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Fターム[4G062HH13]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Ru、Rh、Pd、Os、Ir、Pt無し (2,740)

Fターム[4G062HH13]に分類される特許

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【課題】 パターニング精度の低下が抑制されたビスマス系無鉛ガラスを提供することを課題としている。
【解決手段】 光照射によりパターニングされる光パターニングガラス材料に用いられ、365nmの波長の光に対する吸収係数が300〜3000cm-1であることを特徴とするビスマス系無鉛ガラスを提供する。 (もっと読む)


直接的に、あるいは1層または複数層の中間層を介して、互いに接合される第1層および第2層を備えた絶縁体上半導体構造。上記第1層はゲルマニウムを含む実質的に単結晶の半導体材料を含むが、上記第2層は、上記第1層のゲルマニウムの線熱膨張係数の±20×10−7/℃の範囲内の線熱膨張係数(25〜300℃)を有するガラスまたはガラスセラミックを含む。
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【課題】 放射線特にX線を照射しても、光量減少が少なく、耐放射線に対しての劣化が少ない長期信頼性の高い光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 酸化珪素を主成分として、フッ素ドープ量を1〜9ppm、OH基濃度800〜1200ppm、遷移金属類、アルカリ土金属類、アルカリ金属をそれぞれ20ppm未満、塩素含有量1ppm未満とすることで、放射線照射に対して安定な光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】清澄剤としてSb成分を含むガラス原料調合物を白金を含む耐火物を用いた溶融設備で溶融しても、清澄効果を低下させることなく、白金ブツの発生を抑えることが可能な光学ガラス及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、Sb成分を含有する光学ガラスにおいて、Sb3+/全Sbの割合が0.45以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


Al少なくとも35重量パーセント及び3マイクロメートル未満の平均セルサイズを有する複数のセルを含むセラミック材料及び物品。
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【課題】鉛を実質的に含まず、低温、特に700℃以下の温度で焼成可能な、気密性及び化学的耐久性、特に耐酸性が優れたオーバーコート用ガラスペーストであって、厚膜抵抗素子のプリコートガラスとして用いたときには、抵抗体の安定性を損なうことなくレーザートリミングを容易に行うことができるオーバーコート用ガラスペーストを提供する。
【解決手段】低融点ガラス粉末と有機ビヒクルとを含むガラスペーストであって、前記低融点ガラスが、実質的にPbを含有せず、酸化物換算のモル%表示で、SiO 20〜50%、Al 0.5〜10%、BaO及びSrOからなる群から選択された少なくとも1種を5〜35%、ZnO 5〜35%、TiO 1〜10%、LiO、NaO及びKOからなる群から選択された少なくとも1種を1〜13%、B 0〜20%、及びWO及びMoOからなる群から選択された少なくとも1種を0〜5%で含有することを特徴とするオーバーコート用ガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】フツリン酸ガラスからなるガラス素材から精密モールドプレスによりガラス光学素子を得る方法であって、ガラス素材と成形面との融着抑止を防止して、クモリ、割れ等のない優れた光学性能を有するガラス光学素子を得る方法を提供する。
【解決手段】フツリン酸ガラスからなるガラス素材を、成形型によってプレス成形して、プレス成形によって形成された光学機能面を機械加工することなしにガラス光学素子を製造する方法。前記ガラス素材は表面にコート層を有さず、ガラス表面を前記成形型の成形面で直接押圧して成形面形状を転写して、前記ガラス光学素子を得る。 (もっと読む)


本発明の主題は、100ポアズ(10Pa.s)の粘度に相当する温度(Tlog2)が1480℃以上であるガラスの精製方法であって、硫化物が精製剤として使用されることを特徴とする。またこの方法によって得ることができるガラス製品にも関係する。 (もっと読む)


【課題】 広いバンド幅で大きいコントラスト比を有する偏光ガラス品を提供する。
【解決手段】 偏光ガラス品において、大きさが200〜5000Åの範囲にある銀、銅、または銅−カドミウムのハロゲン化物結晶のガラス内での析出により相分離され、ハロゲン化物結晶上または結晶内に形成された、延伸アスペクト比が少なくとも2:1の、銀、銅、または銅−カドミウムの延伸金属粒子を含有し、少なくとも100,000のコントラスト比を少なくとも300nmの範囲にわたって有する。 (もっと読む)


【課題】500℃以下の温度で焼成が可能であるとともに、PbOを含有しないために環境問題が生じたり、電気絶縁性が低下する恐れがないガラス組成物を提供する。
【解決手段】本発明のビスマス系ガラス組成物は、モル分率で、Bi23 30〜50%、B23 10〜40%、BaO+SrO 1〜10%、ZnO 0〜30%、CuO 0〜20%、Fe23 0〜5%、SiO2+Al23 0〜5%、Cs2O 0〜5%、F2 0〜20%の組成を有し、かつ、Bi23/(BaO+SrO)が3.5〜35.0の関係を満たし、本質的にPbOを含まないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モールドプレス成形用光学ガラスとして要求される特性を満足し、特に、屈折率(nd)が1.585〜1.595、アッベ数(νd)が59以上であり、耐侯性に優れ、しかも、鉛及びフッ化物を含まないモールドプレス成形用光学ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明のモールドプレス成形用光学ガラスは、SiO2−B23−R"23(R"はLa、Gdの一種以上)−RO(RはMg、Ca、Sr、Baの一種以上)系ガラスからなり、質量%で、SiO2 39〜60%、B23 19〜35%、SiO2+B23 59〜75%、R"23 0.1〜25%、Al23 1.5〜4.8%、RO 12〜23%、RO+R"23 15〜27%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良好で、温度分布が生じ難く、誘電体前駆層を均一に焼成することが可能なプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板2と、該ガラス基板2上に配設された誘電体層とを備えるプラズマディスプレイパネルの製造方法において、(i)前記ガラス基板2上にガラスフリット及び有機樹脂バインダーを含む誘電体前駆層1を形成する工程と、(ii)前記ガラス基板上に形成された前記誘電体前駆層に300MHz〜300GHzのマイクロ波を照射して、該誘電体前駆層から誘電体層を生成させる工程とを含むことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】機械強度、美観および清掃性を損なうことなく、照明等から発生する光を適切に散乱する調理器用トッププレートを提供することを課題とする。また、これらの特性が付与された調理器用トッププレートを容易に作製することができる調理器用トッププレートの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】結晶化ガラスを基材とする調理器用トッププレートにおいて、少なくとも結晶化ガラスの一方の表面に粗面を形成し、その粗面の平均表面粗さ(Ra)を0.1〜20μmとする。また、結晶化ガラスを基材とする調理器用トッププレートの製造方法において、サンドブラスト法を用いて、少なくとも結晶化ガラスの一方の表面を切削した後、フッ酸含有溶液を用いて、切削した部位をエッチングする。 (もっと読む)


【課題】著しいショート・フリント特性、良好な化学安定性、優れた結晶化安定性、良好なソラリゼーション安定性と共に1.60≦n≦1.80の屈折率n及び/又は30≦ν≦40のアッベ数νを有し、画像、センサー、鏡検法、医療技術、デジタル映写、フォトリソグラフィー、レーザー技術、ウェハー/チップ技術の応用分野や、電気通信、光通信技術及び自動車部門でのオプチクス/照明等の応用分野に用いる光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物基準の質量%表示で以下の組成:SiO 19〜45%、B 3〜7.5%、Nb 25〜31%、KO 2〜8%、TiO 0.1〜2%、ZrO 6〜10%、Ta 0.5〜8%を有する。 (もっと読む)


【課題】金属と接触する際の耐磨耗性を向上させることができるガラスペースト及びこれを用いた耐磨耗性ガラス板を提供すること。
【解決手段】ガラスペースト31は、SiO2、Al23、B23、Li2O、K2O及びZrO2を含むガラス材料を50〜95重量%含有すると共に、フィラー粉末32を5〜50重量%含有してなるガラス混合物を用いてなり、ガラス混合物100重量部に対して、有機バインダーを70〜150重量部混合してなる。フィラー粉末32は、銀、金及び白金のうち1種又は2種以上からなる。耐磨耗性ガラス板1は、ガラスペースト31を、結晶化ガラスからなるガラス基材2上に配置した状態で焼成して、ガラス基材2上に耐磨耗層3を形成してなる。耐磨耗層3は、その表面に多数のフィラー粉末32における各端部を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】 製造時にガラスが黒色に変色せず、しかも従来のソーダライムガラスと同等以上の特性を有する蛍光ランプ用ガラスと、このガラスからなる蛍光ランプ用ガラス管と、このガラス管を用いて作製される蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 Sb23、PbO、及びAs23の含有量が各々0.1重量%以下であり、かつ、TiO2含有量が0.05〜10重量%であるガラス管を外囲器に用いて蛍光ランプを作製する。 (もっと読む)


【課題】実質的にアルカリ金属を含まない高膨張性の結晶化ガラス形成用の、900℃以下で焼成することにより金属とセラミックスを封着することができる粉末組成物を提供することを。
【解決手段】実質的にアルカリ金属を含まず、酸化物換算で、
SiO2・・・10〜30質量%、B23・・・20〜30質量%、CaO・・・10〜40質量%、MgO・・・15〜40質量%、BaO+SrO+ZnO・・・0〜10質量%、La230〜5質量%、Al23・・・0〜5質量%、及びRO2・・・0〜3質量%(ここに、Rは、Zr、Ti、又はSnを表す。)を含有するガラス粉末より構成される粉末組成物であって、900±50℃の温度でこれを焼成することにより形成される結晶化ガラスの50〜550℃における熱膨張係数が90〜120×10-7/℃である、封着用結晶化ガラス形成用粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】焼成収縮率が低く、焼成後に高い機械的強度を維持するペースト組成物、無機膜およびプラズマディスプレイパネル用隔壁部材を提供する。
【解決手段】ガラス粉末とそれより軟化温度の高いフィラー粉末とを特定の比率で混合して得られる混合無機粉末を含んでなるペースト組成物であって、前記混合無機粉末中、ガラス粉末が65〜35質量%およびフィラー粉末が35〜65質量%であり、かつガラス粉末およびフィラー粉末は、ガラス粉末の粒径−粒径頻度曲線におけるピーク粒径P(μm)での粒径頻度をX(%)、前記混合無機粉末の粒径−粒径頻度曲線における前記ピーク粒径P(μm)での粒径頻度をY(%)としたとき、1−(Y / X)が0.60以上であることを特徴とするペースト組成物。該組成物を焼成して得られる無機膜。該無機膜を含むプラズマディスプレイパネル用隔壁部材。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ用前面ガラス基板で、ハレーションを抑制するとともに、近赤外線吸収能を有し、かつ可視波長領域の380〜770nm、特に380〜480nmの光透過性能が優れているものが望まれている。
【解決手段】実質的に重量%表示で、SiOが60〜70、Alが0.5〜5、NaOが2〜6、KOが8〜16、NaO+KOが10〜20、MgOが8〜15、CaOが0〜6、SrOが0〜5、BaOが0〜5、MgO+CaO+SrO+BaOが10〜20、ZrOが0.5〜5からなる基礎ガラス組成と、着色成分として、重量%表示で酸化鉄を0.25〜0.80含有し、該酸化鉄において2価の酸化鉄の重量と全酸化鉄の重量比(2価の酸化鉄の重量/全酸化鉄の重量)が0.25〜0.55であることを特徴とするプラズマディスプレイ用前面ガラス基板。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐光性及び耐候性に優れ、従来の樹脂の劣化による発光ダイオード等のデバイスの発光強度劣化や短寿命化を抑制できる塊状蛍光体及びそれを用いた発光ダイオードを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の塊状蛍光体は、無機材料のみから構成され、表面粗さ(Ra)が0.05〜3μmの範囲内にあることを特徴とする。 (もっと読む)


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