説明

Fターム[4G066CA28]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 被収着物質 (8,068) | 化合物として特定されるもの (6,672) | N2、Nを含む化合物 (823) | NOx、硝酸、亜硝酸及びそれらの塩 (245)

Fターム[4G066CA28]に分類される特許

81 - 100 / 245


本発明は、水溶性媒体中でポーラス結晶アルミニウムカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)を形成する固体の水熱製造方法に関する。本発明はまた、ポーラス結晶アルミニウムカルボキシラートの金属有機構造体(MOF)を形成する固体に関し、かつそれらの液体又はガス分子の貯蔵のための使用、選択的ガス分離のための使用及び触媒のための使用に関する。

(もっと読む)


【課題】優れたガス吸着特性を有するガス吸着材、有効吸蔵量が大きいガス吸蔵材及び優れたガス分離性能を有し、かつ吸着容量が大きいガス分離材として使用できる金属錯体を提供すること。
【解決手段】2,5−ジヒドロキシ安息香酸と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、下記一般式(I);


で表される二座配位子(I)とからなる金属錯体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着特性を有するガス吸着材、有効吸蔵量が大きいガス吸蔵材及び優れたガス分離性能を有し、かつ吸着容量が大きいガス分離材として使用できる金属錯体の提供。
【解決手段】2,5−ジヒドロキシ安息香酸と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、下記一般式(I);


(式中、R、R、R、R、R、R、R及びRはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示すか、RとR、RとR、RとR、RとRは一緒になって形成する置換基を有していてもよいアルキレン基、オキシアルキレン基もしくはアルケニレン基を示す。)で表される二座配位子(I)とからなる金属錯体及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】層状複水酸化物単体では実現が困難な特性を発揮し得る複合体を提供する。
【解決手段】複合体は、層状複水酸化物と、層状複水酸化物の表面の少なくとも一部を覆うリン酸カルシウム系化合物と、を有する。層状複水酸化物は、[M2+1−x3+(OH)x+・[An−x/n・mHO]x−で表された化合物であってもよい。ここで、0.1≦x≦0.4、0<m、nは1から4の自然数、M2+は2価の金属の少なくとも1種、M3+は3価の金属の少なくとも1種、An−は、n価のイオン交換性アニオンの少なくとも1種であってもよい。 (もっと読む)


【課題】HCトラップ触媒において触媒が活性化するまでのHC及びNOxの大気中への排出を抑制する。
【解決手段】担体1上に、排気ガス中のHCを吸着するHC吸着層2と、該HC吸着層2の上側に配置され該HC吸着層2から脱離するHCを浄化する触媒層3とを備え、さらにHC吸着層2と触媒層3との間に、Ce含有酸化物粒子と、該Ce酸化物粒子に接する酸化鉄粒子とを含有するNOx吸着層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料をエネルギー源とする大型燃焼装置からの排煙中に含まれる高温度・高濃度のNOxやPM等を除去・低減し得る気相環境浄化材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 無機質材料として石炭灰を30〜60重量%、水酸化カルシウムを10〜30重量%、木質炭素化物を2〜4重量%、及び水を互いに混練(P3,P4)してペースト状の混練物とし、これを成形型に入れて(P5)、70〜95℃の加温環境下で硬化促進し(P6)、無機質材料の融点近傍の1250℃で焼結する。 (もっと読む)


【課題】従来の酸性ガス吸収除去剤は、長期間の使用で除去性能が徐々に低下するため再生が必要であるが、再生による強度低下抑制と再生時間の短縮化が課題であった。
【解決手段】硫酸カルシウムと水酸化カルシウムと活性炭の主成分にセルロースエーテルを少量混合した混練成型硬化物を、ナトリウムまたはカリウムの水酸化物または炭酸塩の水溶液に浸漬して得た酸性ガス吸収除去剤において、長期間使用後、該吸収除去剤を亜硫酸塩水溶液で洗浄することにより、再生時間を短くすることができ、更には酸性ガス吸収除去剤の再生による強度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の排気ガス中に多く含まれるとされるアルデヒドガス、二酸化硫黄、二酸化窒素、アンモニア等の有害ガスを効率的に吸着浄化し、しかも耐久性のよい自動車排気ガス除去フィルターを提供する。
【解決手段】多孔質無機物質混抄紙からなるフィルター材に、ヒドラジン化合物と弱アルカリ性の金属塩とを担持させることにより、車の排気ガスに多く含まれるとされるアルデヒドガス、二酸化硫黄、二酸化窒素、アンモニア等の有害ガスを効率的に吸着浄化し、しかも耐久性のよい排気ガス除去フィルター。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種の第一の有機化合物と少なくとも一種の金属のイオンとからなる多孔質金属有機フレーム構造物であって、フレーム構造の骨格が、少なくとも部分的に、少なくとも一種の第一の有機化合物の、少なくとも部分的で2座的な、上記少なくとも一種の金属の少なくとも2個のイオンへの配位により形成され、上記少なくとも一種の金属がリチウムであり、上記少なくとも一種の第一の化合物が蟻酸または酢酸に由来することを特徴とする多孔質金属有機フレーム構造物に関する。
本発明はまた、その製造方法およびそのガスの保存または分離のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来、浄化が困難であったディーゼル自動車排ガスを効率的に浄化処理するための有効なディーゼル自動車排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】メソポーラス材料に白金族元素を担持した触媒と活性炭から成る触媒を用いて、リーンバーン排ガスを浄化する。 (もっと読む)


エポキシドを含有するガス流から窒素酸化物(NO)を分離する方法を開示する。前記方法は、窒素酸化物(NO)を、気液収着および/または気固収着を用いて分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】本発明の目的は、大量の逆洗水と空気を用いることなく、逆洗を行なうことのできる排水処理装置および吸着材の再生方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(i)吸着材を充填した吸着層(2)、(ii)吸着層(2)の上方の逆洗時に吸着材が自由に展開しうる展開空間(3)、(iii)吸着層(2)の下方の空気吹込口(7)および浄水供給排出口(6)、(iv)展開空間(3)の上方の原水供給口(5)および排出口(4)、を有する槽(1)からなり、
吸着材は、吸着剤および該吸着剤を担持する多孔質樹脂からなり、直径が0.2〜1.9mm、長さが0.5〜5mmであり、充填嵩密度が0.1〜0.5g/cmであることを特徴とする排水処理装置および吸着材の再生方法である。 (もっと読む)


【課題】排ガスのような高温ガスが長時間流通された後も、従来のハニカム構造体に比べて、良好なNOx浄化処理性能を維持することが可能なハニカム構造体を提供する。
【解決手段】無機粒子と、無機バインダとを含み、第1の端面から第2の端面に延伸する複数のセルを区画するセル壁を有する柱状のハニカムユニットからなるハニカム構造体であって、前記無機粒子は、ジルコニアがドープされたセリア粒子を含み、前記セリア粒子において、セリアにドープされたジルコニアの重量の割合は、20%〜50%の範囲であることを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


本発明は、生物学的関心を有する少なくとも1つのガスに装填された多孔性結晶有機金属構造体(MOF)でできた固体、及びこれを調製する方法に関する。本発明のMOF固体は、生物学的関心を有するガスを、調節されたやり方で吸着し、放出することができる。製薬分野において、かつ/又は化粧品分野における適用に使用することが可能である。食品業界においても使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 化学物質により汚染された汚染土壌中の化学物質の性質に応じて適宜薬品を選択する必要がなく、化学物質の溶出を抑制しうる汚染土壌の処理方法を提供すると共に、汚泥焼却灰に更なる処理を施し、付加価値を付与することによって、汚泥焼却灰の更なる用途の拡大を図り、汚泥焼却灰の投棄処分量をさらに減少させることを課題とする。
【解決手段】 汚泥焼却灰と酸とを接触させて得られた処理物を、化学物質により汚染された土壌の周囲に配することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ土類炭酸塩の粉末と硫酸アルミニウム水溶液と繊維より合成される多孔質浄化材料及びそれを用いた多孔質フィルターによる浄化方法を提供する。
【解決手段】ブレーン比表面積が1000〜20000cm/gのアルカリ土類炭酸塩の粉末と硫酸アルミニウム水溶液と繊維を混合して合成した多孔質浄化材料である。さらに、水酸化カルシウム及び/又は水硬性材料を混合してなる前記多孔質浄化材料である。前記多孔質浄化材料を用いた多孔質フィルターに水質汚濁物質を含有する水を通過させて水質汚濁物質の濃度を低減させる浄化方法、及び前記多孔質浄化材料を用いた多孔質フィルターにガスを通過させて大気汚染物質の濃度を低減する浄化方法である。 (もっと読む)


【課題】接着強度に優れ、粒状体の機能性を最大限に活用できる粒状体の接着方法が必要とされている。
【解決手段】本発明の粒状体の接着方法は、粒状体の表面を被覆するとともに粒状体同士を連結しているホットメルト樹脂膜8に、微細孔9を形成することによって流体透過性を持たせることを特徴とする。粒状体をホットメルト樹脂膜8が被覆しているので接着強度が大きく、ホットメルト樹脂膜8が流体透過性を有しているので流体の粒状体への到達や粒状体からの流体の放出が促進され、粒状体の吸着容量を最大限に活用できる粒状体の接着方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の窒素酸化物除去装置は、固体吸着剤を洗浄するための洗浄工程を行う際には窒素酸化物除去工程を停止しなければならないという課題があった。
【解決手段】空気中の窒素酸化物は、オゾナイザー5で生成されたオゾンの作用により酸化された後、窒素酸化物除去ユニット1へと送られる。空気中の窒素酸化物は洗浄液3が付着した窒素酸化物フィルタ2を通過する際に吸着除去され、同時に、窒素酸化物を含む空気は加湿されて、後方の窒素酸化物フィルタ2へと送られ、窒素酸化物フィルタ2を合計4回通過して窒素酸化物除去ユニット1の後方へ排気される。窒素酸化物を吸着した窒素酸化物フィルタ2は洗浄液3の中へ浸漬され、窒素酸化物フィルタ2に吸着している窒素酸化物は、洗浄液3と接触することにより硝酸イオン、または、亜硝酸イオンとして洗浄液3中に溶解される、もしくは、無害な窒素へと還元される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、河川水、地下水等から飲料水を得ることができる浄水装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、吸着材(I)を充填したカラム(I)および吸着材(II)を充填したカラム(II)を有する浄水装置であって、
吸着材(I)は、ポリマー(A1)マトリックス中に形成された複数のセルを有し、
(1)セル中には活性炭の微粒子が内包され、
(2)ポリマー(A1)マトリックス中には細孔が存在し、細孔は他の細孔とポリマー(A1)マトリックス中で連通し、それらの孔径が1nm〜1μmの範囲にあり、
(3)セルの内壁と活性炭微粒子とは実質的に接触していない構造を有し、
吸着材(II)は、ポリマー(A2)マトリックス中に形成された複数のセルを有し、セル中には硝酸イオン選択吸着剤の微粒子が内包された吸着材(I)と同じ構造を有することを特徴とする浄水装置である。 (もっと読む)


【課題】活性炭を含有する基材を備えた窒素酸化物除去材であっても、基材の劣化を抑制しながら再生することができる窒素酸化物除去材の再生方法を提供する。
【解決手段】外部から遮断された遮蔽空間113内で窒素酸化物除去材10を加熱する加熱処理工程S1と、窒素酸化物除去材10を水122中に浸漬して水洗する水洗処理工程S2と、水洗された窒素酸化物除去材10を乾燥させる乾燥処理工程S3と、乾燥した窒素酸化物除去材10の基材を水酸化カリウム水溶液142中に浸漬して基材に当該水溶液142を含浸させる含浸処理工程S4と、上記水溶液142を含浸させた窒素酸化物除去材10を乾燥させる乾燥処理工程S5とを行う。 (もっと読む)


81 - 100 / 245