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Fターム[4G078DA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | パドル型 (455)

Fターム[4G078DA01]に分類される特許

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【課題】混練物によるセルフライニング層の形成によってケーシングの摩耗発生を防ぎ、耐久性の大幅な向上を図ることができる二軸ミキサを提供する。
【解決手段】ケーシング13の内部に、相反する方向に回転駆動される二本の混練軸14を平行状態の配置で架設し、両混練軸14のそれぞれに、先端にブレードを備えた複数の攪拌翼17を突設した二軸ミキサであって、前記ケーシング13の外板内面と攪拌翼17の先端が描く回転軌跡との間に、混練物がケーシング13の内面に付着することによって生成されるセルフライニング層Aを形成するための隙間Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】混練物によるセルフライニング層の形成によってブレードの摩耗発生を防ぎ、耐久性の大幅な向上を図ることができる二軸ミキサを提供する。
【解決手段】ケーシング13の内部に、相反する方向に回転駆動される二本の混練軸14を平行状態の配置で架設し、両混練軸14のそれぞれに、先端にブレード16を備えた複数の攪拌翼17を突設した二軸ミキサであって、前記ブレード16の表面を混練物付着凹凸面21に形成し、この混練物付着凹凸面21に付着した混練物でブレード16の表面を覆うセルフライニング層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの半径方向搬送攪拌要素と少なくとも1つの軸方向搬送攪拌要素との組合せからなる動物細胞の培養のための攪拌システムであって、少なくとも3つの攪拌要素を必ず含み、一番上の攪拌要素が軸方向搬送攪拌要素である攪拌システムに関する。攪拌要素は、攪拌シャフトに一定の間隔で上下に配置される。ある態様は、半径方向搬送攪拌要素としての2つの円盤型攪拌機と軸方向搬送攪拌要素としての1つの傾斜羽根攪拌機とからなる多重攪拌システムであって、該傾斜羽根攪拌機が攪拌シャフトに、円盤型攪拌機よりも上に配置された多重攪拌システムである。本発明による攪拌システムは、とりわけ、細胞培養における、剪断に弱い哺乳類細胞の培養において、より穏和でより良好な相互混合を達成する。

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【課題】 部品点数を少なくして、コストダウンを可能にする。
【解決手段】生ゴミを収納する処理容器Rと、この処理容器内に設けた回転ばねCと、処理容器の外側にあって電磁波を照射する電磁波照射手段Eとを備えている。また、上記回転ばねは、その先端が描く回転軌跡のレベルを相対的に高く保った第1羽根部10と、先端が描く回転軌跡のレベルを第1羽根部よりも低く保った第2羽根部11とを備えている。そして、この第2羽根部11の先端を下向きに折り曲げて粉砕片11aとする一方、処理容器の壁面との間に間隔を保った起立片12を処理容器Rの底面に設け、回転ばねCの回転過程で上記粉砕片11aが起立片12と処理容器の壁面との間を通過する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 ノズルから中を覗いたときに一度に確認できる範囲を広くし、且つ洗浄しにくい箇所を少なくすることができる撹拌槽を提供する。
【解決手段】 撹拌槽21は、低炭素ステンレス鋼からなり、槽本体31を備え、この槽本体31には、マンホール35が一体的に設けられている。マンホール35と槽本体31とが繋がるノズルネック35aは、その裾が広がるように円弧状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】晶析槽の内壁面におけるスケーリングを抑制し、かつ、該内壁面における傷の発生を抑制可能な(メタ)アクリル酸の精製方法を提供する。
【解決手段】一槽以上の晶析槽からなる晶析装置を用いて、(メタ)アクリル酸を晶析する(メタ)アクリル酸の精製方法において、
前記晶析槽は、該晶析槽の内壁面を伝熱面とする冷却機構と、
前記晶析槽の内壁面と接触し、回転により該晶析槽の内壁面に付着した(メタ)アクリル酸結晶を掻き取りながら撹拌するスクレーパを備える撹拌翼を有する撹拌機構と、を備え、
前記スクレーパは、前記晶析槽の内壁面との接触部分の材質がナイロンからなり、
前記晶析槽内に導入された粗(メタ)アクリル酸を、前記撹拌機構及び冷却機構により撹拌しながら冷却することで、(メタ)アクリル酸を晶析する(メタ)アクリル酸の精製方法。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で比較的低廉にて供給できて手軽に利用でき、タバコの吸い殻だけでなく、使用済みおむつや廃棄食料等の廃棄物を、残渣を出すことなく溶解処理できる廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物の投入口2を有するドラム1を設け、ドラム1の内壁3間に、複数の攪拌軸5を、取り付け角度を変え且つ取り付け位置をずらして取り付けた駆動軸4を渡し、ドラム1内に、適量のセラミックボール6とリモネン溶剤7を充填して成る。 (もっと読む)


【課題】乳化処理対象の材料の撹拌流路中に材料の滞留部が発生するのを防止して均質な乳化を可能とする。
【解決手段】軸方向一端から軸方向他端へ向けて材料が送られる円筒容器1と、この円筒容器1内に同心的にかつ軸心の周りに回転可能に配置されたロータ2とを備え、円筒容器1とロータ2との間に、径方向幅が相対的に広いマクロ撹拌空間S1,S5と、径方向幅が相対的に狭いミクロ撹拌空間S3,S7が、径方向幅が連続して変化する移行空間S2,S4,S6を介して軸方向交互に形成され、ロータ2に、マクロ撹拌空間S1,S5に位置し、回転によって材料送り方向と逆向きの流れを発生させる撹拌羽根5,6が設けられている。このため円筒容器1内へ供給される流動材料は、マクロ撹拌空間S1,S5とミクロ撹拌空間S3,S7を、移行空間S2,S4,S6を介して交互に経由することによって撹拌・乳化される。 (もっと読む)


本発明は、流体を攪拌する回転攪拌部本体(2)を有する攪拌機構に関する。この攪拌部本体(2)は、攪拌部本体のハブ(3)に取り付けた攪拌ブレード(4)を有している。攪拌部本体(2)は、更に攪拌部本体で攪拌して分散させるために空気等のガスを供給するガス供給装置(5)を有している。ガス供給装置は、攪拌部本体(2)のハブ(3)とともに回転する分配ブッシング(6)を含むとともに、ガスを受け取る内部空間を有している。分配ブッシング(6)とその内部空間は、共回転出口ライン(7)と流体連結状態にあり、出口ライン(7)の出口開口は、攪拌ブレード(4)の近傍に配置されるとともに、攪拌部本体(2)内又は近傍の流出領域に配置され、所望の位置で対応する所望の方向にガスを放出する。 (もっと読む)


【課題】粒径10ミクロン未満のシルトから15cm岩石を含む汚泥の再生資源化にあたり、含水汚泥に固化薬剤を添加して混合することにより、汚泥を脱水処理することなく、30秒から2分間の短時間の混練処理により汚泥が造粒固化され、埋め立てや植栽に適した造粒硬度を保持した均質土壌として再生資源化される方法及びその再資源化装置を提供する。
【解決手段】汚泥リサイクル用の処理装置において、混練機4を円筒型1軸混合機として処理室の長さを直径の2〜5倍とし、三日月を半分にした形状の攪拌羽根17を所定位置に取り付けることにより、石を含むような含水汚泥を混練固化することが出来、処理時間が短く、低コストに処理が可能でなる。また、処理装置はコンパクトなり、所用動力が小さいことから汚泥発生の現場に移動が可能な移動式リサイクル装置にすることが出来る。 (もっと読む)


本特許出願には、攪拌機であって、該攪拌機の回転シャフトに対して少なくとも1つの軸方向搬送要素と少なくとも1つの半径方向搬送要素との組み合わせを含み、該少なくとも1つの軸方向搬送要素の最大径が半径方向搬送要素の内径di以下である攪拌機が記載される。一態様において、本発明による攪拌機は、1つのアンカー攪拌機が少なくとも1つの傾斜羽根攪拌機と組み合わされたものである。さらに、透析法における細胞の培養のための、本発明による攪拌機の使用が記載される。

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【課題】ポリエチレン貼着繊維片からポリエチレンと繊維片とを良好に分離することができるポリエチレンと繊維片との分離方法、および、そのポリエチレンと繊維片との分離方法を採用したポリエチレン成型品の再生方法を提供すること。
【解決手段】繊維片の表面にポリエチレンが貼着されたポリエチレン貼着繊維片を、高速水平回転羽根3を備える垂直軸回転式の撹拌装置1に投入し、高速水平回転羽根3を、70〜90℃の処理温度において、5分間以上回転させることにより、ポリエチレン貼着繊維片から、ポリエチレンと繊維片とを分離する。そして、この方法により分離されたポリエチレンと繊維片とを分別回収し、回収されたポリエチレンを、成型する。 (もっと読む)


【課題】多種のセルロース原料とともにこれに付随して糖化不適物および発酵不適物を混在して含んでいる原料を糖化、もしくは同時糖化発酵させる工程において、原料と酵素、もしくは原料と酵素および微生物の接触を妨げることなく、原料由来の残渣、糖化・発酵不適物を分離可能な構造を有し、なおかつそれらの系外への排出を可能とする糖化反応槽を提供する。
【解決手段】セルロース系原料中に混入した異物をその大きさにより分離するメッシュまたはパンチングメタルからなる分離室(2)を糖化反応槽本体(1)の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない量の洗浄液で攪拌機の洗浄を行うことのできる攪拌機の洗浄用装置を提供する。
【解決手段】回転駆動源に連結された回転駆動軸及び回転駆動軸に固定された攪拌翼を有する攪拌機を洗浄液によって洗浄するために用いられる攪拌機の洗浄用装置において、隙間を隔てた内筒及び外筒を有し洗浄液が収容される二重構造容器体と、二重構造容器体の下方側に設けられ内筒の内側空間と隙間とを連通する下側開口部と、二重構造容器体の上方側に設けられ内筒の内側空間と隙間とを連通する上側開口部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物を発酵分解する過程で処理槽内の乾燥状態を簡単な構造で検出することが可能な有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を収容する処理槽と、この有機廃棄物を分解する処理物質とを攪拌する攪拌手段と、処理槽内に水分を供給する給水手段とこれを制御する制御手段とを備える。そして攪拌手段で飛散する粉塵を検出する塵埃量検出手段を設け、この検出手段からの塵埃量に応じて給水量を制御することを特徴としている。このため上記塵埃量検出手段は、処理槽内部若しくは処理槽と連通する排気ダクト又は循環ダクトに設置する。また上記給水手段の制御手段には槽内に水分を供給するか否かの判別手段及び/又は槽内に供給する水分量を加減する判別手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】液体内における気泡の滞留時間を従来よりも長くすることにより、気体の液体への溶け込み量を増大させる。
【解決手段】液体を貯留する攪拌槽1と、攪拌槽1内に気泡を噴出する散気部7と、攪拌槽1内に垂下された駆動軸2と、駆動軸2に多段に設けられた複数の攪拌翼3A、3Bとを備え、各段の攪拌翼3A、3Bは、互いに異なる方向の力を液体に与える。 (もっと読む)


【課題】 原料としてのバイオマスに含まれる異物(鳥類の羽根)を取り除き、異物の含まれていないバイオマスを破砕機に供給する。
【解決手段】 バイオマス35が貯留される原料タンク4と、原料タンク4から供給されるバイオマス35を破砕処理する破砕手段とを備えた原料供給手段と、原料供給手段から供給されるバイオマスをガス化処理することにより燃料ガスを生成するガス化処理手段とを備えたバイオマスガス化システムに用いられ、原料タンク4から破砕手段に供給されるバイオマス35に含まれる異物を取り除くバイオマスの異物除去装置1であって、原料タンク4に回転可能に設けられる攪拌手段8と、攪拌手段8に一体に設けられて攪拌手段8と一体に回転可能とともに、回転時に原料タンク4内のバイオマス35に含まれる異物36を捕捉する捕捉手段12とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】交換作業が容易であって、故障などした特定の撹拌機のみを対象として保守点検などの措置を講ずることができ、復旧までの時間を短縮することが可能な現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】現地採取土砂混合装置において、混合用筒部2が、混合材料の流下を案内する底部及び混合材料の流下方向に間隔を隔てて底部にこれを跨ぐ方向に配設された複数の門型フレーム12を備える本体部9と、撹拌機及び撹拌機を駆動するモータ29を有し、本体部の門型フレーム間に着脱自在に装着されて、底部を覆って搬送通路Pを区画形成する複数の撹拌機付きユニット体10とから形成される。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を調整しても、上端位置の移動量を小さく抑えることが可能で、材料投入操作に支障を来すことが少ない現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】混合用筒部2が搭載される支持架台37と、支持架台に基端が回転自在にピン結合されると共に先端が混合用筒部上端側に回転自在にピン結合された傾倒式固定長ピラー38及び支持架台と混合用筒部下端側それぞれに両端がピン結合された支持ピラー39と、支持架台に一端が回転自在にピン結合されると共に他端が混合用筒部に回転自在にピン結合され、混合用筒部の傾斜角度を調整するために伸縮作動される可変長ピラー40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】横倒し及びその復旧作業が容易であると共に、横倒しに設置することに代えて、浮かせた状態に横倒しすることが可能で、下側から保守点検や排土を行うことが可能な現地採取土砂混合装置の保守設備及び保守方法
【解決手段】支持架台37と、支持架台と混合用筒部2にそれぞれ両端がピン結合された傾倒式固定長ピラー38、支持ピラー39及び可変長ピラー40と、混合用筒部を吊り上げ支持するための揚重機45と、支持架台上に固定長ピラーの設定傾倒方向に位置させて設けられ、可変長ピラーと協働して、混合用筒部を横倒しで支持架台上方に浮かせて支持するために、傾倒した固定長ピラーを傾斜状態に支持する受け台46と、揚重機で吊り上げ支持されている混合用筒部を設定傾倒方向へ引張する引張力が導入される引張力導入部材49とを備え、支持ピラーは離脱可能、可変長ピラーは伸縮可能である。 (もっと読む)


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