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元素の周期表第VIII族元素から選ばれた触媒活性成分又は該成分の前駆体を担体上に支持して含有する長い造形粒子からなる造形触媒又は触媒前駆体であって、該造形粒子は3つの隆起を有し、各隆起は、粒子の縦軸沿いに整列した中心位置から延びて中心位置に結合し、粒子の断面は、中心円の周りの6つの円の外端縁で囲まれた領域から3つの残りの外側円が占める領域を除いた領域を有すると共に、6つの隙間領域を含み、該6つの円は各々、2つの隣接する円に接触し、一方、3つの互い違いの円は、中心円に対し等距離であって中心円に結合可能である、該造形触媒又は触媒前駆体。更に本発明は、造形可能なドウからの触媒又は触媒前駆体の製造方法、押し出し触媒又は触媒前駆体の製造用ダイプレート、該触媒の使用法、及び該触媒を用いて製造した炭化水素に関する。更に本発明は、該炭化水素の水素化、水素化異性化及び/又は水素化分解による燃料及び基油の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エチルベンゼンを二酸化炭素共存下で脱水素反応させることによりスチレンモノマーを製造する方法において、状来より更に高性能な触媒を提供する。
【解決手段】酸化鉄および酸化アルミニウムを主成分とする触媒に、カリウムを含有する、二酸化炭素共存下でのエチルベンゼン脱水素反応用触媒。触媒全体を100重量%とするとき、カリウム含有量を好ましくは1〜15重量%とする。 (もっと読む)


【課題】 紫外光や可視光に応答する光触媒機能を有し、微細構造をもつ結晶性の良好な酸化被膜を製造する。
【解決手段】 マイクロアーク酸化法により、酸化物となったときに光触媒作用を発現する金属またはその金属を含む合金あるいは合板の表面を酸化させる。 (もっと読む)


【課題】 低温度域での高い触媒活性と、温度変化に対する高い安定性を併せ持ち、かつ組成や合成法に融通を持たせ、容易に利用できる触媒を一酸化炭素選択酸化触媒として提供する。
【解決手段】 化学式ACu1−y4−δ(式中のAはランタノイドよりなる群から選ばれた、少なくとも1種類以上の元素を示し、BはCr、Mn、Fe、Coよりなる群から選ばれた少なくとも1種類以上の元素を示しており、yは0≦y≦0.2であり、δは酸素欠損量または酸素過剰量を表す。)で表され、単相の層状ペロブスカイト構造を有する複合酸化物を用いてなることを特徴とする、炭化水素、酸素および水蒸気を含むガスを改質して得られた水素富化ガス中に残存する一酸化炭素を、少なくとも選択酸化によって改質する、一酸化炭素選択酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】貴金属そのものの活性を向上させるとともに、高温時における活性の低下を防止することにより、自動車始動時又はアイドリング時の低温(400℃以下)運転中においても十分な性能を発揮する排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】PdがLn1−aAl1−b(Ln:希土類元素、X:アルカリ土類金属、Z:2〜5族元素又は12〜14族元素、0.02≦a≦0.30、0.02≦b≦0.30)である示性式の複合酸化物上に担持されてなる。 (もっと読む)


【解決手段】 反応器内に金属珪素と触媒とを含む触体を仕込み、オルガノハライドを含むガスを導入して下記一般式(1)
nmSiX(4-n-m) (1)
(Rは一価炭化水素基、Xはハロゲン原子であり、nは1〜3の整数、mは0又は1であり、n+mは1〜3の整数である。)
で示されるオルガノハロシランを製造する方法において、金属珪素とスズ化合物とを予め混合後、不活性ガス雰囲気下で熱処理して触体を形成し、その後アルキルハライドを含むガスをこの触体に導入することを特徴とするオルガノハロシランの製造方法。
【効果】 本発明によれば、オルガノハロシラン製造用スズ−珪素系触体を簡便な方法で製造することができる。この触体を用いることで、反応速度が大きな状態での製造において、T/Dが小さい状態で、かつ副生物やカーボンの堆積も少ない状態でオルガノハロシランを効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】特に低温における燃焼触媒活性に優れた酸化パラジウムからなる活性成分をアルミナ粒子に担持させた燃焼触媒を提供すること。
【解決手段】アルミナ粒子(特に、χ−アルミナ粒子が好ましい。)からなる担体に酸化パラジウムが金属パラジウム換算で0.05〜10wt%、酸化セリウムが金属セリウム換算で0.01〜30wt%、及び酸化チタンアルミナ粒子に対して金属チタン換算で0.01〜20wt%が担持されていることを特徴とする燃焼触媒。 (もっと読む)


【課題】多孔質材にバインダー(結合剤等)を介することなく光触媒を担持させる光触媒の担持方法であって、光触媒が多孔質材の表面に形成される微細孔に埋まってしまうことがなく、しかも多孔質材の意匠性を向上させることができる光触媒の担持方法及び光触媒を担持した多孔質材を提供する。
【解決手段】硬化させることにより表面に多数の微細孔(凹部)5を形成する多孔質材4に、バインダー(結合剤等)を介することなく光触媒2を担持させる光触媒の担持方法であって、多孔質材4を硬化させる前に、光触媒2を担体3に担持させた光触媒担体1を、多孔質材4の表面に付着させておく第1工程と、第1工程により得られた多孔質材を、光触媒担体1が表面に付着した状態のまま硬化させる第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】水素及び固体状炭素を連続的に取り出すことができる低級炭化水素の直接分解装置を提供する。
【解決手段】耐熱性コイル状反応管2を加熱装置10により分解反応温度に加熱しつつ、送入装置20により反応管2の一端3に低級炭化水素ガスM(例えば、メタンガス)とその炭化水素の直接分解反応用の触媒粉体Tとを併流に送入し、反応管2の他端5から吐出される分解生成ガス(例えば、水素ガス)と触媒粉体Tとを分離装置30で分離する。送入装置20に低級炭化水素ガス流Mを圧入する送風機21と送風機21からのガス流M中に触媒粉体Tを混入する触媒投入器22とを含め、分離装置30で分離した触媒粉体Tを触媒投入器22に戻す。また、分離装置30に分解生成ガスと未反応の低級炭化水素ガスMとを分離する未反応ガス分離装置34を含め、未反応ガス分離装置34で分離した未反応ガスMを送風機21又はガス流Mに戻す。加熱装置10は、コイル状反応管2の中心軸線上に設ける。
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【課題】円筒形ハニカムを成形する工程において、中心部から外周部までハニカムのセルを潰すことなくかつ、隙間のなきよう積層することが必要であり、そのためには、巻き取り過程の片段シートに押し付け力を一定に加えることが必要である。
【解決手段】積層過程の任意の時点において片段シート104の成形高さと巻き取り段数との積と同等、あるいは前記、積に対して数パーセントの締めしろ寸法を保持するように巻き取り軸を移動させながら片段シート104を巻き取ることで、中心部から外周部までハニカムのセルを潰すことなくかつ、隙間のなきよう積層することができ、そして、中心部から外周部まで均一なセル形状および寸法であるハニカムを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 特定の化合物を出発物質として、特定の条件で処理することにより、比表面積が高く、しかも活性酸素種をこれまでにないほど多量に包接した活性酸素種包接物質が得られる合成方法及び該活性酸素種包接物質を提供すること。
【解決手段】 本発明は、カルシウムアルミネートゲルを、酸素分圧104Pa以上、水蒸気分圧102Pa以下の条件下で、800℃〜1150℃の温度範囲で加熱処理することを特徴とする活性酸素種包接物質の合成方法であり、800℃以下の温度から、酸素分圧を104Pa以上、水蒸気分圧102Pa以下に保ち、800℃〜1150℃の温度範囲まで昇温して加熱処理することを特徴とする該活性酸素種包接物質の合成方法である。さらに、前記合成方法により合成した活性酸素種包接物質であり、前記活性酸素種包接物質を含有した触媒である。 (もっと読む)


【課題】多量の付着油を分解することができる油分解触媒とその製造方法、および前記油分解触媒を担持した油捕集・分解フィルタとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス製メッシュ構造フィルタ1を1100℃で焼成することにより酸化被膜2を形成し、それをチタニアゾルにディップし、乾燥、焼成することによりチタニア層3を形成した。このフィルタを、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウムから選択される一種以上の金属化合物を含む第1触媒と、銅化合物を含む第2触媒と、バナジウム化合物を含む第3触媒、マンガン、コバルト、モリブデン、タングステンから選択される一種以上の化合物を含む第4触媒とを溶解または/および分散させた液にディップし、乾燥、焼成することにより、フィルタ上に油分解触媒4を均一に担持した。 (もっと読む)


【課題】 光触媒能に優れる多孔質酸化チタン粉体を提供する。
【解決手段】 酸化チタンの一次微粒子が集合して形成され、その結晶型の50%以上がアナターゼ型であり、比表面積が250〜500m/gであるマリモ状多孔質酸化チタン。このようなマリモ状多孔質酸化チタンは、例えば、四塩化チタン溶液に、四塩化チタン1molに対してグリセリン1.5〜5molを添加して加熱加水分解し、その後さらに酸で加熱処理することにより得ることができる。また、四塩化チタン溶液に、四塩化チタン1molに対してグリセリン0.1〜5molを添加し、さらに酢酸をグリセリンに対して2倍mol当量以上添加して加熱加水分解し、その後さらに酸で加熱処理することによっても得ることができる。また、マリモ状多孔質酸化チタンに少量の金属微粒子を担持させるだけで、さらに光触媒能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒効果が大きく、光触媒膜の強度が大きい光触媒膜付蛍光ランプとその製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光管をほぼ垂直に保持して上方から光触媒を分散させたスラリーをフローコート法で塗布、乾燥させて下層膜を形成する。次に、蛍光管の上下を逆にして、同様に上方から光触媒を分散させたスラリーをフローコート法で塗布、乾燥させて上層膜を形成する。この光触媒膜付蛍光ランプは、消臭効果が大きく、光触媒膜の強度が大きい。 (もっと読む)


【課題】 メタノール及びジメチルエーテルの少なくとも1つから、主成分がプロピレンであるオレフィン類を含むオレフィン含有ガスへの転換反応に用いる触媒あるいは触媒成分として特に好適なSAPO−34を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 ケイ酸ナトリウムと、擬ベーマイトと、リン酸と、水酸化テトラエチルアンモニウムおよび/またはテトラエチルアンモニウム塩と、トリエチルアミンと、水とを含む反応混合物を水熱処理してSAPO−34を製造する。 (もっと読む)


【課題】環境汚染物質の分解除去効果や防汚効果とそれらの持続性に優れる多孔性光触媒壁紙及びその前駆体である光触媒壁紙を提供する。
【解決手段】光触媒aと該光触媒への親和力が強く、光触媒作用によって分解される光触媒親和性有機成分Bと光触媒作用により容易に分解しない難分解成分Cとが結合した複合化合物BCが担持されてなることを特徴とする光触媒壁紙、及びそれから誘導される多孔性光触媒壁紙。 (もっと読む)


【課題】活性酸素発現物質を包含あるいは吸蔵する無機化合物材料、その製造法、及びその用途を提供する。
【解決手段】副生成物としての生石灰(CaO)を含まないことを特徴とするスーパーオキサイドアニオン(O)及び/又はパーオキサイドアニオン(O2−)を包含あるいは吸蔵した無機化合物材料、及び原料混合物を350℃以上で加熱することのみにより、その化学組成はCa12(Al14−xSi)O33+0.5Xと表記され、化学組成中のX値は0≦X≦4の範囲をとる活性酸素を包含あるいは吸蔵した無機化合物材料を製造する。
【効果】本発明の無機化合物材料及びその成形体は、例えば、酸化触媒、固体電解質、酸素吸蔵担体などの部材の構成成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられるメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、メタクリル酸選択率の高い条件でもメタクロレイン転化率が高い触媒が得られる方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される組成を有するメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、少なくとも触媒原料を溶媒中で混合して触媒原料混合液を得る工程と、前記触媒原料混合液に含まれる固形分をろ別する工程と、ろ別した前記固形分を減圧乾燥する工程と、得られた乾燥物を焼成する工程と、を含むことを特徴とするメタクリル酸製造用触媒の製造方法。
aMobcCudefgh (1) (もっと読む)


【課題】 三次元構造が制御された金属酸化物微結晶体、および三次元構造を制御可能な金属酸化物微結晶体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 三次元構造が制御された金属酸化物微結晶体は、チューブ状、プレート状、ロッド状、粒子状、または花弁状の形状であることを特徴とする。
その製造方法は、金属アルコキシドと、金属アルコキシドの加水分解を抑制する安定剤との混合物を調製する工程と、この混合物と、水と、両末端に窒素を有する界面活性剤とを混合してpHを所定の値にした混合液を調製する工程と、この混合液を水熱反応条件下で反応させる工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温条件下における比表面積の減少が抑制された、排ガス浄化用触媒として好適に利用できる酸化第二セリウムを提供する、並びに、該酸化第二セリウムの製造に適したセリアゾル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セリア一次粒子の凝集体が分散媒中に分散してなるセリアゾルであって、
(1)凝集体は平均粒子径1〜3nmのセリア一次粒子が凝集してなり、凝集体の平均粒子径は30〜50nmであり、
(2)凝集体の外観がぶどうの房状で且つセリア一次粒子がぶどうの粒状に存在している
ことを特徴とするセリアゾル、
セリアゾルの製造方法であって、
(1)セリウム塩を加水分解することにより核セリアを生成させる加水分解工程、及び
(2)別途用意したセリウム塩を前記核セリアの共存下で加水分解することにより、前記核セリアを成長させる核セリア成長工程
を含むセリアゾルの製造方法、並びに
酸化雰囲気中800℃で4時間焼成後のBET比表面積が20m2/g以上である酸化第二セリウム。 (もっと読む)


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