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Fターム[4G069BC16]の内容

触媒 (14,770) | 金属元素 (3,630) | 13(3B)族 (163) | Al (99)

Fターム[4G069BC16]に分類される特許

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【課題】 成形時の残留歪みが小さくウォッシュコート層の厚みが小孔の側壁の部位によって異なることが防止された基本ハニカム構造体及びその押し出し成形用ダイス、並びに大型ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 同一断面形状の四角形又は六角形の小孔11が、隣接した状態で並べて配置される基本ハニカム構造体10において、小孔11の隣り合う側壁12が交わる角部内側は、内表面の断面形状が円弧状又は直線状となった連結部13によって滑らかに連結しており、連結部13の断面幅は、連結部13が連接する側壁12の中で短い側の側壁の幅の0.05倍以上で0.45倍以下の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を抑制しPMの捕集率を維持しつつ幾何表面積を増大させるとともに、圧損の増大を抑制しつつ触媒層を多く形成する。
【解決手段】少なくとも一つのセルの少なくとも一つのコーナ部に、軸方向に延びる凹部13を形成した。
凹部をもたない従来のフィルタに比べてガス通路の幾何表面積が増大し、セル開口面積も増大するため、圧損が低下する。また触媒層のコート量もその分多くなり、触媒金属をその分多く担持できるため浄化率が向上する。そして凹部を充填した触媒層によってコーナ部の強度が向上し、従来と同等以上の強度を維持することができる。さらに凹部に形成された厚い触媒層によって、NOx 吸蔵材の担持量を多くすることができる。またコーナ部はPMの捕集にほとんど寄与しないので、PMの捕集率は従来と同等に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 脱硫器をコンパクトにし、低コスト化かつ長寿命化した脱硫装置を提供する。低コストかつ簡易にアルミナ触媒を再生できるアルミナ触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】 燃料ガスに含まれる硫化カルボニルを分解するアルミナ触媒6と、アルミナ触媒6に水を供給する水供給装置4と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で一酸化炭素除去触媒の活性を回復させる方法を提供する。
【解決手段】 炭化水素化合物を燃焼部を有する改質器にて改質し、生成された水素を主成分とする改質ガスから一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去触媒の活性回復方法であって、前記改質器で生成された前記改質ガスを、空気に接触させることなく前記一酸化炭素除去触媒に接触させ、前記一酸化炭素除去触媒に接触させた前記改質ガスを前記改質器の燃焼部4aで燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】金属をドープしたTiO膜を高速にて成膜する方法を提供する。
【解決手段】TiO(但し、xは0.5以上1.99以下)よりなる第1のターゲット21aと、金属をドープしたTiO(但し、xは0.5以上1.99以下)よりなる第2のターゲット21bに、交互にパルスパケット状の電圧を印加する。ターゲット21aのスパッタ時におけるTiの放電の発光波長と発光強度が、PEM31aによって検知される。また、ターゲット21bのスパッタ時におけるTi及びドープ金属の放電の発光波長と発光強度が、コリメータ30b、フィルタ及び光倍増幅管を介して電気信号となり、PEM31bによって検知される。各ターゲット21a,21bのスパッタ速度が算出され、この算出結果に基づき、各ターゲット21a,21bに付与されるパルス電力、パルス量及びパルス幅、カバー26内に導入する酸素量、並びにカバー内の圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 重質炭化水素の流動接触分解に使用して、残油(ボトム)分解能が高く、水素、ドライガスやコークの生成が少なく、オレフィン含有量の少ないガソリン生成に優れ、しかも耐熱安定性に優れた炭化水素流動接触分解用触媒組成物の製造方法の提供。
【解決手段】 (A)アルミナ水和物で被覆されたY型ゼオライトをリン酸イオン含有水溶液で処理して得られたリン処理アルミナ水和物被覆ゼオライトと、(B)結合剤として塩基性塩化アルミニウムを含有する無機酸化物マトリックス前駆体、との水性混合物を噴霧乾燥することを特徴とする炭化水素流動接触分解用触媒組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】固体塩基性を適切な範囲に制御することで、酸化ロジウムの安定性と易還元性とを両立させる。
【解決手段】アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素、第3族元素及びZrを除く第4族元素から選ばれる少なくとも1種の金属元素(a)と、ZrO2と、を含み、1000℃で3時間以上熱処理された後の単位重量当たりのCO2吸着量を8.2〜29μmol/gとし、単位比表面積当たりのCO2吸着量を0.2〜2.3μmol/m2とした。
固体塩基性が適切な範囲となり酸化ロジウムの安定性と易還元性とが両立するので、低温域から浄化活性が高く、高温雰囲気に曝された後も高い浄化活性が維持され耐久性に優れている。 (もっと読む)


【課題】捕捉効率を向上するとともに、圧力損失の低下を抑制した浄化フィルター、その製造方法及び排気ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】原料基体上にウィスカーを形成して成る浄化フィルターであって、
上記原料基体が、Mn、Al、Cr、In、Ag、Ga、Sn、Cu、Sc、Ge、Ti及びSiなどを含む合金やセラミックスより成る原料基体上にウィスカーを形成して成る浄化フィルターである。原料基体は、平均細孔径がウィスカーの平均径より大きい多孔質体とする。原料基体は、担体内に粉粒体を充填して成る。
原料基体に含まれる元素の含有率を調整し、不活性雰囲気中且つ微量酸素の存在下で加熱処理して、形成するウィスカーの太さ及び長さを制御して浄化フィルターを製造する。
浄化フィルターを2層以上用い、上流側に原料基体上に形成されたウィスカーの平均長さ及び太さが大きい浄化フィルター、下流側にそれらが小さい浄化フィルターを配設して成る排気ガス浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる触媒構造体及び該触媒構造体を用いた固体高分子型燃料電池用膜電極接合体を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる触媒構造体、並びに、固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の両側に配置した触媒層と、該触媒層の両側に配置した拡散層とからなる固体高分子型燃料電池用膜電極接合体において、前記触媒層に上記の触媒構造体を用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】 高温雰囲気下での耐久性に優れた貴金属含有耐熱性酸化物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 配位元素を含む配位元素原料を配合して、得られた1次前駆体組成物を1次熱処理することにより、ペロブスカイト型複合酸化物やホタル石型複合酸化物などの1次熱処理組成物(結晶格子)を形成する。次いで、この1次熱処理組成物に、Pt、Rh、Pdなどの貴金属元素を含む貴金属元素原料を配合し、さらに、こうして得られた2次前駆体組成物を、1次熱処理温度よりも高温で、かつ、600℃以上で、2次熱処理(焼成)する。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面にガスフロースパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる触媒構造体及び該触媒構造体を用いた固体高分子型燃料電池用膜電極接合体を提供する。
【解決手段】担体表面にガスフロースパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる触媒構造体、並びに、固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の両側に配置した触媒層と、該触媒層の両側に配置した拡散層とからなる固体高分子型燃料電池用膜電極接合体において、前記触媒層に上記の触媒構造体を用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】 高温域で使用される従来の触媒と比較してより幅広い温度域で効率良く水性ガスシフト反応及び排ガス浄化を行える触媒、製法及び一酸化炭素や、その他排ガスを浄化する方法を提供する。
【解決手段】 カルシウム及びアルミニウムを主成分とし、必要により、前記アルミニウムに対して0.001〜10mol%の鉄を含有する複合酸化物からなる触媒であって、該触媒にAu,Ag,Cu,Pt,Pd,Ni,Ir,Rh,Co,Os,Ruの中から選ばれた1種または2種以上の金属元素を前記触媒に対して重量比で0.001〜10wt%担持しており、該触媒の500℃での酸素貯蔵放出能が20〜200μmol/gであり、BET比表面積値が20m/g以上である触媒である。 (もっと読む)


【課題】 大流量の排気ガスを効果的に浄化することができ、同時にレイアウトの自由度が高い触媒コンバータを提供する。
【解決手段】 LnAlO(Ln:希土類元素)およびLnPdOを含む触媒材料を触媒コンバータ103に納めた構成とする。この触媒材料は、空間速度の増加に伴う浄化効率の低下が僅かである性能を有しているので、触媒コンバータ103を小型化できる。またこの触媒材料は、高い耐熱性を有している。そのため、触媒コンバータ103をエンジン101の直下に配置することができる。 (もっと読む)


光触媒アパタイト膜の形成方法は、光触媒アパタイトを含むスパッタリング用のターゲットを作製するためのターゲット作製工程(S12)と、当該ターゲットを用いたスパッタリング法により基材に対して光触媒アパタイトを成膜するためのスパッタリング工程(S13)とを含む。スパッタリング工程(S13)より前に、光触媒アパタイトの結晶性が向上するように当該光触媒アパタイトを焼成するための焼成工程(S11)が行われる。
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【課題】貴金属そのものの活性を向上させるとともに、高温時における活性の低下を防止することにより、自動車始動時又はアイドリング時の低温(400℃以下)運転中においても十分な性能を発揮する排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】PdがLn1−aAl1−b(Ln:希土類元素、X:アルカリ土類金属、Z:2〜5族元素又は12〜14族元素、0.02≦a≦0.30、0.02≦b≦0.30)である示性式の複合酸化物上に担持されてなる。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素の水蒸気改質反応において粒状触媒を用いた場合、圧力損失の増加や、ホットスポットの出現の恐れのない水蒸気改質触媒を提供する。
【解決手段】 水蒸気改質触媒は、粒状または粉状の活性成分がファイバーマトリックス上に分散保持されたものである。活性成分はニッケル、マグネシウム、アルミニウム、貴金属、これら金属の酸化物、および、これら金属を含む複合酸化物からなる群より選ばれる少なくとも1つである。活性成分は粒状または粉状の担体に担持されていてもよい。ファイバーマトリックスはガラス繊維、炭素繊維、炭化珪素繊維、シリカ繊維、アルミナ繊維およびシリカ・アルミナ繊維からなる群より選ばれる少なくとも1つである。 (もっと読む)


【課題】 タイトコンタクトTCはもとより、ルーズコンタクトLCでも高い浄化作用を発揮させることができる触媒を提供することを課題とする。
【解決手段】 実施例4の触媒はLaMnO/K(共沈法)であり、共沈法で触媒を調製するとともに、アルカリ金属の一種であるカリウム(K)を核とした触媒である。そして、実施例5の触媒はLaMnO/Cs(共沈法)であり、共沈法で触媒を調製するとともに、アルカリ金属の一種であるセシウム(Cs)を核とした触媒である。実施例4の燃焼ピーク温度は413℃、実施例5の燃焼ピーク温度は407℃であった。実施例4、5共にLCである。
【効果】 比較例中、最も低温であった比較例3は、TCであって、燃焼ピーク温度は428℃であった。実施例4及び実施例5はLCであるにも拘わらず、TCである比較例3よりも低温化が達成できた。 (もっと読む)


【課題】エンジンが始動直後から定常状態にわたって、効率的に排ガス処理をすることが可能な排ガス浄化部材及び浄化方法を提供する。
【解決手段】排ガス流路に触媒を担持させた排ガス浄化部材において、排ガス流路の一部又は全部を高熱伝導で低熱容量の耐熱金属で構成し、上記排ガス流路は、その断面積あるいは断面形状が一定でない流路からなり、上記耐熱金属を枠体に固定して担体を構成し、該担体に触媒を担持させたことを特徴とする排ガス浄化部材、及びその浄化方法。
【効果】エンジンが始動直後でも排熱を効率的に使用でき、また、触媒を効率的に使用することができるために、触媒の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


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