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Fターム[4G068AF25]の内容

Fターム[4G068AF25]に分類される特許

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【課題】多量のガス供給のために多量の温風が必要な場合でも、筐体からの多量の排気を抑える。
【解決手段】ガス供給装置100は、液化ガスが充填されたガスシリンダー2と、そのガスシリンダー2から排出されたガスを供給するためのガス供給流路11と、導風ガイド3と、温風循環流路4とを備えている。温風循環流路4には、途上に設けられた温風発生器により生成された温風が循環する。導風ガイド3は、ガスシリンダー2を覆う筒状の遮蔽板であり、温風循環流路4の吐出口4aからの温風が流入するガイド吸引口と、温風循環流路4の吸引口4bに吸引されるように温風を排出するガイド吐出口とが設けられ、ガイド吸引口から流入した温風が、ガスシリンダー2との間の空隙を流れて、ガイド吐出口から排出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】徴候型電子デバイス製品の製造に使用される高純度液体試薬及び化学機械的研磨組成等の化学試薬及び組成を保存し、分配するために、分配作業中に閉じ込められた液体が涸渇するか、涸渇に近づいている場合、空の状態又はほぼ空の状態を検出する機能を有する流体供給システムを提供する。
【解決手段】ディスペンサから分配された材料を使用する下流のツールへの材料を流すために、供給パッケージとサーボ油圧分配ポンプの中間で分配された材料を監視するか、周期的なスケジュールで補給されているディスペンサ内で、ディスペンサ室の補給時間を監視する圧力変換器を含む、空検出構成を使用する流体送出システムである。 (もっと読む)


【課題】単位時間内に供給されるC4混合物に含まれる有効成分の供給量を精度よく管理することができる供給量管理システムを提供する。
【解決手段】供給量管理システム1は、プラント内において、発生装置M1から処理装置M2に供給されるC4混合物に含まれる有効成分の供給量を管理するシステムであり、発生装置M1から処理装置M2に供給されるC4混合物の流量を連続的に計測する流量計測部2と、発生装置M1から処理装置M2に供給されるC4混合物に含まれる有効成分の濃度を連続的に計測する濃度計測部3と、流量計測部2によって計測されるC4混合物の流量データ及び濃度計測部3によって計測されるC4混合物に含まれる有効成分の濃度データを用いて、発生装置M1から処理装置M2に単位時間内に供給される有効成分の供給量を算出する算出部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】新たなフィルタ装置を別途設けることなく、かつ、流体の供給を停止することなく、フィルタエレメントの交換を行うことができる流体供給装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置11によって不純物が除去された空気を燃料電池C1に供給する配管5aと、フィルタ装置31によって不純物が除去された空気をバーナC3に供給する配管5bとを、フィルタ装置11およびフィルタ装置31より下流側で、配管5cによって接続した。また、フィルタ装置11と配管5cとの間で配管5aにバルブ13を設け、フィルタ装置31と配管5cとの間で配管5bにバルブ33を設けた。フィルタ装置11のフィルタエレメント11aを交換する場合、バルブ33を全開状態にした後にバルブ13を全閉状態にし、フィルタ装置31を通過した空気が燃料電池C1に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


ピストン(3、3’、3”)が設けられたピストンロッド(4)を備えるピストン部材(1、1’、1”)は、シリンダバレル(5、6、7、5’、6’、7’、5”、6”、7”)内で往復動するのに役立ち、前記ピストン(3、3’、3”)は、シリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”、34b、34b’、34b”)を、ピストン(3、3’、3”)と対向するキャップ付き近位端(35a、35a’、35a”)を有する近位のシリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”)と、ピストン(3、3’、3”)と対向する遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)を有する遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)とに分ける。ピストン部材は、遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)で遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)内に配置される少なくとも1つのシールリング(8、8’、8”)またはシートを備える。好ましくは、3つの連続するピストン部材(1、1’、1”)は、石炭粉をガス化装置へ輸送するために装置内で順次に動作するように配置される。シリンダバレル内でのピストンの動きは、割り当てられた石炭粉のバッチを高圧反応器へ輸送するために互いに対して制御される。
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【課題】コストがかからず省エネルギーを図れるガス供給装置の提供。
【解決手段】窒素を利用して加工をする第一加工機1と、この第一加工機1で利用する窒
素の純度より低くても利用可能な不活性ガスを用いて加工をする第二加工機2と、第一加
工機1と第二加工機2との間に設けられ第一加工機1から排出されるとともに加工に伴っ
て生じる不純物を含む排気ガスを第二加工機2に送るガス導入部31を有するガス供給装
置3とを備えた。第一加工機1で排出された排気ガスから不純物を濾過するフィルター3
2と、このフィルター32に排気ガスを供給するポンプ33とをガス導入部31に設けた
。第一加工機1で排出され不純物が含まれる排気ガスを第二加工機2でそのまま利用する
ので、第一加工機1と第二加工機2とで別々に製造された窒素を用いる場合に比べて、全
体の窒素の使用量が削減される。 (もっと読む)


流体送り出しシステムであって、固体粒子を液体試料から濾過により除去するフィルタを有し、フィルタは、固形物を液体試料から濾過により除去するよう構成された第1のフィルタ部材と、第1のフィルタ部材に流体結合された第2のフィルタ部材と、第2のフィルタ部材の下流側端部に流体結合された第3のフィルタとを有する、流体送り出しシステム。第2のフィルタ部材は、第1のフィルタ部材の場合よりも比較的小さな固形物を液体試料から濾過により除去するよう構成され、第3のフィルタ部材は、第2のフィルタ部材の場合よりも比較的大きな固形物を液体試料から濾過により除去するよう構成されている。種々の観点において、このシステムは、液体試料をバイアルから抜き出すための押し退け型プランジャニードルと、試料収容バイアルのアレイを回転可能に支持する片持ちカルーセルと、カルーセルを支持する支持体とを有する。流体送り出しシステムを用いる方法も又、開示される。
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【課題】確実にチップを装着し、ミスの無い滴下を行うことが可能な分注装置を実現することを目的とする。
【解決手段】第1搬送部に格納された分注ポンプと、該分注ポンプに固定されたチップ装着部と、第2搬送部に載置され複数のチップが着脱自在に挿入されたチップラックと、該チップラックの表面を撮影する画像取込み部と、取込んだ画像を処理する画像処理部と、該画像取込み部からの画像に基づいて前記第1搬送部及び分注ポンプの動作を制御する制御部と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】駆動モータ停止時における振動の振幅の増大を抑えることが可能な分注装置、自動分析装置及び分注装置のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】回動モータ34の回転がタイミングベルト36によって伝達される支柱21を中心として回動すると共に、支柱方向に昇降する分注アーム20aを備え、試薬又は検体を含む液体試料を分注する検体分注装置20、自動分析装置及び分注装置のメンテナンス方法。検体分注装置20は、駆動モータ34停止時の支柱21又は駆動モータの回転軸の回転方向の振動を検知するロータリエンコーダ38と、駆動モータの駆動速度を制御する制御部15とを備え、制御部は、ロータリエンコーダが検知した振動の振幅が所定の閾値を超えた場合に駆動モータの駆動速度を減速制御する。 (もっと読む)


【課題】分注装置を含んだ分析装置においては、分析結果の信頼性を向上するためには工程管理が重要である。さらに遺伝子検査の分野など、増幅反応を伴う装置ではコンタミリスクが高く、不具合発生時において適切な回復処理を行う必要がある。
【解決手段】本発明は、分注手段、及び容器移送手段を移動させる搬送機構に、分注工程、及び容器移送工程を監視する撮影手段を設けることに関する。本発明によれば、動作の監視を動作場所にて行うことにより、各工程が実行されたか否かを確実に判断できる。更に、二次的な不具合を防止できる。これにより、信頼性の高いシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】 操作性がよくかつコンパクトな構造を有するとともに、液体材料を汚染することなく、またセンサ自体の汚染もなく、液体材料の残量あるいは空状態の有無を正確に検出することが可能な、充填容器内の液体材料の残量検知装置、これを用いた液体材料の残量検知方法およびこれらを用いた液体材料の供給装置を提供すること。
【解決手段】 供出用配管15の中間に配設された所定の容積の空間部2と、空間部2の外周部2aに配された超音波センサ3と、空間部2の下部2bに配設され充填容器11からの供出用配管15と接続された1の配管Aと、空間部2の下部2bに配設され消費設備への供出用配管15と接続された他の1の配管Bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際に供給されている液体供給量を正確に得ることができる液体供給装置及び燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池1と、該燃料電池1に燃料ガスを供給すべく水蒸気改質を行う改質器4と、該改質器4に水を供給するためのショットポンプ11と、該ショットポンプ11の駆動電流を検出する電流センサ26と、ショットポンプ11による1ショット当たりの吐出量の設定値及び電流センサ26からの信号に基づき単位時間当たりの水の供給量を算出する制御部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 アンモニアタンクの切り換えの際に、アンモニアガスの供給停止が発生することなく、アンモニアタンク内の液体アンモニアを使い切ることを可能にするアンモニアガス供給システム等を提供する。
【解決手段】 アンモニアガス供給システムの例えばアンモニアタンク10Aが使い切り対象のタンクである場合、アンモニアタンク10Aのタンク出力弁10B3を開くと共にタンク出力連絡弁4を開く第1の制御と、アンモニアタンク10Aの液体アンモニアのレベルが低下すると、アンモニアタンク10Aに対応するA系統5のアキュムレータ50Bの圧力を、アンモニアタンク20Aに対応するB系統6のアキュムレータ60Bの圧力に比べて高くセットする第2の制御と、B系統6に接続されているアンモニアタンク20Aのタンク出力弁20B3を開き、タンク出力連絡弁4を閉じる第3の制御とを行う制御装置7を備える。 (もっと読む)


【課題】プリコート剤を集じん機に定量的に投入することができるとともに、プリコート剤の固化や粒化などの性状とエアブロー時間の累積との関係に基づいて、プリコート剤を安定して集じん機へ投入することができ、かつコンパクトな構造を図ることができるプリコート投入装置を提供する。
【解決手段】プリコート投入装置であって、ホッパーと、補充蓋と、接続ダクトと、前記ホッパー内に高圧エアを吹き込むノズルと、高圧エア源からのエア供給を開閉する電磁弁と、前記ホッパーに大気エアを取り込む2次エア吸引口とを備えており、前記2次エア吸引口の開口面積が、前記ノズルから高圧エアが噴射されていない時に、前記接続ダクトを流れる気流の風速が2〜5m/sとなるような開口面積に設定され、かつ前記ノズルの本数が、前記ホッパーのプリコート剤の貯蔵量の容積V(m)に対し、V×50+(0〜2)を満たす整数に設定されている。 (もっと読む)


【課題】パイライトホッパ内にパイライトが異常に堆積してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、また、パイライトホッパからの水が異常水位となり、水が逆流してパイライト入口弁を閉じることができなくなることのないようにし、パイライトが異常堆積したとき、また、パイライトホッパ内の水位が危険水位になったときに、それを自動的に検知し、パイライト入口弁を自動的に閉じるようにする。
【解決手段】上部にパイライト入口弁を有するパイライト導入口3を有し、下部にパイライト排出口5を有するパイライトホッパの安全装置であって、パイライトホッパ内に異常堆積したパイライト又は異常水位を検知するレベル計6を設け、このレベル計6で異常堆積したパイライト又は異常水位を検知すると上記パイライト入口弁を閉じ作動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】流体を利用するツール、プロセス又は位置に流体材料を供給するのに有用な分配システムを提供する。
【解決手段】液体と気体又は蒸気状態が同時に存在する多種多様な材料を、好ましくは流体を収容した折り畳み可能なライナーを含むパッケージから送出するためのシステムについて記載する。圧力分配パッケージから液体を分配する前に、そこからヘッドスペースガスを除去し、その後の分配動作中に進入気体を除去する。少なくとも1つのセンサが、リザーバ内の気体又は気液界面、又は気体と液体の分離領域の存在を感知する。容器から分配されている液体から気体を非常に効率的に除去するために、一体リザーバと、少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つの流量制御要素と、を含む気体除去システムを、圧力分配パッケージと嵌合するように適合されたコネクタ内に含むことができる。 (もっと読む)


【課題】テーブル上に載置可能なマイクロプレート数を超えた量のマイクロプレートを対象として分注・分配等の液体移送を可能とする液体移送装置の提供。
【解決手段】貯留部材および排出部材を上面に着脱可能であるテーブルと、吸排出手段と、吸排出手段とテーブルとを相対移動させながら、予め組み込まれたプログラムに基づい液体移送を行う制御部と、入力手段と、警告信号通知手段とを具備する液体移送装置であって、前記制御部は、前記プログラムの作業対象となる貯留部材および/または排出部材の識別情報と、テーブル上に装着された貯留部材および/または排出部材との識別情報が同一であるかを判定する機能を有し、両者が同位置である場合には移送作業を継続し、両者が異なる場合にはエラー信号を発すると共に前記警告信号通知手段により前記プログラムの作業対象となる貯留部材および/または排出部材の識別情報を通知することを特徴とする液体移送装置。 (もっと読む)


【課題】基準位置にあるノズルや該ノズルに装着されたチップに関する基準画像を予め用意することなく、容易にノズルの位置やチップの装着状態を検査できるようにする。
【解決手段】分注ヘッド1に搭載され、垂直方向及び水平方向に移動可能なノズル3と、該ノズル3又は該ノズルに装着されたチップ5を、所定位置で撮像する撮像手段7とを備えている分注装置において、前記撮像手段7により、前記ノズル3又は該ノズルに装着されたチップ5と共に撮像可能な、前記分注ヘッドに固定された基準ピース11と、前記撮像手段により撮像された画像における、前記基準ピース及び前記ノズル又は該ノズルに装着されたチップとの相対位置から、該ノズルの位置又はチップの装着状態の正異常を判定する判定手段8と、を備えた。 (もっと読む)


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