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Fターム[4G068AF02]の内容

Fターム[4G068AF02]に分類される特許

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【課題】原水の圧力を利用して、アルカリ性希釈液、酸希釈液の送出、アルカリ性希釈液、酸希釈液、原水の混合を行い、殺菌水の生成を行う殺菌水生成装置とその生成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の濃度のアルカリ性希釈液と所定の濃度の酸希釈液とを混合して所定の濃度、pHの殺菌水を生成する殺菌水生成装置であって、アルカリ性希釈液を貯留するための第1貯留装置10と、酸希釈液を貯留するための第2貯留装置20と、第1貯留装置からアルカリ性希釈液を送出するための第1希釈液定量送出装置と、第2貯留装置から酸希釈液を送出するための第2希釈液定量送出装置とを有する希釈液送出手段30と、送出されたアルカリ性希釈液、酸希釈液と、原水とを混合室内で混合して殺菌水を生成するための液体混合手段40とからなる。第1希釈液定量送出装置、第2希釈液定量送出装置は、一つの希釈液送出駆動装置31により駆動される。 (もっと読む)


【課題】高分子凝集剤などの薬剤が膨潤して配管が閉塞することが防止される薬剤注入装置及びその運転方法を提供する
【解決手段】水は、ボールバルブ60、給水ライン61、給水ポンプ62、ライン63を介して撹拌装置1に供給される。原液は、ボールバルブ80、原液ポンプ81、ライン82、三方弁83、ライン84を介して給水ライン61に供給される。撹拌装置1で原液と水とが撹拌されて溶液とされ、この溶液がライン64,67,69を経て凝集処理設備に添加される。薬注停止時には、ポンプ62の吐出液の一部をライン85,84を介して循環させる。 (もっと読む)


【課題】複数の液体を混合してなる混合液を用いる液処理装置における混合液の濃度について、大きなコストをかけることなく、よりワイドレンジな調整を実現すること。
【解決手段】液処理装置10は、主配管20と、主配管に接続された液供給機構40と、主配管から分岐する複数の分岐管25と、各分岐管に接続された複数の処理ユニット50と、を有する。液供給機構40は、主配管上に設けられた混合器43と、第1液源からの第1液を前記混合器へ供給する第1液供給管41bと、レギュレータ42tによって制御された加圧力に従って第2液タンクから第2液を前記混合器へ供給する第2液供給管42bと、を有する。第2液供給管42bに、流量調整バルブ42dが設けられている。混合液の混合比調整のために、流量調整バルブ42dとレギュレータ42tとが連動して制御される。 (もっと読む)


【課題】新たなブロワを別途設けることなく、かつ、ブロワの利用効率を可及的に高くする流体供給装置を提供する。
【解決手段】空気ブロワ12で昇圧された空気を燃料電池C1に供給する配管14と、空気ブロワ32で昇圧された空気をバーナC3に供給する配管34とを、空気ブロワ12および空気ブロワ32より下流側で、配管63によって接続した。また、配管34と配管63との接続部に三方弁62を設けた。燃料電池C1が空気ブロワ12の容量以上の空気を必要とする場合は、空気ブロワ32から排出される空気の流路を配管63側に切り替える。これにより、空気ブロワ12から排出される空気と空気ブロワ32から排出される空気とが、燃料電池C1に供給される。 (もっと読む)


【課題】符号20ユニオンへ注入される不安定で条件範囲の狭い悪条件のガスを符号21ユニオンで排出するまでに、安定した湿度に調整し流量を一定に調整して、また希釈や混合ガス作成など条件範囲を拡大し、安定したものに変換させ、あらゆる試験条件に対応可能なガスを供給する。
【解決手段】符号5,6コントローラにてガスの圧力値を一定に保ち、符号1,2水槽筒又は、符号7,8乾燥筒にガスを流し、湿度調節し、符号15,16の切換バルブでガスを混合させ希釈ガスを作成し、作成符号19流量計にて調整、排出する。 (もっと読む)


カスタマイズされた流体を供給する小型化した流体供給装置20。ディスペンサ20は、構成流体を含む第1、第2流体溜め32a、b;駆動モータ;そのモータに共通して駆動されかつ前記第1、第2流体溜めに連通する、少なくとも2つのポンプ・アセンブリ;それら第1、第2ポンプ・アセンブリに連通する第1、第2バルブ・アセンブリ;及びそれらバルブ・アセンブリを選択的に制御して前記構成流体から1つの成分を混合・排出する制御システム、を備えるかもしれない。前記システム20は、バルブを収容して、各構成流体のための「排出」及び「再循環」流路を形成する供給ヘッダ114を備えるかもしれない。本発明は又、時間経過と共に、成分を変えながら定期的に混合したり、排出することにより流体処方計画(例えば、複数の成分)を施す方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体原料又は分析用液体等の液体を希釈液で希釈して所望の濃度に調整可能とすることにより液体貯留用のタンクの個数と容量を減らすことができる配管システムを提供する。
【解決手段】複数のタンクT1〜T4に個別に接続する複数の専用配管SP1〜SP4と、製造装置又は分析装置Eに個別に接続する2本の主配管P1,P2と、各専用配管と2本の主配管P1,P2とを接続する切替装置SW1〜SW4とを備え、切替装置SW1〜SW4は、2つの各仕切壁に個別に形成され隣接する液体室間で液体を流すことを可能とする切替用ポートと、2つの切替用ポートを個別に開閉する2つの弁体とを備え、専用配管SP1〜SP4は、中央の液体室に連通する切替装置本体の中央ポート10P−1に接続され、2本の主配管P1,P2は、中央の液体室を挟むように配置された2つの液体室に連通する切替装置本体の2つのポート10P−2,10P−4にそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】部材の摩耗あるいは破損等を伴うことなく流体の漏洩を防止することが可能な弁装置、およびこのような弁装置を具備する充填装置を提供する。
【解決手段】三方弁100に、収容孔111a、第一流体搬送経路112a、第二流体搬送経路113aおよび第三流体搬送経路114aが形成されるケース110と、収容孔111aに収容された状態で回動することにより流体連通経路146に第一流体搬送経路112aまたは第三流体搬送経路114aのいずれが連通するかを切り替える弁体140と、第一摺動穴147に収容される第一シールプレート150と、弾性変形により第一シールプレート150を外周面141から突出する方向に付勢する第一Oリング171と、第二摺動穴148に収容される第二シールプレート160と、弾性変形により第二シールプレート160を外周面141から突出する方向に付勢する第二Oリング172と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】本発明では、チップ内で微量な試料を無駄なく正確に計量し、目的のチップへ輸送できる小型のマイクロ分注装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流動体のサンプルを導入するためのサンプル導入管と、サンプルを分注するためのサンプル分注管と、減圧に応じてサンプルを所定量分だけサンプル導入管から導き入れ、加圧に応じて導き入れた所定量のサンプルをサンプル分注管の複数の管のいずれか一に選択的に押し出すためのサンプリング導出管を有するマイクロ分注チップと、サンプル分注管の1つの管を選択的に大気開放するようラッチ駆動される選択開放管を有するマイクロ多分岐切換バルブチップと、マイクロポンプの吸引口の開口端と排出口の開口端を、交互に前記サンプリング導出管と連結するようラッチ駆動されるポンプ選択管を有する加減圧切換マイクロポンプチップから構成されるマイクロ分注装置を提供する。 (もっと読む)


流体の混合を円滑にするための装置であって、流体を薬剤と混合するため混合室と流体的に連通する第1の流体チャネルを備え、混合室が薬剤を混合室内に分注するための分注装置を備える装置が実現される。
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【課題】粘度の変動に適用した連続処理を可能とする脈動流体輸送装置を提供する。
【解決手段】脈動流体輸送装置は、原料貯槽16からの流体に流れを与える流体輸送部10と、流れを吐出流れと吸引流れを含む脈動流体に変換する流体変換部12、流体の平均流量を一定とし、吐出流れの最大流量が吸引流れの最大流量より大きくなるよう制御する流量制御部14と、を有する。さらに、脈動流体輸送装置の流体変換部12は、流体を系外の反応機などに輸送するための出口ライン18に接続されている。 (もっと読む)


【課題】排気時の圧力損失を低減させてオゾン供給装置を簡素化させる。
【解決手段】フィルター装置1は上ケーシング部2とフィルター部3と第一ガス流通部4とベローズ部5と第二ガス流通部6と下ケーシング部7とを備える。例えばオゾンチャンバーから排出されたガスの圧力がベローズ部5の内圧よりも低い状態で前記ガスが上ケーシング部2導入口21に供されると(例えば前記ガスが真空排気される場合)、ベローズ部5が膨張してフィルター部3が導入口21を閉塞させてフィルター部3が導入口21に供されたガスをろ過処理する。一方、前記オゾンチャンバーから排出されたガスの圧力がベローズ部5の内圧以上で前記ガスが導入口21に供されると(例えば前記ガスが大気圧で排気される場合)、ベローズ部5が収縮した状態となり上ケーシング部2とフィルター部3との間に隙間が確保される。 (もっと読む)


【課題】腐食性の強い薬液を用いる場合であっても安全且つ簡単に、測定対象物質を処理し、その処理により生じた固体化合物をろ過できることである。
【解決手段】試料液を収容する混合チャンバ2と、混合チャンバ2に処理液を供給する処理液供給路と、処理液供給路に設けられた処理液定量機構A1、A2、A3と、試料液及び処理液の混合液をろ過するフィルタFを収容するフィルタチャンバ6と、混合チャンバ2及びフィルタチャンバ6を連通する連通路7と、フィルタチャンバ6のフィルタ下流側に設けられ、フィルタFを通過したろ液を外部に排出するろ液排出路8と、ろ液排出路8に設けられた吸引ポンプP3と、処理液定量機構A1、A2、A3のポンプP1、P2及び吸引ポンプP3を制御する制御装置9と、を備える。 (もっと読む)


空気作動式ポンプおよび前記ポンプおよび前記ポンプによって分注すべき流体の重量の少なくとも実質的に100%を支えそして測定するためのロードセルを用いて流体、例えば化学的コンクリート混和剤などを分注するための装置および方法。前記空気作動式ポンプの二作用二重ピストンデザインによって、流体注入段階および流体排出段階の両方で正の空気圧を用いることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
浄化用ガスと水とが無駄なく活用され、汚染土壌の浄化を効率的かつ効果的に行うことができる汚染土壌浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
地面Fに穿った穴内に貫入された浄化用管13a,13b,13cを介して、組成ガスとしてオゾンを含む浄化用ガスを地中Eに供給するための浄化用ガス供給装置3a,3b,3cを備える。浄化用管13a,13b,13cを介して地中Eに水を供給するための水供給装置5を備える。浄化用ガス供給装置3a,3b,3cにより浄化用ガスを供給するための所定の浄化用ガス供給時間と水供給装置5により水を供給するための所定の水供給時間とを交互に繰り返すように浄化用ガスと水とを供給するタイミングを制御するための制御装置7を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス発生装置から間欠的に排出される一回分の排気ガス量を多少増加したときでも、連続的に運転されている排気ガス処理装置に排気ガスを供給する排気捕集・供給装置を大型化せざるを得ない従来の排気捕集・供給装置の課題を解決する。
【解決手段】排気ガス発生装置10から間欠的に排出される排気ガスを捕集し、連続的に運転されている排気ガス処理装置12に供給する排気捕集・供給装置14であって、排気ガスを捕集し貯留する貯留タンク16と、貯留タンク16内に貯留された排気ガスを吸引して排気ガス処理装置12に供給する連続的に駆動される真空ポンプ18とを具備し、排気ガス発生装置10から排気ガスが排出されたとき、排気ガスの排出に合わせて全開され貯留タンク16に排気ガスを送り込む自動弁30と、自動弁30のバイパス配管34に設けられ、自動弁30よりも少量の排気ガスを連続的に貯留タンク16に送り込むことができるように所定開度に調整されている手動弁36とが併設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少量のスラリーで研磨装置を効率良く動作させることができる流量制御装置を得ること。
【解決手段】スラリーを供給するスラリー供給装置3とスラリー供給装置3からのスラリーを用いて被加工物の研磨を行なうCMP装置2との間に配設されて、スラリー供給装置3側からCMP装置2側へ送出するスラリーの流量を制御する流量制御装置において、自装置とCMP装置2との間の配管61内でCMP装置2へ送るスラリーの流量を制限するバルブ12と、バルブ12を制御してスラリー供給装置3側からCMP装置2へ送るスラリーの流量を制御するシーケンサ11と、を備え、シーケンサ11は、CMP装置2が被加工物の研磨を行なう際に、CMP装置2へ供給されるスラリーの流量が所定のタイミングで増減するようCMP装置2側へ送出するスラリーの流量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】初期設定段階では切替弁Va開、Vb閉に設定されている。燃料ガスの組成比、及び充填塔周辺の環境温度が計測される。次いでこれらの計測値及び判定テーブルに基づいて充填塔通過後の発熱量変動幅ΔHa、ΔHbが演算され、さらにΔHaとΔHbとが比較される。ΔHaの方が小さいときは切替弁Va開となり充填塔2aを通過するようにする。ΔHa>ΔHbのときはVb開、Va閉に設定され、混合ガスは充填塔2bを通過するように設定される。
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【課題】混合液を一定濃度・一定割合で供給できる装置などを提供すること。
【解決手段】混合液を貯蔵する槽と、液体を注入する液体注入装置と、液体の注入口、注入した液体の排出口、混合液の受入口、及び受け入れた混合液の外部への供給口を備える2つのシリンダーと、各シリンダー内の液体と混合液とを仕切るピストンと、各ピストンを両端に備える軸と、各シリンダー内の混合液を攪拌する攪拌機とを備えさせ、液体注入装置は、第1のシリンダーに混合液を受け入れ、第2のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給するように、第2のシリンダーに液体を注入することと、第1のシリンダーに受け入れた混合液を外部に供給し、第2のシリンダーに混合液を受け入れるように、第1のシリンダーに液体を注入することと、を交互に行う。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い液体が溜まっている試料容器に対して、気泡発生を防ぎながらも、迅速且つ高精度な液体注入が行え、自動化も可能な液体注入装置及び液体注入方法を提供する。
【解決手段】本発明では,試料容器2に液体13を注入するニードル8a,8bの複数を並置して支持し、それらのニードルを切換弁10を介してポンプに接続すると共に、複数のニードルの中の少なくとも一つの先端を、他のニードル側とは逆の斜め下方向に曲げた液体注入装置を提案している。 (もっと読む)


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