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Fターム[4G075AA30]の内容

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Fターム[4G075AA30]に分類される特許

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【課題】活性化鉱水由来の好ましい特性が及ぶことによる健康増進などの作用が、活性化鉱水を用いて直接に処理しなくてもよい方法とし、すなわち比較的簡易な光学的処理で活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射ができ、また所期した特性のある光照射装置の製造効率の向上と製造作業の省力化を図れるようにすることである。
【解決手段】 光照射装置の光透過部もしくは光反射部または両部材からなる構成部材に、下記の電光装置からの光を予め照射処理しておき、次いで光照射装置から発せられた光を前記構成部材に透過または反射させて活性化鉱水由来の電磁波に共鳴した電磁波同調光とし、この電磁波同調光を処理対象物に照射処理することからなる活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射処理方法とする。電光装置は、電気エネルギー発光素子からの光を透過または反射する光透過部または光反射部を有する電光装置からなり、この電光装置の光透過部もしくは光反射部または両部材は、所定方法で製造された活性化鉱水で接触処理されたものとする。活性化鉱水から放出される電磁波を照射して電磁振動エネルギーを吸収させることにより、活性化鉱水を接触処理する場合と同等の好ましい作用効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】微粒子を高密度に単層で集積することができる微粒子集積体の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子が高密度で自己組織的に配列して基板上に集積した微粒子集積体を製造する微粒子集積体の製造方法であり、前記微粒子を微粒子集積化過程において粘度の増加する分散媒に混合するステップと、前記分散媒を蒸発により除去するステップと、を具備する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプを交換しても、常に、電極先端を反射ミラーに対して所期の位置に配置できると共に、放電ランプのバルブの向きを所定の方向に取り付けることができる光照射器を提供すること。
【解決手段】
バルブの内部に一対の電極を有する棒状の放電ランプと、その両端部に固定された一対のベースと、該放電ランプからの光を反射する樋状の反射ミラーと、筐体に取り付けられた一対の支持部材とを備えた光照射器であり、前記ベースに放電ランプの管軸の方向に伸びる穴若しくは突起よりなる係合部を形成し、支持部材にこれと係合する突起若しくは穴よりなる被係合部を形成する。係合部の少なくとも一つは、ランプの回転方向の位置が所定の場合でのみ支持部材の被係合部と係合するように態様が規定されており、係合部と被係合部とが係合すると電極の先端が反射ミラーに対して所定の位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極とその上流側または下流側のガス通路を形成する部材との間からのガス漏洩を確実に防止可能なプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】電極20の上流側に通路部材50を設け、その連通路51を放電空間1aに連ねる。電極20の放電空間1aを向く面を誘電部材40の覆部41で覆う。覆部41の通路部材50側の端部から電極20の側へ鍔42を突出させ、通路部材50と誘電部材40との間にはシール材61を介在させる。挟持部材71の挟持部73を鍔42と電極20の間に差し入れ、ネジ部材75を通路部材50を通してねじ受け部72にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】被処理材の表面を均質かつ効率的に処理することができると共に、処理コストをこれまでのものに比べて低減することができるオゾン水処理装置を提供する。
【解決手段】被処理材Wを内部空間Sに収容するための収容筐体11を少なくとも備え、該収容筐体11の前記内部空間Sにオゾン水OWを流入させることにより被処理材Wの表面にオゾン水処理を行うための装置であって、収容筐体11は、内部空間Sが分割されるように構成された複数の分割枠体11a,11bからなり、各分割枠体11a,11bは、各分割枠体により内部空間Sを形成する際に被処理材Wの表面形状に追従しながら被処理材Wを挟持可能であり、かつ、オゾン水OWが内部に浸透可能な高分子材12を備えてなる。 (もっと読む)


本発明は、支持体上にナノ粒子を付着するための方法であって、ナノ粒子のコロイド溶液又は懸濁液を用意し、大気プラズマにおいて前記支持体の表面上に前記コロイド溶液又は懸濁液を噴霧する工程を含む。本発明の方法は、支持体とナノ粒子の両方に対する熱応力を最小化する。本発明の方法は、迅速でコストが安く適用しやすい方法であり、付着の均一性、特に支持体上のナノ粒子の分散を改善する。 (もっと読む)


本発明は、表面を、表面障壁放電により形成される大気圧プラズマを用いて乾式洗浄、活性化、被覆、変性及び生物汚染除去(細菌除去、消毒、滅菌)するための方法及び一連の装置に関する。本発明は、表面を、表面障壁放電により流動状の所定のガス雰囲気内に形成される大気圧プラズマを用いて乾式洗浄、活性化、被覆、変性及び生物汚染除去するために用いられ、誘電体又は強誘電体で覆われた高電圧電極、接地された導電性の接触電極、高電圧供給部及びガス供給部、並びにガス出口開口部を備えたガスノズルを含んでおり、この場合にガスノズルは、接地された接触電極のすぐ近くに配置され、又は、ガスノズルは、接地された接触電極内に組み込まれ、又は、ガスノズルはそれ自体、接地された接触電極として作動するようになっており、かつガス出口開口部は、流出するガス流を接地された接触電極に向けるように構成されている。方法は、ガスノズルを有する接触電極と処理すべき材料とを互いに相対的に運動させることを特徴としている。
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真にパルス状のプラズマ流を生成する装置および方法が開示される。装置は、カソードおよびカソードホルダーを備えるカソード組立体と、アノードと、2つ以上の中間電極とを含み、アノードおよび中間電極がアノードの方へ広がるプラズマチャンネルを形成する。カソードに最も接近した中間電極はカソード先端部の周りにプラズマチャンバを形成する。内面の少なくとも一部分に沿って管状絶縁体を有する延長チャンネルを形成する延長ノズルは装置のアノード端部に取り付けられる。動作中に、電圧がカソードとアノードとの間に印加され、電流がカソード、プラズマ、および、アノードを通過させられる。電圧プロファイルおよび電流プロファイルは、所要の特性をもつプラズマ流の急速な発生を引き起こすように選択される。プラズマパルスの実質的に一様な温度および電力密度分布が延長ノズルの中で実現される。さらに、オゾンがプラズマパルスの生成中に延長ノズルの中に生成されることがある。 (もっと読む)


【課題】より均一な照射面が得られる照射装置を提供する。
【解決手段】ランプ2から放射される紫外線を導く補助反射板51,52,61,62のそれぞれを最大傾斜角で傾けたときに互いに干渉しないように台形にする。これにより、補助反射板51,52,61,62のぞれぞれを自由に調節することができ、照射面9のコントラスト比を改善することが可能となる。また、補助反射板51,52,61,62を調整した後に生じる隙間をふさぐ平面鏡71,72,73,74を備える。これにより、外に漏れる紫外線を抑制し、照射面9の角における照度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受光量を受光位置によらず均一化できる照射装置を提供する。
【解決手段】被照射物10への光照射は、シャッタ2aが矢印2Aの方向へ移動し、つまり光路から退避することによりなされる。照射を終了するときは、シャッタ2bが矢印2Bの方向へ移動し、つまり光路へ進入し光路を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】処理対象体を損傷させることなく、より短時間でプラズマ処理し得るプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】準マイクロ波帯またはマイクロ波帯の高周波信号Sを生成すると共にこの高周波信号Sの電力を制御可能に構成された高周波電源2と、高周波信号Sを入力して放射する放射器14とを備え、電力が制御された高周波信号Sを高周波電源2から放射器14に出力することにより、プラズマ放電用ガスGが内部に供給された処理対象管5の内部における放射器14の近傍にプラズマPを高密度で発生させて、処理対象管5の内面を効率よくプラズマPで処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凹部の形状を、高い自由度で設計可能なパターン形成体の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基板上に、開口部を有するマスク層を形成するマスク層形成工程と、上記開口部を介して、上記基板をエッチングすることにより、凹部および凹部間平坦部を形成する第一のエッチング工程と、上記開口部を介して、上記凹部の表面に保護部を形成する保護部形成工程と、上記保護部を形成した後に、上記マスク層を剥離するマスク層剥離工程と、上記マスク層を剥離することにより露出する上記凹部間平坦部をエッチングする第二のエッチング工程と、を有することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】流体中を移動する移動体の速さ及び/又は方向を任意に制御することができる流体制御方法を提供する。
【解決手段】移動体の表面に所望の速度に対応した疎水性コーティング及び親水性コーティングによる塗り分けを実施する。または、移動体の表面に両親媒性コーティングを予め塗布しておいて、そのコーティング面(制御面)に熱、光または磁場を作用することによりその制御面を所望の速度に対応した疎水性または親水性に変える。 (もっと読む)


本発明は、固体基材上に超疎水性表面を調製する方法であって、(a)容器中に加圧流体の形態で溶媒を供給するステップであって、前記流体が、圧力の減少と共に溶解力の減少を示すステップと、(b)疎水性物質を溶質として前記溶媒に添加することにより、前記溶媒および前記溶質の溶液を前記容器中に得るステップであって、前記物質が、前記加圧流体に溶解し、前記流体の膨張後に結晶化/析出する能力を有するステップと、(c)少なくとも1個のオリフィスを前記容器上に開口させることにより、加圧溶液を前記容器から流出させ、外気中で、または前記容器内より圧力が低い膨張チャンバー中で減圧させるステップであって、それにより前記溶質が粒子を形成するステップと、(d)前記基材上に前記粒子を堆積させることにより、超疎水性表面を得るステップとを含む方法を指し示す。これにより、減圧の結果急速に膨張する加圧流体は、超疎水性表面を調製するために使用され、それにより該表面の調製を促進する。その上、本発明は、基材上に超疎水性表面を調製するための配置、本発明の方法で調製した超疎水性膜、および超疎水性膜をその上に堆積させた基材を指し示す。
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【課題】気相中で合成したナノ粒子の表面を改質して凝集を防止することができ、或いは、粒子表面に電荷を付加することなく他物質を被覆することができるナノ粒子の表面処理装置および方法を提供する。
【解決手段】内部にマイクロ波2が共鳴可能な共鳴空間9を有し、マイクロ波の吸収が少ない材料からなる中空共鳴容器10と、中空共鳴容器内に所定の周波数のマイクロ波を供給して共鳴空間にマイクロ波の共鳴状態を形成するマイクロ波供給装置12と、中空共鳴容器の外部から、共鳴空間を通って、その外部まで連続して延びる連続中空管20と、連続中空管の内側を通してその一端から他端に向けて、ナノ粒子を含む混合ガスを連続的に供給するナノ粒子供給装置22と、連続中空管の他端から排出された混合ガスからナノ粒子1を分離するナノ粒子分離装置26とを備える。 (もっと読む)


【課題】
親水化処理を極短時間で簡便に行うことができ、かつ親水性が半永久的に継続される親水化方法および親水性部材を提供し、またその新水性部材を用いた、再度親水化処理を行わなくとも繰り返し使用可能な微粒子操作容器及び微粒子操作装置を提供する。
【解決の手段】
タンパク質含有溶液中に樹脂、ガラスなどの基板を配置することで基板表面をタンパク質含有溶液に浸漬もしくは接触させ、続いて電圧を印加する親水化処理方法、その方法により親水化した親水性部材、当該親水部材を用いた微粒子操作容器、及び当該微粒子操作容器を用いた微粒子操作装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】静電ピニング装置とした場合に特許文献2に記載のものと同様の効果があるばかりでなく、テープ状とした放電電極の幅方向の傾きを簡単に調整できることにより、静電ピニング装置とした場合には成形されるシートの厚みを微妙に調整できる、長尺処理物の放電処理装置を提供する。
【解決手段】放電電極1をテープ状としてこれを繰り出す繰出ユニット2と巻き取る巻取ユニット3との間に張架し、これら繰出ユニット2及び巻取ユニット3を繰出側及び巻取側のそれぞれの傾斜ステージ13上に設置し、この傾斜ステージ13にて繰出ユニット2及び巻取ユニット3を傾動させることにより、テープ状の放電電極1の幅方向の傾きを調整できるようにした。 (もっと読む)


可視帯域及び/又は紫外帯域において透過するフラット放電ランプ(1000)に関し、互いに面し、平行に維持され、周縁部(8)の周囲を封止され、プラズマガスによって満たされる内部空間(10)を画定し、紫外光源及び/又は可視光源(6)を備える第1及び第2の誘電体壁(2、3)を備え、第1及び第2の壁に平行な個別の平面における第1及び第2の電極(4、5)を備え、第1の電極(4)は、第2の電極の電位V1より高い電位V0であり、第1の電極は、内部空間で、第2の電極より第1の誘電体壁に近くに配置される。更に、第1の電極は、ガスによって第1の誘電体壁から離隔され、第1及び第2の電極は、有孔面と呼ばれる1つの主要面(71、72)を有し、表面に出た孔(73)が設けられた平たい電気絶縁体(7)によって離隔され、第1の電極及び第2の電極の一方は、有孔主要面と接触状態にあり、上記の孔の延在部において不連続部を有する。
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本発明は、互いに対向し、実質的に平行に保たれ、互いに密閉され、したがって、ガス(7)で満たされた内部空間(10)を画定し、第1の誘電体壁が少なくともUV放射を透過する材料で作られている、第1及び第2の平らな誘電体壁(2、3)と、異なる所定の電位を有し、壁間での垂直放電のための第1及び第2の電極(4、5)により構成され、第1の電極が少なくとも全体的なUV透過を可能にさせるため配置された層に基づいている電極と、放出ガス又は、第1及び/又は第2の誘電体壁(2、3)の一つの主要内側面(22、32)にあって、蛍光体がガスによって励起されることにより上記UV放射を放出する、蛍光体コーティング(6)とを備える、UVランプとして知られている、紫外線域で放射を透過するフラットランプ(1)に関する。本発明は、フラットランプの使用及び製造にも関する。
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【課題】ガスを有効に利用することができるとともに、製造コストを低減させることのできる電極を提供すること。
【解決手段】被処理基板を支持するヒータカバーと製膜カバー12との間に配置され、前記ヒータカバーと前記製膜カバー12とで囲繞された空間内にガスを供給し、かつ、上部ガスヘッダー10aと、下部ガスヘッダー10bと、これら上部ガスヘッダー10aおよび下部ガスヘッダー10bの間に接続された複数本のガス管60c,60c’とを具備した電極60であって、前記被処理基板と対向する位置よりも外側に位置する前記ガス管60c’には、前記ガスを前記空間内に吹き出すために設けられたガス吹き出し孔60dが設けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)


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