説明

Fターム[4G066EA01]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 用途 (1,058) | クロマト分離、クロマト分析用 (349)

Fターム[4G066EA01]の下位に属するFターム

Fターム[4G066EA01]に分類される特許

121 - 140 / 280


【課題】疎水性物質吸着能力が高い化合物、それを用いて形成された架橋重合体粒子および吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(I)及び/又は(II)で表される構成単位を有する化合物を用いる。


式(I)、(II)中、A,Bは直接結合、又は2価の有機基。Rは炭素数2〜20のフッ化アルキル。一般式(II)中、Rはハロゲン原子。 (もっと読む)


本発明は、改良されたモノリシッククロマトグラフィーカラムの被膜ならびにその製造およびそれについての使用に関する。PPSおよび炭素繊維からなるこれらの新規被膜で供給されるクロマトグラフィーカラムは、非常に幅広い溶媒や圧力に対し長期的な安定性を有するだけでなく、分離特性は永久に改善される。 (もっと読む)


【課題】クロマトグラフィーや電気泳動において分離後のゲルから生体物質を容易に溶出することが可能な分離回収用ゲル組成物及びこれを用いた分離回収方法を提供する。
【解決手段】A成分及びB成分を含み、かつ添加剤を添加することでゾル化する分離回収用ゲル組成物であって、A成分は、分子内に少なくともホスホリルコリン類似基と第1の官能基を含有する重合体であり、B成分は、分子内に少なくとも第1の官能基と結合する第2の官能基を含有する高分子化合物である。添加剤は、A成分に対する結合定数がB成分よりも大きい低分子化合物である。 (もっと読む)


ポリカチオン分子またはポリアニオン分子を含むポリイオン液体塩を提供する。さらに、1種または2種以上のポリイオン液体塩を含む溶媒、ならびに、このようなポリイオン液体塩の、ガスクロマトグラフィーにおける固定相としての使用、およびエレクトロスプレーイオン化質量分析法(ESI−MS)における試薬としての使用、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に定義された式III又は式IVのジカチオン種及び少なくとも1つの対アニオンを含むジカチオン液体塩に関する。本発明は、化学混合物の分離ならびにESI−MS等の様々な検出・分析技術のための溶媒として、ならびに、ガスクロマトグラフ測定のカラム内の固定相としてのそのようなジカチオン液体塩の使用にも関する。さらに、1種又は2種以上のジカチオン液体塩を含む、そのような検出・分析技術のための装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】 有機極性溶剤を使用せずに、オリーブからヒドロキティロソルを含む抽出物を溶離する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のオリーブからヒドロキティロソルを含有する抽出物を生成する方法は、(a)水中で前記出発材料を酸性加水分解するステップと、前記加水分解ステップは、温度は、70℃−140℃であり、ゲージ圧は、20psiまであり、pHは、1.0−6.0であり、(b)前記(a)ステップの加水分解水溶液から懸濁した固体を除去するステップと、前記ステップにより、分離した水溶液を確保し、(c)前記(b)ステップで得た水溶液(A)を、第1のクロマトグラフィ・カラムに入れるステップと、前記第1のクロマトグラフィ・カラム内の樹脂は、酸で活性化した陰イオン交換樹脂から選択され、(d)前記クロマトグラフィ・樹脂上に残った生成物を、水で溶離するステップとを有する。 (もっと読む)


本発明は、凝集していない無傷の抗体、ならびに断片化もしくは凝集した抗体、宿主細胞タンパク質、DNA、エンドトキシンおよび/またはウイルスを含む望ましくない物質を含有する混合物から、少なくとも1種の凝集していない無傷の抗体を精製するための混合モードクロマトグラフィーの使用に関する。本発明はさらに、インビボ用途に適する抗体の精製のために、他の分画方法を伴う多段階の手法にこのような方法を統合することに関する。
(もっと読む)


本発明は、多孔質炭素−ヘテロ原子−ケイ素無機/有機均一コポリマーハイブリッド材料、その調製のための方法、および例えばクロマトグラフ分離材料としての、その使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料水中に含まれる界面活性剤を効率良く除去することができるアルミナ系吸着剤を提供する。
【解決手段】中間アルミナの表面に金属酸化物を担持することで等電点が調整されたアルミナ系吸着剤を提供する。このアルミナ系吸着剤を用いることによって、試料水の界面活性剤を効率良くなお且つ簡便な方法で除去することが可能である。特に、界面活性剤とその他の有機物質を含む試料水から、界面活性剤を選択的に吸着して除去する一方、共存する有機物質による吸着剤への負荷を低減することが可能なため、この吸着剤の使用量を削減し、吸着剤の交換頻度を減少させることが可能である。また、膜タンパク質の可溶化、精製、再構成する過程において、生体試料などに添加した界面活性剤を測定系に影響がないレベルにまで実質的に除去することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複数種類の脂質等を含む細胞や生体組織等の試料から試料の前処理工程を必要とせず、リン脂質及び糖脂質を分離でき、簡便な操作によりリン脂質及び糖脂質を高純度に分離し、精製する方法を提案する。
【解決手段】リン脂質及び糖脂質を含む試料を酸性条件下で、ヒドロキシカルボン酸の存在下に酸化チタンに接触させ、リン脂質及び糖脂質を同時に吸着させる。次いで、リン脂質及び糖脂質を夫々別箇に分離させる。この際、リン脂質におけるリン酸基の吸着を阻害せずに、糖脂質を溶出する。 (もっと読む)


【課題】 標的化合物の水性溶液からの回収に有用な、合理的に設計された混合形式樹脂、およびそのような樹脂の使用方法を提供する。
【解決手段】 ここに記載されている樹脂は、標的化合物の結合pHでは疎水性の性質を、そして標的化合物の樹脂からの脱着pHでは親水性および/または静電気的性質を有し、特に、低および高イオン強度の両方の水性溶液から標的タンパク質を結合するために設計されている。 (もっと読む)


【課題】CDO型高シリカゼオライトの前駆体となる結晶性層状ケイ酸塩及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】結晶性層状ケイ酸塩カネマイトを酸処理したH型カネマイトに、ジエチルジメチルアンモニウムヒドロキシド(DEDMAOH)水溶液を、モル比がDEDMAOH/Si=0.10−0.15、HO/Si=5−8の範囲となるように加えたものを圧力容器に入れ、所定の温度、24−48時間の加熱条件にて、水蒸気雰囲気下で固相反応させる、前駆体結晶性層状ケイ酸塩の製造方法、上記前駆体結晶性層状ケイ酸塩を加熱、脱水重縮合させた高比表面積CDO型高シリカゼオライト。
【効果】CDO型高シリカゼオライトの前駆体の新規結晶性層状ケイ酸塩、その製造方法、CDO型高シリカゼオライトの製造方法及び高比表面積の新しいCDO型高シリカゼオライトを提供できる。 (もっと読む)


【課題】細孔径が4〜10nmであり、平均粒径が3〜13μmの球状多孔質シリカ及びその製造方法、ならびにそれを用いたカラム充填剤を提供する。
【解決手段】 平均粒径が3〜50μmである球状多孔質シリカであって、下記(A)〜(C)の特徴を有する球状多孔質シリカ。
(A)細孔径が4〜10nm、(B)細孔容積が0.60ml/g以上、(C)シリカ粒子の球状換算として、走査型電子顕微鏡観察による短軸(D)と長軸(D)との長さの比(D/D)で表される真球度が0.95以上。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記した如き従来技術の現状に鑑みてなされたものであり、その主な目的は耐酸性且つ分離効率の高いリチウム同位体分離剤を提供するものである。
【解決手段】下記一般式(1):
(8−x)Nb2259・nHO (1)
(式中、Mは、アルカリ金属であり、xは、5〜8であり、nは、0≦n≦10である)で表される化合物を有効成分とするリチウム同位体分離剤の提供。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化炭化水素共存下において吸着分離に使用せしめたゼオライト吸着剤を焼成する際に、効率的に実施できる吸着分離性能の低下を防止する方法を提供することにある。
【解決手段】ハロゲン化炭化水素共存下で吸着分離に使用されたゼオライト吸着剤を焼成する際に、ゼオライト吸着剤に含まれる有機溶剤を乾燥により除去させた後、ゼオライト吸着剤を洗浄水の全有機炭素が一定以下になるまで水洗し、ゼオライト吸着剤に含まれる被毒有機成分を除去した後に焼成を行う。 (もっと読む)


【課題】 耐酸、耐アルカリ性を有し、親水性の高い有機物質を効率よく回収することが可能な固相抽出材の製造方法及びこれにより得られる固相抽出材が充填されたカラムを提供する。
【解決手段】 (a)一般式(I)で示される基を1分子中に少なくとも2個有する化合物及び(b)化学式(II)で表される化合物を、(b)/〔(a)+(b)〕がモル比で0.02〜0.6の範囲となるように水性媒体に配合し、水性懸濁重合することを特徴とする固相抽出材の製造方法
【化1】


(式中、RはH又はCHを表わす)
【化2】


及び固相抽出材の製造方法により得られる固相抽出材を充填してなるカラム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分子認識性材料及びその簡便な製造方法を提供することを目的とする。さらに、本発明は、ビスフェノールAに対する選択的吸着能を有する分子認識性材料及びその簡便な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】既存のポリマーを溶剤で溶解し、該ポリマー溶液にテンプレート分子を加えて撹拌した後、溶剤ならびにテンプレート分子を除去することによって、簡便に分子認識部位が形成された膜状材料を形成する。さらに、上記ポリマー溶液とテンプレート分子との混合溶液に所望の基材を浸漬した後、上記溶剤ならびにテンプレート分子を除去することによって、分子認識性ポリマーが好適に被膜された所望の形状の分子認識性複合材料を簡便に製造することができる。 (もっと読む)


本出願は、所望のRaからBa、SrおよびPbなどの化学的に類似する元素を分離するために抽出クロマトグラフィーを使用し、利用可能な放射線源から本質的に純粋な225Ac生成のためのターゲット調製のためのラジウム、特に226Ra1を精製する方法であって、前記抽出クロマトグラフィーが、クラウンエーテルを主成分とする抽出媒系を有する方法に関する。本発明は、さらに、生成した225Acの分離後、加速されたプロトン(p,2n)を照射したラジウム供給源から225Ac生成のためのターゲットを調製するための226Raの再利用方法に関する。この方法では、上記の抽出クロマトグラフィーとカチオン交換クロマトグラフィーとの組合せを使用する。得られる226Raには、本質的に以下のAg、Al、As、Be、Bi、Ca、Cd、Co、Cr、Cu、Fe、Ga、K、Li、Mg、Mn、Na、Ni、Pb、Sr、V、ZnおよびBaからなる混入化学物質が含まれない。 (もっと読む)


【課題】エナンチオマーのクロマトグラフィー分割における保持体として使用し得る化合物を提供する。
【解決手段】一般式IAおよびIB


で示される光化学的に架橋した多糖誘導体。 (もっと読む)


【課題】ナノからマイクロサイズの微小カーボンの均一な分散性を担保するための手段。
【解決手段】ナノからマイクロサイズの微小カーボンと該微小カーボンの分散剤(たとえば、ゲルとその乾燥ゲル、繊維、膜、成型体)とを含有する微小カーボン分散液体媒体を用いて製造される微小カーボン分散物及び物品を製造する際に該物品に前記微小カーボンを分散させるための仲介材料として微小カーボン分散物、それらの製造方法ならびにそれらの用途に関する。 (もっと読む)


121 - 140 / 280