、
Y3+ 0〜5%、
B3+ 0〜15%、
を含有するとともに、
F-とO2-の合計量に対するF-の含有量のモル比F-/(F-+O2-)が0.25〜0.85であるフツリン酸塩ガラスからなり、屈折率(Nd)が1.40〜1.58、アッベ数(νd)が67〜90であることを特徴とする光学ガラス。
(もっと読む)
無アルカリガラスおよびその製造方法
【課題】LCD用基板ガラスなどに適している、泡欠点および原料未溶解物欠点が少ない、無アルカリガラスの提供と、泡欠点および原料未溶解物欠点を容易に低減できる無アルカリガラスの製造方法の提供。
【解決手段】アルカリ金属酸化物を実質的に含有せず、SiO2、Al2O3 、B2O3、MgO、CaO、SrOおよびBaOを母組成とするガラスであって、粘度が102dPa・sとなる温度が1600℃以下であり、前記母組成の総量100%に対して質量百分率表示で硫黄をSO3 換算で0.001〜0.1%含有する無アルカリガラス、および、該母組成のガラス原料に硫酸塩をSO3 換算で0.01〜5%になるように調製し、溶解するガラスの製造方法。
(もっと読む)
緑色蛍光ガラス
【課題】蛍光媒体の励起効率を向上させることで蛍光特性を向上させ、それによりエキシマレーザー等の紫外域のレーザー光を蛍光ガラスに照射して生じる緑色蛍光を計測する光学系を有する光軸調整用光学部品やビームプロファイラー等のレーザービーム計測装置等に好適に使用することが可能な蛍光ガラスを提供すること。
【解決手段】蛍光ガラスを、Tb3+を蛍光媒体として紫外光励起によって緑色蛍光を呈する蛍光ガラスとし、該蛍光ガラスの陰イオンをF-からなるものとし、ガラス中の全陽イオンに対してTb3+が5〜25mol%、Ce3+が0.05〜10mol%とすること。
(もっと読む)
平面型画像表示装置
【課題】 薄型化、軽量化を実現する高強度ガラス材を用いた平面型画像表示装置を提供する。
【解決手段】 二枚の基板SUB1とSUB2、該二枚の基板の間に設けられた発光部PMGを有し、少なくとも一枚の基板がSiO2を主成分とし、La、Sc、Y、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luより選ばれた少なくとも一種を1〜20重量%含有するガラス材で構成した。
(もっと読む)
断熱二重壁を有する排気系部品
自動車の排気系に用いる排気系部品(18、10)。排気系部品は、排気系部品を排気系に用いる時に排気ガスが流れる空間(9、11;21)を囲む二重壁を含む。二重壁は、その間の空隙を画定する第1および第2の金属壁(12、14;26、28)から構成されている。空隙は、チョップドケイ酸アルミニウムまたはケイ酸マグネシウムアルミニウムガラスファイバーでできた断熱材料(16)を含む。断熱材料は、例えば、エンドコーンプリフォームの形態とすることができる。排気系部品は排気管(18)とすることができる。
(もっと読む)
偏光ガラスの製造方法及び偏光ガラス製品
【課題】高い消光比を広い帯域で有する偏光ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス中に分散し配向した延伸金属粒子を含む偏光ガラスの製造方法において、熱処理後の母材ガラスをプリフォームとして、プリフォームをガラスの粘度が1×108ポイズから1×1014ポイズとなる温度で加熱し、プリフォームを10mm/分以下の送り速度で電気炉内を移動させながら、プリフォームに200Kg/cm2から700Kg/cm2の大きさの応力を加え、プリフォームに含まれるハロゲン化金属粒子を2:1から100:1のアスペクト比となる延伸シートに150mm/分以下の引取り速度で延伸する延伸工程と、延伸シートを母材ガラスの歪点温度より高く、母材ガラスの転移点温度より低い温度で、ハロゲン化金属粒子の少なくとも一部を金属粒子にするのに十分な時間還元する還元工程とを備える。
(もっと読む)
ガラス、ガラスセラミックス組成物および誘電体
【課題】誘電率が高く、かつ緻密性の高い焼成体を低温焼成で得られるようにする。
【解決手段】モル%表示で、SiO2 15〜40%、B2O3 5〜37%、Al2O3 2〜15%、MgO+CaO+SrO 1〜25%、MgO 0〜7%、BaO 5〜25%、ZnO 0〜35%、TiO2 3〜15%、ZrO2+SnO2 0〜10%、SiO2+Al2O3 25〜50%、B2O3+ZnO 15〜45%である無鉛無アルカリガラス。質量%で、前記ガラスの粉末30〜70%と、BaとTiを含有しモル比(Ti/Ba)が3.0〜5.7であるBa−Ti化合物の粉末30〜70%とからなるガラスセラミックス組成物。前記ガラスセラミックス組成物を焼成して得られる誘電体。
(もっと読む)
希土類酸化物、アルミナ、およびドーパントとしてのジルコニアを含有するガラスの光導波路における使用
本発明は、基板の表面上に希土類ドーパントがドーピングされたガラスを含む光導波路を提供する。このガラスは、(a)Al2O3と、REOもしくはY2O3の少なくとも一方と、ZrO2もしくはHfO2の少なくとも一方とを含み、該ガラスの全重量を基準にして、該ガラスの少なくとも80重量パーセントが、全体として、Al2O3と、REOもしくはY2O3の少なくとも一方と、ZrO2もしくはHfO2の少なくとも一方とを含むか;(b)Al2O3と、REOもしくはY2O3の少なくとも一方と、ZrO2もしくはHfO2の少なくとも一方とを含み、該ガラスの全重量を基準にして、該ガラスの少なくとも70重量パーセントが、全体として、Al2O3と、REOもしくはY2O3の少なくとも一方と、ZrO2もしくはHfO2の少なくとも一方とを含み、かつ該ガラスが、20重量パーセント以下のSiO2と20重量パーセント以下のB2O3とを含有するか;または(c)該ガラスの全重量を基準にして、少なくとも40重量パーセントのAl2O3と、Al2O3以外の第1の金属酸化物とを含み、Al2O3と第1の金属酸化物とが、全体として、該ガラスの少なくとも80重量パーセントを含むことを特徴とする。
(もっと読む)
ガラス溶融装置及びガラス溶融方法
ガラス材料を均一に溶融することができ、また清澄プロセスを短縮若しくは不要とすることができるガラス溶融装置及びガラス溶融方法を提供する。ガラス溶融装置200は、内部に28GHzの高周波を発振するジャイロトロン202を有する発振機201と、発振機201からのミリ波を伝送する円形導波管203と、セラミックス製の窯111を内部に設置するアプリケータ204と、窯111内で溶融ガラスの温度を測定する熱電対206及び発振機201に電源を供給する電源盤207を制御するCPU205とを備える。窯111は、調合されたガラス材料(以下「バッチ」という。)を投入するバッチ投入口112をその上部に備え、また、窯111の内部で誘電加熱により均一に溶融されたバッチをバス121に落下させる出口端113をその下部に備える。
(もっと読む)
ディスプレイ用ガラス基板
【課題】 適切な可視光透過率を有し、高いコントラストが得られ、発光色調の調整が容易であり、近赤外線の吸収能に優れたディスプレイ用ガラス基板の提供を目的とする。
【解決手段】 SiO2−Al2O3−R2O−RO系の基本ガラス組成に、Fe2O3に換算した全酸化鉄[T-Fe2O3]が0.5〜5.5%と、CoOが50〜400ppmと、ppmで表されたNiOとSeとが、100≦40×[Se]+[NiO]≦800の範囲内となるように添加されたガラス組成を用いたディスプレイ用ガラス基板であって、前記基板の厚みを1.0〜2.8mmのいずれかとしたときの、C光源を用いて測定した可視光透過率が40〜70%で、かつL*a*b*表色系にて表して、−10≦a*≦5,−10≦b*≦5の範囲内にあることを特徴とするディスプレイ用ガラス基板である。
(もっと読む)
ガラス
【課題】 強化しなくても割れや破壊の起こりにくいガラスを提供する。
【解決手段】 質量百分率で、SiO2 55〜72%、Al2O3 11〜20%、B2O3 0〜15%、MgO 0〜12%、CaO 0〜12%、BaO 0〜12%、SrO 0〜12%、Na2O 6〜15%、K2O 1〜15%、Li2O 2〜15%、ZnO 0〜10%含有し、且つLi2O/(Na2O+K2O)の値がモル比で0.3〜2の範囲にあることを特徴とする。
(もっと読む)
ランプリフレクタ基体、それを製造するためのガラス、ガラスセラミック材料および方法
本発明は、ガラス、ガラスセラミック材料、ランプリフレクタおよびその製造方法に関する。ガラス材料は、全組成の重量基準で、56〜67%のSiO2、19〜22%のAl2O3、3.4〜3.8%のLi2O、1.8〜2.6%のZnO、1.5〜2.5%のMgO、3.3〜5%のTiO2、0〜2.5%のZrO2、1.5〜3%のB2O3、0〜6%のP2O5、0〜0.6%のF、500ppm未満のFe、および少なくとも一種類の清澄剤の効果的な量から生じる成分を有してなる組成を有する。本発明のガラスセラミック材料は、主結晶相としてβ石英固溶体を含有し、これはガラスセラミック材料の適切な熱処理によって得ることができる。このガラスセラミック材料は、75nm未満の高い表面粗さRa、20から300℃の間で10×10-7K-1未満の低CTE、および3mmの厚さで80%を超える約1050nmでのIR透過率を必要とする耐熱性ランプリフレクタに特に適している。
(もっと読む)
ガラス組成物およびガラスペースト組成物
【課題】 プラズマディスプレイパネル、蛍光表示管、あるいはフィールドエミッションディスプレイの誘電体又は隔壁形成に用いられ、有害物を含有せず環境負荷が小さいガラス組成物、およびこのガラス組成物を用いることで基板の反りを大幅に低減させることができるガラスペースト組成物を提供する。
【解決手段】 Pb、及びBiを実質的に含有せずにガラス転移点が430℃〜540℃であるガラス組成物であって、酸化物換算で、SiO2を1〜15mol%、B2O3を10〜50mol%、ZnOを30〜50mol%、アルカリ金属の酸化物:R2O(式中、Rは、K、Na又はLiから選ばれる少なくとも1種のアルカリ金属元素を示す)を0〜12mol%、及びBaOを3〜20mol%含むことを特徴とするガラス組成物によって提供。
(もっと読む)
981 - 1,000 / 1,142
[ Back to top ]