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Fターム[4G075AA61]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 目的 (9,708) | 制御、調節、モニター (1,537)

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【課題】処理塔システムの床圧の動的変化を補償するシステムを提供する。
【解決手段】処理塔システム10は、入口と、出口と、ピストンヘッド16と、制御された床圧力をピストンヘッドに、ひいては塔内に配置されている基材床36に提供するためのピストン圧力室26と、を含んでいる。追跡調整器50が、加圧された水圧流体の供給源及びピストン圧力室並びに塔の入口と流体連通している。追跡調整器は、処理塔12に流入する処理流体流れの圧力を受信する。追跡調整器は、加圧された水圧流体の供給源と流体連通している水圧流体排流口63を有している。追跡調整器は、処理流体流れの圧力の降下を検出すると、ピストン圧力室からの水圧流体を、加圧された水圧流体の供給源へ向かわせ、処理流体流れの圧力の上昇を検出すると、加圧された水圧流体の供給源からの追加の水圧流体をピストン圧力室に向かわせることにより、基材床の圧力を調節する。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダーの粒子径で、粒度分布が狭い均一な微粒子を製造する装置を提供すること。
【解決手段】縦型円筒状の反応槽内中心部に攪拌軸を設け、該攪拌軸に固定外刃と回転内刃とから成るジェネレータを配置し、ジェネレータの周りには反応管内で二重流路を形成するバッフル管を設置し、該ジェネレータの外刃の周りには、仕切り板を設け、該仕切り板はジェネレータにより微砕された液を上方に流すことができ、ジェネレータの周りに設けたバッフル管外を下方流とし、反応槽内底部からバッフル管内で上方流を形成することを特徴とする微粒子形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 幅広い流量範囲に対応し、多品種生産を可能にするマイクロ化学装置及び化学物質製造方法を提供する。
【解決手段】 流体を供給するための複数の供給流路と、前記複数の供給流路の末端が接続され、供給された流体を合流させるための合流部と、前記合流部に接続され、合流部から流入してきた流体を外部に流出させる反応流路と、を備え、前記複数の供給流路のうち少なくとも1つは、複数に分割されて前記合流部に接続され、前記複数の供給流路の底面と、前記反応流路の底面と、が可動プレートで構成され、 前記可動プレートは、流路の深さを変える方向に摺動可能に構成されたマイクロ化学装置。 (もっと読む)



【課題】光に反応する被照射体を効率よく反応させることが可能であるととともに、装置の大型化とコストの高騰化を抑制可能な光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】光照射装置1は、接着シートSを構成する接着剤ADに対して、単波長の第1〜第4のライン光L1〜L4を照射する第1〜第4のLED423A〜423Dと、複数の波長の光を含む第5のライン光L5を照射するブラックライト431とを備え、第1〜第4のライン光L1〜L4のうちの少なくとも一種と、第5のライン光L5とを照射する。 (もっと読む)




【課題】 本発明は、液状廃棄物が吸引された容器内の圧力を調整して負圧を解消することが出来る液状廃棄物処理装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 液状廃棄物処理装置1であって、ライナーLと、該ライナーL内に液状廃棄物27を導入する吸引口7と、ライナーLの上部に設けられ、該ライナーL内を負圧状態とするための排気口9と、該排気口9に取り付けられ、液状廃棄物27のライナーL外への吸出しを防止するストッパーとなる封止性フィルター26と、ライナーLの上部に設けられ、隣設するライナーLの吸引口7と連結可能な排出口8と、ライナーL内の液状廃棄物27の液面が排出口8の下端8aの高さ位置に到達した状態で該ライナーL内に外気を導入して該ライナーL内の圧力を調整し得る圧力調整孔24aとを有する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の態様において、工業廃液、例えば、半導体及び液晶表示装置の製造プロセスで生成される廃液を処理するのに用いる熱反応器装置を提供する。
【解決手段】コントローラと、コントローラにより制御されるように用いられる反応チャンバ32と、反応チャンバへの管と、反応チャンバ内の管の第1の端部に配置されたパイロット16と、反応チャンバ外の管の第2の端部に配置され、コントローラに結合され、コントローラにパイロットが点灯したかどうかの指示を与えるように用いられるセンサと、管の開閉のために操作可能なアクチュエータとを含むシステムを有する。本発明の数多くのその他の態様が開示されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマを内包する気泡(1次気泡)を安定に維持することのできるプラズマ診断装置およびソリューションプラズマ放電装置を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマ診断装置は、貯留部2が、ソリューションプラズマ放電装置に設けられた1対の放電電極1・1と離間して上部に設けられ、かつ、貯留部2の下方に形成される2次気泡7の表面が、1次気泡6の表面に接触する位置に配置されている。これにより、2次気泡7が、1次気泡6の振動を抑制するので、不安定な1次気泡6を、2次気泡7によって、安定に維持することができる。 (もっと読む)


たとえばラボオンチップシステム(200)において液体流を制御するための動電学的流体システム(100、100’、100’’)であって、第1および第2の電極(10、10’)を具備し、前記第1および第2の電極は、ポリマーをベースにしたまたは酸化物をベースにした、導電性の電気化学的に活性な電極材料を含み、前記電極材料は前記動電学的流体システム(100)において使用されている際に電気化学的反応を受けるように適応されている動電学的流体システム(100、100’、100’’)。 (もっと読む)


【課題】 大型の被処理物を処理する場合であっても、被処理物の処理ムラを少なくすることのできるエキシマ光照射装置を提供すること。
【解決手段】 このエキシマ光照射装置は、一方向に長尺なエキシマランプと、当該エキシマランプの長手方向の両端部を同一の水平レベルで保持するランプ保持体が設けられた筐体とを備えた構成のものにおいて、前記筐体に、前記エキシマランプの長手方向における中央部をその上面側から下方へ押圧して、当該エキシマランプの中央部を前記ランプ保持体による支持力に抗して下方へ変位させるランプ押圧機構が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


切替可能な添加物を用いて、初期イオン強度と増大イオン強度との間で水を可逆的に転換するための方法および系が記載される。開示される方法および系は、例えば、溶媒、溶質または溶液からの水の蒸留を伴わない除去に用いられ得る。それを水に溶解することにより媒質から溶質を抽出後、溶質は、次に、水を増大イオン強度を有する溶液に転換することにより、水溶液から単離されるかまたは「塩析」され得る。次いで、溶質は、別個の相として増大イオン強度溶液から分離する。例えば一旦溶質がデカントされると、増大イオン強度の水溶液は、その元のイオン強度を有する水に転換し戻されて、再利用される。低イオン強度から高意オン強度への切替は、低エネルギー法を用いて、例えばCO、CSまたはCOSを通気させることにより、容易に達成される。高イオン強度から低イオン強度への切替は、低エネルギー法を用いて、例えば空気を通気させて、加熱して、撹拌して、真空または部分真空を導入して、あるいはその任意の組合せにより、容易に達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷却式マイクロ波化学反応装置には、冷媒の冷却と循環機能を備えた冷却装置が必要で、また、冷却剤及び冷媒のメンテナンスに手間がかかり、システム全体が複雑で高価となり、また、ランニングコストも高くなっていた。
【解決手段】 本発明の簡易形冷却式マイクロ波化学反応装置は冷媒を人体に無害な炭酸ガス又は冷却空気とすることにより、冷媒の冷却と循環を行う冷却装置を省き、冷媒をそのまま空気中に排出する方式とした。これにより、システムが簡単となって、取扱いが容易で、より安価になり、ランニングコストも安くできる。 (もっと読む)


【課題】反応器内の圧力を高精度で一定に保ち、適用範囲の広い反応装置を得る。
【解決手段】原料を保存する原料タンク2と、原料タンク2と流路接続され原料を送液する高圧ポンプ3と、高圧ポンプ3の下流に設置され原料が加圧されて供給される反応器1と、反応器1を加熱して反応を促進する加熱槽11と、生成物を流入させ回収する生成物タンク7と、を備える反応装置において、加熱槽11と生成物タンク7との間に設けられた注入口と、注入液を注入口から注入する注入ポンプ6と、を備え、注入液の流量により生成物タンク7へ流出する圧力を減圧する。 (もっと読む)


【課題】紫外光を検出するセンサーの劣化を抑えるとともに、制御系統を増やすことなく照度分布のフィードバック制御の実現を図る。
【解決手段】ランプハウス11内に配置された紫外光を発する無電極ランプ12から照射される紫外光を、開口222を介してランプハウス11外に放射させる。開口222は、シャッター24で開閉可能となる。シャッター24の先端には紫外光の照度を検出するためのセンサー25が取着され、シャッター24の開閉に伴い照度の検出を行う。この検出結果に基づきランプ12の照度を調整するようにした。センサー24未使用時には紫外光が照射されないように、遮蔽板261,262を配置する。これにより、紫外光を検出するセンサーの劣化を抑えるとともに、制御系統を増やすことなく照度分布のフィードバック制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 使用電力及び使用液体の節約に十分な配慮をしつつ、電極と誘電体と気体と液体とを相互に適切な位置関係に配置することを可能とする放電装置を提供すること。
【解決手段】 この放電装置DA1は、貯水部100を形成する側壁101,102が誘電性を有する領域101a,102aとして形成されている貯水槽10と、誘電性を有する領域101a,102aに当接して設けられ、交流電圧が印加可能なように構成されている電極21,22と、貯水部100内に貯留される水Wの水位を調整することが可能であり、貯水部100内に貯留される水Wの水位を、電極21,22の下端位置よりも上の下限水位と、下限水位よりも上であって電極21,22の上端よりも下に位置する上限水位ULとの間に位置するように調整する。 (もっと読む)


【課題】断続的に大きなせん断をかけることができる流路デバイスを提供すること。
【解決手段】円筒と前記円筒内に設置された円柱とにより形成される同心円筒状の流路、前記流路に流体を供給する供給口、前記流路から流体を排出する排出口、並びに、前記円筒及び/又は前記円柱を円柱の軸を中心に相対的に回転させる回転機構を有し、前記円筒と前記円柱との間隙の幅が1〜1,000μmであり、前記流体の流路における平均流速Vlavrと前記流体の円筒軸方向の流速Vfとが式(1)の関係を満たし、かつ、流体の流路における最大流速Vlmaxと前記円筒に対する前記円柱の回転方向の終端速度Vrとが式(2)の関係を満たすことを特徴とする流路デバイス。
100Vf<Vlavr<10,000Vf (1)
0.4Vr≦Vlmax (2) (もっと読む)


【課題】従来高温高圧下での液相反応の結果物を得るマイクロリアクターが提案されているが、実際に生じている若しくは扱われる高温高圧溶液反応は、固体を伴う不均一系が一般的であり、従来のマイクロリアクターでは、不均一系の反応を実現できなかった。
【解決手段】リアクター部のキャピラリー中に粉砕して粒度を揃えた固体を充填し、両端をフィルタで蓋をし、リアクター部の下流に複数の背圧管を選択できる流路切替器を配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でマイクロリアクタに一定量の原料を供給し、かつプライミング時の気泡の残留を抑えることができる化学装置を提供すること。
【解決手段】、種類の異なる複数の原料を反応器に供給し、反応器内部の微細流路で混合あるいは反応させて生成物を得る化学装置で、前記反応器を複数設けるとともに、種類の異なる複数の原料を循環させる複数のループ流路と、前記各ループ流路の途中から前記複数の反応器に前記原料を供給する複数の分岐流路を備え、前記ループ流路は、前記反応器内部の微細流路のスケールに比べ十分に大きなスケールに設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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