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Fターム[4G078DA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | パドル型 (455)

Fターム[4G078DA01]に分類される特許

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【課題】処複数の処理槽間での処理対象物の移動を効率よくコントロールして処理効率を向上することができる処理装置及び廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】 処理装置Aは、処理対象物を収容する処理槽を第1処理槽10及び第2処理槽11に区画するとともに、処理槽の底部側に第1処理槽10及び第2処理槽11間での処理対象物の移動を許容する連通部71を有する仕切部7と、処理槽内に収容される処理対象物を動かす可動部と、可動部の駆動状況に基づいて連通部71を開閉する移動量制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの駆動源を必要とせずに貯留槽内の液体を効率よく攪拌して、発酵生産物の生成や微生物の培養の効率を高く維持できる攪拌装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体Lを貯留する貯留槽1に設けられる攪拌装置3であって、液体L内で発生した気体G、及び気体Gの上昇に伴って液体Lが上昇する上昇管33、34と、上昇管33、34に接続され液体の運動エネルギーを回転エネルギーに変換する変換部35と、上記回転エネルギーを用いて貯留槽1内の液体Lを攪拌する攪拌部31a、32aとを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


円筒壁および2つの側壁を備える水平ハウジングを含む、改質瀝青を製造するための反応器が提供され、瀝青入口が、ハウジングの側壁の一方に、またはその近くに設けられ、瀝青生成物出口が、ハウジングの反対側壁に、またはその近くに設けられ、酸素含有気体を供給するための複数の入口が、瀝青入口と瀝青生成物出口との間のハウジングの円筒壁内に設けられ、この多目的反応器は、複数の開口部を有する少なくとも1つの固定子内で回転する少なくとも1つの回転子を備える、ハウジング内に配置された混合機をさらに設けられる。さらに、高温高圧で、本明細書に説明する反応器内で瀝青を改質剤と接触させるステップを含む、改質瀝青を製造するための処理法が提供される。 (もっと読む)


【課題】混合要素、混合装置、混合方法、攪拌翼、攪拌装置及び攪拌方法として、小さなスペースで高い混合効果を確保しつつ大流量の流体を混合することが可能なこと、洗浄作業を容易に行えることを実現する。
【解決手段】混合要素1Aは、3枚以上の積層エレメント21が積層される積層体2と、当該積層体2を挟んで対向配置される第1の板3と第2の板4とを備え、前記積層エレメント21は、複数の第1の貫通孔22を有し、前記第2の板4は、前記積層エレメント21の少なくとも1つの第1の貫通孔22に連通する貫通孔41を有し、前記積層エレメント21は、前記第1の貫通孔22の一部又は全部が、隣接する積層エレメント21の第1の貫通孔22との間で流体を積層エレメント21の延在する方向に流通可能に連通するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物を循環させながら処理するには、複数の収容容器を無端状に連結する必要があり、連結した収容容器の始端と終端はコンベアなどの搬送装置で連結されている。しかも、収容容器の数を増減すると始端と終端の距離が変わるため、これに対応した搬送装置を設ける必要が生じる。
【解決手段】 内部に攪拌しながら移送する移送装置を備え一側の両端側に排出部と受容部を設けた樋状の収容容器を4本以上の偶数本で移送方向を交互にして水平方向に並列させ、投入した有機廃棄物を順次他の収容容器に移送して処理する方法であって、両端に配した2本の外収容容器の内側に配する複数の内収容容器を他側のほぼ中央部に排受部を設けた構造とし、有機廃棄物を排受部同士が対向する内収容容器、排出部と受容部が対向する内収容容器と外収容容器のいずれかに移送して複数の収容容器内で循環させながら処理する。 (もっと読む)


【課題】缶体の上面を切り開けることなく缶体内の液体を効率良く自動で安全に攪拌する。
【解決手段】攪拌装置201は、シャフト202と、羽根体203と、エアモータとを備える。羽根体203は、シャフト202の端部に回転自在に設けられ、通常は自重で垂れ下がっている。エアモータは、シャフトをその軸回り方向に回転させ、羽根体203を広げる。攪拌装置201は、缶体501に取り付けるための蓋体401に保持されている。攪拌装置201のシャフト202は、柱体形状の缶体501の一方の端面の非中心位置に形成された液体排出口504から挿入され、缶体501の内部に位置付けられる。羽根体203は、エアモータの駆動により広がって、缶体501内の塗料502を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】液体を混合する場合、特に混ざり難い性質を有する液体を混合する場合に、攪拌効率を向上させ、混合時間を短縮できる液体攪拌機を提供する。
【解決手段】液体攪拌機1は、支持部20の回転軸心Oと直交する面において、外羽根部30の長手方向端部30A及び長手方向端部30Bにおいて、回転軸心Oから最も遠い点をそれぞれ端点A、端点Bとし、回転軸心Oから最も近い点をそれぞれ点a、点bとし、端点A及び端点Bを通る直線を直線Mとし、点a及び点bを通る直線を直線mとし、回転軸心Oを通り、直線Mと直交する直線を直線Lとし、直線Mと直線Lとの交点を交点Tとすると、回転軸心Oは、直線Mと直線mとの間の領域Mmから外れた位置にあり、端点A及び端点Bの少なくとも一方は、外羽根部30の回転方向R1において、交点Tよりも後ろに位置する。 (もっと読む)


【課題】有害物質の発生を低減しながら、最終処分に付する量を少なくでき、しかも、低コストで廃棄物と汚泥とを複合的に処理して固形燃料を製造できるプラントを提供すること。
【解決手段】汚泥の固形燃料化プラント1は、廃棄物から廃プラスチックを含む可燃物を抽出する混合廃棄物処理ライン2と、汚泥を発酵及び乾燥して発酵乾燥汚泥とする汚泥処理ライン3と、木質廃棄物から木屑及び木質チップを生成する木質廃棄物処理ライン4と、混合廃棄物処理ライン2からの可燃物と汚泥処理ライン3からの発酵乾燥汚泥とを用いてRPFを製造する固形燃料製造ライン5と、汚泥処理ライン3に蒸気を供給するボイラ6を備える。混合廃棄物処理ライン2は、廃棄物から選別した軽量物を、洗浄脱水機30で洗浄及び脱水した後、光学式選別装置35で塩化ビニルの廃プラスチックを除去する。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易でありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5のアーム部穴3と、羽根7の羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、連結部には2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根はアームに対して一直線になろうとする力が掛かるようにしており、アーム部若しくは羽根部に突起物であるストッパ12を設け、前記差し込みピン9を軸としてねじりバネをねじる方向に羽根を曲げた状態で前記差し込みピン9が抜けることを防止するピン固定具11を羽根の連結部に差し込み、羽根の曲げ角度を戻すとストッパ12とピン固定具11がぶつかることで、羽根はアームに対して所定の角度までしか開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】 液体に存在する金属を濃縮する方法、または溶液量を効果的に減少させられる方法等であって、良好な効果を奏するものを提供すること。
【解決手段】 金属を含む水に摩擦用混合物を添加し、前記摩擦用混合物を含む水を機械的に撹拌して熱を発生させ前記水を蒸発させることによって、前記金属と前記摩擦用混合物とを分離することを特徴とする濃縮方法によって達成される。このとき、摩擦用混合物としては、有機系の廃棄物(例えば、木くず、おがくず、パルプ、古紙(裁断屑、新聞紙、雑誌、段ボールなどを含む)など)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製剤開発の初期段階においても用いることができる、微小型攪拌造粒装置を提供する。
【解決手段】容器内を密閉するための蓋を備え、原料が注入される容器と、前記容器内に配置され、回転することで前記原料を攪拌造粒する攪拌子と、前記容器の下部に配置され、前記攪拌子を磁力で回転駆動させる攪拌子駆動部と、を備える攪拌造粒装置であって、
前記攪拌子は、磁石を含む攪拌部と、シャフトを介して前記攪拌部上部に固定された羽根部を有し、
前記攪拌部は、前記容器の底面に平行に配置される底面部、および前記底面部の端部と接合している側面部を少なくとも有し、
前記攪拌部の底面部と側面部は、前記攪拌部が回転した際に側面部に当たる原料をはね上げるように傾斜していることを特徴とする、攪拌造粒装置により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物の煮熟処理を、より十分に且つ迅速に行うことが出来る有機廃棄物の処理技術を提供する。
【解決手段】 有機廃棄物12が内部に収容される収容体14に、有機廃棄物12を撹拌するための撹拌手段82,90, 92,94, 98を設けると共に、高温高圧加熱蒸気を収容体内に供給する加熱蒸気供給手段68,70,72を設け、更に、かかる加熱蒸気供給手段68,70,72による収容体14内への高温高圧加熱蒸気の供給に先立って、収容体14内を減圧する減圧手段75c,78,80を設けて、減圧状態の収容体14内において、収容体14内に収容された有機廃棄物12を撹拌しつつ、高温高圧加熱蒸気に接触せしめて煮熟処理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】被混練物が滞留せず、良好に被混練物を混練可能な二軸連続混練機、及びそれを用いた電池の製造方法を提供する。
【解決手段】バレル10と、バレル10の内部に形成された混練室11に設けられた回転軸20・30と、回転軸20に設けられた大円板23と、大円板23と比較して小さい径を有し、大円板23と軸方向における位置を合わせて対向するように回転軸30に設けられた小円板33とを具備する混練機1であって、大円板23の外周面には、斜溝23a・23a・・・が形成され、小円板33の外周面には、外周溝33a・33a・・・が形成され、斜溝23a・23a・・・は、大円板23の回転方向に応じて、混合体に搬送方向とは逆向きの力が加わるように、大円板23の軸心に対して傾斜している。そして、電池の製造工程S1は、混練機1を用いて、電極合剤を作成する混練工程S10を具備する。 (もっと読む)


【課題】担体の流動性が良好であり、生物処理効率が高い流動床式生物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流動床式生物処理装置1は、筒軸心方向を鉛直方向とした円筒形の槽体2と、該槽体2の軸心位置に配置された駆動軸3と、該駆動軸3に固着された回転翼4と、槽体2の内周面の上部にのみ設けられた邪魔板5と、槽体2の上部に設けられたオーバーフロー口7及び処理水取出トラフ6とを備えている。邪魔板5の水面位WLよりも下側の長さHは、この槽体2の水深Hの5〜20%特に10〜15%が好適である。 (もっと読む)


【課題】 シール部分に残留した被撹拌物の洗浄を容易に行わせる。
【解決手段】 被撹拌物を収容する加熱釜5と、該加熱釜5を貫通し撹拌羽根29によって前記被撹拌物の撹拌を行わせる回転自在な撹拌軸7と、前記撹拌羽根29及び前記撹拌軸7間に介設されたラビリンスシール33とを備えた加熱撹拌調理装置1であって、前記ラビリンスシール33は、前記加熱釜5側に設けられ径方向の凹凸部97を周回状に備えた固定側シール部85と、前記撹拌軸7側に設けられ前記固定側シール部85の凹凸部97に軸方向嵌合する径方向の凹凸部99を周回状に備えた回転側シール部87とを有し、前記固定側シール部85及び回転側シール部87の少なくとも一方が、前記凹凸部間を離反可能に支持された。 (もっと読む)


【課題】連続処理に適し、竪型混合機に匹敵する混合及び分散性能を備え、かつ、安定して定量排出を行うことができる混合機を提供する。
【解決手段】一端側に供給口21を他端側に排出口22を備える横型筒状の容器20、容器20内に回転自在に設けられる回転軸30、及び回転軸30に設けられる複数の撹拌翼31を有する。容器20内は仕切板40によって複数の混合室50に区画され、仕切板40が回転軸30を挿通するための開口41を備え、隣り合う混合室50が開口41によって連通している。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて流動体内における攪拌翼の位置を移動させることが可能な攪拌装置及びこの攪拌装置に用いられる攪拌翼ユニットを提供する。
【解決手段】流動体の攪拌装置3において駆動部は回転軸363を回転させ、攪拌翼362は前記回転軸363に螺合された状態で流動体を攪拌する。螺条部364は前記回転軸363に形成され、当該回転軸363を正転させたときに攪拌翼362を流動体の抵抗によって回転軸363に対して相対的に回転させることにより、当該攪拌翼362を回転軸363の長さ方向に沿って規制位置まで案内する。 (もっと読む)


【課題】 二双の混合胴より成る混合槽を採用しながら、多種多様な材料を攪拌・混合処理する場合でも容易にかつ柔軟に対応可能とした汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 二双の混合胴4a、4bより成る混合槽4の左右側壁5a、5bに、各混合胴4a、4bの略中心部を通すように四本の混合軸6a〜6dを貫通させ、これら各混合軸6a〜6dの基端部を混合槽4外部に備えた軸受7にて独立して回転自在に軸支する一方、混合槽7内に突出させた各混合軸6a〜6dの遊端部には隣り合う互いの回転軌跡が交錯しないように構成した混合羽根9を取り付ける。また、混合軸回転駆動用の駆動モータ10a〜10dを各混合軸6a〜6d毎に個別に備え、各駆動モータ10a〜10dの駆動動作にて各混合軸6a〜6dをそれぞれ任意の速度で、かつ正転・逆転自在に回転可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】汚物処理槽のみを駆動手段から切り離して、取り出すことができるとともに、新しい分解促進物質を収容した別の汚物処理槽と迅速に交換することができ、効率のよいメンテナンス作業を可能とした、汚物処理装置およびそれを備える仮設トイレを提供する。
【解決手段】回転軸23に設けた攪拌翼32を回転させることにより、汚物を、分解促進物質33とともに攪拌して、分解処理するようにした汚物処理槽17を、回転軸23を回転させるギヤードモータ34を設けた筐体11に対して着脱自在に設け、ギヤードモータ34の出力軸35に、汚物処理槽17を筐体11における正規の装着位置に装着したとき、回転軸23に相対回転不能として係合するカップリング37を設ける。 (もっと読む)


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